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タグ:事件

過去の'事件'タグの記事一覧(135件)

  • レビュー

    17歳で祖父母を殺めた少年の闇とは?「居所不明児童」の背景に迫る渾身のノンフィクション

    『誰もボクを見ていない なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか』(山寺 香/ポプラ社) 2014年3月29日。埼玉県川口市で老夫婦の刺殺体が発見された。ほどなくして警察は…

    社会

    2017/9/1

  • ニュース

    「受刑者は日々、何をしている?」「性処理はどうする?」──刑務官が明かす、知られざる刑務所の内情

    『刑務官が明かす刑務所の絶対言ってはいけない話』(一之瀬はち/竹書房) 口論での「ゴメンで済めば警察はいらない!」というセリフはもはや常套句だが、現実としては対…

    社会

    2017/8/28

  • ニュース

    突然の「死刑」宣告から暴力と麻薬が蔓延する刑務所へ―“地獄の刑務所”に14年間服役していた日本人男性の手記

    『求刑死刑 タイ・重罪犯専用刑務所から生還した男』(竹澤恒男/彩図社) 知られざるアジアの刑務所の内側を覗き見ることができる『求刑死刑 タイ・重罪犯専用刑務所から…

    社会

    2017/8/25

  • ニュース

    裁かれるべき正義とは――? 上川隆也、『テミスの剣』で10年ぶりのテレ東ドラマ出演

    『テミスの剣』(中山七里/文藝春秋) 中山七里の推理小説『テミスの剣』がTVドラマ化されることが分かり、この発表にファンから「めっちゃ観たい!」「原作が絶賛されて…

    エンタメ

    2017/8/21

  • インタビュー・対談

    15歳でレイプ被害にあった元AV女優が伝えたかったこと【大塚咲さんインタビュー 後編】

    『よわむし』(双葉社) 15歳でレイプ被害に遭い、AV女優を経てアーティスト活動を続ける大塚咲さん。初めての著作となる『よわむし』(双葉社)は、もがき苦しみながら必…

    社会

    2017/8/4

  • インタビュー・対談

    「……死んでもいいや。」―15歳でレイプ被害にあった元AV女優が自らの傷を語った理由【大塚咲さんインタビュー 前編】

    『よわむし』(双葉社) ……死んでもいいや。 気を失っている時間は、きっと何分もなかった。 15歳でレイプ被害に遭った大塚咲さんの『よわむし』(双葉社)は、ページをめ…

    社会

    2017/8/2

  • レビュー

    障がいをもつ兄を受け入れるということ―ダウン症の兄の日常を描く『ヒロのちつじょ』【インタビュー 後編】

    『ヒロのちつじょ』(佐藤美紗代/太郎次郎社エディタス) ダウン症の兄・ヒロの日常をまとめた『ヒロのちつじょ』(太郎次郎社エディタス)著者の佐藤美紗代さんは、10代…

    暮らし

    2017/7/28

  • レビュー

    暗黒事件は繰り返す――連合赤軍からオウム真理教、少年Aまで戦後日本の「闇」に見えた関係

    『日本の暗黒事件』(森 功/新潮社) 連合赤軍、かい人21面相、オウム真理教、少年A…。戦後の日本で起こった重大事件には、巨大な「悪」が存在した。あるものは組織として…

    社会

    2017/7/28

  • ニュース

    某テレビ局は末期的状態だった!? 元祖「物言う投資家」村上世彰氏が明かす、上場企業の問題点と改善点

    『生涯投資家』(村上世彰/文藝春秋) 若いころからアクティブで存在感があり、少々やんちゃにも見えた人物が老齢を迎え白髪を渋くキメながら、往年の闘志やスキルをキラ…

    ビジネス

    2017/7/27

  • レビュー

    ダウン症の兄の日常を描く『ヒロのちつじょ』―ダウン症の人の生活ってどういうもの?【インタビュー 前編】

    『ヒロのちつじょ』(佐藤美紗代/太郎次郎社エディタス) 障がい者施設「やまゆり園」で起こった、あの忌まわしい事件から1年が過ぎた。今でも犯人への憤りとともに、記憶…

    社会

    2017/7/26

  • レビュー

    日本の殺人事件の55%が「親族間殺人」という現実──。「親を奴隷化する引きこもり」リアルな現場を知る著者が訴える、親子問題の解決策とは?

    『子供の死を祈る親たち』(押川剛/新潮社) 警察庁が今年4月、ショッキングなデータを公表した。2016年に摘発した殺人事件(未遂含む)のうち55%、つまり半数以上が、「…

    社会

    2017/6/28

  • ニュース

    痴漢冤罪だけじゃない! “盗撮冤罪”から身を守るには?

    『アサヒカメラ』7月号(朝日新聞出版) 肌の露出が増えるこの季節に気をつけてほしいこと。それは「盗撮冤罪」―。カメラを向けただけで盗撮だと言われる時代に、「盗撮冤…

    暮らし

    2017/6/23

  • ニュース

    一家惨殺事件の犯人は本当に旧友なのか?オーストラリア発ベストセラーが暴き出す田舎町の因縁

    『渇きと偽り』(早川書房) オーストラリアといえば、豊かな自然や農作物を連想させられ、観光に向いた穏やかな国というイメージを抱いている人も多いのではないだろうか…

    文芸・カルチャー

    2017/5/26

  • ニュース

    警察による証拠捏造と自白強要で下された死刑判決――奪われた人生と冤罪をめぐる戦い

    『死刑捏造: 松山事件・尊厳かけた戦いの末に』(藤原 聡、宮野健男、共同通信社:著/筑摩書房) かえせ かえせ 十年をかえせ 家族のもとにボクをかえせ これは1965年、斉…

    社会

    2017/5/25

  • ニュース

    出産直後の母親自ら実子を交換!「新生児取り違え事件」から4年後…衝撃の結末とは?

    『獏の耳たぶ』(芦沢央/幻冬舎) 読んでいてとにかく息苦しかった。もっと先を読みたいのに辛くて読み進められない。読み終わった後、無意識に大きく息を吐き出した。そ…

    文芸・カルチャー

    2017/5/3

  • ニュース

    亀梨和也主演ドラマ化「怪盗探偵山猫」の原作を手掛けた、人気作家最新刊『心霊探偵八雲10 魂の道標』【神永 学インタビュー】

    幽霊が見える大学生・斉藤八雲が、心霊事件を解決してゆくスピリチュアル・ミステリー「心霊探偵八雲」。 その5年ぶりとなるシリーズ最新刊『心霊探偵八雲10 魂の道標』が…

    文芸・カルチャー

    2017/4/6

  • ニュース

    現役看護師が7年間に及ぶ父親からの「性的虐待」を告白! 後遺症から20歳過ぎて母親の乳首を口で含んだことも…

    『13歳、「私」をなくした私~性暴力と生きることのリアル~』(朝日新聞出版 ) 2014年度内閣府の調査では、日本では約15人に1人の女性が異性から無理やりに性交された経…

    社会

    2017/3/21

  • ニュース

    いまだ癒えぬ「地下鉄サリン事件」の傷あと――フランス人作家が『MATSUMOTO』で描いた宗教とテロリズムとは

    『MATSUMOTO』(LF・ボレ:著、原正人:訳、フィリップ・ニクルー:画 /誠文堂新光社) 1995年3月20日、この日付から世界初の化学兵器によるテロ事件「地下鉄サリン事件」…

    マンガ

    2017/3/20

  • ニュース

    “美しきクズ”藤原竜也にすべての国民が狂わされる―「22年目の告白―私が殺人犯です―」ポスタービジュアル解禁!劇中に登場する殺人の告白本と全く同じ装丁の小説が発売

    (C)2017 映画「22年目の告白―私が殺人犯です―」製作委員会 6月10日(土)より全国公開となる、藤原竜也・伊藤英明初共演の新感覚サスペンスエンターテインメント大作「2…

    エンタメ

    2017/3/19

  • ニュース

    金正恩は自己愛性パーソナリティ障害!?  隠された北朝鮮の実情と「金正恩の気質」を明かす、衝撃ノンフィクション!

    『金正恩の核が北朝鮮を滅ぼす日(講談社+α新書)』(牧野愛博/講談社) 2月13日、マレーシア・クアラルンプール国際空港で起こった、金正男(キム・ジョンナム)氏の暗…

    社会

    2017/3/10

  • ニュース

    75歳でも現役! CAに高級クラブホステス…美女4000人に30億円を貢いだ紀州のドン・ファン、野崎幸助氏の性欲が超絶スゴイ件

    『紀州のドン・ファン美女4000人に30億円を貢いだ男(講談社+α文庫)』(講談社) 昨年3月、こんなニュースがワイドショーを騒がせたのをご存じだろうか。それは、自称モ…

    社会

    2017/1/24

  • ニュース

    世界の3人に1人がイスラム教徒に?! 「イスラム教」を知るために読んでほしい「わかりやすく、実践的で、役に立つイスラムの入門書」

    『となりのイスラム世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代』(内藤正典/ミシマ社) 世界各国でテロを起こし、日本もその対象だと公言している「イスラム国」のせいで、…

    社会

    2017/1/12

  • ニュース

    高齢者詐欺、「自分は大丈夫」の思い込みが危険! 騙されないために知っておくべき対策マニュアル

    『マンガでわかる! 高齢者詐欺対策マニュアル』(著:西田公昭、漫画:山本あり/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 年々高齢者の被害総額が膨れ上がっている通称「オレ…

    暮らし

    2017/1/6

  • ニュース

    大切な人が、交通事故に遭ったら…被害者を苦しめる“トライアングル”に負けないために知っておきたいこと

    『国・裁判所・保険会社の不合理な真実 虚像のトライアングル』(平岡将人/幻冬舎) 自転車保険市場が活況だそうですね。私も対人補償の手厚いものに入っていますが、朝の…

    社会

    2016/12/15

  • ニュース

    ネットに溢れている悪意の正体は…。『ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか』

    『ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか』(香山リカ/ 朝日新聞出版) 普通に話しているといい人なのにツイッターでは悪口ばかり書いている、身近にそんな人がいないだ…

    社会

    2016/12/14

  • ニュース

    日本の子どもの6人に1人は貧困家庭。どうして助けを呼ぶ声は届かないのか?

    『子どもと貧困』(朝日新聞取材班/朝日新聞出版) 日本人が「貧困」という言葉を聞くと、発展途上国でその日の食事にも困っている人々を想像しがちではないだろうか。し…

    社会

    2016/12/13

  • ニュース

    アメリカの大学アメフト部員が起こしたレイプ事件―。なぜ加害者が守られ被害者が攻撃されなければいけなかったのか?

    『ミズーラ 名門大学を揺るがしたレイプ事件と司法制度』(ジョン・クラカワー:著、菅野楽章:訳/亜紀書房) ノンフィクション界の巨匠、ジョン・クラカワーの最新作『ミ…

    社会

    2016/12/5

  • ニュース

    「やまゆり園」事件の直後、自閉症の息子を持つ父が綴った「息子よ。そのままで、いい」―障害を持つ子どもの「親たちの苦闘の物語」とは?【著者インタビュー】

    『障害を持つ息子へ~息子よ。そのままで、いい。~』(神戸金史/ブックマン社) 7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入居者19人が殺傷さ…

    社会

    2016/12/5

  • ニュース

    恐怖と絶望の中、死の直前に絞り出したメッセージ… 2007年「名古屋闇サイト殺人事件」に迫る慟哭のノンフィクション

    『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』 (大崎善生/KADOKAWA) デビュー作『聖の青春』が映画化され、話題となっている作家・大崎善生の最新作『いつかの夏 名古屋闇サイ…

    社会

    2016/12/1

  • ニュース

    「住んだアパートはストーカー大家が出現するいわくつき物件」「パワハラ・セクハラ相談窓口担当の上司から執拗ないじめ」…無事に生き残ったから語れる、絶体絶命の体験談

    『命を狙われる体験をしたので言わせて下さい。 』(安斎かなえ/竹書房) これからの季節に気をつけたい火事の死因の多くは、焼死ではなく窒息死だそうだ。煙に含まれる一…

    マンガ

    2016/11/29