『パワースポットはここですね』(髙橋秀実/新潮社) 普段は格別な信仰心がなくても、お正月だけは神社にお参りに行くという人も多いだろう。冷たい冬の空気のなか参拝し…
文芸・カルチャー
2020/1/4
『絶滅危惧職、講談師を生きる』(神田松之丞:著、杉江松恋:聞き手/新潮社) とりあえず読んで、面白いから。『絶滅危惧職、講談師を生きる』(神田松之丞:著、杉江松…
エンタメ
2020/1/2
『リアル精神疾患ルポ 僕らはみんな病んでいる』(「裏モノJAPAN」編集部:編/鉄人社) 近ごろはうつ病やパニック障害といった精神疾患への理解が広まりつつあり、以前よ…
社会
2019/12/5
『「奴隷」になった犬、そして猫』(太田匡彦/朝日新聞出版) 売れ残った子犬を冷蔵庫に入れて殺すペットショップ、違法業者がはびこるペットオークション販売…今から9年…
社会
2019/12/4
優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…
文芸・カルチャー
2019/12/3
優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…
文芸・カルチャー
2019/12/2
優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…
文芸・カルチャー
2019/12/1
インタビュー中、少女のようにも大人の女性のようにもみえる笑顔で受け答えしてくれたのは、元アイドルであり、現在はライターや作家として精力的に活動する大木亜希子さ…
エンタメ
2019/12/1
優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…
文芸・カルチャー
2019/11/30
写真左から、未来屋書店 有松店前田ゆきさん、有隣堂 藤沢本町トレアージュ白旗店小出美都子さん、代官山 蔦屋書店宮台由美子さん、ブレイディみかこさん Yahoo!ニュース…
社会
2019/11/29
優等生のぼくが進学した「元底辺中学校」は、いじめもレイシズムもある、イギリス社会を反映するかのようなリアルな学校。多様な人種や貧富の格差に直面しながら、ぼくと…
文芸・カルチャー
2019/11/29
『炎の中の図書館 110万冊を焼いた大火』(スーザン・オーリアン:著、羽田詩津子:訳/早川書房) “いらない本や、すっかりくたびれてもう読めないほど傷んだ本でも手放せ…
社会
2019/11/29
『芝園団地に住んでいます 住民の半分が外国人になったとき何が起きるか』(大島隆/明石書店) 筆者がかつて小金井市のマンションに住んでいた頃、ある時期から、毎回決ま…
社会
2019/11/28
『「幸福」と「人生の意味」について』(教皇フランシスコ:著、安齋奈津子:訳/KADOKAWA) 2019年11月23日、カトリックの最高指導者・ローマ教皇フランシスコが来日した…
文芸・カルチャー
2019/11/27
『半グレと金塊 博多7億円金塊強奪事件「主犯」の告白』(野口和樹/宝島社) 今年大いに世間を騒がせ、流行語大賞の候補にもノミネートされた言葉のひとつ「闇営業」。 現…
社会
2019/11/20
『ドラフト最下位』(村瀬秀信/KADOKAWA) 2019年のNPBドラフト会議もドラマがあった。注目されていた佐々木朗希投手(大船渡高)はロッテ、奥川恭伸投手(星稜高)はヤク…
スポーツ・科学
2019/11/16
『ドラヨンなぜドラフト4位はプロで活躍するのか?』(田崎健太/カンゼン) プロ野球ドラフト会議――。毎年10月に行われる新人選手獲得のための会議だ。今年は最速163キロ…
スポーツ・科学
2019/11/15
『中高年ひきこもり ―社会問題を背負わされた人たち―』(藤田孝典/扶桑社) 最近、「8050(ハチマルゴーマル)問題」という言葉をよく目にする。これは、80代の後期高齢者…
社会
2019/11/13
『ルポ シニア婚活』(篠藤ゆり/幻冬舎) 「婚活」といえば結婚適齢期である20代や30代が行うというイメージが強くないだろうか? それは単なる固定観念だと教えてくれる…
恋愛・結婚
2019/11/9
Yahoo!ニュースと、書店員が「面白かった」、「お客様に勧めたい」と思った本への投票で決定する「本屋大賞」が連携した「Yahoo!ニュース | 本屋大賞 2019年ノンフィクシ…
文芸・カルチャー
2019/11/7
『外国人ヒットマン』(一橋文哉/KADOKAWA) 漫画の海賊版サイトを運営した男がフィリピンで逮捕されたり、タイに拠点をおく振り込め詐欺集団が逮捕されたり、ここのとこ…
社会
2019/10/30
『ルポ シニア婚活』(篠藤ゆり/幻冬舎) 「シニア婚活」と聞いて、あなたはどんなイメージが湧くだろう? あなたの年齢や立場にもよると思うが、「積極的でいいと思う」…
恋愛・結婚
2019/10/29
『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(高橋ユキ/晶文社) 2013年7月21日、山口県周南市にある限界集落で凄惨な事件が発生した。後に「山口連続殺人放火事件」と呼ばれる…
社会
2019/10/8
イギリス・ブライトンに移住して23年の著者・ブレイディみかこさん。現在は保育士・ライターをしながらアイルランド人の夫と息子の3人暮らしだ。 新刊である『ぼくはイエ…
文芸・カルチャー
2019/10/5
『安楽死を遂げた日本人』(宮下洋一/小学館) 自分や家族が死を覚悟しなければいけなくなったとき、あなたはどのような最期を選択するだろうか。 『安楽死を遂げた日本人…
社会
2019/10/2
『月下の犯罪 一九四五年三月、レヒニッツで起きたユダヤ人虐殺、そして或るハンガリー貴族の秘史(講談社選書メチエ)』(サーシャ・バッチャーニ:著、伊東信宏:訳/講…
社会
2019/9/28
『真夜中の陽だまりルポ・夜間保育園』(三宅玲子/文藝春秋) いつだって子どもの笑顔は輝いて見える。その無邪気な表情にどれだけ癒されるか。どれだけ救われるか。子ど…
社会
2019/9/24
『愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった』(舟越美夏/河出書房新社) 紛争地域のニュースを目にする時、私たちは悲惨な現場を想像して哀しみながらも、日本…
社会
2019/9/21
『記憶喪失になったぼくが見た世界(朝日文庫)』(坪倉優介/朝日新聞出版) 記憶喪失というと、記憶の中の特定の人物や経験が部分的に抜け落ちてしまう状態を想像する人…
暮らし
2019/9/16
『波濤(はとう)を越えて叩き上げ海保長官の重大事案ファイル』(佐藤雄二/文藝春秋) 漫画、ドラマ化、映画化で大ヒットした『海猿』。海猿とは、海難事故等の現場で任…
社会
2019/9/12