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タグ:事件

過去の'事件'タグの記事一覧(135件)

  • ニュース

    ワルいヤツは現代も江戸時代も大差なし!? 実は現代と驚くほど近かった江戸時代の犯罪事情

    『古文書に見る江戸犯罪考』(氏家幹人/祥伝社) 大阪で我が子を殺して遺棄した親が逮捕され、ニュースやワイドショーで話題となっている。実にイヤな話だが、現代にはこ…

    社会

    2016/11/29

  • ニュース

    他人を利用することに長け、人の痛みなどこれっぽっちも感じない。平気でウソをつき、罪悪感ゼロ…。脳科学からみた「サイコパス」

    『サイコパス』(中野信子/文藝春秋) 平気でウソをつき、罪悪感ゼロ…。そんな“あの人”の脳の秘密を解き明かした『サイコパス』が、2016年11月18日(金)に発売された。 …

    社会

    2016/11/29

  • ニュース

    “憧れ”の清原和博に覚せい剤を売り続けた男・小林が綴る想いとは――告白手記『密売』

    『密売』(小林和之/ミリオン出版) 今年2月、球界の番長こと清原和博が覚せい剤所持で逮捕された。執行猶予付き有罪判決を受け釈放後も清原は公の場に姿を現しておらず、…

    芸能

    2016/11/28

  • ニュース

    世界一の観光都市“京都”に潜む、あまりに深く、暗い闇の部分とは…

    『京都の裏社会 山口組と王将社長射殺事件』(一ノ宮美成+グループK21/宝島社) 日本を代表する観光地といえば北は北海道、南は沖縄。新宿や浅草、秋葉原を擁する首都・東…

    社会

    2016/11/17

  • インタビュー・対談

    人はなぜ罪を犯すのか?『怒り』『悪人』で知られる芥川賞作家・吉田修一が『犯罪小説集』で“加害者の歪んだ心”を描く!

    『さよなら渓谷』、『悪人』、『怒り』。芥川賞作家・吉田修一はこれまで、犯罪事件によって広がった波紋を描く長編を継続して発表してきた。最新作『犯罪小説集』は5編か…

    新刊著者インタビュー

    2016/11/14

  • ニュース

    白人の人妻と関係を持ったことで、犯してもいない殺人の罪で死刑を宣告された黒人。米国司法の闇に迫るノンフィクション

    『黒い司法 黒人死刑大国アメリカの冤罪と闘う』(亜紀書房) ブライアン・スティーヴンソン弁護士はアラバマ州モンゴメリーを拠点に「司法の公正構想(EJI)」の事務局長…

    社会

    2016/11/14

  • ニュース

    ヤクザの学生時代はリア充が多い!? 犯罪社会学者が暴き出す、人がヤクザになる真のきっかけ

    『ヤクザになる理由』(廣末 登/新潮社) 2010年以降、全国の自治体が次々に暴力団排除条例を施行するようになった。それらの条文で共通しているのは、暴力団の排除を都民…

    社会

    2016/11/9

  • ニュース

    セックス自慢、過激なポルノ私小説、獄中結婚…男を狂わす“木嶋佳苗”の正体とは?

    11月4日(金)21時から、殺人事件に関与したとされる女性の人生にスポットをあてたドキュメンタリー番組『追跡!平成オンナの大事件』(フジテレビ系列)が放送される。取…

    文芸・カルチャー

    2016/11/4

  • ニュース

    山口組の顧問弁護士を40年務めた人物による手記独占出版!構成員になる人の3つのパターンとは?

    『山口組顧問弁護士』(山之内幸夫/KADOKAWA) 2015年11月下旬、ある弁護士の有罪確定にともなう弁護士資格のはく奪が大きなニュースになった。その弁護士こそ、本書『山…

    社会

    2016/11/1

  • ニュース

    就職して正社員になることだけがゴール? 元「ひきこもり相談員」で現「ニート」が明かす、“ひきこもり・ニート”の現実

    『ひきこもり・ニートが幸せになるたった一つの方法』(伊藤秀成/雷鳥社) 増え続けるひきこもりの現状に切り込んだ問題作『ひきこもり・ニートが幸せになるたった一つの…

    社会

    2016/10/25

  • ニュース

    「キラーストレス」に負けないために…こころの筋力の鍛え方

    『こころの筋力トレーニング』(浅海明子/イカロス出版) 人を死に追い込むこともある「キラーストレス」が知られるようになり、職場のストレスチェックも始まって、メン…

    暮らし

    2016/10/23

  • ニュース

    9日間の拘留から釈放・不起訴になるまで――冲方丁が語る、警察・検察・裁判所の「不思議な世界」

    『冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場』(冲方 丁/集英社インターナショナル) 「この人はいったい、なんの小説の打ち合わせをしているんだろう」 身に覚えのない罪状…

    社会

    2016/10/21

  • ニュース

    なぜ、週刊誌メディアが面白いと言われるのか? 週刊文春元エース記者が明かす舞台裏【後編】

    『週刊文春』の記者として数々のスクープを飛ばしてきた、ジャーナリストの中村竜太郎さん。優秀な記者が集まり、取材費はケチらないという『週刊文春』の取材の裏側を明…

    社会

    2016/10/20

  • ニュース

    「直感が働くと“スクープ”につながる」週刊文春元エース記者が明かす、取材の舞台裏【前編】

    『週刊文春』記者として「シャブ&飛鳥」「NHKプロデューサー巨額横領事件」などをスクープしてきたジャーナリストの中村竜太郎さんが、これまでに追ってきた事件の真相、…

    社会

    2016/10/19

  • ニュース

    イマドキのクマには昔の方法は効かない!? 出会ってからでは遅い! アイヌ直伝のクマから身を守る知識

    『クマにあったらどうするか』(姉崎 等・片山龍峯/筑摩書房) 春の山菜採りや秋のキノコ狩りなどで山に入った人がクマに襲われたというニュースが毎年のようにある。昔は…

    暮らし

    2016/10/15

  • ニュース

    男子刑務所で読書会を行ったら…。読書の効用、犯罪者の更生についても考えさせられるノンフィクション

    『プリズン・ブック・クラブ――コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』(アン・ウォームズリー:著、向井和美:訳/紀伊國屋書店) ときに本は不思議な力を発揮することがある…

    社会

    2016/10/14

  • ニュース

    「南京事件」は、あったのか、なかったのか。77年目の真実とは?【後編】

    『「南京事件」を調査せよ』(清水潔/文藝春秋) 事件取材を手掛けてきたジャーナリストの清水潔さんによる『「南京事件」を調査せよ』(清水潔/文藝春秋)は、南京事件を…

    社会

    2016/10/13

  • ニュース

    「南京事件」は、あったのか、なかったのか。77年目の真実とは?【前編】

    『「南京事件」を調査せよ』(清水潔/文藝春秋) これを扱うと、どこかから必ずや抗議やバッシングが来るだろうというテーマがいくつかある。その代表が「慰安婦」問題と…

    社会

    2016/10/12

  • インタビュー・対談

    「自殺サイト」で出会った12人の少年少女の生と死が極限する! 冲方丁が書きたかった“密室劇”とは?

    時が来た。SF小説や時代モノなど、ジャンルの枠を超えて活躍する作家・冲方丁の最新作『十二人の死にたい子どもたち』は、いまこの時代だからこそ世に放つことができた渾…

    新刊著者インタビュー

    2016/10/6

  • ニュース

    違法ドラッグに殺人依頼…何でもありの「闇(ダーク)ウェブ」。闇のアマゾンからたどる闇市場とは?

    『闇(ダーク)ウェブ』(セキュリティ集団スプラウト/文藝春秋) 今やクリックひとつで何でも手元に届く便利な時代。では、クリックひとつで違法ドラッグや個人情報が買…

    社会

    2016/9/30

  • ニュース

    死んだ犬を捨てた川に、次男も捨てた…家庭という密室で殺される子供たち―。虐待家庭の「核」に迫る戦慄のルポ

    『「鬼畜」の家:わが子を殺す親たち』(石井光太/新潮社) 一匹の蝶の羽ばたきが、地球の反対側で嵐を起こすかもしれないことを「バタフライ効果」と呼ぶ。ほんの些細な出…

    社会

    2016/9/28

  • ニュース

    メジャーでの登板、薬物への依存、逮捕…元野球選手・野村貴仁の波乱の半生

    『再生』(野村貴仁/KADOKAWA) 「明も暗もどん底も、ここに記す」。元プロ野球選手・野村貴仁の波瀾の半生がすべてつまった『再生』が、2016年9月28日(水)に発売される…

    暮らし

    2016/9/21

  • ニュース

    相模原の殺傷事件に向き合うために……いま読むことに意味がある、脳性マヒ障害者・横田弘の『障害者殺しの思想』

    『障害者殺しの思想 増補新装版』(現代書館) はっきり言おう。 障害児は生きてはいけないのである。 障害児は殺されなければならないのである。 この、あまりに凄惨な文…

    社会

    2016/9/12

  • インタビュー・対談

    犯人であっても生きていてほしい…息子は被害者なのか、それとも加害者なのか?

    シリアスな警察小説からハートウォーミングな恋愛小説まで、幅広いジャンルを手がける雫井脩介さん。最新作『望み』ではこれまでたびたび取りあげてきた〈家族〉というモ…

    新刊著者インタビュー

    2016/9/6

  • ニュース

    「ながらスマホ」は飲酒運転よりも危険? 視野が20分の1に!人間の注意力の限界を示した驚きの研究結果とは?

    『神経ハイジャック――もしも「注意力」が奪われたら』(マット・リヒテル:著、小塚一宏:その他、三木俊哉:訳/英治出版) 世界中を席巻している「ポケモンGO」で、問題…

    暮らし

    2016/8/23

  • ニュース

    幸せに見えるあの女にも闇がある――。親子、夫婦、母の愛を問う『虹の巣』

    『虹の巣』(野中ともそ/KADOKAWA) 一歩引いた場所から見てみると「何でこんなことをしてしまったのだろう」「もっと冷静に考えればよかったのに」と思ってしまうような…

    文芸・カルチャー

    2016/8/15

  • ニュース

    あなたもいつ被害者になるかわからない…。ストーカー被害者が教える実践的ストーカー対策『私はこうしてストーカーに殺されずにすんだ』

    『私はこうしてストーカーに殺されずにすんだ』(遙洋子/筑摩書房) 人に好感を持ってもらうことはうれしいものだ。しかし受け入れられない相手からの過度の好感は時に嫌…

    社会

    2016/8/4

  • ニュース

    マクドナルドの期限切れ鶏肉事件――巨大組織の不祥事はどのようにして起こるのか

    『失敗の研究巨大組織が崩れるとき』(金田信一郎/日本経済新聞出版社) 中国の工場で期限切れの鶏肉が使用されていたことが発覚したマクドナルド。2014年7月のことであり…

    社会

    2016/8/3

  • ニュース

    命と命がカチ合った、ヤクザと警察まで巻き込んだ事件が発生! 「東映京都撮影所」で本当にあった映画を超えた出来事とは?

    『あかんやつら 東映京都撮影所血風録』(春日太一/文藝春秋) NTTコムリサーチがネット上で実施したアンケート「第5回 『映画館での映画鑑賞』に関する調査」によれば、1…

    エンタメ

    2016/8/2

  • ニュース

    刑務所で盲導犬を育てる日本初のプログラムは、受刑者たちにどんな影響を与えたのか――『〈刑務所〉で盲導犬を育てる』

    『〈刑務所〉で盲導犬を育てる』(大塚敦子/岩波書店) 犬を飼った経験がある人でも、ない人でも盲導犬の仕事ぶりを見て、どうしたらあんなに利口な性格に育つのだろうと…

    社会

    2016/8/2