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タグ:宗教

過去の'宗教'タグの記事一覧(79件)

  • レビュー

    サンタクロースは「口論でキレて相手を平手打ち」したことがある? 世界の様々な聖人の意外にどろどろした一面を紹介

    『どろどろの聖人伝(朝日新書)』(清涼院 流水/朝日新聞出版) そろそろどの家庭にも、子どもたちが大好きなサンタクロースがやってくる。サンタクロースは聖人として世…

    文芸・カルチャー

    2023/12/24

  • レビュー

    旧統一教会の解散命令請求が正式決定。安倍晋三元首相銃撃事件によって明るみに出た宗教2世問題、我々は知らんぷりをし続けてきた?

    『だから知ってほしい「宗教2世」問題』(塚田穂高、鈴木エイト、藤倉善郎:編著/筑摩書房) 2022年に起きた安倍晋三元首相銃撃事件によって“クローズアップされた”と言わ…

    暮らし

    2023/10/19

  • 連載

    「1960年代のアメリカみたい」先端的な技術と物質的な繁栄がもたらす日本の輝き/今日も、私は生きている。⑥

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第6回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/10/1

  • 連載

    “非効率”は悪いことばかりではない。とりとめのない会話を通して人生を味わえることもある/今日も、私は生きている。⑤

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第5回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/30

  • 連載

    深刻な飢餓の中では、子を“生かすために差し出す”選択もあった。「生きること」が先なのだ/今日も、私は生きている。④

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第4回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/29

  • 連載

    人種差別する医者、薬を得られない少年。手厚い医療が当たり前にある社会への道のり/今日も、私は生きている。③

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第3回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/28

  • 連載

    「竹藪に人の骨がある」幼児期の体験が、その人の人格形成に与える影響は大きい/今日も、私は生きている。②

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第2回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/27

  • 連載

    死に対する心の準備。眠る前の「3秒の感謝」で、毎日幸福の収支決算をする/今日も、私は生きている。①

    『今日も、私は生きている。世界を巡って気づいた生きること、死ぬことの意味』(曽野綾子/ポプラ社)第1回【全6回】修道院付属の学校に通いキリスト教の道に進みながら、…

    文芸・カルチャー

    2023/9/26

  • レビュー

    カルト被害「私だけは大丈夫」は通用しない!脱会者が記す“カルト入門書”から学ぶリスクの回避方法とは【書評】

    『私が「カルト」に?ゆがんだ支配はすぐそばに』(齋藤篤、竹迫之:著、川島堅二:監修/日本キリスト教団出版局) 大学生のとき、高校時代の友人から突然電話がかかって…

    社会

    2023/8/19

  • レビュー

    長渕剛を愛する超ポジティブなインドネシア人に勇気をもらえる! 多様性の時代だからこそ読みたいモスク建立奮闘記

    『香川にモスクができるまで 在日ムスリム奮闘記』(岡内大三/晶文社) 日本におけるムスリム(イスラム教徒)人口の増加や土葬墓地不足が時折ニュースになるようになって…

    暮らし

    2023/6/10

  • レビュー

    自分の血を使って信者を増やしていく少女るな。彼女を待ち受ける運命は!?

    『るなしい』(意志強ナツ子/講談社) 淡々とした絵柄は物事の善悪を忘れさせる。いや、善も悪も、火神(かじん)の子として信者ビジネスに励む主人公・るなの中には存在…

    マンガ

    2023/5/3

  • レビュー

    彼らは“正体”を隠して近づいてくる。元旧統一教会信者が明かす“勧誘”の手口とは――『信じる者は、ダマされる。』

    『信じる者は、ダマされる。』(多田文明/清談社Publico) 2022年、もっとも注目を集めた宗教団体と問われ「旧統一教会(世界基督教統一神霊教会)」と答える人も多いはず…

    社会

    2023/1/19

  • レビュー

    十戒は「やってしまいがちな良くないこと10選」!? 上馬キリスト教会がゆる~く解説する聖書のフレーズ集が話題

    『人生を深める おとな聖書:教養とはこういうものだ。』(MARO(上馬キリスト教会ツイッター部)/ポプラ社) 聖書で有名な言葉って結局なに? どういう意味なの? そんな…

    文芸・カルチャー

    2022/12/24

  • インタビュー・対談

    「逃げる場所や喋れる相手がいることを知ってほしい」『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』菊池真理子さんインタビュー

    撮影:深野未季(文藝春秋) これまでに、アルコール依存症の実父と家庭の問題を描いた『酔うと化け物になる父がつらい』や、毒親育ちの人たちの体験談『毒親サバイバル』…

    マンガ

    2022/10/8

  • レビュー

    神さまは存在する? 地獄は、どんなところ? 『いまさら聞けないキリスト教のおバカ質問』が深い!

    『いまさら聞けないキリスト教のおバカ質問』(橋爪大三郎/文藝春秋) お正月には神社に初詣、お彼岸にはお寺にお墓まいり、クリスマスにはパーティ…多くの日本人にとって…

    文芸・カルチャー

    2022/6/3

  • レビュー

    厳しい体罰も…「カルト村」で育った著者が描く、幼少期。そこでは一体なにがあったのか

    『カルト村で生まれました。』(高田かや/文藝春秋) 食事抜きに厳しい体罰、親子が引き離される生活スタイル、徹底した情報統制など、およそ現代日本とは思えないような…

    マンガ

    2021/11/5

  • レビュー

    怒り”は真っ当な感情!? ブッダからツイッターまで「怒りの歴史」から日常生活の怒りとの向き合い方を考える!

    『怒りの人類史』(バーバラ・H.ローゼンワイン:著、高里ひろ:訳/青土社) 怒りを捨てよ 慢心を除き去れ。 いかなる束縛をも超越せよ。 お前と形態とにこだわらず、 無…

    暮らし

    2021/5/24

  • レビュー

    学問の神様「菅原道真」を怨霊にしたのはインフルエンザ!? 疫病と宗教の密接な関係

    『疫病vs神』(島田裕巳/中央公論新社) 新型コロナウイルス感染拡大の落ち着きが見えない。収束のタイミングは神のみぞ知るのかもしれないが、私たちがいくら祈っても、…

    社会

    2020/12/8

  • 連載

    「母を悲しませたくない」13歳で私は、正式なエホバの証人になった/カルト宗教信じてました。⑦

    10歳の時に母親に連れられてエホバの証人に入信した、たもさん。「エホバの証人2世」が綴った、カルト宗教の世界や入信した経緯を再掲載! 正式なエホバの証人になるには“…

    マンガ

    2020/8/29

  • 連載

    宗教活動に反対の父が母に手をあげた! それも効果がないとわかると正論に訴えるが、母娘の暴走は止まらない…!/カルト宗教信じてました。⑥

    10歳の時に母親に連れられてエホバの証人に入信した、たもさん。「エホバの証人2世」が綴った、カルト宗教の世界や入信した経緯を再掲載! 母娘の宗教活動を快く思わない…

    マンガ

    2020/8/28

  • 連載

    「今すぐ辞めなさい」集会の妨げになると言われ、楽しかった演劇部を辞めた。宗教活動についやされた学生時代/カルト宗教信じてました。⑤

    10歳の時に母親に連れられてエホバの証人に入信した、たもさん。「エホバの証人2世」が綴った、カルト宗教の世界や入信した経緯を再掲載! 中学になって周りから孤立する…

    マンガ

    2020/8/27

  • 連載

    「人って死んだらどうなるの…?」エホバの証人のお姉さんが語る“真の答え”。次第に教えを受け入れていき…/カルト宗教信じてました。④

    10歳の時に母親に連れられてエホバの証人に入信した、たもさん。「エホバの証人2世」が綴った、カルト宗教の世界や入信した経緯を再掲載! 当時TV画面で賑わう、ノストラ…

    マンガ

    2020/8/26

  • 連載

    母に騙された…! 英語の勉強を教えてもらいにいくと、そこで待ち受けていたのは…/カルト宗教信じてました。③

    10歳の時に母親に連れられてエホバの証人に入信した、たもさん。「エホバの証人2世」が綴った、カルト宗教の世界や入信した経緯を再掲載! 母に騙されて向かった先は、エ…

    マンガ

    2020/8/25

  • 連載

    「どうやら母が変な宗教を始めたようです」母が宗教にハマった理由。そして信者からの提案…!/カルト宗教信じてました。②

    10歳の時に母親に連れられてエホバの証人に入信した、たもさん。「エホバの証人2世」が綴った、カルト宗教の世界や入信した経緯を再掲載! ごく普通の家庭に生まれて楽し…

    マンガ

    2020/8/24

  • 連載

    「25年間ドップリ浸かっておりました」そもそも“エホバの証人”ってなに? /カルト宗教信じてました。①

    10歳の時に母親に連れられてエホバの証人に入信した、たもさん。「エホバの証人2世」が綴った、カルト宗教の世界や入信した経緯を再掲載! みなさんはカルト宗教について…

    マンガ

    2020/8/23

  • レビュー

    実在する洗脳タクシードライバー。乗客を新興宗教に勧誘する“裏仕事師”の驚きの手口

    『平成の裏仕事師列伝 BEYOND』(「裏モノJAPAN」編集部/鉄人社) 世の中には、まだまだ自分の知らない世界があるんだな…。『平成の裏仕事師列伝 BEYOND』(「裏モノJAPAN…

    社会

    2020/8/13

  • レビュー

    人はなぜカルトに惹かれるのか? 入信・脱会後にシステムエンジニアを経て住職に。異色の経歴を持つ著者が理由を説く

    『なぜ人はカルトに惹かれるのか 脱会支援の現場から』(瓜生崇/法蔵館) 何をもって「カルト」とするかは、難しいと思う。例えば私の家は4代続くキリスト教徒なのだが、伝…

    文芸・カルチャー

    2020/6/27

  • レビュー

    カルト宗教をやめた“宗教2世”は、その後しあわせになれたのか? 衝撃作の続編が登場。

    『カルト宗教やめました。~「エホバの証人2世」の私が信仰を捨てた後の物語~』(たもさん/彩図社) 夢の中で「伝道」をしていた印象的なシーンから、本書は始まる。 「…

    マンガ

    2020/3/9

  • レビュー

    妄想や幻聴に取り憑かれた父、宗教に救いを求める母。家族の形を赤裸々に綴るノンフィクションコミック

    『心を病んだ父、神さまを信じる母』(ゆめの/イースト・プレス) あえて先に言っておきたい。本稿で紹介するコミックエッセイは、体験談の実録なので必ずしもハッピーエ…

    暮らし

    2020/3/5

  • レビュー

    楽園を追放されたアダムとイブ、本当は全裸じゃなかった!? 聖書に登場する人物の残念エピソード

    『上馬キリスト教会ツイッター部の世界一ゆるい聖書教室』(MARO、LEON/講談社) クリスマスが近づくと、なんとなく気になる「キリスト教」の世界。クリスマスって、そも…

    文芸・カルチャー

    2019/12/13