KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:哲学

過去の'哲学'タグの記事一覧(116件)

  • ニュース

    男なんて「洗って返せば大丈夫」。西原理恵子の身近な人たちの名言(?)集

    『洗えば使える泥名言』(西原理恵子/文藝春秋) 個人の考え方や生き方を、シミひとつないような正論で徹底的に叩きのめす様がSNS上などでよく見受けられる。もちろん、不…

    暮らし

    2017/3/13

  • 特集

    タラとレバばかり…「幸福感」を得られないワケとは? ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が答える!

    『幸福の哲学アドラー×古代ギリシアの知恵』(岸見一郎/講談社現代新書) あなたはいま幸福ですか? そう問われたなら、即答できるだろうか。そもそも幸福が何かはっきり…

    2017/3/1

  • 連載

    たった2分でベストセラー『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』を読破! 頭に叩き込みたい「7つのポイント」

    本を読む時間がない日々忙しい人のために、ロングセラー、ベストセラー、話題の本etc…ダ・ヴィンチニュース独自の視点で選書した名著を紹介! 第4回は、『完訳 7つの習慣 …

    ビジネス

    2017/2/13

  • ニュース

    「女とは、何か?」「働く事をやめた時、男性はどうなるのか?」世界の女性哲学者たちが考えた事

    『女の哲学 男とはなにか? 人生とは何か?』(宇波彰:監修、 女性哲学研究会:編/PHP研究所) デカルト・ニーチェ・カント・ハイデッガー……著名な哲学者と言えば、その…

    暮らし

    2016/12/27

  • ニュース

    「スッキリ!!」に出演した、11歳の哲学少年・中島芭旺くんの言葉が「深い」「いろいろ考えさせられる」と話題に

    『見てる、知ってる、考えてる』 (中島芭旺/サンマーク出版) 小学5年生にして、2016年8月22日(月)に発売された自己啓発本『見てる、知ってる、考えてる』の作者・中島…

    エンタメ

    2016/12/11

  • ニュース

    ねこを見るねずみの視点がおもしろい! 1匹のねこを通じて世界の多様性を教えてくれる、新絵本『ねこってこんなふう?』が話題!

    人が変われば見ている世界も変わるもの。同じ映画を観てまるで違う感想を抱くこともあれば、なにげない言葉が意図しない伝わり方をすることもあります。同じ人間同士でさ…

    文芸・カルチャー

    2016/11/20

  • ニュース

    「馴染みのない哲学を扱っているのに時間を忘れて読みふけった」元「風男塾」メンバー・原田まりるの哲学小説が大好評!

    『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』(原田まりる/ダイヤモンド社) 男装アイドル「風男塾」の元メンバー・原田まりるが2016年9月30日(金…

    エンタメ

    2016/10/29

  • ニュース

    「会いたくて震える」のは哲学だった!? Jポップから考える生きるヒント

    『Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲』(戸谷洋志/講談社) 「未来(あす)を信じて」 「この瞬間(とき)を忘れない」 独特なフレーズや当て字で、しばしば…

    エンタメ

    2016/10/27

  • ニュース

    後悔、不安、モチベーション、コミュニケーション…もしもアドラーと老子が同時にその悩みを解決したら?

    『世界一受けたい心理学×哲学の授業』(嶋田将也/ワニブックス) 悩みや不安があるとき、心理学者や哲学者の言葉に救いを求める人がいる。しかし、心理学も哲学も説く人に…

    暮らし

    2016/9/29

  • ニュース

    七万人の命と百六十四人の命は平等か? 全世界で論争を巻き起こしている問題作『テロ』

    『テロ』(フェルディナント・フォン・シーラッハ:著、酒寄進一:訳/東京創元社) 良心と法―。人間が社会生活を営むときに、尊重されるべき二つの概念は互いが互いを支え…

    社会

    2016/9/28

  • ニュース

    10歳の男の子がつぶやく言葉が「深すぎる…」とネットで話題沸騰!

    『見てる、知ってる、考えてる』(中島芭旺/サンマーク出版) ネットでつぶやく言葉が「深すぎる…」と話題沸騰。「小さなからだの哲学者」と呼ばれる 10歳の男の子が書い…

    暮らし

    2016/8/27

  • ニュース

    人類の叡智を一気に読める唯一の本 読まずに死ねない哲学名著

    『読まずに死ねない哲学名著50冊』(平原卓/フォレスト出版) 哲学とは何か? と聞かれたら、読者は何と答えるだろうか。私は「人生を生きていく上で迷わず進める指針にな…

    文芸・カルチャー

    2016/8/3

  • ニュース

    成功する人は、恩返しと○○が必要! ノーベル生理学・医学賞の大村智氏がエッセイで「人生の本質」を語る

    『自然が答えを持っている』(大村智/潮出版社) 昨年「ノーベル生理学・医学賞」を受賞した、北里大学特別栄誉教授の大村智先生がエッセイ集をこの度上梓した。ストック…

    文芸・カルチャー

    2016/7/12

  • ニュース

    "ハッピーエンド"ばかり読むのは危険!? なぜ絶望した時に「絶望読書」が必要なのか? 【著者・頭木弘樹さんインタビュー】

    人生には絶望の本が必要だ。これはもう、なんと思われようとも、絶対に必要なのだ。 できれば、絶望なんてしたくない。誰でもそうだろう。だけど、もし、目の前が真っ暗に…

    文芸・カルチャー

    2016/7/12

  • ニュース

    いい靴下は噛んだ後に歯型が残らない!女子に人気の国産靴下トップカンパニー『靴下屋』創業者の成功哲学

    『靴下バカ一代奇天烈経営者の人生訓』(越智直正/日経BP社) 皆さんは「タビオ」という会社をご存じですか。国産靴下のトップカンパニーですが、女性にはチェーン名の「…

    ビジネス

    2016/6/28

  • ニュース

    「1人を犠牲に複数の命を救った」のは同じなのに、なぜ功罪の判定は逆になるのか? トロッコ問題で考える哲学

    『「正義」は決められるのか? トロッコ問題で考える哲学入門』(トーマス・カスカート:著、小川仁志:監訳、高橋璃子:訳)/かんき出版) トロッコ問題というものをご存…

    社会

    2016/6/3

  • 連載

    【連載】大論争!哲学バトル Round 05 この世界に真理はあるのか?

    ソクラテス 真理とは何であろうか。確実に「ある」と言い切れるものは存在するのか。 誰もが一度は考えたことのあるテーマだろう。 この連載の最終回は、哲学史における最…

    2016/5/2

  • 連載

    【連載】大論争!哲学バトル Round 04 グローバリズムと愛国心、どっちが大事?

    ソクラテス 近年は「グローバリズム」という言葉がはやって、世界の一体化が叫ばれるようになった。人類みな兄弟というわけじゃな。しかし、一方で国と国の利害が対立した…

    2016/5/1

  • 連載

    【連載】大論争!哲学バトル Round 03 少年法は厳罰化すべきか?

    ソクラテス 今回は、少年法について考えてみよう。最近、若者による凶悪犯罪がテレビや新聞で報道されておる。 実際には若者による犯罪は増えていないというデータもある…

    2016/4/30

  • 連載

    【連載】大論争!哲学バトル Round 02 殺人は絶対悪なのか?

    ソクラテス 討論の2ラウンド目では、「どんな殺人も悪なのか」という普遍的なテーマについて議論してみよう。 もちろん、殺人は、良いか悪いかで言ったら悪じゃ。しかし、…

    2016/4/29

  • 連載

    【連載】大論争!哲学バトル Round 01 格差はどこまで許されるのか?

    ソクラテス 議長のソクラテスじゃ。ここでは時代に関係なく世界中の哲学者達に登場してもらい、21世紀の時事問題を、好き勝手に議論をしてもらう。 アリストテレス 楽しみ…

    2016/4/28

  • ニュース

    何を目的に“生きる”べき? ソクラテスが悩めるサラリーマンの「本当の考え」を引き出す!

    『ソクラテスに聞いてみた人生を自分のものにするための5つの対話』(藤田大雪/日本実業出版社) ビジネス書の世界では時折、先人たちの知恵にあずかろうとするブームが訪…

    ビジネス

    2016/3/23

  • ニュース

    前代未聞の哲学入門!? 哲学者がホラー映画を真正面から分析する『恐怖の哲学』

    『恐怖の哲学―ホラーで人間を読む』(戸田山和久/NHK出版) 興味がない人からは「怖いと分かっているのに、何でわざわざみるわけ?」と罵られ、冷静沈着な人からは「明ら…

    文芸・カルチャー

    2016/3/3

  • ニュース

    81歳でフォロワー数5万8000人超!人生の真実が詰まった名言ツイートがついに書籍化!

    『何がいいかなんて終わってみないとわかりません。』(ミゾイキクコ/KADOKAWA) 人の言葉には、その人の経験が宿る。経験豊かな人が発する言葉には確かな重みと温かさが…

    文芸・カルチャー

    2016/2/5

  • ニュース

    姜尚中の「容姿の悩み」「愛憎と憎しみ」に関する直球メッセージが沁みる!

    『君に伝えたいこと15歳の人生レッスン』(姜尚中/自由国民社) 落ち着いた知的な語り口調で、『朝まで生テレビ』をはじめ、メディア露出も多い姜尚中氏。自らの生い立ち…

    暮らし

    2016/1/19

  • ニュース

    すべての出来事は、あらかじめ決まっている? 「運命論」をスリリングに更新する鮮烈な哲学書が登場

    『あるようにあり、なるようになる運命論の運命』(入不二基義/講談社) 一般的に「運命論」というと、過去も現在も未来も事前に全て決まっている、という議論が思い出さ…

    文芸・カルチャー

    2016/1/3