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タグ:官能小説

過去の'官能小説'タグの記事一覧(14件)

  • 連載

    スマホ普及とともに消えた「ガールズ官能」。ケータイ小説から生まれた官能小説家・逢見るいが目指す場所【官能小説家という生き方】

    2000年代、中高生の間では新たな文学の形として「ケータイ小説」が流行した。人気のさきがけは、2000年10月からYoshiさんが個人サイトで連載していた『Deep Love』である…

    文芸・カルチャー

    2020/1/14

  • レビュー

    言葉責め、緊縛、イケナイ関係……。高校生の男女が始めた“官能ごっこ”は、よりエロく発展して制御不能!

    『ゆき姉ちゃんの官能ごっこ。』(須河篤志/竹書房) 性の目覚めは人それぞれだ。幼少期に誰かへの恋心と自分の性を意識する人もいれば、一定の年齢を超えたとき身体の成…

    マンガ

    2019/12/4

  • 連載

    不倫やハーレム、陵辱モノも純粋に楽しめる。作家・うかみ綾乃が語る、官能小説ならではの魅力【官能小説家という生き方】

    『指づかい』(幻冬舎)でデビュー後、『窓ごしの欲情』(宝島社)で2011年日本官能文庫大賞新人賞を受賞、そして『蝮の舌』(イースト・プレス悦文庫)で第二回団鬼六賞…

    文芸・カルチャー

    2019/11/11

  • 連載

    男性の「包茎」に対する呪いを解きたい。異色の作家・大泉りかが目指す、官能のあるべき姿【官能小説家という生き方】

    「あ、あの、俺っ!今日、綾さんを一目見た瞬間に、なんて綺麗な人だなんて思ったんです。そんな綾さんにその、ちんちんを触られて、すっごく今、嬉しいっす」 「うふふ。…

    文芸・カルチャー

    2019/9/7

  • 連載

    私はいつだって「読者様ファースト」。元CA官能小説家・蒼井凜花の半生【官能小説家という生き方】

    「何度見てもいい尻だ。太腿の間からよだれが滴れているぞ」 里沙子はいやっとでも言うように躰をよじった。 ブラウスを脱ぎ捨てると、驚いたことにブラジャーはつけてい…

    文芸・カルチャー

    2019/7/26

  • 連載

    「マゾヒズムと自立は両立するか? それが私の人生のテーマだった」深志美由紀インタビュー【官能小説家という生き方】

    「んっ!」 「ははは、変な声」 かあと顔が熱くなる。 カチリとスイッチが入れられて、激しい刺激が膣内を襲った。秘められた場所の一番奥の奥、子宮の入り口近くを硬いも…

    文芸・カルチャー

    2019/5/24

  • まとめ

    泣いて濡れたい女性に贈る、“性”を書くカリスマ官能小説家・草凪優の傑作3選!

    最近、女性読者が急増している官能小説。女性にもファンの多い作家のひとり、草凪優氏の名前は、本好きなら知っている人も多いだろう。官能小説が描くのは“性”だが、“性”…

    文芸・カルチャー

    2019/5/1

  • レビュー

    日曜日にポルノ小説を書いて、年収100万円アップを目指す!? 今までにない「副業ノウハウ本」

    『日曜ポルノ作家のすすめ』(わかつきひかる/雷鳥社) 副業を認める会社が増えるにつれ、多くの社会人が本業とは別の収入源を模索するようになりつつある。投資やブログ…

    文芸・カルチャー

    2018/8/19

  • 特集

    女性作家はなぜセックスを書くのか。作家たちの性愛トークと、オススメ官能小説レビュー集

    『性を書く女たち インタビューと特選小説ガイド』(いしいのりえ/青弓社) 「性」とは、私たちのDNAの最深部に刻み込まれたもので、自分でもコントロールができない感情…

    文芸・カルチャー

    2018/7/28

  • レビュー

    “待ちきれない!”と、特報動画は異例の再生回数 村山由佳の衝撃作『ダブル・ファンタジー』 WOWOWで6月16日(土)放送スタート!

    情報解禁で公開されるやいなや、驚異的なスピードで再生され続けている特報動画。“映像化不可能”と言われていた『ダブル・ファンタジー』のドラマ化作品がついにベールを…

    文芸・カルチャー

    2018/6/8

  • レビュー

    濡れ場は十分堪能できるが、江戸時代末期、京の町を舞台に主人公たちがどう生き抜くのかも気になる官能小説

    『色仏』(花房観音/文藝春秋) 事滋賀県の琵琶湖近辺には美しい仏像が存在する。正確な製作年や作者は不明だが、地元の人々は大切にしてきた。戦国時代に織田信長が浅井…

    文芸・カルチャー

    2018/4/7

  • レビュー

    作家への道はエロから! ポルノ小説を書くべき3つの理由

    『文章を仕事にするなら、まずはポルノ小説を書きなさい』(わかつきひかる/雷鳥社) 日本人の識字率は世界でもトップクラスだという。だからなのか、多くの日本人は「自…

    文芸・カルチャー

    2018/2/24

  • ニュース

    マガジンに掲載され大きな話題となったあの官能小説が…!『ドメスティックな彼女』12巻特装版にファン大興奮!

    (C)流石景/講談社 2017年2月17日(金)に流石景『ドメスティックな彼女』の12巻が発売された。なんとこの12巻は、通常版に加え「ドメスティックな官能小説」付きの特装…

    マンガ

    2017/2/28

  • ニュース

    「この指が覚えていた」―背徳感や恍惚感がエロい女に燃え上がらせる!セックスだけで終わらない、60の官能作品

    『性を書く女たち』(いしいのりえ/青弓社) ちょっと覗き見たいという好奇心でこの本を手にとる人も多いだろう。女が書いて女が読むエロスの世界…官能小説を書く女性たち…

    文芸・カルチャー

    2016/10/2