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タグ:このミス

過去の'このミス'タグの記事一覧(17件)

  • インタビュー・対談

    今年の『このミス』大賞に輝いたのは驚異の古代エジプトミステリー!『ファラオの密室』白川尚史インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年2月号からの転載です。 とんでもない設定の作品が第22回『このミステリーがすごい!』大賞を獲った。 時代は約3400年前の古代エジプ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/13

  • ニュース

    BOOK☆WALKERで話題の文芸作品をおトクに読もう! コイン最大70%還元キャンペーンを3月16日まで実施!

    BOOK☆WALKERでは、2023年2月13日までに配信された文芸作品の購入で、購入額の50%のコインを還元するキャンペーンを実施中だ。さらに対象作品を税抜き2万円以上購入すると…

    文芸・カルチャー

    2023/3/13

  • 連載

    4枚の訃報記事のミステリを祖父に問うと、はっきりと目を開け「今、"絵"が見えたよ」と語り出して…/名探偵のままでいて⑦

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/2/5

  • インタビュー・対談

    「ミステリー小説はラジオと似ている」『ナイナイANN』放送作家・小西マサテル、テレビプロデューサー佐久間宣行が語るミステリーと笑い。「このミス」大賞受賞作『名探偵のままでいて』発売記念対談

    第21回『このミステリーがすごい!』大賞が、小西マサテルさんの『名探偵のままでいて』に決定した。本作は幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患う…

    文芸・カルチャー

    2023/2/5

  • 連載

    古本に挟まれていた、著者の訃報を知らせる4枚の記事。栞には多すぎる、付箋にしては重すぎる…?/名探偵のままでいて⑥

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/2/4

  • 連載

    自身がレビー小体型認知症だと自覚していた祖父。それでも楓に幻視の話をしていた理由は?/名探偵のままでいて⑤

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/2/3

  • 連載

    祖父が体調を崩して半年。今日こそは、と楓は勇気を振り絞って「あの疑問」をぶつける/名探偵のままでいて④

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/2/2

  • 連載

    祖父の影響でミステリマニアとなった楓。古本で購入したミステリ評論集をめくると…/名探偵のままでいて③

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/2/1

  • 連載

    雲を見上げ「お話を作ってみなさい」。楓の幼少期、祖父はそう言って想像の物語を紡いでくれた/名探偵のままでいて②

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/1/31

  • レビュー

    『このミステリーがすごい!』大賞受賞! 認知症の祖父が安楽椅子探偵に!? 愛と優しさに満ちた連作ミステリー

    『名探偵のままでいて』(小西マサテル/宝島社) なんと愛にあふれた小説だろうか。第21回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した『名探偵のままでいて』(小西マサ…

    文芸・カルチャー

    2023/1/30

  • 連載

    「今朝は青い虎が入ってきたんだ」介護を受けながら暮らす祖父は、孫の楓が訪ねるといつも幻視の話ばかり/名探偵のままでいて①

    第21回『このミステリーがすごい!』の大賞に輝き、早くもベストセラーに! 2023年話題のミステリ小説『名探偵のままでいて』をご紹介します。著者は人気ラジオ番組の構成…

    文芸・カルチャー

    2023/1/30

  • ニュース

    『このミステリーがすごい!2023年版』国内編1位は、呉勝浩氏『爆弾』! 「随所に新しい試みがあった」とファン大絶賛

    『爆弾』(呉勝浩/講談社) 2022年12月5日、『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)国内編のランキングが発表された。栄えある第1位となったのは、2022年4月20…

    文芸・カルチャー

    2022/12/14

  • レビュー

    【2020年『このミス』大賞受賞作】「紙鑑定士」×「プラモデル造形家」が織りなすウンチクたっぷりの新感覚ミステリー

    『紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人』(歌田年/宝島社) 私たちは、目や脳だけでなく、手を通して、本を味わっている。本を手にとった時のカバーの感触。見返しの温…

    文芸・カルチャー

    2020/1/28

  • レビュー

    凶器は恐ろしい毒蛇。まさか日本で噛まれて死ぬことになるとは…。「このミス」の隠し玉

    『クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない』(越尾圭/宝島社) 宝島社が主催する『このミステリーがすごい!』大賞はこれまで数々の人気作家を輩出してきたことでも有…

    文芸・カルチャー

    2019/8/25

  • ニュース

    「26歳で死ぬ」呪われた娘を巡る時代伝奇スペクタクル小説!【第15回『このミス』大賞優秀賞作】

    『京の縁結び 縁見屋の娘』(三好昌子/宝島社) 縁はたゆむことなく、人と人とを結び続ける。それを周りが断とうものなら、祟られるのも、呪われるのも無理はあるまい。宝…

    文芸・カルチャー

    2017/3/15

  • ニュース

    累計100万部突破!『このミス』大賞受賞作「さよならドビュッシー」シリーズ最新作は、天才ピアニストの高校時代のほろ苦い青春を描いた音楽ミステリー!

    『どこかでベートーヴェン』(中山七里/宝島社) 自分の才能が、河原の石ころ程度のものだと気づかされたのは、いつのことだったろう。幼い頃から「特別な存在だ」と言い…

    文芸・カルチャー

    2016/5/23

  • ニュース

    今年の『このミス』大賞は、異色の経済サスペンス! 株取引の天才「黒女神」は人の心も読み解く?

    『ブラック・ヴィーナス投資の女神』(城山真一/宝島社) 「世の中、金だけがすべてだ」とは言い切れないが、金がないと何もできないことは間違いない。それは、追い詰め…

    文芸・カルチャー

    2016/2/18