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タグ:企業小説

過去の'企業小説'タグの記事一覧(4件)

  • レビュー

    上司の息子の転落死を隠蔽しようとする会社…組織の論理に抗う中間管理職の葛藤と覚悟に一気読み必至!

    『白日』(月村了衛/KADOKAWA) 小説家デビュー作にして代表作となった「機龍警察」シリーズを筆頭に“読み始めたら止まらない”エンターテインメント作品を次々と世に送り…

    文芸・カルチャー

    2020/12/4

  • レビュー

    中小企業を支える地銀のリアルな姿とは? 現役銀行員の日々の業務が明らかに

    『高杉課長のコンサル手帖』(竹本順司、福田謙二、佐々木一彰、箱崎博信/きんざい) まだ日本経済が輝きを放っていたその昔、銀行の主な役割は、私たち消費者から預金を…

    文芸・カルチャー

    2020/7/14

  • ニュース

    池井戸潤が描く企業の不祥事隠蔽 ―働く意味を見失った普通の人々

    『七つの会議』(池井戸潤/集英社) 歯車のひとつに過ぎない従業員の間違った行動で、企業は途端にうまく回らなくなる。はじめはひとつの歯車の問題だったのが、次第に他…

    文芸・カルチャー

    2016/3/5

  • ニュース

    大企業の不正に立ち向かう中小企業のプライド  池井戸潤“企業物”初挑戦作品『空飛ぶタイヤ』で見せた「人間ドラマ」

    『空飛ぶタイヤ』(池井戸 潤/実業之日本社) 直木賞を受賞し、テレビドラマも大ヒットした『下町ロケット』(小学館)。いまや企業小説のヒットメーカーとして大人気の池…

    文芸・カルチャー

    2016/2/5