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タグ:ミステリー

過去の'ミステリー'タグの記事一覧(859件)

  • レビュー

    現実とフィクションが混ざり合う… 下村敦史氏が自邸を舞台に書いた前代未聞の本格ミステリー

    『そして誰かがいなくなる』(下村敦史/中央公論新社) 胸騒ぎがする。自らも謎めいた洋館に閉じ込められたような没入感。恐ろしさ。一体、これから何が起こるのだろうか…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/19

  • 連載

    今度の依頼者は警視庁? ついていくと騒いでいる大財閥の御曹司と、横たわる女性の遺体が…/ガス灯野良犬探偵団⑩

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第10回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件…

    マンガ

    2024/3/19

  • 連載

    「物事が単純に見えたとしたら…」持ち前の観察眼で真実に近づいたリューイだが、ホームズはその上をいく/ガス灯野良犬探偵団⑨

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第9回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/18

  • 連載

    家政婦が犯人と決めつける警察に違和感を覚えたリューイ。それをホームズに伝えると…/ガス灯野良犬探偵団⑧

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第8回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/17

  • 連載

    シャーロック・ホームズに雇われたリューイだが、仕事がなくイライラしていると目の前に――/ガス灯野良犬探偵団⑦

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第7回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/16

  • レビュー

    『カワイソウ、って言ってあげよっかw』で描く、1人1人の“生きづらさ”。人生に悩む女性5人の悲劇の謎に迫る、前代未聞のミステリー

    『カワイソウ、って言ってあげよっかw』(夏原エヰジ/講談社) 吉原の花魁である主人公の瑠璃が、江戸に跋扈する鬼と戦う「Cocoon」シリーズが人気の作家・夏原エヰジ氏。…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/16

  • 連載

    犯人と思われる人物にリューイが仇討ちしようとすると、見覚えのある人物が現れる!/ガス灯野良犬探偵団⑥

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第6回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/15

  • 連載

    犯人は靴に愛着があるとリューイは推理し、修理店をまわる。何件も巡るうちにある人物の名前が/ガス灯野良犬探偵団⑤

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第5回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/14

  • レビュー

    『看守の流儀』で話題、このミス大賞作家の最新作。強盗犯を取り逃がし、娘が家出して公私ともに大ピンチ?

    『ダブルバインド』(城山真一/双葉社) 「正しい」と思うことは、人によって様々だ。生きていると、時々、自分が大切にしている正しさの価値が分からなくなることもある…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/13

  • 連載

    たったひとつの手がかりである最後までニナが握りしめていたボタンを持ち、リューイはある店へ行く/ガス灯野良犬探偵団④

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第4回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/13

  • 連載

    何者かに刺され命を落としたエマは、議員刺殺の濡れ衣が着せられていた…/ガス灯野良犬探偵団③

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第3回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/12

  • 連載

    「割のいい仕事が見つかった」とニナ。何かとリューイを助けてくれる彼女の仕事とは/ガス灯野良犬探偵団②

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第2回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/11

  • 連載

    路上で靴磨きをして生活する少年・リューイ。客の男に話しかけたら、突然顔面を蹴られてしまう!/ガス灯野良犬探偵団①

    『ガス灯野良犬探偵団』(松原利光:漫画、 青崎有吾:原作/集英社)第1回【全11回】19世紀末のロンドン。路地裏で浮浪児として暮らす少年・リューイは、とある殺人事件を…

    マンガ

    2024/3/10

  • レビュー

    シャーロック・ホームズと浮浪児たちがタッグを組んだミステリーマンガ。19世紀末のイギリスを舞台に、“名探偵”と“浮浪児”の2つの視点から事件に立ち向かう『ガス灯野良犬探偵団』

    『ガス灯野良犬探偵団』(青崎有吾・松原利光/集英社) 第二次産業革命により、絶頂期を迎えていた19世紀末のイギリス。工業化と都市化が進んだロンドンの夜はガス灯で照…

    マンガ

    PR 2024/3/9

  • インタビュー・対談

    ミステリー作家・東川篤哉の新作は「トリックアイデアの在庫一掃セール」。オカルト要素を入れるのに苦戦したと語る、『博士はオカルトを信じない』発売記念インタビュー

    ユーモアミステリーで知られる小説家の東川篤哉さんが、初の「超常現象モノ」を執筆。『博士はオカルトを信じない』(ポプラ社)は、探偵の息子でオカルトに興味を持つ中…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/9

  • レビュー

    岡田将生×羽村仁成で映画化「ゴールド・ボーイ」の原作ってどんな話? 中国版・東野圭吾と評される中国人作家のノワール小説

    『悪童たち(ハヤカワ・ミステリ文庫)』(稲村文吾:訳、早川書房) ※この記事は2月8日に公開した記事を編集して再配信しています。 罪と罰、は文学で描かれる普遍的なテ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • レビュー

    第22回『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作『卒業のための犯罪プラン』。大学内で監視し合い、騙し合うマネーゲームが面白い!

    『卒業のための犯罪プラン』(浅瀬明/宝島社) 2002年の開設以来、東山彰良さん、海堂尊さん、柚月裕子さん、降田天さん、辻堂ゆめさん など多数の人気作家を輩出している…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/6

  • 連載

    ラブレターをもらった4人には共通点が。理人が気づいた、桐野さん宛ラブレターの差出人は…/歩く。凸凹探偵チーム④

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木志穂美:作、よん:絵/KADOKAWA)第4回【全4回】自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。…

    マンガ

    2024/3/4

  • 連載

    ラブレターの差出人を捜して! 匿名のラブレターをもらった生徒たちに次々と不幸が/歩く。凸凹探偵チーム③

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木志穂美:作、よん:絵/KADOKAWA)第3回【全4回】自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。…

    マンガ

    2024/3/3

  • レビュー

    『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉による最新作。ミステリー愛好家も初心者も楽しめる、オカルト好きの中学2年生男子×天才博士のユーモアたっぷり謎解き本

    『博士はオカルトを信じない』(ポプラ社) またひとつ、チャーミングなバディが登場した。「謎解きはディナーのあとで」シリーズで知られる東川篤哉氏による、新作『博士…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/2

  • 連載

    真夜中の学校で確認したいことが…。家をこっそり抜け出した理人とアルク/歩く。凸凹探偵チーム②

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木志穂美:作、よん:絵/KADOKAWA)第2回【全4回】自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。…

    マンガ

    2024/3/2

  • 連載

    「怪・真夜中にチャイムが鳴る!?」学校新聞のトップ記事を見て、自閉症のアルクが一言/歩く。凸凹探偵チーム①

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木志穂美:作、よん:絵/KADOKAWA)第1回【全4回】自閉症の凸凹も、ひとつの個性――。小学6年生の理人と、いとこのアルクは毎日いっしょ。…

    マンガ

    2024/3/1

  • レビュー

    自分の息子がテロリストに志願したらどうしますか? 警視庁公安部のエリート刑事が家族や職場での立場を失う中で見つけたものとは?

    『テロリストの家』(中山七里/双葉社) ミステリー作家、中山七里の『テロリストの家』が文庫化して刊行された。2009年、『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/24

  • レビュー

    フォロワー100人以上は無差別に殺す? インターネットの世界から逃れられない現代人の心を抉る重厚ミステリー

    『観測者の殺人』(双葉社/松城明) SNSに蔓延する差別やヘイト、根拠なき誹謗中傷に傷つけられる人は後を絶たない。「誰もが発信者になれる」時代は、これまで隠されてき…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/21

  • ニュース

    幽霊、貸し出します――新進気鋭の注目作家が贈る新作ホラーミステリー『死人の口入れ屋』に反響ゾクゾクッ!「大満足」「夜を迎えるのが怖い」

    『死人の口入れ屋』(阿泉来堂/ポプラ社) 今、ホラーミステリー界隈で圧倒的な支持を得る新進気鋭の作家・阿泉来堂氏。同氏の最新小説『死人の口入れ屋』が、2024年2月6…

    文芸・カルチャー

    2024/2/16

  • レビュー

    モンスターパニック×不可能犯罪! 半人半獣の怪物が突如出現した世界。人は、政治家は、一体、どうする?

    『ミノタウロス現象』(潮谷験/KADOKAWA) コロナ禍を経験した今、もはや何が起きてもおかしくはないような気がしている。「未知の感染症が世界を変えてしまう」だなんて…

    文芸・カルチャー

    2024/2/15

  • インタビュー・対談

    被災地の復興事業をめぐる闇 震災の爪痕を直視する社会派ミステリー『彷徨う者たち』中山七里インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年3月号からの転載です。 甚大な自然災害が起きると、そこには“亀裂”が生じる。東日本大震災後の宮城県を舞台にした『彷徨う者たち』…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/9

  • インタビュー・対談

    主人公は自閉症の少年。児童書ミステリー『歩く。凸凹(でこぼこ)探偵チーム』の著者・佐々木志穂美さんインタビュー

    『歩く。凸凹探偵チーム』(佐々木 志穂美・よん/ KADOKAWA) みんなの凸凹(でこぼこ)を生かすと 真実が見えてくる。 ――いっしょに歩こう。 自閉症の主人公「アルク」と…

    文芸・カルチャー

    2024/2/7

  • インタビュー・対談

    「本当に傷ついている人たちに向き合わなければいけない」著者初のミステリー仕立てとした新作小説『チワワ・シンドローム』に込めた、現代社会に投げかける思いとは? 大前粟生さんインタビュー

    ある日、知らない間にチワワのピンバッジがつけられたという呟きがネットに溢れた。この奇妙な事件は「チワワテロ」と呼ばれ、主人公・琴美の想い人もテロの被害者となり…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/6

  • レビュー

    探偵の助手は未来予知ができる女子高生!? 「怪盗レッド」シリーズ著者による、謎が謎を呼ぶ新感覚ミステリー!

    『助手が予知できると、探偵が忙しい』(秋木真/文藝春秋) 未来が予知できたらどんなにいいだろう。これから起こることが分かれば対策し放題。嫌なことだってスルリとか…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/2/6