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タグ:作家

過去の'作家'タグの記事一覧(51件)

  • インタビュー・対談

    堂場瞬一は一日5時間しか執筆しない!? 最新作は自身の体験と飽くなき好奇心から生まれた、大正時代の作家と編集者を描く『ポップ・フィクション』

    大正から昭和初期という日本全体に勢いがあった時代。月刊誌は当時のメディアの最先端だった。そんな月刊誌の編集部を舞台にした小説『ポップ・フィクション』(堂場瞬一/…

    文芸・カルチャー

    2024/10/19

  • インタビュー・対談

    「誰かが立ち上がらなきゃいけない」 “動き続ける作家”今村翔吾さんがブックサンタの活動に込めた想いとは

    サンタクロースはいる。そして、誰でもなれる。私はそう信じています。――そうコメントを寄せた作家・今村翔吾さんが発起人をつとめる「作家サンタ」。クリスマスを心の底…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/24

  • ニュース

    直木賞作家・今村翔吾さん、佐賀駅に書店を12月開店。「愛される“町の書店”に」

    新たに手がける「佐賀之書店」への思いを語る今村翔吾さん(写真/金澤正平) 直木賞作家の今村翔吾さんが2023年12月3日(日)、JR佐賀駅構内に書店「佐賀之書店(さがの…

    文芸・カルチャー

    2023/11/9

  • インタビュー・対談

    「想像で書いたのに、結果的に自分が似た境遇になってしまった」――新作小説『うるさいこの音の全部』で作家デビューの舞台裏を描いた思いとは? 芥川賞作家・高瀬隼子さんインタビュー

    『うるさいこの音の全部』 (高瀬隼子/文藝春秋) 2022年『おいしいごはんが食べられますように』(講談社)で第167回芥川龍之介賞を受賞した小説家・高瀬隼子さん。2023…

    文芸・カルチャー

    2023/10/20

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/小野不由美さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/16

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/石黒亜矢子さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/15

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/有栖川有栖さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/綾辻行人さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/朝霧カフカさん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/12

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/荒井良さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/11

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】スペシャル対談2 京極夏彦×又吉直樹「京極先生の作品が、自分に結びついていることが多い」

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 デビュー作『姑獲鳥の夏』から京極作品を愛読し、ファン同士の集いにも参加したことがあるという又吉直樹…

    文芸・カルチャー

    2023/9/9

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】スペシャル対談1 京極夏彦×宮部みゆき「デビュー作を読んだ時、世界の見え方が変わるような体験をしました」

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 同じ事務所に所属していることもあり、朗読会などさまざまな場で共演することの多い京極夏彦さんと宮部み…

    文芸・カルチャー

    2023/9/8

  • インタビュー・対談

    会話も仕事もうまくいく気楽な考え方――ラジオ構成作家初著書『だから僕は、しゃべらない』出版記念インタビュー

    「一番『伝わる』会話のコツだから僕は、しゃべらない」(永田篤/KADOKAWA) 「もっとうまくしゃべりたい」「なんで自分は仕事で活躍できないのだろう」頑張っていると、…

    暮らし

    2023/8/17

  • 特集

    30年越しの夢が叶うとき! めざせ、『絵本作家』デビュー (講談社)

    1979年に創設され、かがくいひろしさん、シゲタサヤカさん(佳作)、石川基子さんなど、たくさんの絵本作家さんを輩出してきた「講談社絵本新人賞」。新人賞受賞作品は単…

    文芸・カルチャー

    2023/4/19

  • レビュー

    直木賞作家や音楽アーティスト、芸術家…さまざまな分野の表現者たちが紡いだ新しい"私小説"の形

    『私小説』(金原ひとみ:編/河出書房新社) 作家が経験したことのほぼそのままを書くスタイルの「私小説」(代表例は梶井基次郎作『檸檬』、田山花袋作『布団』など)は…

    文芸・カルチャー

    2023/3/30

  • レビュー

    総合月刊誌『文藝春秋』創刊100周年記念! 文藝春秋の創業者にして芥川賞、直木賞を創設した菊池寛の生涯をたどる

    『文豪、社長になる』(門井慶喜/文藝春秋) 1923(大正12)年1月に創刊され、小説や評論、手記、インタビュー、ルポルタージュ、社会批評、そして世紀のスクープから軽妙…

    文芸・カルチャー

    2023/3/24

  • レビュー

    「売れる本」を生み出すメソッドはある!? 異例のノンフィクションが新たに文庫化!

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2020/7/8

  • レビュー

    二人のアウトロー作家が読者の悩みに答えながら、波瀾万丈な人生を歩む!『愛してるよ、愛してるぜ』

    『愛してるよ、愛してるぜ(中公文庫)』(安部譲二、山田詠美/中央公論新社) 街中で知らない人たちの会話を耳にしたとき、私たちは何も思わず通り過ぎるだろう。会話の…

    文芸・カルチャー

    2020/5/20

  • インタビュー・対談

    「自分探し」で迷走しないために。澤村伊智×大木亜希子が語る「自分の仕事の探し方」

    仕事に対する悩みは、誰にとっても尽きないものだ。ふとGoogleで「仕事×悩み」と検索してみると2億件以上の結果が出てくるほど、多くの人たちが常に求めている情報なのだ…

    文芸・カルチャー

    2020/4/26

  • レビュー

    作家、建築家、音楽家……さまざまな肩書を持つ、謎の人物・坂口恭平のすべてが丸裸に

    『まとまらない人』(坂口恭平/リトルモア) 坂口恭平さんとは一体、何者なのだろうか? 肩書きは、作家、建築家、音楽家、画家、料理家。そして編み物作家、織物作家、ガ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/18

  • インタビュー・対談

    「照れ」をいかに克服するか!? 岸政彦×又吉直樹対談イベントレポート

    岸政彦と又吉直樹が語った、表現することの裏側。照れを克服しながら、形式をとりもどしていった過程とは――満員御礼だったイベントをレポート! 沖縄や生活史が専門の社会…

    文芸・カルチャー

    2019/11/10

  • ニュース

    村上春樹が選ぶ「あまり月並みではない」クリスマスソングって?「村上RADIO」第3回放送決定にファン大興奮

    『村上さんのところ』(村上春樹/新潮社) ベストセラー作家・村上春樹がDJを務めるラジオ番組「村上RADIO」。2018年12月16日(日)に第3回目の放送が決定し、ファンから…

    エンタメ

    2018/12/1

  • レビュー

    あの巨匠もこんなに思い悩んでいた…! 作家たちが描いてきた「童貞」

    『吾輩は童貞(まだ)である―童貞について作家の語ること』(キノブックス) どうてい【童貞】 経験していると主張する時期。(筒井康隆「現代語裏辞典」より) 男性にと…

    エンタメ

    2018/9/23

  • レビュー

    日曜日にポルノ小説を書いて、年収100万円アップを目指す!? 今までにない「副業ノウハウ本」

    『日曜ポルノ作家のすすめ』(わかつきひかる/雷鳥社) 副業を認める会社が増えるにつれ、多くの社会人が本業とは別の収入源を模索するようになりつつある。投資やブログ…

    文芸・カルチャー

    2018/8/19

  • 特集

    女性作家はなぜセックスを書くのか。作家たちの性愛トークと、オススメ官能小説レビュー集

    『性を書く女たち インタビューと特選小説ガイド』(いしいのりえ/青弓社) 「性」とは、私たちのDNAの最深部に刻み込まれたもので、自分でもコントロールができない感情…

    文芸・カルチャー

    2018/7/28

  • レビュー

    作家、書店員が考える「本と本屋の未来」とは?

    「出版不況」「雑誌、本が売れない」「海賊版サイトによるマンガ業界の大打撃」……この仕事をしていると、否が応でも耳に入ってくる“本まわり”のネガティブな話題。なかで…

    文芸・カルチャー

    2018/7/14

  • レビュー

    極度の潔癖症で食べるのがこわかった泉鏡花、「残り物」を好んだ稲垣足穂……文豪の個性的すぎる「食歴」の数々

    『作家のまんぷく帖』(大本泉/平凡社) 「食と人生」、そんな言葉を浮かべると、色彩ゆたかな思い出がつぎつぎやってきては消える。手の込んだ母の料理、祖父母宅でつま…

    暮らし

    2018/7/1

  • レビュー

    売れる本が作りたい! 駆け出し作家がたどり着いた極意とは…

    『拝啓、本が売れません』(額賀澪/ベストセラーズ) 作家と呼ばれる人になることは、東大合格以上に難しい。東大の合格者は毎年1000人以上いるけれど、作家デビューでき…

    文芸・カルチャー

    2018/6/21

  • レビュー

    「一日十二時間は眠りたい」人生を徹底して怠けた結果…

    『怠惰の美徳』(梅崎春生/中央公論新社) 私はニートであったことはないが、現在に至るまでに合算半年ほどの失業期間と、何度かの倦怠期を経験している。失業期間がニー…

    文芸・カルチャー

    2018/6/16

  • レビュー

    “言葉”と向き合う! 純文学マンガの新境地『ものするひと』とは!?

    『ものするひと』(オカヤイヅミ/KADOKAWA) 作家の仕事は毎日顔洗って歯を磨いてバイトして飯食って言葉のことを考える——。 杉浦紺、30歳、職業、小説家。雑誌の新人賞を…

    マンガ

    2018/4/28