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タグ:倫理

過去の'倫理'タグの記事一覧(21件)

  • レビュー

  • レビュー

    「子どもを4人産むと母親の所得税が免除」? 80か国を渡り歩いてわかった日本以外の常識に価値観が変わる

    『シン・スタンダード 日本人が生きづらいのは、日本の常識しか知らないから』(谷口たかひさ/サンマーク出版) 「解像度を高める」というのは、どういうことなのか。80カ…

    文芸・カルチャー

    2024/3/26

  • レビュー

    「世の中の運用商品の99%以上は検討に値しないクズ」。投資の不都合な真実に切り込んだ山崎元氏の「幸せ」のための人生訓

    『経済評論家の父から息子への手紙: お金と人生と幸せについて』(Gakken) 「世の中の運用商品の99%以上は、はじめから検討に値しないクズ」と切り捨てるなど、金融業界…

    ビジネス

    2024/3/25

  • レビュー

    大谷翔平も愛読する、戦時中スパイとして活躍した思想家の哲学。現代社会の多すぎる情報を取捨選択してうまく生きる

    『またうっかり、自分を後回しにするところだった』(中村天風:著、中村天風財団:協力、アスコム編集部:編集/アスコム) お願いされたらNOとは言えない。周りの意見が…

    ビジネス

    2024/3/11

  • レビュー

    落ち込んでいても、作り笑顔で前向きになれる! 人生を好転に導く知られざる笑顔の効果とは?

    『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』(和田秀樹/クロスメディア・パブリッシング) 日常で不安があると気分が沈む。すると表情も暗くなり、周囲を気づかう余裕…

    文芸・カルチャー

    2024/1/30

  • レビュー

    「BreakingDown」経営者が語る引き寄せの法則。貧しくて大学にも行けなかった男がいかにしてのし上がったのか?

    『持たざる者の逆襲 まだ何者でもない君へ』(溝口勇児/幻冬舎) 新年の抱負を、実行に移していこうと模索している方も多いはずのこの季節。『持たざる者の逆襲 まだ何者…

    ビジネス

    2024/1/25

  • レビュー

    孤独な夜はあれこれ考える前にとりあえず寝ろ? 可愛すぎるキャバ嬢から学ぶ、人生の向き合い方

    『明けない夜はないって言うけど、夜が明けるまでの過ごし方を誰も教えてくれない。』(きほ/イマジカインフォス) クリスマスや年末年始など、イベントの多い季節は孤独…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/1/23

  • レビュー

    今年から三日坊主とはオサラバ! 人生を充実させる継続力のコツは、「小さく」「毎日」続ける姿勢

    『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』(井上新八/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 継続力は大事だ。しかし、分かっているものの実践する…

    暮らし

    2024/1/13

  • レビュー

    成功の本質は、他人を喜ばせること! 一流のアスリートたちも実践する簡単メンタルトレーニング

    『他喜力 新装版』(西田文郎/清談社Publico) 2023年夏の甲子園で、107年ぶりの優勝を決めた慶應義塾高校。彼らのスローガンは「他喜昇り」だった。「誰かを喜ばせたい」…

    ビジネス

    2023/12/22

  • レビュー

    一風変わった教師が“倫理”の授業を通して生徒と対話。山田裕貴主演でドラマ化もされた大ヒットマンガ『ここは今から倫理です。』の魅力

    『ここは今から倫理です。』(雨瀬シオリ/集英社) 「それでは倫理を始めます」 主人公は不思議な雰囲気を持つ倫理の教師・高柳。選択授業の初日。高柳は生徒たちに、倫理…

    マンガ

    2023/1/11

  • レビュー

    “不倫”ってなんでいけないんでしょうか? 倫理学をたよりに“ひとのみち”を学ぶ

    『半径3メートルの倫理』(オギリマサホ/産業編集センター) 私たちはふと、つかみどころのない悩みにぶち当たる瞬間がある。仕事やプライベートでの悩みから世の中にある…

    暮らし

    2022/3/3

  • 連載

    「時間は巻き戻せないのにどうして後悔し続けてしまうのだろう」忘れられない過去に苦しむ人へ

    過去に殺されそうになる夜がある。 それがいいものにつけ悪いものにつけ、あの頃に、あの頃以前に戻りたいと切望しても戻れない。叫び出したくなる恥ずかしさと全身を搔き…

    文芸・カルチャー

    2021/6/4

  • 連載

    他人に嫉妬するのは“汚い”行為なのか。“卑しい”人間のための倫理学【読書日記36冊目】

    2021年1月某日 唐突なようだけれど、私は過剰な人間だ。 たとえば、情念が過剰である。好きになった人への“愛情”が過剰ゆえに破滅に向かってしまう。人をひとたび恨むと何…

    文芸・カルチャー

    2021/1/25

  • レビュー

    ニュースやSNSを見て「みじめな行為」と指摘する人こそ愚か者!?  人間が自ら不幸を招くワケ

    『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎/太田出版) 『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎/太田出版)の内容は、かなり鋭い。鋭利すぎて誰かの心を突き刺してしまうかもしれない。…

    暮らし

    2019/6/26

  • レビュー

    「人間の女性とサルの交配は許される?」その問いを哲学で解いてみると――

    『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』(岡本裕一朗/早川書房) 「哲学」というと、昔の人がなにか小難しいことを言っているだけで、自分とは関係のないものだと思って…

    文芸・カルチャー

    2019/3/15

  • レビュー

    「私って偽善者…? 」気にしちゃってるあなたをさらに考え込ませる「偽善トリセツ」

    『偽善のトリセツ 反倫理学講座』(パオロ・マッツァリーノ/河出書房新社) 「本心からではなく、うわべをつくろって行う善行」―“偽善”という言葉は辞書にそう定義されて…

    暮らし

    2019/1/31

  • レビュー

    日本の道徳教育はお花畑の空想物語? ゼロから学び直す『大人の道徳』

    『大人の道徳 西洋近代思想を問い直す』(古川雄嗣/東洋経済新報社) みなさんは「道徳の教科化」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。「道徳」という教科外の活動が…

    社会

    2018/9/11

  • レビュー

    倫理は本当に「学ばなくても困ることはほぼ無い」学問? 大人にこそ読んでほしい異色の倫理マンガ

    「学ばなくても困ることは ほぼ無い」(!!!) 倫理という学問をそう評しながらも、教師・高柳は授業で真剣に生徒に語りかける。 授業外でも、問題やトラブルを抱える生徒…

    マンガ

    2018/2/24

  • レビュー

    「人を殺してはいけない」という考え方は立場によって意見を変える 道徳の根本を見つめることで導き出す死刑制度の考え方

    『死刑 その哲学的考察』(萱野稔人/筑摩書房) ――死刑。人を裁く上で究極の刑罰。その是非については、長年様々な議論が交わされているが、未だに結論は出ない。死刑制度を…

    社会

    2017/12/9

  • レビュー

    後ろめたさは、前へ進む秘訣? 私たちは何を問題だと思って「いない」のか

    『うしろめたさの人類学』(松村圭一郎/ミシマ社) 「秋まっさかり。木は紅色や黄色に色づき、程なくその葉は散り、冬が訪れる。窓を開けっ放しにして吹き込む風を楽しめ…

    暮らし

    2017/11/7

  • ニュース

    5人を助けるために1人を殺すことは許されるのか? ”トロッコ問題”で考える「正義」とは?

    『「正義」は決められるのか?』(トーマス・カスカート:著、小川仁志:監訳、高橋璃子:訳/かんき出版) 10月3日はイギリスの女性哲学者フィリッパ・フットの誕生日にし…

    海外

    2016/9/15