本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
社会
2020/11/10
今、とにかく将棋界がアツい。2016年、将棋界に彗星のごとく現れた藤井聡太棋士。彼の勢いは今なお止まらず、史上最年少で二冠、かつ八段昇段を果たした。 将棋人気のムー…
エンタメ
2020/11/8
『夫が倒れた! 献身プレイが始まった』(野田敦子/主婦の友社) ある日突然、夫が、妻が、家族が倒れてしまったら、そしてもしそのまま寝たきりになってしまったとしたら…
暮らし
2020/11/1
『将棋の子』(大崎善生/講談社) 将棋界の最年少記録を次々と更新している藤井聡太二冠。彼の華々しい活躍は多くの人の注目を集めている。だが、勝者がいれば、必ず敗者…
文芸・カルチャー
2020/10/15
『東大なんか入らなきゃよかった』(池田渓/飛鳥新社) 日本の知の最高峰にある東京大学。ここに入学して、無事に卒業できた者は、一流企業や政治の中枢・キャリア官僚な…
社会
2020/10/13
『NHKスペシャル ルポ 車上生活 駐車場の片隅で』(NHKスペシャル取材班/宝島社) 私が本を読む愉しみの一つは、意外な出逢いがあること。読む前に抱いていたのと違う内容…
文芸・カルチャー
2020/10/10
『マル農のひと』(金井真紀:著、道法正徳:監修/左右社) 農業に関する専門書だと思い込んで読み始めたら、良い意味で期待を裏切られた。『マル農のひと』(金井真紀:…
暮らし
2020/10/10
『誰が命を救うのか 原発事故と闘った医師たちの記録』(鍋島塑峰/論創社) 新型コロナウイルスを想起させると話題になっていた、小松左京原作・深作欣二監督の映画『復活…
暮らし
2020/10/4
『MaaS戦記伊豆に未来の町を創る』(森田創/講談社) 「新しい生活様式」という言葉が繰り返し報道され、テレワークやキャッシュレスが国を挙げて推奨されるようになる。1…
ビジネス
2020/9/15
『ある奴隷少女に起こった出来事(1)』(あらいまりこ:漫画、ハリエット・A・ジェイコブズ:原作、堀越ゆき:訳/双葉社) 1988年、アメリカの黒人奴隷史について調べて…
マンガ
2020/9/10
『極道と覚せい剤と刑務所と僕 僕が背負った罪と罰』(佐藤快/リーブル出版) この70ページほどの書籍に詰め込まれた人生の重みを、私は受け止めきれるだろうか。『極道と…
社会
2020/8/17
『アロハで猟師、はじめました』(近藤康太郎/河出書房新社) 世界の超富裕層26人が、世界人口のうち所得が低い半数にあたる38億人の総資産と同じ富を握っている――。昨年…
文芸・カルチャー
2020/8/14
『平成の裏仕事師列伝 BEYOND』(「裏モノJAPAN」編集部/鉄人社) 世の中には、まだまだ自分の知らない世界があるんだな…。『平成の裏仕事師列伝 BEYOND』(「裏モノJAPAN…
社会
2020/8/13
『メーター検針員テゲテゲ日記』(川島徹/フォレスト出版) 5年くらい前からだろうか。「AIによってなくなる仕事」という言葉をよく見たり聞いたりするようになった。 で…
ビジネス
2020/8/12
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
ビジネス
2020/8/5
『ホームレス消滅』(村田らむ/幻冬舎) 突然だが、あなたは「ホームレス」に対してどんな印象を抱いているだろうか? おそらく多くの人は、家を失って孤独に生きている人…
社会
2020/7/27
優れたノンフィクション作品を表彰する「Yahoo!ニュース | 本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞」のノミネート作品が明らかに。今後は全国の書店員による投票を経て、…
文芸・カルチャー
2020/7/22
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』(上出遼平/朝日新聞出版) テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが「おもしろい」と言えば、おもしろいのである。深夜ラジオ…
エンタメ
2020/7/16
『ホット・ゾーン エボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々』(リチャード・プレストン:著、高見浩:翻訳/早川書房) 2020年6月1日、世界保健機関(WHO)はコンゴ北西部の…
文芸・カルチャー
2020/7/15
『塀の中の元極道YouTuberが明かす ヤクザの裏知識』(懲役太郎/宝島社) 「前科三犯、893番、懲役太郎です」この冒頭あいさつがおなじみの懲役太郎氏は、「元ヤクザ」と…
社会
2020/6/22
『誰もボクを見ていないなぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか』(山寺香/ポプラ社) 2014年、埼玉県川口市で発生した一人の少年による祖父母殺害事件。同事件をベース…
社会
2020/6/19
『女帝 小池百合子』(石井妙子/文藝春秋) 読み始めは「これは面白い!」とページをめくる手が止まらなかった。しかし次々と暴かれる内幕やこれまでの所業を知ると、その…
社会
2020/6/18
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“話題の作品”…
社会
2020/6/8
イギリス在住のライター・コラムニストのブレイディみかこさんの新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け ハマータウンのおっさんたち』(筑摩書房)が6月3日に発売された。今…
文芸・カルチャー
2020/6/3
『レンタルなんもしない人の“もっと”なんもしなかった話』(レンタルなんもしない人/晶文社) 「レンタルなんもしない人」はサービス名であり、人名でもある。レンタルな…
文芸・カルチャー
2020/5/19
『三島由紀夫を巡る旅 悼友紀行』(徳岡孝夫、ドナルド・キーン/新潮社) 三島由紀夫の小説が好きだと言うと「彼の小説は非常に男性的ですね」と言葉を返されたことがある…
文芸・カルチャー
2020/5/19
『花電車芸人 色街を彩った女たち』(八木澤高明/KADOKAWA) 女性器でバナナを切る。性器でおもちゃのラッパを吹く――そんな「花電車芸」と呼ばれる芸に、あなたはどんな印…
社会
2020/5/11
生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …
文芸・カルチャー
2020/5/9
『カラスは飼えるか』(松原始/新潮社) 朝方にゴミ袋をつついていたり、こちらをけん制するかのような視線を電柱の上から浴びせていたり…。ときには嫌われ者といわれがち…
文芸・カルチャー
2020/5/9
生まれつき耳が聞こえない。次第に視力も失われていく――。難病と向き合いながらも前向きに生きようとする著者の、自身の半生を独創的な文章とイラストで描いた絵本です。 …
文芸・カルチャー
2020/5/8