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タグ:哲学

過去の'哲学'タグの記事一覧(116件)

  • レビュー

    タバコの銘柄を間違えて逆上する客=乳首依存患者!? ニーチェ先生に学ぶ“哲学的接客”

    1980年代後半から2000年代前半頃に生まれた、物欲が少なく消費行動よりも現実的な生活を求めるような世代を一般的に“さとり世代”と呼ぶ。不景気な時代に育ったこともあり…

    マンガ

    2024/8/30

  • レビュー

    悩みが尽きない、他人と比べてなんだかモヤモヤ…生きづらさを解決するヒントが満載「ブッタとシッタカブッタ」シリーズ

    生きる上で些細な悩み・苦しみをたくさん抱える一匹のブタ、シッタカブッタ。そしてそんな彼に、新たな発想の糸口をいつも与えてくれるなんでもお見通しのブッタ。悩める…

    マンガ

    2024/8/28

  • レビュー

  • レビュー

  • レビュー

  • 連載

    正義の基準とは。戦後の社会変化で見えてきたもの/新装版 わたしが正義について語るなら③

    『新装版 わたしが正義について語るなら』(やなせたかし/ポプラ社)第3回【全5回】 正義とは何か、正義の味方とはどのような人なのか――。『アンパンマン』の作者・やなせ…

    暮らし

    2024/6/14

  • レビュー

  • レビュー

    読むだけでセンスが良くなる本『センスの哲学』。ゴッホの絵や餃子の音楽性にまで言及する芸術論とは

    『センスの哲学』(千葉雅也/文藝春秋) 「この人のツイート、センスいいわぁ」「私、家具を選ぶセンスないから」「あの人って高そうな服着てるけど、着こなしのセンスが…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/4/5

  • レビュー

    大谷翔平が考える【バッター】の定義は? タモリや美輪明宏からカフカまで、著名人が唱える様々な「定義」が面白い

    『定義』(齋藤 孝/筑摩書房) 「定義」と聞くと、アカデミックな印象をもつ人が多いかもしれない。しかしながら、齋藤孝氏の新著によると、私たちの生き方や人生に密着し…

    文芸・カルチャー

    2024/3/17

  • レビュー

    論破ブームが生んだ弊害は「訂正する力」の欠如。東浩紀が教える、あやまちを認め訂正に寛容になり自分を正していく力

    『訂正する力(朝日新書)』(東浩紀/朝日新聞出版) 意見をコロコロ変える人は信用しづらいが、周囲の意見に耳を貸さず、一貫して主張を変えない人もしんどい面がある。S…

    暮らし

    2023/12/13

  • レビュー

    胃に2つ穴があいた筒井康隆が「死」について考えた本。用語辞書が必要なくらい難解な「ハイデガーの哲学」をわかりやすく解説

    『誰にもわかるハイデガー:文学部唯野教授・最終講義』(筒井康隆/河出書房新社) 『時をかける少女』『七瀬ふたたび』『日本以外全部沈没』……。数々の傑作で知られる文…

    文芸・カルチャー

    2023/11/20

  • レビュー

    大谷翔平選手が熟読した中村天風の哲学と、誰でも実践できる「心を積極的にする」暗示法3種

    『まんがでわかる中村天風の教え(Business Comic Series)』(さとうもえ:著、鈴本彩:著、天風会:監修、平野秀典:監修/あさ出版) 連日、遠くアメリカから日本人の心…

    暮らし

    2023/7/31

  • レビュー

    「SNSで注目されたい!」承認欲求とどう付き合っていくべきか、”SNSと自分”の関係を見つめ直す【書評】

    『SNSの哲学 リアルとオンラインのあいだ』(戸谷洋志/創元社) ツイッター、インスタグラム、フェイスブック…いまやSNSは我々の生活からは切っても切れないツールとなっ…

    暮らし

    2023/7/25

  • レビュー

    ミスiDグランプリ・水野しず初の論考集は「目次だけ(でも)読めばいい」。日常のモヤモヤを彼女なりの親切/真説/新説で晴らす『親切人間論』

    『親切人間論』(水野しず/講談社) 書店で水野しず氏の『親切人間論』(講談社)と目が合って、これは絶対に読んだほうがいいやつだ、と何の迷いもためらいもなく購入し…

    文芸・カルチャー

    2023/7/11

  • レビュー

    あなたにとって「現実」とは? 人生が豊かになるヒントを提示する、識者8名の回答

    『現実とは? 脳と意識とテクノロジーの未来』(藤井直敬/早川書房) 「現実とは何ですか?」と問われたら、あなたはどのように答えるでしょうか。わたしたちにとって「現…

    暮らし

    2023/7/5

  • レビュー

    他人の評価が気になる、他人と比べると苦しい…。紀元前から伝わる孔子の教えが、令和の悩める私たちの道しるべに

    『今すぐ使える!やさしい「論語」』(境野勝悟/三笠書房) 先人たちの知見は、現代を生きる私たちの指針となる。孔子の『論語』もそのひとつだ。かつて学生時代には、漢…

    暮らし

    2023/3/14

  • レビュー

    「効率」を最優先する現代社会に問いかける! 「ムダ」の中に隠された、楽しく豊かに生きるヒント

    『ナマケモノ教授のムダのてつがく 「役に立つ」を超える生き方とは』(辻信一/さくら舎) 「ムダ」は無くすべきもの。そんなイメージを持っていないだろうか。食べ物や資…

    暮らし

    2023/2/24

  • レビュー

    「自分はなぜ生きているのか、どう生きるべきか」そのヒントをくれる“哲学”を面白く学べる名作児童文学

    『ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙』(ヨースタイン・ゴルデル:著、須田朗:監修、池田香代子:訳/NHK出版) 私は小学生の時、『週刊少年マガジン』で連載され…

    文芸・カルチャー

    2022/9/29

  • レビュー

    アニメにヒントをもらい「わからない」を楽しむ――慶應大教授がコロナ以降に必須のマインドセットを説く

    『わからないまま考える』(山内志朗/文藝春秋) 出来事、それも、未曾有の出来事が目の前で起きていて「どうしていいかわからない」と呆然と立ち尽くす。2000年代はじめ…

    暮らし

    2021/11/4

  • レビュー

    誰かを“好き”になる気持ちを説明できる? 子どもと一緒に学びたくなる “哲学”のススメ

    『子どもテツガク』(小川仁志:著、林ユミ:絵/主婦の友社) 世界はもはや“不確実”な時代に。新型コロナウイルスの影響で日常が失われて以降、その言葉がいっそう身にし…

    暮らし

    2021/8/2

  • レビュー

    論理的思考力を楽しく鍛える! 矛盾を意味する“パラドックス”問題にチャレンジ

    『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! パラドックス』(高橋昌一郎:監修/ニュートンプレス) 日本語で“矛盾”と訳される“パラドックス”。科学的な定義は「前提条件や論理…

    暮らし

    2021/7/31

  • 連載

    「時間は巻き戻せないのにどうして後悔し続けてしまうのだろう」忘れられない過去に苦しむ人へ

    過去に殺されそうになる夜がある。 それがいいものにつけ悪いものにつけ、あの頃に、あの頃以前に戻りたいと切望しても戻れない。叫び出したくなる恥ずかしさと全身を搔き…

    文芸・カルチャー

    2021/6/4

  • 連載

    「自分自身を愛することを、学べ」自分が嫌いな人は、人に疎まれやすい?/君は君の道をゆけ④

    私たちの心を動かす、哲学者ニーチェの言葉の世界へ。刺激的な言葉の数々を遺したニーチェですが、その中には優しく私たちの背中を押してくれるものも多くあります。「君…

    暮らし

    2020/7/31

  • 連載

    「ときには、自分の孤独の世界に入ること」気の休まる時がないSNS時代に必要な考え方/君は君の道をゆけ③

    私たちの心を動かす、哲学者ニーチェの言葉の世界へ。刺激的な言葉の数々を遺したニーチェですが、その中には優しく私たちの背中を押してくれるものも多くあります。「君…

    暮らし

    2020/7/30

  • 連載

    「不向きなことを、回避する勇気を持て」限界を迎えてしまう前に、読んでほしいメッセージ/君は君の道をゆけ②

    私たちの心を動かす、哲学者ニーチェの言葉の世界へ。刺激的な言葉の数々を遺したニーチェですが、その中には優しく私たちの背中を押してくれるものも多くあります。「君…

    暮らし

    2020/7/29

  • 連載

    「空高く飛ぶために、君がすべきこと」新たなスタートを切りたいと思っている人へ/君は君の道をゆけ①

    私たちの心を動かす、哲学者ニーチェの言葉の世界へ。刺激的な言葉の数々を遺したニーチェですが、その中には優しく私たちの背中を押してくれるものも多くあります。「君…

    暮らし

    2020/7/28

  • レビュー

    あなたの親の愛は“贈与”か“交換”か…「おくる」を哲学的に考える贈与の世界

    『世界は贈与でできている』(近内悠汰/NewsPicksパブリッシング) ある考え方と出会うとき、人生が変わることがある。わかりやすいのは「自分をブランディングしよう」や…

    文芸・カルチャー

    2020/5/23

  • レビュー

    今こそ哲学が必要だ! 奴隷から哲学教師になったエピクテトスに学ぶ

    『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。: 古代ローマの大賢人の教え』(山本貴光、吉川浩満/筑摩書房) 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために始まった外出自粛が…

    文芸・カルチャー

    2020/4/18

  • レビュー

    誰もが「生きているだけで貢献」している――『嫌われる勇気』著者による幸福に生きるための哲学

    『哲学人生問答 17歳の特別教室』(岸見一郎/講談社) 発売から6年経った今、累計発行部数200万部を突破した大ベストセラー『嫌われる勇気』。アドラー心理学を解説し「嫌…

    ビジネス

    2020/4/6

  • レビュー

    怠惰、疲労、憎悪、衰退、敗北――。これらの言葉にピンときたあなたは、“ペシミスト”かも

    『生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想』(大谷崇/星海社新書) 怠惰、疲労、憎悪、衰退、敗北――。 これらの言葉にピンときた人には、本…

    暮らし

    2020/3/27