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タグ:思想

過去の'思想'タグの記事一覧(14件)

  • レビュー

  • レビュー

    どうしたら頑張らないまま自分らしくいられる? 新年度を迎える今だから考えたい、「おりる」ということ

    『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(集英社) 「最近どうしてる?」と知り合いに尋ねられて、困った経験はないでしょうか(筆者はあります)。何か「引っ越…

    文芸・カルチャー

    2024/3/27

  • レビュー

    イーロン・マスクやピーター・ティール…莫大な富を持つシリコンバレーの天才たちが目指すものとは? 世界の未来像を映し出す、世界で今起きていること

    『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』』(橘玲/文藝春秋) 2024年2月29日、実業家のイーロン・マスク氏がXに「Japan will disappear if something doesn’t ch…

    ビジネス

    PR 2024/3/19

  • レビュー

    大谷翔平が考える【バッター】の定義は? タモリや美輪明宏からカフカまで、著名人が唱える様々な「定義」が面白い

    『定義』(齋藤 孝/筑摩書房) 「定義」と聞くと、アカデミックな印象をもつ人が多いかもしれない。しかしながら、齋藤孝氏の新著によると、私たちの生き方や人生に密着し…

    文芸・カルチャー

    2024/3/17

  • レビュー

    昼のカツカレー、欲望に任せて食べるか、ダイエットを取るか? 単純な二択で考える思考をやめると生きやすくなる

    『現代思想入門(講談社現代新書)』(千葉雅也/講談社) 生きづらいといわれる現代社会において、少なくない人がなんとなく不安や窮屈さを常に感じているかもしれない。…

    社会

    2023/12/18

  • レビュー

    ミスiDグランプリ・水野しず初の論考集は「目次だけ(でも)読めばいい」。日常のモヤモヤを彼女なりの親切/真説/新説で晴らす『親切人間論』

    『親切人間論』(水野しず/講談社) 書店で水野しず氏の『親切人間論』(講談社)と目が合って、これは絶対に読んだほうがいいやつだ、と何の迷いもためらいもなく購入し…

    文芸・カルチャー

    2023/7/11

  • レビュー

    「女性専用車両は誰のため?」男女二択の差別論では解けないカギを、話題の論客が本音で語る

    『私の考え』(三浦瑠麗/新潮社) 『私の考え』(三浦瑠麗/新潮社)は、テレビの討論・バラエティ番組に頻繁に出演する著者による1冊だが、その内容は「自分の考え」を一…

    社会

    2020/5/8

  • レビュー

    怠惰、疲労、憎悪、衰退、敗北――。これらの言葉にピンときたあなたは、“ペシミスト”かも

    『生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想』(大谷崇/星海社新書) 怠惰、疲労、憎悪、衰退、敗北――。 これらの言葉にピンときた人には、本…

    暮らし

    2020/3/27

  • レビュー

    今なお存在する狂信的ナチス信仰。子どもですら思想コントロールされる恐怖を20代の女性が語る

    『ネオナチの少女』(ハイディ・ベネケンシュタイン:著、平野卿子:訳/筑摩書房) “テントは「総統のシェルター」あるいは「世界首都ゲルマニア」と呼ばれ、その入り口に…

    社会

    2019/3/21

  • レビュー

    日本の道徳教育はお花畑の空想物語? ゼロから学び直す『大人の道徳』

    『大人の道徳 西洋近代思想を問い直す』(古川雄嗣/東洋経済新報社) みなさんは「道徳の教科化」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。「道徳」という教科外の活動が…

    社会

    2018/9/11

  • レビュー

    「我思う、ゆえに我あり」を説明できる? 哲学者の言葉が丸ごと分かる最新ガイドブック

    『ゼロからはじめる! 哲学史見るだけノート』(小川仁志/宝島社) 「我思う、ゆえに我あり」とか、「神は死んだ」とか、誰しも一度は耳にしたことがあるけれど、意味をき…

    文芸・カルチャー

    2018/5/13

  • レビュー

    ぼくはいつ大人になるの? 死んだらどうなるの? 哲学者たちが答える『子どもの難問』

    『子どもの難問 哲学者の先生、教えてください!』 (野矢茂樹:編著/中央公論新社) 「大人の疑問」よりも「子どもの疑問」に対する答えを聞きたくなってしまうのはなぜ…

    文芸・カルチャー

    2018/5/5

  • ニュース

    シリーズ累計150万部突破のロングセラー! 脳活に効く「えんぴつシリーズ」最新作は、人を癒し励ます老子と荘子の言葉

    『えんぴつで老子・荘子』(大迫閑歩:著、湯浅邦弘:監修) 名作を一文字ずつ丁寧に書き写し、ことばの意味を、体感で知っていく。同時に書くことで脳を活性化させる“脳…

    文芸・カルチャー

    2017/8/26

  • ニュース

    日本で暮らす「朝鮮籍」=北朝鮮国籍、ではないという事実―なぜ彼らは「朝鮮籍」にこだわったのか?

    『ルポ思想としての朝鮮籍』(中村一成/岩波書店) 日本で暮らす「朝鮮籍」者は大韓民国の国籍所有者ではないことから、便宜上旅券の申請などは朝鮮総連が窓口になってい…

    社会

    2017/4/19