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タグ:ノンフィクション

過去の'ノンフィクション'タグの記事一覧(658件)

  • レビュー

    パワースポットや神頼みに「信憑性」はある? 全国のパワースポットを徹底検証!

    『パワースポットはここですね』(髙橋秀実/新潮社) 普段は格別な信仰心がなくても、お正月だけは神社にお参りに行くという人も多いだろう。冷たい冬の空気のなか参拝し…

    文芸・カルチャー

    2020/1/4

  • レビュー

    「今一番チケットが取れない講談師」神田松之丞のストイックな半生

    『絶滅危惧職、講談師を生きる』(神田松之丞:著、杉江松恋:聞き手/新潮社) とりあえず読んで、面白いから。『絶滅危惧職、講談師を生きる』(神田松之丞:著、杉江松…

    エンタメ

    2020/1/2

  • レビュー

    歌舞伎町の(まるで)風紀委員長? 街の「変わった人」に直撃、心が壊れる恐怖を覗いてみると…

    『リアル精神疾患ルポ 僕らはみんな病んでいる』(「裏モノJAPAN」編集部:編/鉄人社) 近ごろはうつ病やパニック障害といった精神疾患への理解が広まりつつあり、以前よ…

    社会

    2019/12/5

  • レビュー

    「かわいい~」…でも死んだら残酷に冷凍庫行き。ペットブームの陰で泣く「奴隷にされた犬や猫」

    『「奴隷」になった犬、そして猫』(太田匡彦/朝日新聞出版) 売れ残った子犬を冷蔵庫に入れて殺すペットショップ、違法業者がはびこるペットオークション販売…今から9年…

    社会

    2019/12/4

  • 連載

    東洋人にはみんな「ニーハオ」? 日本代表を応援する息子と「盆栽ソング」/『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』⑤

    優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…

    文芸・カルチャー

    2019/12/3

  • 連載

    プールサイドのあちら側とこちら側/『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』④

    優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…

    文芸・カルチャー

    2019/12/2

  • 連載

    誰かの靴を履いてみること/『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』③

    優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…

    文芸・カルチャー

    2019/12/1

  • インタビュー・対談

    元アイドルが人生ドン詰まり、赤の他人のおっさんと同棲!? 奇妙な共同生活で得たモノとは 【大木亜希子さんインタビュー】

    インタビュー中、少女のようにも大人の女性のようにもみえる笑顔で受け答えしてくれたのは、元アイドルであり、現在はライターや作家として精力的に活動する大木亜希子さ…

    エンタメ

    2019/12/1

  • 連載

    元底辺中学校へ入学。エンジョイしている風の息子の、気になる走り書き/『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』②

    優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…

    文芸・カルチャー

    2019/11/30

  • インタビュー・対談

    「日本人は社会に対する信頼が薄いのかな…」ノンフィクション本大賞受賞『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 著者と書店員の座談会

    写真左から、未来屋書店 有松店前田ゆきさん、有隣堂 藤沢本町トレアージュ白旗店小出美都子さん、代官山 蔦屋書店宮台由美子さん、ブレイディみかこさん Yahoo!ニュース…

    社会

    2019/11/29

  • 連載

    「元底辺中学校」に入学した息子と母の直面した社会/2019年ノンフィクション本大賞受賞『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』①

    優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…

    文芸・カルチャー

    2019/11/29

  • レビュー

    本好きでなくても文句なく感動! 大火災で蔵書110万冊が焼けた図書館の復活ドキュメント

    『炎の中の図書館 110万冊を焼いた大火』(スーザン・オーリアン:著、羽田詩津子:訳/早川書房) “いらない本や、すっかりくたびれてもう読めないほど傷んだ本でも手放せ…

    社会

    2019/11/29

  • レビュー

    外国人住民の数が日本人を超えたマンモス団地に住んでみた! 当事者として直面した問題は…

    『芝園団地に住んでいます 住民の半分が外国人になったとき何が起きるか』(大島隆/明石書店) 筆者がかつて小金井市のマンションに住んでいた頃、ある時期から、毎回決ま…

    社会

    2019/11/28

  • レビュー

    ローマ教皇、38年ぶりの来日――“庶民派”教皇フランシスコが語る、幸福で充実した人生のヒント

    『「幸福」と「人生の意味」について』(教皇フランシスコ:著、安齋奈津子:訳/KADOKAWA) 2019年11月23日、カトリックの最高指導者・ローマ教皇フランシスコが来日した…

    文芸・カルチャー

    2019/11/27

  • レビュー

    7億円金塊強奪犯と宮迫氏の関係は? 半グレ&パリピ人生を謳歌した主犯格が語る

    『半グレと金塊 博多7億円金塊強奪事件「主犯」の告白』(野口和樹/宝島社) 今年大いに世間を騒がせ、流行語大賞の候補にもノミネートされた言葉のひとつ「闇営業」。 現…

    社会

    2019/11/20

  • レビュー

    漁師から球団常務取締役まで…「ドラフト最下位」からスタートした野球人生のその後

    『ドラフト最下位』(村瀬秀信/KADOKAWA) 2019年のNPBドラフト会議もドラマがあった。注目されていた佐々木朗希投手(大船渡高)はロッテ、奥川恭伸投手(星稜高)はヤク…

    スポーツ・科学

    2019/11/16

  • レビュー

    人生のスタートは何位であっても――「なぜドラフト4位はプロで活躍するのか?」

    『ドラヨンなぜドラフト4位はプロで活躍するのか?』(田崎健太/カンゼン) プロ野球ドラフト会議――。毎年10月に行われる新人選手獲得のための会議だ。今年は最速163キロ…

    スポーツ・科学

    2019/11/15

  • レビュー

    パワハラ、うつ、親との確執…中高年のひきこもりが急増中! その深刻な実態は?

    『中高年ひきこもり ―社会問題を背負わされた人たち―』(藤田孝典/扶桑社) 最近、「8050(ハチマルゴーマル)問題」という言葉をよく目にする。これは、80代の後期高齢者…

    社会

    2019/11/13

  • レビュー

    43歳で前妻を亡くした後、16年の婚活を経て再婚! 多様化する「シニア婚活」の実態

    『ルポ シニア婚活』(篠藤ゆり/幻冬舎) 「婚活」といえば結婚適齢期である20代や30代が行うというイメージが強くないだろうか? それは単なる固定観念だと教えてくれる…

    恋愛・結婚

    2019/11/9

  • ニュース

    第2回「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2019年ノンフィクション本大賞」決定! 大賞はブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 全ノミネート作を紹介!

    Yahoo!ニュースと、書店員が「面白かった」、「お客様に勧めたい」と思った本への投票で決定する「本屋大賞」が連携した「Yahoo!ニュース | 本屋大賞 2019年ノンフィクシ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/7

  • レビュー

    多くの凄惨な未解決殺人事件の実行犯は、“雇われ外国人”――彼らを生み出す裏事情とは?

    『外国人ヒットマン』(一橋文哉/KADOKAWA) 漫画の海賊版サイトを運営した男がフィリピンで逮捕されたり、タイに拠点をおく振り込め詐欺集団が逮捕されたり、ここのとこ…

    社会

    2019/10/30

  • レビュー

    活況帯びる「シニア婚活」の実態。60歳女性再婚希望、相手男性は3歳下の医師、成否を決めるポイントは?

    『ルポ シニア婚活』(篠藤ゆり/幻冬舎) 「シニア婚活」と聞いて、あなたはどんなイメージが湧くだろう? あなたの年齢や立場にもよると思うが、「積極的でいいと思う」…

    恋愛・結婚

    2019/10/29

  • レビュー

    平成の八つ墓村――「山口連続殺人放火事件」はなぜ起きた? 事件の真相に迫る、話題のルポ

    『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(高橋ユキ/晶文社) 2013年7月21日、山口県周南市にある限界集落で凄惨な事件が発生した。後に「山口連続殺人放火事件」と呼ばれる…

    社会

    2019/10/8

  • インタビュー・対談

    「誰かの靴を履いてみること」元・底辺中学校に通う息子と考える、格差や差別と向き合う日常――ブレイディみかこさんインタビュー

    イギリス・ブライトンに移住して23年の著者・ブレイディみかこさん。現在は保育士・ライターをしながらアイルランド人の夫と息子の3人暮らしだ。 新刊である『ぼくはイエ…

    文芸・カルチャー

    2019/10/5

  • レビュー

    あなたはどう生きたい? どう死にたい? スイスで安楽死した日本人女性の姿から考える安楽死問題

    『安楽死を遂げた日本人』(宮下洋一/小学館) 自分や家族が死を覚悟しなければいけなくなったとき、あなたはどのような最期を選択するだろうか。 『安楽死を遂げた日本人…

    社会

    2019/10/2

  • レビュー

    第二次大戦末期に起きたユダヤ人大量虐殺事件に秘められた「闇」とは? あるハンガリー貴族の家族史

    『月下の犯罪 一九四五年三月、レヒニッツで起きたユダヤ人虐殺、そして或るハンガリー貴族の秘史(講談社選書メチエ)』(サーシャ・バッチャーニ:著、伊東信宏:訳/講…

    社会

    2019/9/28

  • レビュー

    "要注意保護者”を生まれ変わらせたのは――夜に働く親を支える「夜間保育園」に刻まれた人間ドラマ

    『真夜中の陽だまりルポ・夜間保育園』(三宅玲子/文藝春秋) いつだって子どもの笑顔は輝いて見える。その無邪気な表情にどれだけ癒されるか。どれだけ救われるか。子ど…

    社会

    2019/9/24

  • レビュー

    悪魔と呼ばれたロシア人兵士が語る本音。部下の脳みそをかき集めてまで戦場で得たものは…

    『愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった』(舟越美夏/河出書房新社) 紛争地域のニュースを目にする時、私たちは悲惨な現場を想像して哀しみながらも、日本…

    社会

    2019/9/21

  • レビュー

    目覚めると18年分の記憶がリセットされていた! 交通事故で失った人生を再構築した実話

    『記憶喪失になったぼくが見た世界(朝日文庫)』(坪倉優介/朝日新聞出版) 記憶喪失というと、記憶の中の特定の人物や経験が部分的に抜け落ちてしまう状態を想像する人…

    暮らし

    2019/9/16

  • レビュー

    密漁船、工作船…海猿のボスが記した、日本を取り囲む海での重大事案がスゴイ!!

    『波濤(はとう)を越えて叩き上げ海保長官の重大事案ファイル』(佐藤雄二/文藝春秋) 漫画、ドラマ化、映画化で大ヒットした『海猿』。海猿とは、海難事故等の現場で任…

    社会

    2019/9/12