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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(859件)

  • 連載

    地下から一時外出した3人が6人に増えて戻って来た!?/方舟⑤【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2023/1/1

  • 連載

    地下建築を探索中に見つけた「陰鬱なもの」――にわかに漂う不気味さ/方舟④【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2022/12/31

  • 連載

    電気も水道もトイレも使える地下建築――使っていたのは過激派かあるいは…/方舟③【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2022/12/30

  • 連載

    謎めいた地下建築に到着した一行。おそるおそる内部を探索していると…/方舟②【2022年話題のミステリを試し読み!】

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2022/12/29

  • レビュー

    衝撃の結末でミステリーランキングを席巻中! 極限状況で“生贄”となる犯人探しを描く極上ミステリー【試し読みマンガあり】

    『方舟』(夕木春央/講談社) 全国のミステリー通と書店員が選ぶ『週刊文春ミステリーベスト10』2022国内部門、ミステリー感度の高い読者の投票で決定する『MRC大賞2022』…

    文芸・カルチャー

    2022/12/28

  • 連載

    【2022年話題のミステリを試し読み!】山奥の地下建築内に閉じ込められた! さらに密室状態のなか殺人事件が発生/方舟①

    『週刊文春ミステリーベスト10』国内部門で第1位に輝き、『このミステリーがすごい!2023年版』国内編第4位にランクインしたミステリ小説『方舟』(講談社)。著者は2019…

    文芸・カルチャー

    2022/12/28

  • ニュース

    『このミステリーがすごい!2023年版』国内編1位は、呉勝浩氏『爆弾』! 「随所に新しい試みがあった」とファン大絶賛

    『爆弾』(呉勝浩/講談社) 2022年12月5日、『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)国内編のランキングが発表された。栄えある第1位となったのは、2022年4月20…

    文芸・カルチャー

    2022/12/14

  • レビュー

    幽霊の目撃談から、その真相を追い求める男が辿り着いたのは? 『ジェノサイド』著者・高野和明による11年ぶりの長編小説『踏切の幽霊』

    『踏切の幽霊』(高野和明/文藝春秋) 人が死んだらいったいその魂はどこへ行ってしまうのだろう、と考えたことはないだろうか。昨日まで確かにあったはずの心は、記憶は…

    文芸・カルチャー

    2022/12/13

  • レビュー

    泳ぎ出せなかったのか、それとも泳ぎ出せる可能性を奪われたのか。『エフィラは泳ぎ出せない』から考える、障害当事者と家族の葛藤

    『エフィラは泳ぎ出せない』(五十嵐大/東京創元社) “障害は個性である” このような謳い文句が世に出回って久しい。だが、私はその言葉を素直に肯定できない。それは、私…

    文芸・カルチャー

    2022/11/23

  • レビュー

    『氷菓』のアニメ化から10年……同時代を走ってきた青春ミステリの傑作「市立高校シリーズ」の魅力

    『理由あって冬に出る』(似鳥鶏/東京創元社) 「私、気になります!」というセリフ、耳にしたことはあるでしょうか。そう、『氷菓(角川文庫)』(米澤穂信/KADOKAWA)の…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • ニュース

    いちごの商標権を巡る“ストロベリー戦争”、あなたは法律の穴を見抜けるか? 「商標版半沢直樹」との声も

    『ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来』(南原詠/宝島社) デビュー作『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』を引っ提げ、第20回「このミステリーがすごい!」の大賞に輝…

    文芸・カルチャー

    2022/11/9

  • レビュー

    「娘が母親を絞殺」した事件の裁判で、“不知火判事”の他に類を見ない被告人質問で法廷の景色が一変! シリーズ化熱望の新感覚ミステリー

    『不知火判事の比類なき被告人質問』(矢樹純/双葉社) 導入当時こそ市民への負担が騒がれた「裁判員制度」だが、いつのまにか定着してきた。とはいえ、いざ裁判員になっ…

    文芸・カルチャー

    2022/10/28

  • レビュー

    9人のうち死ぬべきなのは誰か? 地下建築に閉じ込められた一行を襲う殺人事件――衝撃のクローズドサークルミステリー

    『方舟』(夕木春央/講談社) 〈ここを脱出するためには、誰か一人が、この水没しようとしている地下建築に閉じこめられなければいけない。そして、地上に出たとしても、…

    文芸・カルチャー

    2022/10/19

  • レビュー

    「人工的に人をがんにさせられるのか?」保険金詐欺や殺人事件が絡む医療ミステリー、待望の文庫化! 『がん消滅の罠 暗殺腫瘍の謎』

    『がん消滅の罠 暗殺腫瘍の謎』(岩木一麻/宝島社) ミステリーファンの間では定評のある『このミステリーがすごい!』大賞の15回(2016年)大賞受賞作『がん消滅の罠完全…

    文芸・カルチャー

    2022/10/7

  • レビュー

    「予想をはるかに超える、衝撃!」話題のミステリー『方舟』に有栖川有栖氏、法月綸太郎氏ら、作家・書評家から絶賛の声続出

    『方舟』(夕木春央/講談社) 2019年、『絞首商会の後継人』で第60回「メフィスト賞」を受賞し、同年、改題した『絞首商會』でデビュー。今、大きな注目を集める作家・夕…

    文芸・カルチャー

    2022/9/28

  • レビュー

    10年前の連続殺人と酷似した手口の殺人事件が発生――捜査に進展をもたらす“厄介者”からの情報…『罪の轍』著者の圧巻犯罪小説!

    『リバー』(奥田英朗/集英社) 暑すぎた夏も去って、いよいよ秋。秋といえば食欲にスポーツに…そしてダ・ヴィンチWeb的なおすすめはもちろん「読書の秋」だ。過ごしやす…

    文芸・カルチャー

    2022/9/27

  • インタビュー・対談

    「“罪”を暴くのが犯人当てだとしたら、“罰”まで描けるのがリーガルミステリー」──「メフィストリーダーズクラブ」薬丸岳×五十嵐律人トークイベント

    五十嵐律人さん(左)と薬丸岳さん 2020年に『法廷遊戯』でメフィスト賞を受賞し、デビューを飾った五十嵐律人さん。現役弁護士でもある五十嵐さんの持ち味と言えば、法律…

    文芸・カルチャー

    2022/9/23

  • インタビュー・対談

    「本当の犯人は、最後までわかりませんでした」編集者も予想外の結末に! 池井戸潤、待望の最新ミステリ『ハヤブサ消防団』《インタビュー》

    撮影/大槻志保 《この土地こそが、いまのオレが必要としている場所だ。立ち返るべき原点なのだ》。都会暮らしに見切りをつけた作家・三馬太郎が辿り着いたのは、亡き父が…

    文芸・カルチャー

    2022/9/8

  • インタビュー・対談

    法律をわかっておくと、生きていくうえで有利──ロザン・宇治原史規×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/9/2

  • インタビュー・対談

    クイズとミステリーは意外と似ている──QuizKnock・河村拓哉×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/8/19

  • インタビュー・対談

    難しい学問も、伝え方次第でこんなに面白くなる──教育系YouTuber・ヨビノリたくみ×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • レビュー

    予言がもたらす死の恐怖。「屍人荘の殺人」シリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』が待望の文庫化!

    『魔眼の匣の殺人』(今村昌弘/東京創元社) 今村昌弘さんのデビューは、まさに事件だった。2017年、第27回鮎川哲也賞を受賞した『屍人荘の殺人』(東京創元社)は、奇想…

    文芸・カルチャー

    2022/8/12

  • インタビュー・対談

    人生の岐路に立った時、楽しい道を選ぶと後悔が少ない──東海オンエア 虫眼鏡×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/8/5

  • レビュー

    “エンタメの幕の内弁当”的ミステリー!? 話題の作家・新川帆立の最新作『競争の番人』をマンガで解説!

    【PR】 『競争の番人』(新川帆立/講談社) 「公正取引委員会」をテーマとした変わり種のミステリー『競争の番人』(講談社)。作家、弁護士、元プロ雀士などさまざまな顔…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/8/5

  • レビュー

    「彼に鑑定できない証拠物なら他の誰にも鑑定できない」――科捜研の元エース“最後の鑑定人”のサイエンス×ミステリー

    『最後の鑑定人』(岩井圭也/KADOKAWA) テレビドラマの影響で警察組織の中でも抜群の認知度をほこる「科捜研」(科学捜査研究所。科学捜査の研究および鑑定を行う警察内…

    文芸・カルチャー

    2022/7/29

  • インタビュー・対談

    自分のハッシュタグを3つ持つ。複数の顔を持つ生き方──田村淳(ロンドンブーツ1号2号)×小説家・五十嵐律人対談

    現役弁護士であり、小説家として活躍する五十嵐律人さん。2020年、『法廷遊戯』で第62回メフィスト賞を受賞しデビューして以来、法律知識を生かしたリーガルミステリーで…

    文芸・カルチャー

    2022/7/25

  • レビュー

    『花束は毒』著者の名作が復刊! 法の盲点を衝く大どんでん返しリーガルミステリー

    『黒野葉月は鳥籠で眠らない』(織守きょうや/双葉文庫) すべてをかけて誰かを愛した時、法律はその味方になってくれるだろうか。多くの人にとっては味方になるはずの法…

    文芸・カルチャー

    2022/7/19

  • 連載

    トップYouTuberの“神企画”に隠された真実/#拡散希望【全文公開⑤】

    ミステリ界注目の作家・結城真一郎氏の『#真相をお話しします』(新潮社)は、YouTubeやマッチングアプリ、リモート飲み会など、現代日本の今とどんでん返しミステリが融…

    文芸・カルチャー

    2022/7/5

  • 連載

    同級生女子の死の真相…彼女のiPhone7でYouTubeを観て、すべてを理解した/#拡散希望【全文公開④】

    ミステリ界注目の作家・結城真一郎氏の『#真相をお話しします』(新潮社)は、YouTubeやマッチングアプリ、リモート飲み会など、現代日本の今とどんでん返しミステリが融…

    文芸・カルチャー

    2022/7/4

  • 連載

    『新もういちど読む山川世界史』『N』――この夏、旅先で読みたい1冊【ダ・ヴィンチWeb推し本+】

    ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。7月のテーマは、「旅先で読みたい1冊(2022)」です。 “空はいつもシャッ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/3