【なんと読む?】「音り」の読み方は?「おとり」とは読みません/難読漢字

文芸・カルチャー

公開日:2024/11/29

読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも?
ちょっとした雑学・豆知識もあるので、息抜きがてらチャレンジしてみてください。

問題は…

たより

今回の出題漢字は「音り」です。

送り仮名込みで読みは3文字で、「〇〇り」と読みます。

たより

ヒント:何かについての情報、知らせを意味する言葉です

さて、もう分かりましたか?

読み方は下にありますので、まだ見たくない方はいったんここで考えてみてください!

たより

答えは「たより」と読みます。

「音り」と書いて「たより」と読むのを意外に思われた人もいるのではないでしょうか。「音」には音楽や物音以外に「便り、音信」といった意味を持ち、同じく「おとずれ、たより」を意味する「音沙汰」という言葉もありますね。

<第268回に続く>

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