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タグ:アンソロジー

過去の'アンソロジー'タグの記事一覧(25件)

  • レビュー

    50歳女性の離婚式、70代女性のドラム入門――人生はひとりになってから輝く。気鋭の女性作家6名によるヒットアンソロジー『おひとりさま日和』第2弾

    『おひとりさま日和 ささやかな転機』(大崎梢、岸本葉子、坂井希久子、咲沢くれは、新津きよみ、松村比呂美/双葉社) 気鋭の女性作家たちによる「ひとりの生活」がテーマ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/9/18

  • 連載

    好きな人はどんな顔? バイト中ずっとマスクをしている彼女の素顔が見たい/たとえばこんな恋愛様式③

    『たとえばこんな恋愛様式 恋愛ショートアンソロジーコミック』(COMIC BRIDGE編集部:編集/KADOKAWA)第3回【全8回】触れたい、近付きたい、恋したい――これからの恋愛を…

    マンガ

    2024/7/14

  • 連載

    ゼミのビデオ通話で猫耳フィルターの男子がいる! 気づいてないかと思ったら…/たとえばこんな恋愛様式②

    『たとえばこんな恋愛様式 恋愛ショートアンソロジーコミック』(COMIC BRIDGE編集部:編集/KADOKAWA)第2回【全8回】触れたい、近付きたい、恋したい――これからの恋愛を…

    マンガ

    2024/7/13

  • 連載

    画面越しのキスを嫌がる遠距離恋愛の彼氏。3時間後、玄関を開けると…?/たとえばこんな恋愛様式①

    『たとえばこんな恋愛様式 恋愛ショートアンソロジーコミック』(COMIC BRIDGE編集部:編集/KADOKAWA)第1回【全8回】触れたい、近付きたい、恋したい――これからの恋愛を…

    マンガ

    2024/7/12

  • レビュー

    アフタヌーンティーに隠された秘密、消えたチョコレートーースイーツがテーマの人気作家5人によるミステリーアンソロジー

    『ミステリなスイーツ甘い謎解きアンソロジー』(坂木司、友井羊、畠中恵、柚木麻子、若竹七海/双葉社) 深夜に読むべき小説ではないかもしれない。『ミステリなスイーツ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/6/28

  • レビュー

    私にとって自慰は安心感と接続する行為だった――17人の著者が「自身の身体」を語るエッセイ集『私の身体を生きる』

    『私の身体を生きる』(西加奈子、村田沙耶香ほか/文藝春秋) 「自分の身体について、説明してみて」 もしそんな質問を受けたら、あなたは何を思い浮かべるだろうか。妊娠…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/5/24

  • レビュー

    過剰に与えられる栄養は子にとって毒。一穂ミチ、窪美澄、綿矢りさなど人気作家7人が送る恋愛小説集

    『二周目の恋(文春文庫)』(一穂ミチ、窪美澄、桜木紫乃、島本理生、遠田潤子、波木銅、綿矢りさ/文藝春秋) 恋をすると周りが見えなくなると、多くの人は言う。しかし…

    文芸・カルチャー

    2024/3/27

  • レビュー

    予想外の展開に驚愕! 現代ホラーとして蘇った『山月記』に背筋が凍る。小説クリエイター・けんごさん激賞の名作アンソロジー

    『名著奇変』(柊サナカ・奥野じゅん・相川英輔・明良悠生・大林利江子・山口優:著/飛鳥新社) これぞ温故知新。名作を改作した怪作。とびきり奇妙で、不気味で、ゾクゾ…

    文芸・カルチャー

    2023/6/15

  • インタビュー・対談

    東大卒の作家が結集したミステリアンソロジー『東大に名探偵はいない』――「東大生ミステリ小説コンテスト」で大賞を受賞した浅野皓生さんインタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年3月号からの転載になります。 東大卒の作家が結集したユニークなミステリアンソロジー『東大に名探偵はいない』。「東大生ミステリ…

    文芸・カルチャー

    2023/2/7

  • レビュー

    1枚のスカートから広がっていく世界に引き込まれる! 9名の人気作家が紡ぐアンソロジー

    『朝倉かすみリクエスト! スカートのアンソロジー』(朝倉かすみ、北大路公子、佐藤亜紀、佐原ひかり、高山羽根子、津原泰水、中島京子、藤野可織、吉川トリコ/光文社) …

    文芸・カルチャー

    2022/11/4

  • レビュー

    カフカ、星新一、萩尾望都…「ひきこもり」がテーマの必読名作群――部屋の中で、何が起きるの

    『ひきこもり図書館部屋から出られない人のための12の物語』(頭木弘樹/毎日新聞出版) 『ひきこもり図書館部屋から出られない人のための12の物語』(毎日新聞出版)は、…

    暮らし

    2021/3/28

  • レビュー

    “女らしさ・男らしさ”の呪縛や女性嫌悪、差別や偏見…私たちを取りまくさまざまな困難に立ち向かうために

    『その境界を越えてゆけ』(KADOKAWA) 「その境界を越えてゆけ」。なんと美しく、力強い言葉だろうか。 KADOKAWAから配信されている電子書籍雑誌『カドブンノベル』の特…

    文芸・カルチャー

    2020/2/5

  • レビュー

    夏目漱石は、できるだけ本を売りたくなかった?あの文豪たちの「お金事情」が赤裸々に

    『お金本』(左右社) “一体書物を書いて売るといふ事は、私は出来るならしたくないと思ふ。売るとなると、多少慾が出て来て、評判を良くしたいとか、人気を取りたいとか…

    文芸・カルチャー

    2019/12/17

  • レビュー

    なぜ飛行機は怖いのか? スティーヴン・キングほか、古今の作家が手がけた“飛行機もの”ホラー&サスペンスのアンソロジー!

    『死んだら飛べる』(スティーヴン・キング、ベン・ヴィンセント:編、白石朗、中村融、他:訳/竹書房) 旅先での読書は楽しいもの。しかし飛行機に乗りながらこの本を読…

    文芸・カルチャー

    2019/10/19

  • レビュー

    「行きたくない」気持ちを優しく包むアンソロジー 加藤シゲアキや住野よるなど、旬の作家が集合!

    『行きたくない』(加藤シゲアキ、阿川せんり、渡辺優、小嶋陽太郎、奥田亜希子、住野よる/KADOKAWA) 休日明けの朝、学校や仕事に行きたくないと思う人は多いだろう。会…

    文芸・カルチャー

    2019/8/18

  • ニュース

    『眠り姫』『ラプンツェル』…6人の女性作家が古今東西のプリンセスを描いた『リアルプリンセス』文庫版が話題に!

    『リアルプリンセス』(著:寺地はるな、飛鳥井千砂、島本理生、加藤千恵、藤岡陽子、大山淳子/ポプラ社) 2019年4月4日(木)に、6人の女性作家が集結したアンソロジー集…

    文芸・カルチャー

    2019/4/13

  • レビュー

    誰だって“酒の力”を借りたい日もある――酒を片手に読みたい『酒呑みに与ふる書』

    『酒呑みに与ふる書』(キノブックス) 「酒呑み」という言葉にはどこか郷愁を感じる。私自身、決して大酒飲みというわけではないが、酒のある時間は大好きだ。友人と一緒…

    暮らし

    2019/3/30

  • レビュー

    夢の“あきらめ方”教えます。今、絶望の淵にいるあなたに出会ってほしい物語

    『絶望書店 夢をあきらめた9人が出会った物語』(頭木弘樹:編/河出書房新社) 夢や希望というのは、日々の道しるべとなりうる。しかし、本当に心が折れかけているとき、…

    文芸・カルチャー

    2019/3/15

  • レビュー

    大人になるほど友達作りは難しい! だから心に響く「ズッコケ三人組」――アンソロジー5つの物語のポイント

    『そしてぼくらは仲間になった』(ポプラ社) 仲間、というのは友達よりも純度の高い関係である気がする。友達がすなわち仲間であることは多いが、仲間は必ずしも友達であ…

    文芸・カルチャー

    2018/12/16

  • レビュー

    不倫も「フェス 3日 5人」も炎上の時代。全員淫らで人でなしの背徳アンソロジー、安野モヨコ選!

    『背徳についての7篇黒い炎』(安野モヨコ:編/中央公論新社) 「背徳」。ううむ。これまた背中からゾクゾクさせてくれるような官能が匂い立つ昭和エロワードではないか。…

    文芸・カルチャー

    2018/10/7

  • レビュー

    禁煙化が進む今の時代にこそ読みたい、文豪たちの喫煙礼賛

    『もうすぐ絶滅するという煙草について』(キノブックス編集部:編/キノブックス) 紙巻の煙の垂るる夜長かな——芥川龍之介 煙草のある人生は素敵だ。何せ文学との相性が抜…

    文芸・カルチャー

    2018/4/23

  • レビュー

    宮部みゆき、辻村深月…超人気作家5名が2年の歳月をかけて“つないだ”ミステリーアンソロジー『宮辻薬東宮』

    『宮辻薬東宮』(講談社) 人気作家たちが約2年の歳月をかけて完成させた全編書き下ろしの“リレーミステリーアンソロジー”『宮辻薬東宮』(講談社)が6月20日、発売された…

    文芸・カルチャー

    2017/6/22

  • ニュース

    耽美でエロいけれど常識人!? 中毒性がある谷崎潤一郎の世界をコミカライズ!

    『谷崎万華鏡 谷崎潤一郎マンガアンソロジー』(中央公論新社) 谷崎潤一郎の生誕130年を記念して、『谷崎万華鏡 谷崎潤一郎マンガアンソロジー』(中央公論新社)が発売…

    文芸・カルチャー

    2016/12/14

  • ニュース

    「作家陣豪華すぎるだろ」「このアンソロジー買うしかない」豪華すぎる作家陣が江戸川乱歩の名作と初代ルパンを現代に蘇らせる!

    “日本のミステリーの父”と呼ばれる小説家の江戸川乱歩。2014年には同氏の誕生120年を記念して、オマージュ・アンソロジー『みんなの少年探偵団』が発売された。湊かなえ、…

    文芸・カルチャー

    2016/3/19

  • ニュース

    有栖川有栖「それぞれの作家の乱歩と小説への愛が詰まっている」江戸川乱歩のオマージュ・アンソロジー同時発売

    大人気ミステリー作家陣が、江戸川乱歩のオマージュに挑み大きな話題を呼んだ『みんなの少年探偵団』。待望の第2弾となる小説集『みんなの少年探偵団2』が、2016年3月11日…

    文芸・カルチャー

    2016/3/11