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タグ:ノンフィクション

過去の'ノンフィクション'タグの記事一覧(658件)

  • レビュー

    ヒキガエルのジュースに虫イタリアン…衝撃の “世界のヤバい辺境メシ”が文庫化

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    社会

    2020/11/10

  • まとめ

    知れば知るほどおもしろい“将棋の世界”! 初心者におすすめの将棋マンガ・小説作品5作

    今、とにかく将棋界がアツい。2016年、将棋界に彗星のごとく現れた藤井聡太棋士。彼の勢いは今なお止まらず、史上最年少で二冠、かつ八段昇段を果たした。 将棋人気のムー…

    エンタメ

    2020/11/8

  • レビュー

    夫が突然「植物状態」になったら…介護する側への無自覚で残酷な“他者の視線”にどう向き合う?

    『夫が倒れた! 献身プレイが始まった』(野田敦子/主婦の友社) ある日突然、夫が、妻が、家族が倒れてしまったら、そしてもしそのまま寝たきりになってしまったとしたら…

    暮らし

    2020/11/1

  • レビュー

    プロ棋士になれなかった若者たち…『聖の青春』作者が描く元奨励会員のその後の人生とは

    『将棋の子』(大崎善生/講談社) 将棋界の最年少記録を次々と更新している藤井聡太二冠。彼の華々しい活躍は多くの人の注目を集めている。だが、勝者がいれば、必ず敗者…

    文芸・カルチャー

    2020/10/15

  • レビュー

    東大なんか入らなきゃよかった…表には決して出てこない悲劇的なエピソード集「裏の東大本」

    『東大なんか入らなきゃよかった』(池田渓/飛鳥新社) 日本の知の最高峰にある東京大学。ここに入学して、無事に卒業できた者は、一流企業や政治の中枢・キャリア官僚な…

    社会

    2020/10/13

  • レビュー

    執念のドキュメンタリー番組制作の裏側!! “車上生活”取材から浮かび上がってきたモノとは

    『NHKスペシャル ルポ 車上生活 駐車場の片隅で』(NHKスペシャル取材班/宝島社) 私が本を読む愉しみの一つは、意外な出逢いがあること。読む前に抱いていたのと違う内容…

    文芸・カルチャー

    2020/10/10

  • レビュー

    “手抜きをしたらいいミカンが育たない”なんて誰が決めた? 爆笑必至!「規格外」農業指導員から学ぶ大切なこと

    『マル農のひと』(金井真紀:著、道法正徳:監修/左右社) 農業に関する専門書だと思い込んで読み始めたら、良い意味で期待を裏切られた。『マル農のひと』(金井真紀:…

    暮らし

    2020/10/10

  • レビュー

    あの福島原発事故の医療現場で何があったのか。最前線の医師たちの壮絶な10日間の記録

    『誰が命を救うのか 原発事故と闘った医師たちの記録』(鍋島塑峰/論創社) 新型コロナウイルスを想起させると話題になっていた、小松左京原作・深作欣二監督の映画『復活…

    暮らし

    2020/10/4

  • レビュー

    MaaSって何? 東急社員による現在進行形の挑戦劇! 「訳がわからないこと」を理解してもらう難しさ

    『MaaS戦記伊豆に未来の町を創る』(森田創/講談社) 「新しい生活様式」という言葉が繰り返し報道され、テレワークやキャッシュレスが国を挙げて推奨されるようになる。1…

    ビジネス

    2020/9/15

  • レビュー

    執筆から120年後に実話だと判明! 全米に衝撃が走った『ある奴隷少女に起こった出来事』

    『ある奴隷少女に起こった出来事(1)』(あらいまりこ:漫画、ハリエット・A・ジェイコブズ:原作、堀越ゆき:訳/双葉社) 1988年、アメリカの黒人奴隷史について調べて…

    マンガ

    2020/9/10

  • レビュー

    ガソリンを頭からかぶってライターで火をつけた…元極道の僕が焼身自殺を図った本当の理由

    『極道と覚せい剤と刑務所と僕 僕が背負った罪と罰』(佐藤快/リーブル出版) この70ページほどの書籍に詰め込まれた人生の重みを、私は受け止めきれるだろうか。『極道と…

    社会

    2020/8/17

  • レビュー

    貧富の差が広がるばかり……。資本主義の理不尽に怒りを感じたらコレを読もう!

    『アロハで猟師、はじめました』(近藤康太郎/河出書房新社) 世界の超富裕層26人が、世界人口のうち所得が低い半数にあたる38億人の総資産と同じ富を握っている――。昨年…

    文芸・カルチャー

    2020/8/14

  • レビュー

    実在する洗脳タクシードライバー。乗客を新興宗教に勧誘する“裏仕事師”の驚きの手口

    『平成の裏仕事師列伝 BEYOND』(「裏モノJAPAN」編集部/鉄人社) 世の中には、まだまだ自分の知らない世界があるんだな…。『平成の裏仕事師列伝 BEYOND』(「裏モノJAPAN…

    社会

    2020/8/13

  • レビュー

    「これが働くこと、生きること」あと数年でなくなる仕事……それでも変わらない現場のリアル

    『メーター検針員テゲテゲ日記』(川島徹/フォレスト出版) 5年くらい前からだろうか。「AIによってなくなる仕事」という言葉をよく見たり聞いたりするようになった。 で…

    ビジネス

    2020/8/12

  • レビュー

    驚きの手法でユニクロ潜入を果たした渾身のルポが文庫化! ブラック体質は果たして本当だったのか?

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    ビジネス

    2020/8/5

  • レビュー

    なぜ「ホームレス」は路上生活を続けるのか? 生活保護を選ばない超マイペースな生き様

    『ホームレス消滅』(村田らむ/幻冬舎) 突然だが、あなたは「ホームレス」に対してどんな印象を抱いているだろうか? おそらく多くの人は、家を失って孤独に生きている人…

    社会

    2020/7/27

  • ニュース

    『女帝 小池百合子』やブレイディみかこ氏の新刊も!「2020年ノンフィクション本大賞」ノミネート作品を紹介

    優れたノンフィクション作品を表彰する「Yahoo!ニュース | 本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞」のノミネート作品が明らかに。今後は全国の書店員による投票を経て、…

    文芸・カルチャー

    2020/7/22

  • レビュー

    人食い少年兵、マフィア、カルト教団――彼らは何を食って生きているのか? 世界中の“ヤバい飯”

    『ハイパーハードボイルドグルメリポート』(上出遼平/朝日新聞出版) テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが「おもしろい」と言えば、おもしろいのである。深夜ラジオ…

    エンタメ

    2020/7/16

  • レビュー

    スティーヴン・キング絶賛! 世界で350万部売れたエボラを描いたノンフィクション、緊急文庫化!

    『ホット・ゾーン エボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々』(リチャード・プレストン:著、高見浩:翻訳/早川書房) 2020年6月1日、世界保健機関(WHO)はコンゴ北西部の…

    文芸・カルチャー

    2020/7/15

  • レビュー

    欠けた刃物をリンチで使う“理由”が恐ろしい。元ヤクザYouTuberが赤裸々に語る極道事情

    『塀の中の元極道YouTuberが明かす ヤクザの裏知識』(懲役太郎/宝島社) 「前科三犯、893番、懲役太郎です」この冒頭あいさつがおなじみの懲役太郎氏は、「元ヤクザ」と…

    社会

    2020/6/22

  • ニュース

    なぜ少年は祖父母を殺害したのか? 長澤まさみ主演「MOTHER マザー」原案の衝撃のノンフィクション『誰もボクを見ていない』「少年の生い立ちは想像を絶する」

    『誰もボクを見ていないなぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか』(山寺香/ポプラ社) 2014年、埼玉県川口市で発生した一人の少年による祖父母殺害事件。同事件をベース…

    社会

    2020/6/19

  • レビュー

    ライバルは潰す。『女帝 小池百合子』100人以上の関係者の証言によるノンフィクションに戦慄する…!

    『女帝 小池百合子』(石井妙子/文藝春秋) 読み始めは「これは面白い!」とページをめくる手が止まらなかった。しかし次々と暴かれる内幕やこれまでの所業を知ると、その…

    社会

    2020/6/18

  • レビュー

    520名が犠牲になった日航機墜落ルポが文庫化! 新たな証言、地元民が目撃した光景とは!?

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“話題の作品”…

    社会

    2020/6/8

  • インタビュー・対談

    今度は「おっさん」が主人公! 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこさんに聞く、最新作からコロナ、音楽の話

    イギリス在住のライター・コラムニストのブレイディみかこさんの新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け ハマータウンのおっさんたち』(筑摩書房)が6月3日に発売された。今…

    文芸・カルチャー

    2020/6/3

  • レビュー

    発売したばかりなのにドラマの原作!? ツイッターで大人気のレンタルなんもしない人、最新刊発売

    『レンタルなんもしない人の“もっと”なんもしなかった話』(レンタルなんもしない人/晶文社) 「レンタルなんもしない人」はサービス名であり、人名でもある。レンタルな…

    文芸・カルチャー

    2020/5/19

  • レビュー

    「三島さんは、いいヤツでした」三島由紀夫没後50年。生前の友人たちがその素顔を語る

    『三島由紀夫を巡る旅 悼友紀行』(徳岡孝夫、ドナルド・キーン/新潮社) 三島由紀夫の小説が好きだと言うと「彼の小説は非常に男性的ですね」と言葉を返されたことがある…

    文芸・カルチャー

    2020/5/19

  • レビュー

    性器から火を噴く、性器でバナナを切る…!? 「花電車芸」に秘められた凄みとは?

    『花電車芸人 色街を彩った女たち』(八木澤高明/KADOKAWA) 女性器でバナナを切る。性器でおもちゃのラッパを吹く――そんな「花電車芸」と呼ばれる芸に、あなたはどんな印…

    社会

    2020/5/11

  • 連載

    難病と向き合いながらも、見つけた希望の光/『最初に夜を手ばなした』③

    生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …

    文芸・カルチャー

    2020/5/9

  • レビュー

    カラスの体は黒くない? 愛ある著者が伝える嫌われ者・カラスのホントの生態

    『カラスは飼えるか』(松原始/新潮社) 朝方にゴミ袋をつついていたり、こちらをけん制するかのような視線を電柱の上から浴びせていたり…。ときには嫌われ者といわれがち…

    文芸・カルチャー

    2020/5/9

  • 連載

    目が見えなくなっていく病の進行とともに、手放さなければならないもの/『最初に夜を手ばなした』②

    生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …

    文芸・カルチャー

    2020/5/8