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タグ:哲学

過去の'哲学'タグの記事一覧(116件)

  • 連載

    「なぜその問いを抱いたのか?」を疑うことで、新たな問題が見えてくる/『哲学シンキング』⑨

    今後5年10年のビジネスは“問題解決型”の能力より、“課題発見型”の能力が重視される時代になる――。次の課題を見極める力を高め、世界のトップ人材に求められる新時代型の能…

    ビジネス

    2020/3/26

  • 連載

    「なぜ?」をどんどんさかのぼり、問題の本質を突きとめる/『哲学シンキング』⑧

    今後5年10年のビジネスは“問題解決型”の能力より、“課題発見型”の能力が重視される時代になる――。次の課題を見極める力を高め、世界のトップ人材に求められる新時代型の能…

    ビジネス

    2020/3/25

  • 連載

    まず解決すべきはどれ? “問いグループ”の優先順位をつける/『哲学シンキング』⑦

    今後5年10年のビジネスは“問題解決型”の能力より、“課題発見型”の能力が重視される時代になる――。次の課題を見極める力を高め、世界のトップ人材に求められる新時代型の能…

    ビジネス

    2020/3/24

  • 連載

    抽出した“問い”をグループ化して整理すれば、課題へのアプローチ方法が絞られてくる/『哲学シンキング』⑥

    今後5年10年のビジネスは“問題解決型”の能力より、“課題発見型”の能力が重視される時代になる――。次の課題を見極める力を高め、世界のトップ人材に求められる新時代型の能…

    ビジネス

    2020/3/23

  • 連載

    問題の真因を突きとめるには、とにかくたくさんの「なぜ?」を抽出するべし/『哲学シンキング』⑤

    今後5年10年のビジネスは“問題解決型”の能力より、“課題発見型”の能力が重視される時代になる――。次の課題を見極める力を高め、世界のトップ人材に求められる新時代型の能…

    ビジネス

    2020/3/22

  • 連載

    「哲学シンキング」を使って問題の“核”を突きとめよう/『哲学シンキング』④

    今後5年10年のビジネスは“問題解決型”の能力より、“課題発見型”の能力が重視される時代になる――。次の課題を見極める力を高め、世界のトップ人材に求められる新時代型の能…

    ビジネス

    2020/3/21

  • 連載

    難しい知識はいらない! 哲学的思考力がビジネスに必要不可欠な理由/『哲学シンキング』③

    今後5年10年のビジネスは“問題解決型”の能力より、“課題発見型”の能力が重視される時代になる――。次の課題を見極める力を高め、世界のトップ人材に求められる新時代型の能…

    ビジネス

    2020/3/20

  • 連載

    問題がなかなか解決しないときは“問い方”を見直してみよう/『哲学シンキング』②

    今後5年10年のビジネスは“問題解決型”の能力より、“課題発見型”の能力が重視される時代になる――。次の課題を見極める力を高め、世界のトップ人材に求められる新時代型の能…

    ビジネス

    2020/3/19

  • 連載

    今、日本の企業が“哲学”を求める理由… 職場の問題解決に必要な能力とは/『哲学シンキング』①

    今後5年10年のビジネスは“問題解決型”の能力より、“課題発見型”の能力が重視される時代になる――。次の課題を見極める力を高め、世界のトップ人材に求められる新時代型の能…

    ビジネス

    2020/3/18

  • レビュー

    学校に行く理由を疑わずに信じられる人生のほうが楽しい――ズシリと心にくる『子どものための哲学対話』

    『子どものための哲学対話』(永井均:著、内田かずひろ:絵/講談社) 社会が成熟した現代は、それほど考えることなく生きられるようになった。社会の一般的な流れに漫然…

    出産・子育て

    2020/1/29

  • レビュー

    あなたはただの「知的バカ」になっていないか? 2020年リスクを背負って生きる“攻め”のすすめ

    『身銭を切れ 「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質』(ナシーム・ニコラス・タレブ:著、望月衛:監訳、千葉敏生:訳/ダイヤモンド社) 2020年はちょっとでも…

    ビジネス

    2020/1/16

  • レビュー

    【第162回芥川賞候補作】「抱かれればいいのに。いい男に」――気鋭の哲学者による“哲学×青春”小説

    『デッドライン』(千葉雅也/新潮社) 自分らしく生きるとはどういうことかを示唆した『勉強の哲学 来たるべきバカのために』が、“東大・京大でいま1番読まれている本!”…

    文芸・カルチャー

    2020/1/13

  • レビュー

    「二日酔いで自己嫌悪」「婚活もダメ」…人生に悩んだら、フランスで話題の超ライトな哲学書をひらこう!

    『だったら哲学があるじゃない!カント、ニーチェ、プラトン…etc12人の哲学者に人生相談してみたら』(マリー・ロベルト:著、山本知子:訳/双葉社) 重たい肩を自分の拳…

    暮らし

    2019/11/26

  • レビュー

    実は奥深い「トロッコ問題」でサバイブ力を身につける

    『マンガ 考える力を鍛える思考実験』(田代伶奈:監修/ナツメ社) トロッコ問題を知らない人は少ないだろう。 ・暴走トロッコがこっちに来る ・このままでは、5人の作業…

    暮らし

    2019/9/27

  • レビュー

    「読破できない難解な本」が分かるようになる! したり顔で語りたい人、勉強し直したい人も必読

    『読破できない難解な本がわかる本』(富増章成/ダイヤモンド社) 教科書で書名だけは見覚えがあったり、自己啓発書などで引用されて、多く目にする機会のある「古典名著…

    文芸・カルチャー

    2019/9/21

  • レビュー

    ナチスの制服を「カッコいい」と言えない理由は? 「カッコいい」をめぐる“格好だけではない”深い話

    『「カッコいい」とは何か(講談社現代新書)』(平野啓一郎/講談社) 近年、若者世代が使う「ヤバい」の猛攻により、やや弱体化しつつあるものの、やはり全世代が無意識…

    文芸・カルチャー

    2019/8/18

  • インタビュー・対談

    【ひとめ惚れ大賞】 哲学を求める時代は不幸なのかもしれません『いつもそばには本があった。』國分功一郎インタビュー

    『いつもそばには本があった。』 國分功一郎、互 盛央 装丁:奥定泰之 編集:互 盛央 編集:篠田里香 講談社900円 本書は僕が新聞連載していた「半歩遅れの読書術」に編集…

    文芸・カルチャー

    2019/8/11

  • インタビュー・対談

    「プロレスとは、それぞれの自己表現の対決」――■対談 飯伏幸太×千葉雅也【プロレス×哲学】

    対談飯伏幸太×千葉雅也 磨き抜かれた美しい肉体と高い身体能力を生かした激しい技で業界内外から熱い視線を送られる、新日本プロレスの飯伏幸太選手。哲学者の千葉雅也さ…

    ピックアップ

    2019/8/10

  • レビュー

    ニュースやSNSを見て「みじめな行為」と指摘する人こそ愚か者!?  人間が自ら不幸を招くワケ

    『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎/太田出版) 『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎/太田出版)の内容は、かなり鋭い。鋭利すぎて誰かの心を突き刺してしまうかもしれない。…

    暮らし

    2019/6/26

  • レビュー

    おそ松さんやワンピースは哲学だった!人生に響くメッセージを読み取ろう

    『自分と向き合い成長する アニメと哲学』(小川仁志/かんき出版) 少し前までアニメといえば「子どもの見るもの」「オタク向けの文化」と揶揄されていた時代もあった。し…

    文芸・カルチャー

    2019/6/3

  • レビュー

    自己啓発ビジネスの“不都合な真実”が明らかに…! 今こそ聞いてほしい哲学のはなし

    『自己啓発をやめて哲学をはじめようその絶望をどう扱うのか』(酒井穣/フォレスト出版) 自分を高みに連れて行ってくれる…ような気がする自己啓発書やセミナー。この類に…

    暮らし

    2019/5/7

  • インタビュー・対談

    『最高の生き方』ムーギー・キム対談【第4回 中島義道】 哲学者に「自己実現」は必要ない?――幸福を求めることが不幸を招く、の真意

    2019年3月末に新著『「あれ、私なんのために働いてるんだっけ?」 と思ったら読む最高の生き方』を上梓した、ムーギー・キム氏。本書の中では、いわゆるエリート職に就き…

    暮らし

    2019/4/11

  • レビュー

    イグノーベル賞受賞! 「動物は悩みがなくていいな…ならばヤギになろう!」の抱腹絶倒研究録

    『人間をお休みしてヤギになってみた結果』(トーマス・トウェイツ:著、村井理子:訳/新潮社) 動物園の近くに住む筆者は、そこで動物を眺めるのが好きだ。眺めるたびに…

    エンタメ

    2019/3/21

  • レビュー

    マックス・ヴェーバーは「エディプス・コンプレックス」だった!? 社会学をドラマチックに読み解くと――

    『社会学史(講談社現代新書)』(大澤真幸/講談社) 「怪我の功名」というように、ピンチが一転、チャンスになることがある。人生とは、つくづく何が起こるかわからない…

    社会

    2019/3/20

  • レビュー

    「人間の女性とサルの交配は許される?」その問いを哲学で解いてみると――

    『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』(岡本裕一朗/早川書房) 「哲学」というと、昔の人がなにか小難しいことを言っているだけで、自分とは関係のないものだと思って…

    文芸・カルチャー

    2019/3/15

  • レビュー

    謎を紐解くヒントは、カント哲学にあった!? 新任教授と女子院生がおりなす哲学×日常ミステリー

    『ミネルヴァの梟は飛び立ちたい ~東雲理子は哲学で謎を解き明かす~』(草野なつめ/KADOKAWA) どんなにありがたい教えも言葉も、“自分”に響かなければ意味がない。『夢…

    小説・エッセイ

    2019/3/8

  • レビュー

    「交通」と「あいだ」がキーワード! 女子大生と哲学者が解き明かす身近な問題・哲学的な問題とは?

    『あいだ哲学者は語る―どんな問いにも交通論―』(篠原資明/晃洋書房) 2018年12月、JR山手線の輪の中、田町と品川の間にできる駅名が「高輪ゲートウェイ」に決まった。202…

    暮らし

    2019/1/30

  • レビュー

    ブッダ、プラトン…古今東西27人の哲学者を「歩く」観点から読み解く!【哲学入門】

    『歩行する哲学』(ロジェ=ポル・ドロワ:著、土居佳代子:訳/ポプラ社) 緊張しすぎて手足が同時に出る、なんて表現があるが、人は基本的に「歩く」ことを意識しない。…

    生き方

    2018/10/30

  • レビュー

    何でもかんでも「やばい」と言うのは実は哲学的! 哲学で現代語を読み解くと…

    『試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する』(斎藤哲也/NHK出版) 高校時代の勉強といえば、受験勉強や専門技術の習得などばかりで、大人になってみると、…

    文芸・カルチャー

    2018/10/29

  • レビュー

    人工知能に命の優先度は判断できる? 自動運転技術の運用前に考えたい哲学的問い

    『人工知能に哲学を教えたら』(岡本裕一朗/SBクリエイティブ) 最初に断っておくが、本書『人工知能に哲学を教えたら』(岡本裕一朗/SBクリエイティブ)は、実際に人工知…

    暮らし

    2018/10/12