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タグ:ハードボイルド

過去の'ハードボイルド'タグの記事一覧(11件)

  • レビュー

    「六本木の帝王」と呼ばれる親友が、消えた。裏社会を牛耳る男、各国の謀略――巨悪に立ち向かう探偵の、熱い友情に心が震えるハードボイルド小説

    『追跡者の血統 <新装版> 失踪人調査人・佐久間公 4』(大沢在昌/双葉社) ハードボイルド作家・大沢在昌氏のデビューのきっかけとなった小説推理新人賞受賞作「感傷の…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/10/17

  • レビュー

    元女優の腹違いの妹、怪しい宗教団体…いなくなった少年少女の謎を追う!ミステリー短編集『漂白の街角』

    『漂泊の街角〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公:3』(大沢在昌/双葉文庫) 「新宿鮫シリーズ」や「狩人シリーズ」などの人気作を世に送り出してきた大沢在昌氏による初…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/9/11

  • インタビュー・対談

    戦友であり、原点。佐久間公シリーズにハードボイルド小説の巨人・大沢在昌のすべてがある。『標的走路〈新装版〉』『感傷の街角〈新装版〉』発刊インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年9月号からの転載です。 大沢在昌のデビュー作、私立探偵・佐久間公シリーズの初期4作が双葉文庫から刊行されることになった。第1回…

    文芸・カルチャー

    2024/8/9

  • レビュー

    大沢在昌、伝説のデビュー長編が復刊!命懸けでもがく若き主人公に、20代だった作者の小説への情熱が重なる

    『標的走路〈新装版〉失踪人調査人・佐久間公①』(大沢在昌/双葉社) 大沢在昌氏が、小説推理新人賞を受賞したデビュー作『感傷の街角』。その主人公が活躍する「佐久間公…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/7/11

  • レビュー

  • レビュー

    「地獄島」で娼婦として働かされて能力開花? ダークヒロインが暗躍する大沢在昌「魔女シリーズ」最新作

    『魔女の後悔』(大沢在昌/文藝春秋) 一目見ただけで男の人間性を見抜くヒロインが戦う、大沢在昌の「魔女シリーズ」の第4作『魔女の後悔』(大沢在昌/文藝春秋)。過…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/4/19

  • レビュー

    東野圭吾の新作、手癖の悪いマジシャンが探偵役の第一弾。元教師の男が自宅で殺された事件を詐欺同然のやり口で解決!?

    『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(東野 圭吾、光文社) 待ちに待った東野圭吾の新作『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』が2024年1月24日に刊行された。…

    文芸・カルチャー

    2024/2/5

  • レビュー

    寒村で起こった奇怪な連続殺人、その正体は天狗? リアルと想像力がせめぎ合う、ハードボイルドの名作が復活

    『TENGU』(柴田哲孝/双葉社) 1974年秋、群馬県の寒村で発生した連続殺人事件。残忍な方法で村人たちを殺害したのは人か獣か、はたまた村で語り継がれる“天狗”なのか…。…

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    2020/3/29

  • レビュー

    シーナ・カマル著、森嶋マリ訳『喪失のブルース』母に捨てられ、父は自殺、ホームレスも経験した女の実子が失踪――関係者の不審死に、やがて浮上する15年前の事件の接点とは?

    『喪失のブルース』(シーナ・カマル:著、森嶋マリ:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 海外ミステリーの世界には、日本人の常識をブッとばす、とんでもなく魅力的なヒロ…

    文芸・カルチャー

    2017/11/6

  • レビュー

    作家・堂場瞬一が“男のこだわり”をハードボイルドかつチャーミングに描く『オトコの一理』

    『オトコの一理』(堂場瞬一) 警察小説とスポーツ小説を中心に社会派ミステリー、ピカレスクロマン、クライムサスペンスなど、多彩なジャンルの作品を意欲的に発表し続け…

    文芸・カルチャー

    2017/10/6

  • ニュース

    常識外れのマル暴刑事と極道のプライドを賭けた戦い――『孤狼の血』映画化決定!

    『孤狼の血』(柚月裕子/KADOKAWA) 柚月裕子のベストセラー小説『孤狼の血』が映画化されることが決定し「ヤクザ同士の群像劇を! 暴力を! 抗争を見せてくれ!」「おお…

    エンタメ

    2017/3/15