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過去の青山美智子

'青山美智子'タグの記事一覧(30件)

  • ニュース

    「2024年本屋大賞」決定!! 大賞は宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2024」の受賞作が4月10日決定した。 21回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、宮島…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • レビュー

    累計31万部突破のデビュー作『木曜日にはココアを』の続編――1度きりの縁も大切にしたくなる抹茶カフェを舞台にしたショートストーリー集

    『月曜日の抹茶カフェ』(青山美智子/宝島社) 大事なものほどぎゅっと握りしめすぎて、壊れてしまうということがある。大好きな人に執着しすぎて、その関係を確かなもの…

    文芸・カルチャー

    2023/6/15

  • インタビュー・対談

    『月曜日の抹茶カフェ』が待望の文庫化!一軒のカフェを中心とした“つがい”の物語――青山美智子インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年7月号からの転載になります。 『お探し物は図書室まで』と『赤と青とエスキース』、『月の立つ林で』が本屋大賞に3年連続ノミネー…

    文芸・カルチャー

    2023/6/8

  • レビュー

    疲れた心にそっと届ける、癒しの一杯。注目の作家陣による短編小説集『ほろよい読書 おかわり』

    『ほろよい読書 おかわり(双葉文庫)』(青山美智子、朱野帰子、一穂ミチ、奥田亜希子、西條奈加/双葉社) “今日も一日よくがんばった自分に、ご褒美の一杯を” 上記のキ…

    文芸・カルチャー

    2023/5/17

  • ニュース

    「2023年本屋大賞」決定!! 大賞は凪良ゆう『汝、星のごとく』 全ノミネート作の順位を発表!

    『汝、星のごとく』で「2023年本屋大賞」を受賞した凪良ゆうさん 全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2023」の受賞作が4月12日決定した。 20回目と…

    文芸・カルチャー

    2023/4/12

  • まとめ

    本日発表! 「本屋大賞2023」を受賞するのはどの作品? ノミネート10作総ざらい

    いよいよ本日4月12日(水)、「本屋大賞2023」が発表される。全国の書店員が選ぶ「いま一番売りたい本」を決めるこの賞のノミネート作は今年も個性豊か。ハラハラドキドキ…

    文芸・カルチャー

    2023/4/12

  • ニュース

    パソコンの本と一緒に勧められたのは『ぐりとぐら』? 2021年本屋大賞第2位に輝く大人気小説『お探し物は図書室まで』が待望の文庫化

    『お探し物は図書室まで』(青山美智子/ポプラ社) 「2021年本屋大賞」第2位に輝き、発行部数25万部以上を誇る人気小説『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)。その文庫版…

    文芸・カルチャー

    2023/3/14

  • インタビュー・対談

    「人との見えないつながりを大切にしたい」“月”と“ポッドキャスト”がモチーフに。青山美智子新刊『月の立つ林で』インタビュー

    2021年には『お探し物は図書室まで』で本屋大賞2位にランクイン。そして2022年には『赤と青とエスキース』でまたしても本屋大賞2位に選ばれた。2年連続で本屋大賞2位に輝…

    文芸・カルチャー

    2022/11/17

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】タイトルの意味と謎が解けた時、感動で全身が震える! 大きな仕掛けが隠された連作短編集

    本屋大賞2022ノミネート! 『お探し物は図書室まで』が昨年の本屋大賞2021で第2位となった青山美智子さんの、絵画をめぐる連作短編集。 《以下の記事は(2022年1月1日)の…

    文芸・カルチャー

    2022/1/22

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2022年本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2022年1月20日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2022年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月6日(水)。 今年の「2022年本屋大賞」は…

    文芸・カルチャー

    2022/1/20

  • レビュー

    『お探し物は図書室まで』著者新境地! 大きな仕掛けは圧巻! 絵画をめぐる二度読み必至の連作短編集

    『赤と青とエスキース』(青山美智子/PHP研究所) 一枚の絵画に、他の組み合わせなど考えられないほど相応しい額縁が存在するように、私たち一人一人にも「この人以外考え…

    文芸・カルチャー

    2022/1/1

  • 連載

    私はおばあちゃんが、嫌いで大好きで疎ましくて恋しいんだ(皐月・京都)③/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…

    文芸・カルチャー

    2021/10/1

  • 連載

    ずっと否定されていたせい? 里帰りでもおばあちゃんと口論に(皐月・京都)②/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…

    文芸・カルチャー

    2021/9/30

  • 連載

    三百年続く和菓子屋の娘だった私。いつも窮屈で遠くへ行きたかった(皐月・京都)➀/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…

    文芸・カルチャー

    2021/9/29

  • 連載

    友人が「思ったようにしていい。これからもずっと」と言ってくれたから(卯月・東京)③/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…

    文芸・カルチャー

    2021/9/28

  • 連載

    婚約破棄。でも彼はその理由が分からないみたいだ(卯月・東京)②/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。ある定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始…

    文芸・カルチャー

    2021/9/27

  • 連載

    カナダには行かないし、雄介とも結婚しない(卯月・東京)➀/月曜日の抹茶カフェ

    川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。定休日の月曜日、1度だけ、京都の茶問屋のひとり息子によって 「抹茶カフェ」が開かれる……一杯の抹茶から始まる…

    文芸・カルチャー

    2021/9/26

  • インタビュー・対談

    忘れてしまうくらい些細な、一回きりの出会いが誰かの人生を動かしていくーー青山美智子『月曜日の抹茶カフェ』インタビュー

    先日、作家デビュー4周年を迎えた青山美智子さん。本屋大賞2位を受賞した『お探し物は図書室まで』に続く最新刊『月曜日の抹茶カフェ』は、累計23万部を突破したデビュ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/26

  • ニュース

    「この縁はきっと宝物になる――」心が癒されると話題の『月曜日の抹茶カフェ』の魅力にマンガで迫る

    【PR】 『月曜日の抹茶カフェ』(青山美智子/宝島社) 『木曜日にはココアを』の続編として描かれた『月曜日の抹茶カフェ』が、SNSで注目を集めている。『お探し物は図書…

    文芸・カルチャー

    2021/9/18

  • レビュー

    本屋大賞2位の青山美智子、最新作は累計23万部突破のデビュー作、待望の続編

    『月曜日の抹茶カフェ』(青山美智子/宝島社) 本屋大賞2位を受賞し話題となった『お探し物は図書室まで』。同作の著者・青山美智子のデビュー作にして累計23万部を突破し…

    文芸・カルチャー

    2021/9/17

  • レビュー

    【2021年本屋大賞授賞式レポート】「孤独な魂の叫びを聞き取り寄り添う、寂しくも美しい物語」『52ヘルツのクジラたち』が大賞に

    2021年4月14日、全国書店員たちが“いちばん売りたい本”を選ぶ「2021年本屋大賞」の授賞式が行われた。同賞は新刊書店に勤務するすべての書店員(アルバイト、パートを含む…

    文芸・カルチャー

    2021/4/16

  • レビュー

    最後まで読むと必ず最初に戻りたくなる!? 『お探し物は図書室まで』で本屋大賞ノミネートの青山美智子さんによる、6人の悩める人々の物語

    『鎌倉うずまき案内所』(青山美智子/宝島社) 本屋大賞にノミネートされた青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)で、迷える登場人物たちに導きを与える…

    文芸・カルチャー

    2021/4/7

  • ニュース

    読書メーター×ダ・ヴィンチ「ライトに文芸はじめませんか? 2021」 レビューキャンペーン開催中&店舗フェアがスタート!

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本のポータルサイト「ダ・ヴィンチニュース」が連動し、イチオシのライト文芸、キャラクター文芸作品を紹介する企画「ライト…

    文芸・カルチャー

    2021/3/5

  • ニュース

    読書メーター×ダ・ヴィンチ「ライトに文芸はじめませんか? 2021」 レビューキャンペーンがスタート!

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本のポータルサイト「ダ・ヴィンチニュース」が連動し、イチオシのライト文芸、キャラクター文芸作品を紹介する企画「ライト…

    文芸・カルチャー

    2021/2/15

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2021年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。 今年の「2021年本屋大賞」は…

    文芸・カルチャー

    2021/1/21

  • ニュース

    『木曜日にはココアを』をレビューしたくるぽんさんが王者に! 【読書メーター×ダ・ヴィンチ「第5回 レビュアー大賞」】

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動してベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」。9月21日(月)の課題図書発…

    文芸・カルチャー

    2020/12/16

  • レビュー

    自分の人生と重ねて読まずにはいられない! 青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』――町のコミュニティセンターで、司書との出会いがもたらすものとは?

    『お探し物は図書室まで』(青山美智子/ポプラ社) 「何をお探し?」と問いかける、不思議に安定感のある声の主の風貌は、首と顎に境目がなく、穴で冬ごもりしている熊の…

    文芸・カルチャー

    2020/11/28

  • インタビュー・対談

    「私はたぶん、エキストラの人たちを書きたいんだと思います」青山美智子さんが『お探し物は図書室まで』に込めた真意とは?【後編】

    10万部を突破した人気作『木曜日にはココアを』の青山美智子さんが贈る最新作『お探し物は図書室まで』(ポプラ社)は、町の小さな図書室が舞台。5人の登場人物たちの背中…

    文芸・カルチャー

    2020/11/21

  • インタビュー・対談

    【2021年本屋大賞にノミネート!】「町の図書室」で『ぐりとぐら』を薦められて…!『木曜日にはココアを』の青山美智子さんが贈る最新お仕事小説が、私たちの心の疲れをほぐす!【前編】

    小学校に併設されている、羽鳥区のコミュニティハウス。その1階のいちばん奥に、教室ひとつぶんくらいの図書室がある。出迎えてくれるのは、高校生にも見える、紺色のエプ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/20

  • ニュース

    まるで“読むデトックス”! 1杯のココアから始まる話題の連作短編集を、読書メーターユーザーはこう読んだ

    ※「第5回 レビュアー大賞」対象作品 『木曜日にはココアを』(青山美智子/宝島社) 一日一日を乗り越えていくだけで、どうしてこんなに疲れるのだろう。日々の仕事を終え…

    文芸・カルチャー

    2020/9/21