『わたしの死にかた』(湖西晶/日本文芸社) 目を離した隙に起こる痛ましい事故で子どもが亡くなったことをニュースで知ると、なんともやりきれない気持ちになる。私たち…
暮らし
PR 2024/3/29
『チェルノブイリの祈り』(熊谷雄太:著、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ:原作、今中哲二、後藤一信:監修/白泉社) 事故や病気、災害、人災などで、当たり前だと…
マンガ
PR 2024/3/14
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“話題の作品”…
社会
2020/6/8
『惨事ストレスとは何か 救援者の心を守るために』(松井豊/河出書房新社) 今年は災害や事故のニュースを多く聞いた。だが、毎年そう感じている気もする。かつては新聞で…
社会
2019/12/4
『震える天秤』(染井為人/KADOKAWA) 私はミステリー小説を読むのが好きだ。ライターという仕事として読みふけることもあれば、プライベートで楽しむことも多い。ミステ…
文芸・カルチャー
2019/9/23
『上級国民/下級国民』(橘玲/小学館) 2019年4月、東京・池袋で87歳の男性が暴走運転で死亡事故を起こした。この事故の報道に何かひっかかるものを感じた人は多いだろう…
社会
2019/9/10
『高齢ドライバー』(所正文、小長谷陽子、伊藤安海/文藝春秋) 2019年4月に東京・池袋で87歳の男性が運転する車が暴走し、2人の死者のほか多くの怪我人を出した事故は記…
社会
2019/6/8
先週、東京池袋と神戸三宮で2日連続で死亡交通事故が起きたことは、覚えている人も多いだろう。池袋の事故は87歳のドライバー、三宮の事故は64歳の路線バス運転士だったこ…
社会
2019/5/12
『マンガでわかる! 老いた親との上手な付き合い方 白雪姫と七人の老人』(平松類、つだゆみ/SBクリエイティブ) 先日、ウチの目の前にある一方通行の路地を逆走していく…
暮らし
2019/5/3
交通事故で頭を強打し、障害をかかえた作者が自らの体験を綴った、衝撃の実録漫画!!ある日、病院で「目を覚ました」作者。約1ヶ月の間に行った「記憶にない」行動の数々…
マンガ
2019/4/9
交通事故で頭を強打し、障害をかかえた作者が自らの体験を綴った、衝撃の実録漫画!!ある日、病院で「目を覚ました」作者。約1ヶ月の間に行った「記憶にない」行動の数々。…
マンガ
2019/4/8
交通事故で頭を強打し、障害をかかえた作者が自らの体験を綴った、衝撃の実録漫画!!ある日、病院で「目を覚ました」作者。約1ヶ月の間に行った「記憶にない」行動の数々…
マンガ
2019/4/7
交通事故で頭を強打し、障害をかかえた作者が自らの体験を綴った、衝撃の実録漫画!!ある日、病院で「目を覚ました」作者。約1ヶ月の間に行った「記憶にない」行動の数々…
マンガ
2019/4/6
急に車のブレーキがきかない、クレジットカードが不正利用された、乗った飛行機が墜落しそうだ――映画やドラマで他人事として見ていた絶体絶命の危機やアクシデントは、シ…
暮らし
2019/3/5
『サメに襲われたら鼻の頭を叩け 最悪の状況を乗り切る100の解決策』(鉄人社編集部:編/鉄人社) 急に車のブレーキがきかない、クレジットカードが不正利用された、乗っ…
暮らし
2019/3/4
『「小さないのち」を守る 事故、虐待、いじめ……証言から学ぶ予防と対策』(朝日新聞取材班/朝日新聞出版) 子供が犠牲になる事件や事故を報道で知ったとしても、危険の予…
社会
2019/1/31
『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』(ドニー・アイカー:著、安原和見:訳/河出書房新社) 1959年、旧ソ連のウラル山脈で奇妙な遭難事件が起…
エンタメ
2018/12/1
『ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅』(井出明/幻冬舎) ダークツーリズムは「人類の悲劇を巡る旅」と定義される。「戦争や災害をはじめとする人類の悲しみの記憶を…
社会
2018/8/15
(本記事は2018年7月掲載時の内容になります) 『日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』(青山透子/河出書房新社) 「人は二度死ぬんだよ。一度目は肉体の死。…
社会
2018/7/26
『軌道福知山線脱線事故-JR西日本を変えた闘い』(松本創/東洋経済新報社) 2005年に兵庫県尼崎市で起きたJR福知山線脱線事故から、4月25日で13年を迎える。同日午前9時18…
社会
2018/4/25
『最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか(草思社文庫)』(ジェームズ・Rチャイルズ:著、高橋健次:訳/草思社) ちょっとしたミスの組み合わせによって、最悪の事…
社会
2017/11/13
殺人、自殺、孤独死変死があった物件、いわゆる「事故物件」。あなたは見抜くことができるだろうか。不動産サイトにあふれかえる情報の中から、“ワケあり”をつかまされな…
生活
2017/11/2
『最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか』(ジェームズ・R・チャイルズ:著、高橋健次:訳/草思社) なんとも衝撃的な邦題である。『最悪の事故が起こるまで人は何を…
社会
2017/10/13
昨今、運動会で披露されている「組体操」がたびたび議論の的になります。年間8000件を超える事故が起きていることが報告され、実施を見合わせる学校も増えています。危険…
出産・子育て
2017/9/15
『命の授業』(腰塚勇人/ダイヤモンド社) 『命の授業』(腰塚勇人/ダイヤモンド社)は、ある男性が人生に絶望し、そこから立ち直った実話だ。本書には、私たちの人生を豊…
暮らし
2017/2/2
『国・裁判所・保険会社の不合理な真実 虚像のトライアングル』(平岡将人/幻冬舎) 自転車保険市場が活況だそうですね。私も対人補償の手厚いものに入っていますが、朝の…
社会
2016/12/15
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)