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タグ:カルチャー

過去の'カルチャー'タグの記事一覧(205件)

  • ニュース

    忘れられないホンモノの「チキン南蛮」を求めてルーツ探訪! 九州・宮崎のソウルフードをギュッと1冊に凝縮

    『九州の味とともに 宮崎』(霧島酒造:編/スペースシャワーネットワーク) 本格焼酎をはじめとする酒造メーカー・霧島酒造が、「九州の味とともに」と題したプロジェクト…

    文芸・カルチャー

    2019/3/30

  • レビュー

    木材求めて遷都、食糧求めて出兵…歴史を動かしてきたのは人じゃなくて気候だった!?

    『気候で読む日本史』(田家康/日本経済新聞出版社) 大化の改新、平城京、平安京、藤原氏、鎌倉、戦国、豊臣、徳川、江戸、尊王攘夷…。 歴史って土地と権力を巡って争っ…

    文芸・カルチャー

    2019/3/22

  • レビュー

    世界的流行「こんまり流片づけ術」が今度は海外のお葬式を変えていく!?

    『世界のすごいお葬式』(ケイトリン・ドーティ:著、池田真紀子:訳/新潮社) 2010年代はじめに「終活」や「エンディングノート」という言葉が流行語大賞にノミネートさ…

    社会

    2019/3/16

  • レビュー

    今から「新興宗教の教祖」になれる? キリストはどうやって世界中に教えを広めたのか

    『完全教祖マニュアル』(架神恭介、辰巳一世/筑摩書房) 「私、教祖になる!」と言ったら周囲の表情は凍るだろう。 教祖とは、宗教を興した人のことで、教団のトップ指導…

    社会

    2019/2/17

  • レビュー

    江戸時代、天狗にさらわれた少年がいた!? Twitterで話題沸騰の奇書、唯一の現代語訳文庫

    『天狗にさらわれた少年抄訳仙境異聞』(平田篤胤:著、今井秀和:訳・解説/KADOKAWA) 今から約200年近く前に書かれた古典が、売れに売れている。 江戸時代後期の国学者…

    文芸・カルチャー

    2019/2/1

  • レビュー

    7年前中学校で起きた、無差別毒殺事件。そして再び「事件」は起きた――「世界の終わり」を望む子どもたちに、大人は何ができるか

    『木曜日の子ども』(重松清/KADOKAWA) “家族の条件”とはいったい何だろうか。1月31日に発売された直木賞作家・重松清の新作『木曜日の子ども』(KADOKAWA)は、そんなこ…

    文芸・カルチャー

    2019/1/31

  • レビュー

    サーカス団員と吸血鬼が異能バトル!『アリス殺し』の著者が贈る、ダークなサスペンス・ミステリー

    『人外サーカス』(小林泰三/KADOKAWA) 経営不振で大ピンチのサーカス団「インクレディブルサーカス」。かつて大勢いたメンバーも給料の未払いを理由に去ってゆき、今で…

    文芸・カルチャー

    2018/12/22

  • レビュー

    50周年を迎えた『ジャンプ』の闇。クレーム最多の作品は…!?

    『少年ジャンプ 暗黒50年史(マイウェイムック)』(マイウェイ出版) 2018年7月で創刊50周年の節目を迎えた『週刊少年ジャンプ』。来年には新元号となり、平成が終わりに…

    マンガ

    2018/12/22

  • レビュー

    凶悪犯たちはどうして事件を起こしたのか…? “悪の心理学”で暴く衝撃のクライムサスペンス

    『ヘルハウンド犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹』(青木杏樹/KADOKAWA) 凶悪犯罪者の胸の内を「悪の心理学」で暴く新しいヒーローが誕生した。その名は、犬飼秀樹。青木…

    文芸・カルチャー

    2018/12/19

  • レビュー

    中田英寿、サッカー引退後初の書籍! 料理、旅館、日本酒…一生に一度は体験したい「日本のいいもの」53選

    各地の職人を訪ねてものづくりを体験させてもらったという中田はその難しさに驚いたと語る(撮影=たかはし じゅんいち) 元サッカー日本代表・中田英寿が現役引退後、初…

    暮らし

    2018/12/11

  • レビュー

    東北地方で伝統工業がさかんな理由は? 大学入試改革をみすえた“思考力”を養う!

    2018年も暮れに近づき、平成最後の冬が始まる。毎年1月・2月になると、中学入試の試験会場に向かう、小学生の姿をよく見かける。有名中学校の入学試験が集中する2月1日。…

    暮らし

    2018/12/10

  • 連載

    スポーツジムのあの器具は刑罰道具だった! 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】2

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) あなたが普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界があ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/26

  • 連載

    年末ジャンボと殺人、当たる確率はどっちが高い? 知らないほうがよかった、裏世界の雑学【連載】1

    『禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250』(黒い雑学研究会:編/彩図社) 普段見ないフリ、気づかないフリをしていても、世の中には表の世界と裏の世界がある。テレ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/25

  • レビュー

    「昔はよかった~」なんて言うけど……日本は昔も今もたいして変わらない!?

    『歴史の「普通」ってなんですか?』(パオロ・マッツァリーノ/ベストセラーズ) テレビや新聞などから聞こえてくる、現代社会を嘆く大人たちの声。「昔は子どもを地域で…

    暮らし

    2018/11/5

  • レビュー

    日本史は“流れ”を理解せよ! 学び直しにも最適な文庫版『漫画版 日本の歴史』が続々刊行!

    日本史の学習は、ただ年表とにらめっこしているだけでは始まらない。筆者は大学受験に向けて勉強をしているとき、当時の先生に「“流れ”を理解しろ」と口を酸っぱくして言…

    文芸・カルチャー

    2018/10/27

  • レビュー

    執事喫茶はどうして生まれた? 日本で物語の主人公になった執事

    『日本の執事イメージ史 物語の主役になった執事と執事喫茶』(久我真樹/星海社・講談社) あなたは「執事」が登場する物語と聞いて、どんな作品を想像するだろうか。『謎…

    文芸・カルチャー

    2018/10/20

  • レビュー

    【回転寿司の人気ランキング】マグロとサーモン、1位はどっち!?

    市場規模6000億円といわれる、寿司大国ニッポン。お寿司の写真を見たり、お寿司の話をすると食べたくなりますよね! そんな寿司好きの知的好奇心に刺さる『回転寿司になれ…

    食・料理

    2018/10/16

  • レビュー

    人魚は日本にも実在する? ツチノコ、ネッシーなど説明不能なUMAの謎を徹底分析!

    『UMA事件クロニクル』(ASIOS/彩図社) ツチノコの存在を信じていないという人でも、ツチノコを見たいかと聞かれたら迷いなく「イエス」と答えるのではないだろうか。イ…

    エンタメ

    2018/10/8

  • レビュー

    飲食店の卓上で見つけた「箸袋アート」 北海道から沖縄まで1万点以上を蒐集!

    『箸袋でジャパニーズ・チップ! テーブルのうえで見つけたいろんな形』(辰巳雄基/リトルモア) 居酒屋のカウンターで、ふと手遊びで折られた「不思議な形」の箸袋を見か…

    文芸・カルチャー

    2018/10/6

  • レビュー

    見たことない! 建築専門誌がまさかのBL特集!? 美男子の華麗な絡みで建築構造を解説

    専門的に勉強した人にとっても、複雑で分かりにくい建築構造とその理論。これを「擬人化」し、しかも美男子たちの容姿や華麗な絡みにたとえて解説するBL(ボーイズラブ)…

    文芸・カルチャー

    2018/9/29

  • ニュース

    電子書籍を読むなら、まさに今! 年に1度の大規模感謝祭「ニコニコカドカワ祭り2018」が、各電子書籍ストアにて今年もスタート!

    年に1度のKADOKAWA電子書籍大感謝祭、「ニコニコカドカワ祭り2018」が今年も開催!2018年9月28日(金)より19もの電子書籍ストアにてスタートした。 KADOKAWAの人気作品、…

    エンタメ

    2018/9/28

  • レビュー

    東京が、日本がヴィヴィッドピンクに染まる!? ネオ・デジ世代が起こす戦争とは――

    『真夜中乙女戦争』(F/KADOKAWA) パソコンやインターネットが学生時代から身近にあった世代(1980年前後以降の生まれ)を「デジタルネイティブ世代」と呼ぶ。その中でも…

    エンタメ

    2018/8/10

  • レビュー

    デビュー作が芥川賞候補に! 平成生まれの注目作家、待望の初小説集『蹴爪(ボラン)』

    『蹴爪(ボラン)』(水原涼/講談社) 次世代を担うにちがいない作家の初の単行本がついに発売された。『蹴爪(ボラン)』(講談社)は、水原涼氏による初めての単行本。…

    文芸・カルチャー

    2018/7/31

  • レビュー

    「君が死ぬときは、僕も死ぬ」何度も読み返したい、切なくも美しい青春ストーリー『七月のテロメアが尽きるまで』

    『七月のテロメアが尽きるまで』(天沢夏月/KADOKAWA) 「生きていれば、いいことがある」という言葉ほど、身勝手な言葉はない。長い時間が残されている人にとっては、そ…

    文芸・カルチャー

    2018/7/30

  • レビュー

    「文房具の10年」のトップに君臨するのは? 文房具ナンバーワン決定会議!

    『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』(ブング・ジャム、古川耕/スモール出版) あまりにも身近すぎて気がつきにくいが、文房具は常に時代とともに進化し…

    暮らし

    2018/7/15

  • レビュー

    どうせいつか別れることになる。そして別れを切り出すのは、私からではない。

    『真夜中乙女戦争』(F/KADOKAWA) 人生ではじめてデートで行った場所は覚えている。十八歳、初恋。東京タワーだった。 なにを着て、なにを話したかはもう忘れた。夢中だ…

    恋愛・結婚

    2018/7/8

  • レビュー

    【連載】『真夜中乙女戦争』第一章  星にも屑にもなれないと知った夜に(3)

    『真夜中乙女戦争』(F/KADOKAWA) 初著書『いつか別れる。でもそれは今日ではない』が17万部を突破した「F」の待望の最新作『真夜中乙女戦争』。4月に発売されると即大重…

    エンタメ

    2018/6/29

  • レビュー

    【連載】『真夜中乙女戦争』第一章  星にも屑にもなれないと知った夜に(2)

    『真夜中乙女戦争』(F/KADOKAWA) 初著書『いつか別れる。でもそれは今日ではない』が17万部を突破した「F」の待望の最新作『真夜中乙女戦争』。4月に発売されると即大重…

    エンタメ

    2018/6/28

  • レビュー

    【連載】『真夜中乙女戦争』第一章  星にも屑にもなれないと知った夜に(1)

    『真夜中乙女戦争』(F/KADOKAWA) 初著書『いつか別れる。でもそれは今日ではない』が17万部を突破した「F」の待望の最新作『真夜中乙女戦争』。4月に発売されると即大重…

    エンタメ

    2018/6/27

  • レビュー

    だって教えてくれなかったじゃん!! 誰にも相談できなかった「セクマイ(性的少数者)」の悩み

    『学校では教えてくれない「セクマイ」の話』(新井祥/ぶんか社) 評論家の勝間和代氏が同性愛を告白し話題になったが、漫画やアニメなどでは珍しくもなく、私はさして気…

    暮らし

    2018/6/25