『絶望手帖』(絶望名言委員会:編集、死後くん:イラスト、発案:家入一真/青幻舎) 「今日も、働いて食べる。明日も、働いて食べる。 結局それが一生続くだけだとしたら…
文芸・カルチャー
2016/5/12
『年をとってもモテるフランス人 年をとるとモテなくなる日本人』(吉村葉子/宝島社) ネット上ではたびたび、女の賞味期限について話題になる。「20代後半に入ったらもう…
暮らし
2016/5/8
『漱石のことば(集英社新書)』(姜尚中/集英社) 夏目漱石は1916年、大正5年に没した。今年で丁度100年ということになる。 誰もがその名を知っている文豪漱石の、今なお…
文芸・カルチャー
2016/5/3
『羽生結弦語録』(ぴあ) 貴公子、氷上のプリンス、フリルを着た阿修羅、キシリトールの精…。これらの二つ名が指し示す人物が誰だかおわかりだろうか。そう、トップ・フ…
スポーツ
2016/5/1
『ヒラリー・クリントンの言葉』(ライザ・ロガック:編、池上 彰:監訳、高橋璃子:訳/かんき出版) アメリカでは、来る2016年秋の大統領選の話題で盛り上がっている。「…
ビジネス
2016/4/25
第64・65代内閣総理大臣を務めた田中角栄がブームだ。数多くの“角栄本”が書店に並び、テレビ番組で特集され、最近では日めくりまで出版されるなど、没後20年以上経って再…
社会
2016/4/19
『恋する女(ひと)のいい言葉』(大原千:著、柴門ふみ:監修/PHP研究所) セックスシンボルとして、世界中の男性に愛されたマリリン・モンローの言葉。 「愛とは信頼。…
恋愛・結婚
2016/4/15
『人生をいじくり回してはいけない(ちくま文庫)』(水木しげる/筑摩書房) 突然ではあるが、私は平成生まれだ。水木先生から見れば若僧だろう。そんな私が『人生をいじ…
文芸・カルチャー
2016/4/14
ちまたに溢れる、ポジティブ系の自己啓発書に傷ついてきたすべてのひとたちに贈る、今という時代を生き抜くためのバイブル『絶望手帖』が2016年4月1日(金)に発売された…
文芸・カルチャー
2016/4/7
『これで駄目なら 若い君たちへ――卒業式講演集』(カート・ヴォネガット:著、円城塔:訳/飛鳥新社) 卒業式に壇上で話す人たちの挨拶というのは、紋切り型で通り一遍、そ…
暮らし
2016/3/23
『シェイクスピア 人生の名言』(佐久間 康夫:著・監修/ベストセラーズ) 2016年で没後400年をむかえたウィリアム・シェイクスピア。いままでシェイクスピア作品を観たこ…
文芸・カルチャー
2016/3/11
『いつだってマンガが人生の教科書だった』(千田琢哉/あさ出版) マンガを読むのは面白いが、それだけじゃないことを教えてくれる一冊が『いつだってマンガが人生の教科…
マンガ
2016/2/16
『何がいいかなんて終わってみないとわかりません。』(ミゾイキクコ/KADOKAWA) 人の言葉には、その人の経験が宿る。経験豊かな人が発する言葉には確かな重みと温かさが…
文芸・カルチャー
2016/2/5
全世界のファンが待ちわびたシリーズ最新作にして新たなる3部作の第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がついに公開。壮大なるスター・ウォーズサーガの世界をより…
文芸・カルチャー
2016/1/29
ネットでその画力に注目が集まり、昨年の紅白のシンボルマークまで描くこととなった「田辺画伯」こと俳優の田辺誠一氏。その作品のなんともいえない破壊力を味わえるユニ…
文芸・カルチャー
2016/1/22
『君に伝えたいこと15歳の人生レッスン』(姜尚中/自由国民社) 落ち着いた知的な語り口調で、『朝まで生テレビ』をはじめ、メディア露出も多い姜尚中氏。自らの生い立ち…
暮らし
2016/1/19
『世界一カンタンな人生の変え方』(高田晋一/サンクチュアリ出版) 「よし、自分磨きをするぞ」と、有名な自己啓発書を手に取ったはいいが、その情報量の多さと本の厚み…
暮らし
2016/1/8
『ポジティブの教科書 自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則』(武田双雲/主婦の友社) 「お正月に“新年の抱負”を決めては毎年諦めている」…その目標の立て…
暮らし
2016/1/6