※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 バカバカしさに徹した世界観や細部にまでこだわりの詰まった美術セット。こだわりを持って『翔んで…
文芸・カルチャー
2023/11/16
歴史の動乱期を巧みな筆致で描く須賀しのぶが、初めて幕末を舞台にした小説を刊行した。徳川将軍家に忠義を尽くした会津藩と、倒幕派としてその会津を討った薩摩藩。それ…
小説・エッセイ
2019/12/7
数ある須賀作品の中から、最新作『荒城に白百合ありて』に通じる大河ロマンを一挙ご紹介! 架空の帝国から近現代まで彼女に書けないものはない 「この人、“書けないものな…
小説・エッセイ
2019/12/7
『荒城に白百合ありて』(須賀しのぶ/KADOKAWA) 病めるときも健やかなるときも、共に生きていく――。恋が行き着く先には、おおむねそんな健全な誓いが待っている。けれど…
文芸・カルチャー
2019/11/21