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タグ:中国

過去の'中国'タグの記事一覧(92件)

  • レビュー

    もしも李白がラッパーだったなら… 中年ラッパー・李白のフロウに人民が酔いしれる!? 中国の唐代をテーマにしたSFアンソロジー

    『日中競作唐代SFアンソロジー 長安ラッパー李白』(大恵和実:編訳、灰都とおり・円城塔・祝佳音・李夏・梁清散・十三不塔・羽南音・立原透耶:著/中央公論新社) 俗人ど…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/9/19

  • インタビュー・対談

    世界で2900万部売れた中国SF『三体』。女の子にベルトで殴り殺されるショッキングなシーンから始まる壮大なSF物語〈大森望さんインタビュー〉

    中国SFのベストセラー『三体』シリーズの文庫化が遂に始まった。世界で2900万部、日本では単行本の三部作累計100万部突破という大ベストセラーとなった劉慈欣(りゅう じ…

    文芸・カルチャー

    2024/4/18

  • 連載

    “若死にの相”があらわれている少年。なんとか子供の寿命を延ばしたい父は…/仙人の桃⑦

    『仙人の桃』(南伸坊/中央公論新社)第7回【全7回】奇妙でおかしな中国怪異譚を描いた、南伸坊の中国マンガ。今の日本で「小説」というと、西洋でいうところのノヴェル、…

    マンガ

    2024/3/21

  • 連載

    夜中に胸騒ぎがして目を覚まし、眠れずに外を眺めていた。すると、 暗闇の中をゆらゆらと光が近づいてきて…/仙人の桃⑥

    『仙人の桃』(南伸坊/中央公論新社)第6回【全7回】奇妙でおかしな中国怪異譚を描いた、南伸坊の中国マンガ。今の日本で「小説」というと、西洋でいうところのノヴェル、…

    マンガ

    2024/3/20

  • 連載

    有名な占い師のもとに「自分の寿命を占ってほしい」とやって来た客。彼が帰った後、占い師が気付いた異変とは?/仙人の桃⑤

    『仙人の桃』(南伸坊/中央公論新社)第5回【全7回】奇妙でおかしな中国怪異譚を描いた、南伸坊の中国マンガ。今の日本で「小説」というと、西洋でいうところのノヴェル、…

    マンガ

    2024/3/19

  • 連載

    屋敷に現れる、へんな顔の怪物。銃で撃ってみると、瓦が砕け散るような音がして―― 怪物の正体は一体?/仙人の桃④

    『仙人の桃』(南伸坊/中央公論新社)第4回【全7回】奇妙でおかしな中国怪異譚を描いた、南伸坊の中国マンガ。今の日本で「小説」というと、西洋でいうところのノヴェル、…

    マンガ

    2024/3/18

  • 連載

    家中の物や動物が奇妙な動きをするようになった。何かに撮り憑かれている!?/仙人の桃③

    『仙人の桃』(南伸坊/中央公論新社)第3回【全7回】奇妙でおかしな中国怪異譚を描いた、南伸坊の中国マンガ。今の日本で「小説」というと、西洋でいうところのノヴェル、…

    マンガ

    2024/3/17

  • 連載

    お遣いの帰りがいつも遅い召使いの少年。「道中で相撲を挑まれるから帰りが遅くなる」と奇妙な言い訳をするので見に行くと…?/仙人の桃②

    『仙人の桃』(南伸坊/中央公論新社)第2回【全7回】奇妙でおかしな中国怪異譚を描いた、南伸坊の中国マンガ。今の日本で「小説」というと、西洋でいうところのノヴェル、…

    マンガ

    2024/3/16

  • 連載

    何もせずにダラダラして過ごす仙人。一体いつになったら、道術をいつ見せてくれるのか?と尋ねると…/仙人の桃①

    『仙人の桃』(南伸坊/中央公論新社)第1回【全7回】奇妙でおかしな中国怪異譚を描いた、南伸坊の中国マンガ。今の日本で「小説」というと、西洋でいうところのノヴェル、…

    マンガ

    2024/3/15

  • レビュー

    岡田将生×羽村仁成で映画化「ゴールド・ボーイ」の原作ってどんな話? 中国版・東野圭吾と評される中国人作家のノワール小説

    『悪童たち(ハヤカワ・ミステリ文庫)』(稲村文吾:訳、早川書房) ※この記事は2月8日に公開した記事を編集して再配信しています。 罪と罰、は文学で描かれる普遍的なテ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/8

  • 連載

    四字熟語「已己巳己(いこみき)」の起源と意味は?/奇妙な四字熟語⑤

    『奇妙な四字熟語』(杉岡幸徳/ポプラ社)第5回(全5回)あなたは四字熟語をどれくらい知っていますか? 馴染みのあるものならすぐ頭に浮かぶと思いますが、あまり知られ…

    文芸・カルチャー

    2024/2/26

  • 連載

    四字熟語「万物一馬(ばんぶついちば)」の起源と意味は?/奇妙な四字熟語④

    『奇妙な四字熟語』(杉岡幸徳/ポプラ社)第4回(全5回)あなたは四字熟語をどれくらい知っていますか? 馴染みのあるものならすぐ頭に浮かぶと思いますが、あまり知られ…

    文芸・カルチャー

    2024/2/25

  • 連載

    四字熟語「我利我利(がりがり)」の起源と意味は?/奇妙な四字熟語③

    『奇妙な四字熟語』(杉岡幸徳/ポプラ社)第3回(全5回)あなたは四字熟語をどれくらい知っていますか? 馴染みのあるものならすぐ頭に浮かぶと思いますが、あまり知られ…

    文芸・カルチャー

    2024/2/24

  • 連載

    四字熟語「氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)」の起源と意味は?/奇妙な四字熟語②

    『奇妙な四字熟語』(杉岡幸徳/ポプラ社)第2回(全5回)あなたは四字熟語をどれくらい知っていますか? 馴染みのあるものならすぐ頭に浮かぶと思いますが、あまり知られ…

    文芸・カルチャー

    2024/2/23

  • 連載

    四字熟語「一塊之肉(いっかいのにく)」の起源と意味は?/奇妙な四字熟語①

    『奇妙な四字熟語』(杉岡幸徳/ポプラ社)第1回(全5回)あなたは四字熟語をどれくらい知っていますか? 馴染みのあるものならすぐ頭に浮かぶと思いますが、あまり知られ…

    文芸・カルチャー

    2024/2/22

  • レビュー

    27歳で「リーセントホテル」の料理長になった中国料理家・脇屋シェフーの哲学。鍋洗いから始まった下積みで学んだ覚悟とは?

    『厨房の哲学者』(幻冬舎) 職人の世界とイメージされる、中国料理界“一筋”で50年。メディア出演も多数の脇屋友詞シェフの自伝『厨房の哲学者』(幻冬舎)には、強く心を…

    文芸・カルチャー

    2024/2/10

  • レビュー

    世界中で人気拡大中の中華BL『千秋』、第2巻の発売迫る! イッキ読み必至のその魅力とは?

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年2月号からの転載です。 (c)夢溪石/高階佑/Beijing Jinjiang Original Network Technology Co., Ltd./日販アイ・ピー・エス株式…

    文芸・カルチャー

    2024/1/6

  • レビュー

    『三体』『魔道祖師』『13・67』……中国発のエンタメ小説が受け入れられていった背景を探る

    『中国文学をつまみ食い『詩経』から『三体』まで』(武田雅哉、加部勇一郎、田村容子/ミネルヴァ書房) 中国発の作品として初めてヒューゴー賞長編小説部門を受賞した『…

    文芸・カルチャー

    2022/4/5

  • インタビュー・対談

    大人気アニメ『羅小黒戦記』の公式スピンオフコミック『藍渓鎮』翻訳版が大反響! 担当編集者に出版までの道のりを聞いた!

    『藍渓鎮』(木頭:原著,孫呱:著/KADOKAWA) 中国の2Dアニメ『羅小黒戦記(ろしゃおへいせんき)』。2019年の日本上陸以来、そのクオリティの高さからクリエイターの間で話…

    マンガ

    2021/8/3

  • レビュー

    世界で大きく目立つ中国の行動原理――アヘン戦争以降の近現代史にみる中国たりえる理由

    『サクッとわかる ビジネス教養 中国近現代史』(岡本隆司:監修/新星出版社) 1990年代まで、世界の人々にとって中国は“発展途上国”というイメージがあったのではないか…

    ビジネス

    2021/2/7

  • レビュー

    再燃する香港デモを日本人が無視できない理由。香港は果たして香港のままでいられるのか?

    『香港デモ戦記』 (小川善照/集英社) 5月24日に香港でデモが開催され、何千人もの市民が参加した。香港では1000人以上の人が新型コロナウィルスに感染し、現在では9名以…

    社会

    2020/6/7

  • レビュー

    「9.11を予言」と話題になった中国軍人による戦略研究書が復刊! 自然現象さえ武器にできると考える、新たな戦争「超限戦」の恐ろしさとは!?

    『超限戦 21世紀の「新しい戦争」(角川新書)』(喬良、王湘穂:著、坂井臣之助:監修、劉琦:訳/KADOKAWA) さほど古い本ではないのに絶版になってしまい、古書店でウン…

    社会

    2020/5/25

  • 連載

    羅貫中がまとめた『三国志演義』を、ブラッシュアップしておもしろくした毛綸・毛宗父子/三国志-研究家の知られざる狂熱-⑥

    「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…

    文芸・カルチャー

    2020/4/30

  • 連載

    諸葛亮すら霞む?関羽の特別視が鼻につく『三国志演義』/三国志-研究家の知られざる狂熱-⑤

    「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…

    文芸・カルチャー

    2020/4/29

  • 連載

    目指したのは一大叙事詩。日本の「三国志」に独自の解釈を加えた人物/三国志-研究家の知られざる狂熱-④

    「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…

    文芸・カルチャー

    2020/4/28

  • 連載

    曹操に始まり孔明に終わる。2人の英雄を中心に物語を描いた吉川『三国志』/三国志-研究家の知られざる狂熱-③

    「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…

    文芸・カルチャー

    2020/4/27

  • 連載

    呂布の人気が高い理由… 戦時中の貞操観念や日本の男性観が作品に与えた影響とは/三国志-研究家の知られざる狂熱-②

    「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…

    文芸・カルチャー

    2020/4/26

  • 連載

    劉備の母が出てこないから偽物!? 三国志の研究家は何を研究している?/三国志-研究家の知られざる狂熱-①

    「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」。三国志の研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者が、その知ら…

    文芸・カルチャー

    2020/4/25

  • レビュー

    『中国人の僕は日本のアニメに救われた!』日本を愛し、その現状を憂う中国人漫画家が語る、作品から見る日本と中国の違い!!

    『中国人の僕は日本のアニメに救われた!』(孫向文/ワック) 2019年末頃に、日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」が、中国のモバイルゲーム会社とタイアップして作…

    暮らし

    2020/3/15

  • 連載

    新型コロナウイルスだけではなかった… 中国が発生源のウイルス/国籍を捨てた男が語る 中国のヤバすぎる話⑧

    新型コロナウイルスだけではなかったーー。中国では食品問題、欠陥住宅、悪徳ビジネスetc…日本では知られていない驚愕の事件が起きていた!! 現在、日本国籍取得中の中国人…

    マンガ

    2020/3/13