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タグ:宗教

過去の'宗教'タグの記事一覧(79件)

  • レビュー

    ローマ教皇、38年ぶりの来日――“庶民派”教皇フランシスコが語る、幸福で充実した人生のヒント

    『「幸福」と「人生の意味」について』(教皇フランシスコ:著、安齋奈津子:訳/KADOKAWA) 2019年11月23日、カトリックの最高指導者・ローマ教皇フランシスコが来日した…

    文芸・カルチャー

    2019/11/27

  • レビュー

    エロスと暴力に満ちた欲望まみれの地獄を辿る。堕ちても安心(?)な地獄ガイドブック

    『地獄めぐり(講談社現代新書)』(加須屋誠/講談社) 「私たちは皆平等に、生まれながらにして、地獄に堕ちる資質を与えられている」 『地獄めぐり(講談社現代新書)』…

    文芸・カルチャー

    2019/8/28

  • レビュー

    キキがジジと話せなくなった理由は? ジブリ映画には禅問答が隠されていた!

    『禅とジブリ』(鈴木敏夫/淡交社) 仏教は多くの日本人にとって身近な教えのひとつ。強く信心している人もいれば、物心つく前から大人の真似をして家の仏壇に手を合わせ…

    文芸・カルチャー

    2019/7/22

  • 連載

    「“洗礼”と13歳の私の罪」『カルト宗教信じてました。 「エホバの証人2世」の私が25年間の信仰を捨てた理由』⑥

    幼いころに母親がエホバの証人に入信。4人姉弟の中で、「断れなさそう」という理由で一緒に集会に連れていかれることになったたもさん。エホバの証人の活動を行うために、…

    マンガ

    2019/7/18

  • 連載

    「父の反対」『カルト宗教信じてました。 「エホバの証人2世」の私が25年間の信仰を捨てた理由』⑤

    幼いころに母親がエホバの証人に入信。4人姉弟の中で、「断れなさそう」という理由で一緒に集会に連れていかれることになったたもさん。エホバの証人の活動を行うために、…

    マンガ

    2019/7/17

  • 連載

    「宗教活動についやされた私の学生時代」『カルト宗教信じてました。 「エホバの証人2世」の私が25年間の信仰を捨てた理由』④

    幼いころに母親がエホバの証人に入信。4人姉弟の中で、「断れなさそう」という理由で一緒に集会に連れていかれることになったたもさん。エホバの証人の活動を行うために、…

    マンガ

    2019/7/16

  • 連載

    「死んだらどうなるの?」『カルト宗教信じてました。 「エホバの証人2世」の私が25年間の信仰を捨てた理由』③

    幼いころに母親がエホバの証人に入信。4人姉弟の中で、「断れなさそう」という理由で一緒に集会に連れていかれることになったたもさん。エホバの証人の活動を行うために、…

    マンガ

    2019/7/15

  • 連載

    「母に騙されて」『カルト宗教信じてました。 「エホバの証人2世」の私が25年間の信仰を捨てた理由』②

    幼いころに母親がエホバの証人に入信。4人姉弟の中で、「断れなさそう」という理由で一緒に集会に連れていかれることになったたもさん。エホバの証人の活動を行うために、…

    マンガ

    2019/7/14

  • 連載

    「母が宗教にハマった日」『カルト宗教信じてました。 「エホバの証人2世」の私が25年間の信仰を捨てた理由』①

    幼いころに母親がエホバの証人に入信。4人姉弟の中で、「断れなさそう」という理由で一緒に集会に連れていかれることになったたもさん。エホバの証人の活動を行うために、…

    マンガ

    2019/7/13

  • 連載

    「はじめに」『カルト宗教信じてました。「エホバの証人2世」の私が25年間の信仰を捨てた理由』

    幼いころに母親がエホバの証人に入信。4人姉弟の中で、「断れなさそう」という理由で一緒に集会に連れていかれることになったたもさん。エホバの証人の活動を行うために、…

    マンガ

    2019/7/13

  • レビュー

    「スピリチュアルってうさんくさい」は本当か? 500名以上の専門家を取材して見えてきた本質とは

    『精神世界の歩き方』(小笠原英晃/BABジャパン) 「スピリチュアル」という言葉が一般的に使われるようになってから、かなりの年月がたっています。この言葉が使われるよ…

    暮らし

    2019/7/3

  • レビュー

    縁切りの神様からギャンブル・浮気防止の神様まで…複雑怪奇な巨大都市“江戸東京”の信仰

    『江戸東京の庶民信仰(講談社学術文庫)』(長沢利明/講談社) 人々は自身の力ではどうにもならない問題、願望に直面した時、何か人智を超えた力にすがりたくなるものだ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/23

  • インタビュー・対談

    『最高の生き方』ムーギー・キム対談【第3回 島薗進】 宗教は人を幸せにするか――人類の叡智のストックに学び、選択せよ

    2019年3月末に新著『「あれ、私なんのために働いてるんだっけ?」 と思ったら読む最高の生き方』を上梓した、ムーギー・キム氏。本書の中では、いわゆるエリート職に就き…

    暮らし

    2019/4/9

  • レビュー

    今から「新興宗教の教祖」になれる? キリストはどうやって世界中に教えを広めたのか

    『完全教祖マニュアル』(架神恭介、辰巳一世/筑摩書房) 「私、教祖になる!」と言ったら周囲の表情は凍るだろう。 教祖とは、宗教を興した人のことで、教団のトップ指導…

    社会

    2019/2/17

  • レビュー

    厳しくて怖くて男尊女卑…は、誤解です。日本人妻がマンガで明かす“本当のイスラム”

    『笑える 腹立つ イスラム夫と共存中』(ハスナ/飛鳥新社) 唯一絶対の神を信仰するイスラム教徒は、厳格で男尊女卑。そんなイメージを持っている日本人は多いだろう。イ…

    マンガ

    2019/1/28

  • レビュー

    「永遠に祟り続けます…」有名神社で起こった殺人事件から見える、現代神社業界の闇

    『神社崩壊』(島田裕巳/新潮社) 2017年末、東京都江東区にある富岡八幡宮で、宮司(ぐうじ)である姉を元宮司の弟が刃渡り80cmの日本刀で惨殺するという血腥(ちなまぐ…

    社会

    2019/1/2

  • レビュー

    クリスマスはキリストの誕生日ではない!?「禁断の実」はリンゴじゃない?【意外と知らない聖書の世界】

    『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(上馬キリスト教会/講談社) 8万近いフォロワーを抱える大人気のTwitterアカウントがある。それは有名タレントでもインフル…

    暮らし

    2018/12/24

  • レビュー

    「私、カルト宗教にハマってました…」2世信者が明かす宗教の世界と洗脳が解けるまで

    『カルト宗教信じてました。』(たもさん/彩図社) 宗教は本来、人の心の拠り所となるもの。辛いことや悲しいことがあったとき、支えになってくれる宗教があると気持ちが…

    社会

    2018/12/20

  • レビュー

    恋人がほしい、会社で怒られる…そのお悩みに“神様”が答えるとこうなります!

    『人間の悩み、あの神様はどう答えるか』(沖田瑞穂/青春出版社) 仕事、人間関係、恋愛…この世の中に生きている以上、私たちの悩みはなくならない。悩みを自分だけで解決…

    暮らし

    2018/11/30

  • インタビュー・対談

    「すべてがぶっ壊れればいいのに」とにかく生きづらかった10代――『愛と呪い』ふみふみこインタビュー【後編】

    『ぼくらのへんたい』(徳間書店)で、女装する男の子たちの内面を鮮やかに描き切ったマンガ家・ふみふみこさん。このたび上梓した新作『愛と呪い』(新潮社)では、「宗…

    マンガ

    2018/8/26

  • インタビュー・対談

    死にたいとすら思ったあの頃。宗教は私を救ってはくれなかった……『愛と呪い』ふみふみこインタビュー【前編】

    ある地方都市の小さな家に、ぼくは生まれた。祖父母と両親がいて、穏やかな毎日が過ぎていく。それはどこにでもある風景だ。しかし、唯一異なっていたのは、家族や親戚一…

    マンガ

    2018/8/25

  • レビュー

    「誰も私を助けてくれないのなら、全部殺してほしい」閉塞感に満ちた90年代を生きた、ひとりの少女の残酷な青春物語『愛と呪い』

    『愛と呪い』1巻(ふみふみこ/新潮社) 祈れば必ず願いは叶う。そして幸せになれる――。ぼくは幼少期、宗教にのめり込んでいた祖母から繰り返しそのように諭され、育てられ…

    マンガ

    2018/7/14

  • インタビュー・対談

    父親からの性的虐待、宗教にのめり込む家族たち。そして「1990年代」という時代…【『愛と呪い』浅野いにお×ふみふみこ対談】

    阪神淡路大震災や地下鉄サリン、酒鬼薔薇事件など、悲惨な出来事が重なった1990年代を舞台にした、ふみふみこさんによる『愛と呪い』1巻(新潮社)。主人公は地方都市で暮…

    マンガ

    2018/6/30

  • レビュー

    「カルト村」を脱出したひとりの女性の後日談! 一般社会で直面した「お金のリアル」とは

    『お金さま、いらっしゃい!』(高田かや/文藝春秋) 厳しい体罰に情報統制、まるで軍事国家のような支配が横行する「カルト村」で生まれ育った作家・高田かやさん。村の…

    マンガ

    2018/6/15

  • レビュー

    知らない間に“洗脳”されちゃってる!? ある日突然、母親が新興宗教にハマった話…

    『ママの推しは教祖様 ~家族が新興宗教にハマってハチャメチャになったお話~』(しまだ/KADOKAWA) 私は母方の曾祖父の代からのキリスト教徒で、生まれてすぐに幼児洗礼…

    暮らし

    2018/5/11

  • レビュー

    料理に宗教、そしてテロ…トルコ好き漫画家がイスタンブールに住んでみたら

    『わたし今、トルコです。(ビームコミックス)』(市川ラク/KADOKAWA) トルコってどんな国だろう。トルコ人と思しきお兄さん達が車で売っているケバブは食べたことがあ…

    マンガ

    2018/5/8

  • ニュース

    「新興宗教」「カルト」を身近にしたコミックエッセイが大反響

    『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』いしいさや講談社KCデラックス ここ数年、新興宗教の実態を綴るエッセイが多数登場している。先駆けは、2013年に出版された…

    マンガ

    2018/2/6

  • インタビュー・対談

    「二世信者」として育てられた女性が語ったあの頃…「異常だったけれど母のことを否定するつもりはない」――衝撃作『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』著者インタビュー

    『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』(いしいさや/講談社) 「とある宗教」に傾倒する母親との日々を、「二世信者」である娘の視点から描いた実録マンガ『よく…

    マンガ

    2017/12/29

  • インタビュー・対談

    価値観が何から何まで違うクリスチャンと結婚した尼さん落語家が語る夫婦円満の秘訣とは…

    離婚理由のNo.1として増え続けているという「性格の不一致」。結婚してからわかってくる考え方や価値観の違いは、いつのまにか大きな溝を生んでしまうこともある。最悪の…

    恋愛・結婚

    2017/12/24

  • レビュー

    友達との交流禁止、オシャレ禁止、週末は布教活動……。神様を信じる母親のもとに生まれた、ある少女の苦悩と葛藤の物語『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』

    『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』(いしいさや/講談社) 子どもは生まれてくる環境を選べない。残酷な言い方かもしれないが、よくも悪くも、子どもたちは産…

    マンガ

    2017/12/20