『愛について』 (野村佐紀子/ライトプレス) 人気俳優、女優のポートレイトなどを中心に活躍する写真家・野村佐紀子が、約20年間のライフワークを綴る写真集『愛について…
エンタメ
2017/12/9
12月1日に発売された利光春華(としみつはるか)の初出版、ビジュアルストーリーブック『Ribbon』が話題だ。 『Ribbon』(利光春華/上ノ空) 利光春華は広告の世界では名…
文芸・カルチャー
2017/12/4
『TOKYO ARTRIP』(美術出版社) 外国人旅行者で賑わう街、東京。2020年のオリンピックを控え、世界各国の方々を「日本らしい場所」に案内する機会はますます増えてきそう…
食・料理
2017/12/2
出典:「怖い絵」展オフィシャルホームページより ■「日曜美術館」の前に行け!? 美術館によく行く人たちの間では「行きたい展覧会は『日曜美術館』でやる前に行け」とよく…
エンタメ
2017/11/4
『名画の本音~名画は嘘をつく3(ビジュアルだいわ文庫)』(木村泰司/大和書房) モネ、ルノワール、ルーベンス…おなじみの名画には、実は裏話があった。知ると、より美…
エンタメ
2017/11/4
『西洋美術史世界のビジネスエリートが身につける教養』(木村泰司/ダイヤモンド社) 社会がグローバル化する中、日本でも財界人や企業向けの、美術に関するセミナーが増…
ビジネス
2017/10/31
現在、上野の森美術館で12月17日まで開催中の「怖い絵」展が大きな話題を集めている。作家でドイツ文学者の中野京子氏によるベストセラー「怖い絵」シリーズの刊行10周年…
文芸・カルチャー
2017/10/27
『週刊少年ジャンプ』42号(集英社) 『ONE PIECE』が京都市との全面コラボレーション企画を実施。1200年の歴史を誇る寺院・大覚寺で「ONE PIECE ART NUE 大覚寺『魔獣と…
マンガ
2017/9/24
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』(山口 周/光文社) 世界的に高名な美術系大学院に幹部候補を送り込むグローバ…
ビジネス
2017/9/19
『コレクションと資本主義 「美術と蒐集」を知れば経済の核心がわかる』(KADOKAWA) アートと経済。この二つこそ、いまを生きる私たちの必須教養である。 両分野の泰斗、…
文芸・カルチャー
2017/9/16
『愛と憎しみを込めた猟奇的弁当』(まこつ/KADOKAWA) 普段お弁当を作っている人なら、いつも同じような見た目にマンネリを感じたりしていませんか? 自分のためならまだ…
食・料理
2017/9/9
『コレクションと資本主義が教える経済とアートの驚くべき関係』(KADOKAWA) ■アートとマクロ経済の幸福な結びつき 興味はある。けれどつい、敬して遠ざけてしまうもの。…
文芸・カルチャー
2017/9/9
『わたしのかたち 中村佑介対談集』(青土社) 繊細なタッチで描かれる美少女と花鳥風月…。イラストレーター・中村佑介と聞けば多くの人が彼の画風を思い浮かべることがで…
エンタメ
2017/8/23
「信じてみたい 幸せを招く世界のしるし」 ■繊細な銅版画で表す、現実と理想がともにある世界 茶柱が立ったら幸運、黒猫が前を横切るのは不吉の前兆といった、昔から伝わ…
文芸・カルチャー
2017/8/5
突然ですが、上の絵が何で描かれているか分かりますか? 正解は「色鉛筆」。色鉛筆というとふんわりした柔らかい表現が思い浮かびますが、ここまでリアルに描けるとは驚き…
暮らし
2017/7/21
『ぐるぐる博物館』(三浦しをん/実業之日本社) 読者諸氏は、博物館に対してどんなイメージを持っているだろうか?もしかして、堅苦しく退屈だと思っているのなら、それ…
エンタメ
2017/7/20
『HELL 地獄 地獄をみる』(著:梶谷亮治、西田直樹、翻訳:Michael Jamentz、Rachel Saunders、Miriam Chusid、Sharni Wilson/パイ インターナショナル) 地獄絵を圧巻の…
文芸・カルチャー
2017/7/17
『MOE特別編集ブルーナが語るミッフィーのすべて』(白泉社) 誰もが一度は見たことがある、子どもから大人まで世代を超えて愛される世界一有名なうさぎと言えば、2017年に…
文芸・カルチャー
2017/6/24
『大人の日帰り旅 ブラ歩き美術館&文学館』(KADOKAWA) 首都圏、関東周辺の人気美術館と文学館をエリア別に徹底ガイドした『大人の日帰り旅 ブラ歩き美術館&文学館』(…
暮らし
2017/6/7
カンヴァスを床に置き、俯瞰しながら絵具を絵筆からしたたらせる。縦横無尽に色彩をまき散らし、動きの軌跡をそのまま絵にとどめる──。ジャクソン・ポロックは、そんな「…
新刊著者インタビュー
2017/6/6
『「値段」で読み解く 魅惑のフランス近代絵画』(髙橋芳郎/幻冬舎) “値段”を切り口にした新しい絵画の見方を知ることで、絵画をより深く鑑賞する『「値段」で読み解く …
暮らし
2017/5/14
『フィンセント・ファン・ゴッホ─失われたアルルのスケッチブック』(著:ボコミラ・ウェルシュ=オフチャロフ、序文:ロナルド・ピックヴァンス、訳:野中邦子、高橋早苗/…
文芸・カルチャー
2017/4/27
『わかりたい! 現代アート』(布施英利<〈ふせ・ひでと〉:著、TYM344:画/光文社) 近年の草間彌生ブームで、国立新美術館で開催された草間彌生展は、チケット売り場も…
文芸・カルチャー
2017/4/22
『サザビーズで朝食を―競売人が明かす美とお金の物語』(フィリップ・フック:著、中山ゆかり:訳/フィルムアート社) 『サザビーズで朝食を―競売人が明かす美とお金の物…
文芸・カルチャー
2017/3/26
『美味しい美術館 PARTII』(飯田郷介/求龍堂) 今年7月に、東京・上野の国立西洋美術館が、世界文化遺産に登録された「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著…
文芸・カルチャー
2017/1/7
『SWITCH』2017年1月号(スイッチパブリッシング) 写真家・荒木経惟の四半世紀に及ぶライカ人生を紐解く、『SWITCH』2017年1月号が2016年12月20日(火)に発売された。 …
エンタメ
2016/12/20
『新 怖い絵』(中野京子/KADOKAWA) 悲しいかな、私にはアートに関する才能がまるでない。それゆえに何となく芸術の世界に踏み込みきれずに知識も浅いままなのだが、なぜ…
文芸・カルチャー
2016/12/17
『愛の言葉 箱根ガラスの森美術館のひみつ』(岩田正崔/世界文化社) 箱根──国内でも上位の人気観光地のひとつであり、近場はもとより、全国から温泉を求めて旅人がやって…
ビジネス
2016/11/25
『現代アートコレクター(講談社現代新書)』(高橋龍太郎/講談社) 芸術の秋。「美術館に絵を観に行こう」と言ったら、どんな作品を思い浮かべるだろう。ダリ、ゴッホ、…
文芸・カルチャー
2016/11/24
『井上アコのらくがき刺しゅう』(井上アコ/自由国民社) わが子の描いた「らくがき」をみて、「この子もしかして天才では……!?」と親バカを発揮したことはないだろうか。…
文芸・カルチャー
2016/11/11
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)