『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』(木梨憲武/小学館) 『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』(木梨憲武/小学館)。とんねるず・木梨憲武、61歳にして初の自伝であ…
文芸・カルチャー
2024/3/21
『呪術講座 入門編』(加門七海/KADOKAWA) 古くから語り継がれる「呪術」には、まがまがしいイメージがある。しかし、実際は身近なもので「人の思いや行動」で「物事や運…
文芸・カルチャー
2024/3/20
『もしもし、アッコちゃん?~漫画と電話とチキン南蛮~』(東村アキコ/光文社) 『海月姫』『東京タラレバ娘』など多くのヒット作を持つ東村アキコ氏。ハイテンションで…
文芸・カルチャー
2024/3/15
『デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界』(村上春樹/文藝春秋) 「ジャケ買い」という言葉にどれくらい親しみがありますか? 世代や、レコードや音楽が好き…
文芸・カルチャー
2024/3/12
あの日、それに出会っていなければ私は今何をしていたのだろう。 私は平成12年生まれの 昭和レトロ大好きオタク。 なぜ平成生まれの私がこんなにもレトロ好きになったのか…
文芸・カルチャー
2024/3/11
『旅のつばくろ』(沢木耕太郎/新潮社) 80年代と90年代の日本における個人旅行の流行の一翼を担った紀行小説といえば、『深夜特急』(沢木耕太郎/新潮社)だ。私も20代半…
文芸・カルチャー
2024/3/9
ラジオやテレビで活躍するタレントの伊集院光と『ハンチバック』(文藝春秋)で芥川賞を受賞した作家の市川沙央が、3月1日から募集を開始したエッセイコンテスト「黒歴史…
文芸・カルチャー
2024/3/9
トム・ブラウン布川です。 僕のようないまだにマンションの住民に挨拶しても半数からは無視されるような不審な人間に、ダヴィンチWebでコラムを書かせてくれるなんて何か…
文芸・カルチャー
2024/3/2
怖い話ができる人が羨ましい。いや、なんか、そういう霊感的なもので困っている人がいたらとても失礼な発言かもしれないが、人に話せる類の珍しい体験は、割となんでも羨…
エンタメ
2024/2/28
『仕事の辞め方』(鈴木おさむ/幻冬舎) 2023年10月12日、放送作家の鈴木おさむ氏が自身のX(旧Twitter)で、放送作家業を「辞める」と発表した。このことは、日本最大の…
ビジネス
2024/2/27
『オッペンハイマー 上 異才』(カイ・バード、マーティン・J・シャーウィン:著、河邉俊彦:訳、山崎詩郎:監修/早川書房) ゴールデングローブ賞をはじめ様々な映画賞を…
文芸・カルチャー
2024/2/27
『わたしの中の黒い感情』(ソルレダ:著、桑畑優香:訳/ポプラ社)第3回【全3回】シリーズ日韓累計25万部! BTSメンバーも愛読するベストセラーエッセイ『わたしの心が傷…
文芸・カルチャー
2024/2/27
鮨が好きだ。世界中の食べもので一番好きかもしれない。海から獲れた有難き一切れを、酢飯で握って一口で味わう瞬間。もし毎日同じものを食べなくてはいけないとして、私…
文芸・カルチャー
2024/2/26
『その世とこの世』(岩波書店) 『その世とこの世』(岩波書店)は、英国在住歴の長いライターのブレイディみかこ氏と詩人の谷川俊太郎氏による、1年半に及ぶ往復書簡を…
文芸・カルチャー
2024/2/26
『わたしの中の黒い感情』(ソルレダ:著、桑畑優香:訳/ポプラ社)第2回【全3回】シリーズ日韓累計25万部! BTSメンバーも愛読するベストセラーエッセイ『わたしの心が傷…
文芸・カルチャー
2024/2/26
『わたしの中の黒い感情』(ソルレダ:著、桑畑優香:訳/ポプラ社)第1回【全3回】シリーズ日韓累計25万部! BTSメンバーも愛読するベストセラーエッセイ『わたしの心が傷…
文芸・カルチャー
2024/2/25
突然ですが、みなさんは夢の中で恋に落ちたことってありますか? 会ったことも見たこともないのに、好きになって午前中引きずってしまう。一目惚れのような現象。けど、午…
文芸・カルチャー
2024/2/24
『冬の日誌/内面からの報告書』(ポール・オースター:著、柴田元幸:訳/新潮社) 「この小説家の頭の中って、どうなっているんだろう?」とか「こんな変わった話、一体…
文芸・カルチャー
2024/2/23
大ベストセラーとなった『聞く力 心を開く35のヒント』(文藝春秋)に続き、このほど上梓した『話す力 心をつかむ44のヒント』(文藝春秋)も大好評の阿川佐和子さん。長…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/22
中華・フレンチ・イタリアンにタイ・インド料理…いまや日本国内で世界各国の料理が楽しめるのは当たり前だ。とはいえ、実はそれぞれの料理が日本で「一般的」になるために…
文芸・カルチャー
2024/2/18
結成から8年強、2023年6月の東京ドーム公演で華々しく解散を遂げた6人組の楽器を持たないパンクバンド・BiSH。「オーケストラ」「BiSH-星が瞬く夜に-」「Non TiE-up」など…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/15
『カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし』(KADOKAWA) 『魔女の宅急便』が代表作として知られる、児童作家の角野栄子さん。お正月に89歳になった今も現役作家…
文芸・カルチャー
2024/2/14
「水谷千重子」「西尾一男」などのキャラ芸も人気の友近さんが、このほど初のエッセイ『ちょっとここらで忘れないうちに』(徳間書店)を出版。友近さん「らしさ」が詰ま…
文芸・カルチャー
2024/2/10
社会人になって初めて芽生えた「疎開したい」という感情。 人間関係やしがらみに巻き込まれるたびに、「疎開したい」が口癖になった。 田舎暮らしの経験はもちろん、自炊…
文芸・カルチャー
2024/2/10
皆さんこんにちはジャングルポケットのおたけです。 お笑い芸人をしてるんですがその顔は仮の姿。 実は月島というちっちゃな街でもんじゃ焼き屋を経営してる飲食店経営者…
文芸・カルチャー
2024/2/6
『還暦不行届』(安野モヨコ/祥伝社) クリエイター界の超有名夫婦・庵野秀明氏と安野モヨコ氏。2005年に刊行された安野氏によるマンガ『監督不行届』には夫婦の日常と可…
文芸・カルチャー
2024/2/4
『続 窓ぎわのトットちゃん』(講談社) 黒柳徹子が幼少期のことを綴った『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)が昨年12月に映画化され、本書を読んだ人はもちろん、黒柳さん…
文芸・カルチャー
PR 2024/2/2
グラビアの仕事=被害者なのか 昔のグラビア業界って「カメラマンに変なことをされました」「事務所の圧力で脱がされました」みたいな噂がよくありましたよね。だから今の…
文芸・カルチャー
2024/2/2
30歳を過ぎたあたりから恋の話を耳にしなくなった。大抵の同級生は結婚して落ちついているか、仕事に生きているか。好きな人の話で何時間も潰せたあの頃はどこへやら。話…
文芸・カルチャー
2024/2/1
初めまして。ケイダッシュステージという会社に所属しているお笑いコンビ、トム・ブラウンの布川ひろきといいます。 ダ・ヴィンチWebという清廉潔白、品行方正、青天白日…
文芸・カルチャー
2024/1/31