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タグ:世界史

過去の'世界史'タグの記事一覧(81件)

  • 連載

    秦の始皇帝はスピリチュアルにハマって●●を飲んでいた!?/『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』①

    世界史に登場する偉人には、人並みはずれた“すごい”面がある一方、「まさか、そんな…」と思わず言ってしまう“やばい”面もあったのです。『東大名誉教授がおしえるやばい世…

    エンタメ

    2019/7/31

  • レビュー

    「アフタヌーン・ティー文化」はなぜ生まれたのか。「食」から読み解く、イギリスの歴史

    『大英帝国は大食らい』(リジー・コリンガム:著、松本裕:訳/河出書房新社) 最近の小説や漫画、ドラマを見渡すと、美味しそうな料理の出てくる作品のなんと多いことだ…

    暮らし

    2019/5/2

  • レビュー

    血を死ぬまで抜き取り、夜泣きの子どもにアヘンを与え、卵巣を強制切除…『世にも危険な医療の世界史』

    『世にも危険な医療の世界史』(リディア・ケイン、ネイト・ピーダーセン:著、福井久美子:訳/文藝春秋) 生に対する執着は人間の最も根源的な、恐れにも似た欲求だ。と…

    社会

    2019/4/29

  • レビュー

    超有名な絵に描かれている“性行為”の暗示! 絵画に込められた人騒がせな物語とは?

    『人騒がせな名画たち』(木村泰司/マガジンハウス) 日本では、美術鑑賞というと「見て感じるもの」というイメージがありますが、西洋では「読むもの」という考えが根付…

    文芸・カルチャー

    2019/2/24

  • レビュー

    「世界史を嫌いになる理由」をすべてそぎ落としたら…

    『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』(山崎圭一/SBクリエイティブ) 高校生の頃、筆者は「世界史とは年号を覚える教科である」と信じて疑わなかった。そして、…

    暮らし

    2018/11/23

  • レビュー

    高校教師の人気ユーチューバーが書いた社会人にも役立つ「新感覚の世界史の教科書」

    『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』(山﨑圭一/SBクリエイティブ) 歴史が苦手な人は、学生時代の世界史=暗記科目と割り切って学習してきたのではないだろう…

    社会

    2018/10/11

  • レビュー

    池上彰さんも嫌いだった!! ニュースがわかる、大人のための「高校世界史」

    『ニュースがわかる 高校世界史』(池上彰、増田ユリヤ/ポプラ社) ここ数年、大人向けの「世界史本」がブームだ。中高で学んだはずなのに、当時は暗記に追われて今じゃさ…

    社会

    2018/10/5

  • レビュー

    歴史を動かしてきたのは男と女のドロドロした本性? 真相を知るとゾッとする世界史の闇

    『本当は怖い世界史 戦慄篇』(堀江宏樹/三笠書房) 世の中でいちばん怖いものは幽霊でも怪奇現象でもなく、生身の人間かもしれない。ときとして人は、愛・権力・名声を追…

    文芸・カルチャー

    2018/8/15

  • レビュー

    織田信長もひいきにした「死の商人」って?『人に話したくなる世界史』

    『人に話したくなる世界史』(玉木俊明/文藝春秋) 「歴史を学ぶ」と聞けば、学生時代のテスト勉強を思い出し、うんざりしてしまう人も多いのではないだろうか。実際、年…

    社会

    2018/7/15

  • ニュース

    あなたが指揮官ならどう戦う?「ボード・ウォーゲーム」の豪華付録が話題『歴史群像』

    1992年に創刊された『歴史群像』(学研プラス)は、歴史のなかでも特に人気の高いジャンルである「戦い・戦争」を中心に、歴史上の人物や出来事の実像に迫る雑誌。12月号…

    文芸・カルチャー

    2018/7/12

  • レビュー

    「スパイ求む!」その職務にふさわしい人材とは? 歴史のウラで暗躍してきた諜報活動のドラマ

    『英国スパイ物語』(川成洋/中央公論新社) すでに社会人としてバリバリと働いている人も、これから就職をと考えている学生さんも、「仕事とは何なのだろう?」と考える…

    社会

    2018/7/10

  • レビュー

    現代の肉ブームの発端? イギリスで起こった“肉バブル”を追う!

    『イギリス肉食革命 胃袋から生まれた近代』(越智敏之/平凡社) 肉食。魅力的な言葉だ。肉という言葉そのものにご馳走感がある。そして何となくではあるが、欧米系由来の…

    社会

    2018/6/19

  • レビュー

    ヴィクトリア女王は愛猫家!? 「最後の晩餐」に参加した猫とは!? 『猫の世界史』

    『猫の世界史』(キャサリン・M・ロジャーズ:著、渡辺 智:訳/エクスナレッジ) 猫は神秘的な印象を与え、世界中の人々を魅了し続けている動物だ。そんな猫の歴史が収め…

    エンタメ

    2018/5/6

  • レビュー

    なんで世界史に出てくる人物は同じ名前が多いんだよ!「あだ名」との関係は……

    『あだ名で読む中世史―ヨーロッパ王侯貴族の名づけと家門意識をさかのぼる』(岡地 稔/八坂書房) ヨーロッパ中世の人物名には、よく「あだ名」が付いている。特に王侯貴…

    暮らし

    2018/4/11

  • レビュー

    マリーナベイはゴミ溜めだった! あなたの知らないシンガポールの現在・過去・未来

    『なぜ?シンガポールは成功し続けることができるのか』(峯山政宏/彩図社) シンガポールと聞いて、マーライオンと並んでマリーナベイ・サンズを連想する人は多いだろう…

    ビジネス

    2018/4/8

  • レビュー

    大英帝国を実現したのは物流の力? インターネットが引き起こす現代の物流革命

    『物流は世界史をどう変えたのか』(玉木俊明/PHP研究所) グローバリゼーションという言葉は、誰でも聞いたことがあるはずだ。Amazonなどを通じて世界中からモノを購入で…

    ビジネス

    2018/3/20

  • レビュー

    現代世界を正しく理解するための視点――不透明な時代だからこそ歴史を学ぶ

    『仕事に効く教養としての「世界史」II戦争と宗教と、そして21世紀はどこへ向かうのか』(出口治明/祥伝社) 50代にしてライフネット生命を起業、2018年から立命館アジア…

    ビジネス

    2018/3/20

  • レビュー

    歴史を学ぶことは「人生の武器」になる。世界と日本を理解すると仕事に効く

    『仕事に効く教養としての「世界史」』(出口治明/祥伝社) 泰平の眠りを覚ます上喜撰(じょうきせん) たつた四はいで夜も寝れず 1853年、ペリーがはるばる日本に来たの…

    ビジネス

    2018/3/7

  • レビュー

    シリーズ累計15万部突破!? 楽しく学べて、覚えやすい! スマホゲーム「モンスト」で歴史を勉強!?

    『モンスターストライクで覚える 伝説の英雄』(XFLAGスタジオ、鈴木悠介:監修/日本文芸社) 好きな人のことは何でも知りたい。そう思ったことはないだろうか。どんな趣…

    エンタメ

    2017/12/15

  • ニュース

    なぜ、パリは美しい都市になったのか? 都市の歴史を知れば、ビジネスの武器になる!

    『グローバル時代の必須教養「都市」の世界史』(出口治明/PHP研究所) 『グローバル時代の必須教養「都市」の世界史』(出口治明/PHP研究所)は、ビジネス界きっての知識…

    ビジネス

    2017/5/10

  • ニュース

    ペスト大流行の始まりは、中央アジアの小さな湖のほとりの町だった!? 何度も「へーっ!」と叫んでしまう、大人も子供も楽しめる“世界史のエンタメ本"

    『世界史MAPS―歴史を動かした72の大事件』 (主婦と生活社) 2015年4月にイギリスDK社から発行されたのを皮切りに、1年余のうちに世界13カ国で翻訳され、発行部数が累計12…

    文芸・カルチャー

    2016/11/10