入道雲を見ると、昔からなぜか切なくなります。郷愁、というのでしょうか。人生のほとんどを大阪で過ごしてきたのに、田んぼや木々が悠々と広がる見知らぬ遠い故郷が心に…
文芸・カルチャー
2024/9/13
いじめられてる人は、好きなだけ怒りを発散させなさい。 ヮタクシを見てよ!好きなようにやった結果、こんなに幸せになれたんだから! ヮタクシにもあった人生の中で「怒…
小説・エッセイ
2024/9/10
僕はごく稀に役者の仕事をする。役者と名乗るのも恥ずかしいくらい演技にはコンプレックスがある。 まず、リハーサルがちゃんとできない。本番前に同じ演技を同じ熱量でや…
小説・エッセイ
2024/9/9
ぐうぐうと空腹の予鈴が鳴り響く。 布団の上でごろごろスマホをいじっているうちに、お昼ご飯の時間はとっくに過ぎていた。 昨日の深夜に食べたはずの、油そばはすっかり…
文芸・カルチャー
2024/9/6
こんにちは。片岡健太と申します。神奈川県川崎市出身。sumikaというバンドでボーカル&ギターと作詞作曲を担当しています。2022年6月に『凡者の合奏』という自身の半生を…
文芸・カルチャー
2024/8/31
育休からの仕事復帰、ワンオペ育児など、フルタイムで働きながら子育てするママたちの共感を呼んだ「働きママン」シリーズ。その第5弾は、避けては通れない「更年期」がテ…
マンガ
2024/8/31
YouTubeでオリジナルのCGキャラクターたちによる群像劇を発信している動画クリエイター、五分目悟さん。シュールで独創的なストーリーに中毒者が急増し、チャンネル登録者…
文芸・カルチャー
2024/8/30
残暑なんて言葉を使える気配がないほどにまだまだ暑い日々が続き、このままずっと暑いままなのではないだろうか、なんてことまで考えてしまう。まだまだ夏真っ盛りの九月…
エンタメ
2024/8/27
怒った後は、相手にも気になるところを教えてもらう。自分だけ言いたい放題言ってスッキリしても、相手がスッキリしてくれなかったら、フェアじゃないから。 不満を言った…
2024/8/27
弟が生まれてから、私は弟を守る夢をみるようになった。マスコットのように小さくなった弟を抱いて逃げる夢。弟をいじめるヤクザやごろつきなどと戦う夢。 自分だって悪戯…
文芸・カルチャー
2024/8/25
蝉がシャワシャワシャワシャワと泣き叫び、わたしの頭の中の空白を埋め尽くす。 キッチンは、じめじめとしていて、除湿機が瞬く間にタンクいっぱいになってしまう。 さっ…
文芸・カルチャー
2024/8/23
本が好きで小説も書いている、というとよく聞かれるのが 「普段本読まないけど小説読みたいと思っててさ、どんな本がおすすめ?」 こう聞かれると、ウンウンと悩んでしま…
文芸・カルチャー
2024/8/23
『近畿地方のある場所について』(背筋/KADOKAWA)第9回【全19回】「情報をお持ちの方はご連絡ください。」Web小説サイトカクヨムで連載され話題を集めたホラー小説『近畿…
文芸・カルチャー
2024/8/23
Raden Ch. 儒烏風亭らでん ‐ ReGLOSS,(2024年9月11日),【歌ってみた】死神/米津玄師【cover】[Video],YouTube. 半信半疑の男でしたが、いざやってみると死神の言った通り…
文芸・カルチャー
2024/8/16
突然ですが、こんな風に思ったことはありますか? 「私の居場所はここじゃない」 突然すみません。初めまして、NMB48の安部若菜です。普段は大阪の難波でアイドル活動をし…
文芸・カルチャー
2024/8/16
私はお父さんによく、大阪針中野駅にある駒川商店街に連れて行ってもらった。 土曜日の夜は家族で焼肉をするのが日課だったのでお肉を買いに行く為だ。駒川商店街はレトロ…
文芸・カルチャー
2024/8/15
食や旅を軸に執筆する文筆家であり、ポルトガル料理研究家の馬田草織さんが、新たに上梓したのは『ホルモン大航海時代 ポルトガルと日本で見つけた自分のための鱈腹レシピ…
食・料理
2024/8/15
私も含めた99.9%の人間が労働よりゴロゴロしたいに決まってるKARA(コリャのアイドル)。 頑張ったって給与は変わらないんだから、労働は最低限やればいいの! 労働するより、Ne…
小説・エッセイ
2024/8/14
コンプレックスへの向き合い方や、運をつかむための方法など、冨永さんが“しあわせになるために心がけてきたこと”が綴られた最新エッセイ『冨永愛新・幸福論生きたいよう…
文芸・カルチャー
2024/8/4
こんにちは! 儒烏風亭らでんです。第2回の記事も見ていただきありがとうございました! さて、さっそく今回も「落語がたり」をしていきたいのですが… 実は私はReGLOSSと…
文芸・カルチャー
2024/8/2
『赤と青のガウンオックスフォード留学記』(彬子女王/PHP研究所) 先日の天皇皇后両陛下のイギリス訪問は、久しぶりに多くの日本人の心を明るくしてくれるニュースだった…
文芸・カルチャー
2024/8/2
こんにちは。片岡健太と申します。神奈川県川崎市出身。sumikaというバンドでボーカル&ギターと作詞作曲を担当しています。2022年6月に『凡者の合奏』という自身の半生を…
文芸・カルチャー
2024/7/31
お笑いをやってるとよく聞かれることがあります。 「誰に憧れてお笑いを始めたんですか?」 そういう時に僕がいつも言うのはFUJIWARAさんかタカアンドトシさんと言います…
文芸・カルチャー
2024/7/31
人間関係で大切なのは、「お互いにベストな関わり方を見つけること」。 だから、ヮタクシは他人に怒りを感じたら言いますわよ……ブチギレながらね! 記念すべき初原稿執筆…
2024/7/30
音楽活動を始めて早十九年経つ。すなわち今は二十年目の新人である。 これまでの活動を振り返ると決して順風満帆とは言い難いが、今のこの状況、そして環境を考えると、こ…
エンタメ
2024/7/27
長い夕暮れ、うだるような暑さ、震える声で鳴く蝉の声。 どこへでも行けそうな夏なのに、どこにも行きたくなくて、猫の毛だらけの扇風機のなまぬるい風に当たっている。 …
文芸・カルチャー
2024/7/26
したあとの朝日はだるい自転車に撤去予告の赤紙は揺れ 『発芽/わたくしが樹木であれば』(岡崎裕美子/青磁社) この歌にふれたとき、私はまだ中学生で朝帰りをしたことが…
文芸・カルチャー
2024/7/25
お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴さんが初めてのエッセイ集『人前に立つのは苦手だけど』を発表しました。エッセイの書き方に戸惑う様子や、家族・親戚のこと、さらに揺る…
文芸・カルチャー
2024/7/24
YouTuberになって人生逆転を果たしたホームレスをご存じですか?ナム氏は20代後半の頃からギャンブルにはまり、日雇いの仕事をしながら全国のボートレースを追いかけてい…
文芸・カルチャー
2024/7/22
YouTuberになって人生逆転を果たしたホームレスをご存じですか?ナム氏は20代後半の頃からギャンブルにはまり、日雇いの仕事をしながら全国のボートレースを追いかけてい…
文芸・カルチャー
2024/7/21