『文豪、社長になる』(門井慶喜/文藝春秋) 1923(大正12)年1月に創刊され、小説や評論、手記、インタビュー、ルポルタージュ、社会批評、そして世紀のスクープから軽妙…
文芸・カルチャー
2023/3/24
歴史上の人物が等身大となり、活き活きとその生き様を見せてくれる、そして歴史という名の現代につながる無数の糸の在りかを示し、読者を唸らせ続ける門井慶喜さん。数多…
文芸・カルチャー
2023/2/8
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/4/15
立派なあごひげ、「板垣死すとも自由は死せず」の名ゼリフ──板垣退助は、日本史の教科書に見る人物の中でも、とくに印象の強い政治家だ。しかし、教科書にある板垣につい…
文芸・カルチャー
2020/1/15
『銀河鉄道の父』(門井慶喜/講談社) 親というものは自らの子を甘やかさずにはいられないものなのか。たとえ親の威厳を保とうと平静を装うとも、子の一挙手一投足に心揺…
文芸・カルチャー
2018/2/10
第158回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は16日、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は石井遊佳の『百年泥』と若竹千佐子の『おらおらでひ…
文芸・カルチャー
2018/1/16
2016年上半期の直木賞候補となった『家康、江戸を建てる』をはじめ、この1年間で伊藤博文の若き日を描いた『シュンスケ!』、坂本龍馬の妻を描いた『ゆけ、おりょう』など…
新刊著者インタビュー
2017/1/6
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)