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タグ:セクハラ

過去の'セクハラ'タグの記事一覧(21件)

  • レビュー

    「胸触っていい?」女性記者が受けるセクハラの実態。マスコミで働く女性たちが再び前を向くために

    『マスコミ・セクハラ白書』(WiMN/文藝春秋) 国内外問わず、セクハラに敏感な時代になった。2016年にアメリカ最大の放送局・FOXで「テレビ業界の帝王」ことロジャー・エ…

    社会

    2020/3/12

  • レビュー

    セクハラは事件ではなく日常だった。だからこそ、声をあげられなかった――『マスコミ・セクハラ白書』が語る現場の真実

    『マスコミ・セクハラ白書』(WiMN/文藝春秋) 2018年に結成されたWiMN(メディアで働く女性ネットワーク)のメンバーたちによる編著『マスコミ・セクハラ白書』(文藝春…

    社会

    2020/3/5

  • レビュー

    容姿端麗な完璧女子が、不埒なゲス男どもを粛清する! WEBでも話題の「女男平等」漫画

    『男殺しの音頃さん』(1)(十九島信/小学館) 男女の差についてよく取り沙汰されるが、本来は人としての立場は平等であるはずだ。最近でこそ女性の社会進出は目覚ましい…

    マンガ

    2019/11/14

  • レビュー

    80歳男性、パンツを下げて性器を露出…。介護ヘルパーが直面する在宅介護のとんでもない現実

    『介護ヘルパーはデリヘルじゃない 在宅の実態とハラスメント』(藤原るか/幻冬舎) 日本は今、超高齢社会といわれており、要介護者も増加している。それに伴い、介護が必…

    社会

    2019/8/10

  • レビュー

    「生理中?」「ブラ要らなくない?」…無神経に発言する無礼な人のトリセツ!

    『無礼な人にNOと言う44のレッスン』(チョン・ムンジョン:著、幡野泉:訳/白水社) 日本には「女は愛嬌」という言葉がある。筆者はこの言葉を聞く度、遠回しに「女は愛…

    暮らし

    2019/6/17

  • レビュー

    これが知りたかった! おしゃべりとセクハラの境界線は「〜的」かどうかにある

    『ハラスメントの境界線 セクハラ・パワハラに戸惑う男たち』(白河桃子/中央公論新社) 「今はすぐセクハラとかパワハラとか言われちゃうんでしょ?怖くて何にも言えない…

    社会

    2019/6/4

  • レビュー

    抱きたい、好きだ……。ときには仕事も失うことになる「セクハラ」、その事実認定の境目

    『ハラスメント-職場を破壊するもの-』(君嶋護男/労働法令) ハラスメントを引き起こしてしまった者は、ときにこう述べる。悪気はなかった、と――。 苦しむ者はいても、…

    社会

    2019/5/30

  • レビュー

    アイドルグループは当然のようにハラスメントにさらされている? 世にはびこるハラスメントの元凶を探ってみると…

    『さよなら! ハラスメント自分と社会を変える11の知恵』(小島慶子:編著/晶文社) ハリウッドの大物プロデューサーによるセクハラを告発したことに端を発した#MeTooの…

    社会

    2019/3/26

  • レビュー

    みんな悩んでる…夫婦間の「セックス問題」

    『オトナの保健室 セックスと格闘する女たち』(朝日新聞「女子組」取材班/集英社) 欧米において、セクハラや性的暴行の被害者となった女性たちが、SNSを通じて被害を告…

    社会

    2018/12/31

  • レビュー

    「セクハラ」になるのはどこから? アウトとセーフの分かれ目は?

    『ここからセクハラ!: アウトがわからない男、もう我慢しない女』(牟田和恵/集英社) 2018年の「新語・流行語大賞」を「#MeToo」は受賞できなかったものの、セクハラや性…

    社会

    2018/12/26

  • レビュー

    ストーカー、DV、セクハラ被害にあったら… “警察に相談してもムダ”は本当なのか?

    『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(小川たまか/タバブックス) ネットでは毎日のように「ジェンダー」が炎上のタネになっている。誰もが発言…

    社会

    2018/10/4

  • レビュー

    日本はハラスメント対策の後進国! この理不尽が続く理由は?

    『職場のハラスメント なぜ起こり、どう対処すべきか』(大和田敢太/中央公論新社) 世界中に“ハラスメント”の嵐が吹き荒れている。昨年アメリカで「#MeToo」をスローガン…

    社会

    2018/9/18

  • レビュー

    女の脳はスポンジでできていた!? 19世紀の女性たちを苦しめたばかばかしい迷信の数々

    『問題だらけの女性たち』(ジャッキー・フレミング:著、松田青子:訳/河出書房新社) 「女性の脳は小さいだけでなく、柔らかい、スポンジのような軽い素材でできていま…

    社会

    2018/5/26

  • レビュー

    新たなハラスメント「ハラ・ハラ」って知ってる? 会社を潰す恐ろしい社員の生態

    『「ハラ・ハラ社員」が会社を潰す』(野崎大輔/講談社) 「○○ハラスメント」、略して「○○ハラ」という言葉を最近よく耳にする。セクハラ、パワハラ、マタハラ、アルハラ…

    ビジネス

    2018/5/25

  • レビュー

    会社でのその発言はイエローカード!? ブラック上司とホワイト上司の差は紙一重【上司への処方箋付き】

    『もしかしてブラック上司? ブラック上司とホワイト上司の差は紙一重』(柴田励司/ぱる出版) 「地獄への道は、善意で舗装されている」 そんな欧州のことわざを、本書『…

    ビジネス

    2018/5/9

  • レビュー

    「好きで出世したわけじゃないのに…」セクハラ・パワハラの横行する男社会で次長になったら…

    『駒子さんは出世なんてしたくなかった』(碧野 圭/キノブックス) 「女性の社会進出」が政府から推進される一方で、大きな矛盾点も露になりつつある。つまり、「働く女性…

    文芸・カルチャー

    2018/5/8

  • レビュー

    つながりと共感が重要視される社会で…「MeToo」という共感と、わかりあうことの違い

    『そのバケツでは水がくめない』(飛鳥井千砂/祥伝社) マンガ化もされたヒット作品『タイニー・タイニー・ハッピー』の著者最新作『そのバケツでは水がくめない』(飛鳥…

    文芸・カルチャー

    2018/2/7

  • レビュー

    レイプ被害者自らが問う―司法制度における「ブラックボックス」の正体

    『Black Box』(文藝春秋) 日本は欧米諸国に比べて強姦罪による起訴が少ない国である。この事実をもってして「日本は治安が良く、性への意識が高い国」だと言う人もいる…

    社会

    2017/12/29

  • ニュース

    バカに見られない! 相手を不愉快にさせない、感じのいい「日本語の使い方」とは?

    『バカに見られないための日本語トレーニング』(樋口裕一/草思社) 見知らぬ人とも簡単にコミュニケーションが取れるSNSは今やなくてはならない通信手段。どこにいても手…

    ビジネス

    2017/4/17

  • ニュース

    「あなたが人間らしく振る舞わないと、人として扱われないんだぞ」―元電通社員による話題のブログが書籍化

    『広告業界という無法地帯へダイジョーブか、みんな?』(前田将多/毎日新聞出版) 『広告業界という無法地帯へダイジョーブか、みんな?』(前田将多/毎日新聞出版)は、…

    ビジネス

    2017/4/4

  • ニュース

    パワハラ、セクハラ、サービス残業当たり前! 社員はクセモノばかり! 入社した会社がブラック企業だったら、あなたはどうしますか?

    『ブラック企業に勤めております。』(要はる/集英社) 連日深夜、朝まで及ぶ残業に度重なるセクハラやパワハラ… 世間でこれだけ問題視されようとも、過重労働や違法労働…

    文芸・カルチャー

    2016/12/6