『渋カジが、わたしを作った。団塊ジュニア&渋谷発 ストリート・ファッションの歴史と変遷』(増田海治郎/講談社) “渋カジ”誕生の経緯やスタイルを紹介した『渋カジが、…
暮らし
2017/3/12
『デヴィッド・ボウイ: 変幻するカルト・スター』(野中モモ/筑摩書房) 2016年1月、アルバム『★』リリース2日後にデヴィッド・ボウイがこの世を去った。リリースに合わせ…
エンタメ
2017/3/9
『今じゃありえない!! 100年前のビックリ教科書~明治・大正・昭和の授業風景~』(福田智弘/実業之日本社) 子どもでも大人でも、学校の勉強に使う教科書をおもしろいと…
文芸・カルチャー
2017/3/9
『日本の助数詞に親しむ――数える言葉の奥深さ――』(飯田朝子/東邦出版) ものを数える時の言葉を、日本語では助数詞と呼ぶ。この助数詞だが、実はとても多様かつ複雑なの…
文芸・カルチャー
2017/3/9
『フィガロブックス ユーミンとフランスの秘密の関係』(松任谷由実/CCCメディアハウス) ユーミンこと松任谷由実が、憧れのパリやフランスのことを教えてくれる『フィガ…
エンタメ
2017/2/26
節分は「完全に冬が終わる」という季節の節目。災いを祓い、福を呼び込むという「豆まき」を行うのが一般的だ。 もともと豆まきは「追儺の鬼(ついなのおに)」を追い祓う行…
暮らし
2017/2/3
『あしたはひとりにしてくれ』(竹宮ゆゆこ/文藝春秋) 孤独とは、誰かに追い込まれるものではなく自分で自分を追い込んでしまうものではないだろうか。どれだけ自分が世…
文芸・カルチャー
2017/1/4
『現金輸送車物語─タブーとなったマニ34・30形─』(和田洋/ネコ・パブリッシング) 読者諸氏は、かつて日本銀行本店から全国の支店への現金輸送に、鉄道を用いていたこと…
エンタメ
2016/12/19
『新 怖い絵』(中野京子/KADOKAWA) 悲しいかな、私にはアートに関する才能がまるでない。それゆえに何となく芸術の世界に踏み込みきれずに知識も浅いままなのだが、なぜ…
文芸・カルチャー
2016/12/17
『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理/講談社) 19世紀のドイツ・ロマン派を代表する作曲家の一人、ヨーゼフ・アントン・ブルックナー。特に交響曲に優れ、オルガニ…
文芸・カルチャー
2016/12/15
『江戸のパスポート旅の不安はどう解消されたか』(柴田純/吉川弘文館) 江戸時代は庶民の「旅行」が盛行した時代だった。その目的は様々。商売のため、寺社参りのため、…
文芸・カルチャー
2016/12/7
『愛の在り処をさがせ!』(樋口美沙緒/白泉社・花丸文庫) 人は簡単には素直になれないから、恋はいつだって難しい。大切な相手に想いが届かなかったり、すれ違いから傷…
文芸・カルチャー
2016/12/6
作詞家・松本隆の“幻の対談集”が復活、Web公開中の人気対談も初書籍化し、2017年1月10日(火)に2タイトル同時発売となる。 作詞家・松本隆の“幻の対談集”が、装いも新た…
文芸・カルチャー
2016/12/4
『週刊ビッグコミックスピリッツ』2016年53号(小学館) 2016年11月28日(月)に発売された『週刊ビッグコミックスピリッツ』53号は、「文学特集号」として豪華作家陣のイ…
マンガ
2016/12/3
『「ほぼほぼ」「いまいま」?! クイズ おかしな日本語 (光文社新書)』(野口恵子/光文社) 先日、原稿を書いてメール添付で送信したら、若い担当編集者からさっそく電話が…
文芸・カルチャー
2016/11/29
『古文書に見る江戸犯罪考』(氏家幹人/祥伝社) 大阪で我が子を殺して遺棄した親が逮捕され、ニュースやワイドショーで話題となっている。実にイヤな話だが、現代にはこ…
社会
2016/11/29
『彼女たちが綴じる世界』(著:久弥直樹、イラスト:渡辺明夫/一迅社) 雑誌『Febri』にて10カ月に渡り連載されていた小説『彼女たちが綴じる世界』が、加筆修正され2016…
文芸・カルチャー
2016/11/20
小説投稿サイト「エブリスタ」が今冬、初の短編小説レーベル「5分シリーズ」を刊行する。同レーベルの創刊に先がけ、2016年11月23日(水)に東京流通センターで開催される…
文芸・カルチャー
2016/11/20
2006年に創刊され、今年で10周年を迎える、恋を呼ぶときめき女性向けライトノベルレーベル『ビーズログ文庫』。舞台や漫画、ドラマCD化されている作品も多い、大人気レー…
文芸・カルチャー
2016/11/18
『京都の裏社会 山口組と王将社長射殺事件』(一ノ宮美成+グループK21/宝島社) 日本を代表する観光地といえば北は北海道、南は沖縄。新宿や浅草、秋葉原を擁する首都・東…
社会
2016/11/17
『「恋空」10年目の真実 美嘉の歩んだ道』(美嘉/KADOKAWA) ※表紙は制作中のもの。 日本中の女子たちが涙した感動の純愛小説『恋空 ~切ナイ恋物語~』の刊行から10周年…
エンタメ
2016/11/14
『きみの言い訳は最高の芸術』(最果タヒ/河出書房新社) 「共感されたくて文章を書いたことなんて一度もなかった」。こう語るのは、『きみの言い訳は最高の芸術』(河出…
文芸・カルチャー
2016/11/14
『学校では教えてくれない大切なこと 12 ネットのルール』(旺文社) とあるTwitterユーザーが、インターネットの入門書『学校では教えてくれない大切なこと 12 ネットの…
暮らし
2016/11/10
『影』(著:ハンス・クリスチャン・アンデルセン、イラスト:ジョン・シェリー、訳:長島要一/評論社) 小説家・村上春樹が2016年の「ハンス・クリスチャン・アンデルセ…
文芸・カルチャー
2016/11/8
『病(やまい)短編小説集(平凡社ライブラリー)』(ヘミングウェイ、モームほか/平凡社) いつの時代にも、小説や漫画、映画などのフィクションの世界には、主人公と病…
文芸・カルチャー
2016/11/4
『ぼくは漫画大王』(文藝春秋) 中国語で書かれた未発表の推理小説に贈られる島田荘司推理小説賞。御手洗潔シリーズなどで人気の島田荘司が協力し、世界中から作品を募集…
文芸・カルチャー
2016/11/3
『悪趣味ビデオ聖書(バイブル)』(山崎圭司/洋泉社) 現在、映像記録メディアの主役といえば、ブルーレイディスク(BD)ということになるだろう。2000年代前半はDVDが主…
エンタメ
2016/11/3
子供達に人気の職業を、道具や仕事の流れまで詳しく紹介した人気絵本『しごとば』シリーズの作者・鈴木のりたけが、ふるさと浜松市の教育文化奨励賞「浜松ゆかりの芸術家…
文芸・カルチャー
2016/10/10
『琉球人の肖像』(垂見健吾/スイッチパブリッシング) 写真家・垂見健吾が1985年から2016年にかけて撮り続けた“沖縄の顔”の写真を一冊にまとめた『琉球人(うちな~んち…
文芸・カルチャー
2016/10/9
各界著名人、地元で働く方、書店員などが選んだおススメ本のブックフェア「中井文庫2016」が、東京・中井の伊野尾書店で2016年9月1日(木)から開催中だ。 このフェアは毎…
文芸・カルチャー
2016/10/7
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)