三重県、奈良県、和歌山県、島根県、宮崎県という古代史にゆかりの深い5県が連携し、毎年、学術的見地にしっかり立ちながらも、一般向けにもわかりやすく書かれた古代歴史…
文芸・カルチャー
2018/12/19
各地の職人を訪ねてものづくりを体験させてもらったという中田はその難しさに驚いたと語る(撮影=たかはし じゅんいち) 元サッカー日本代表・中田英寿が現役引退後、初…
暮らし
2018/12/11
2018年も暮れに近づき、平成最後の冬が始まる。毎年1月・2月になると、中学入試の試験会場に向かう、小学生の姿をよく見かける。有名中学校の入学試験が集中する2月1日。…
暮らし
2018/12/10
『歴史の「普通」ってなんですか?(ベスト新書)』(パオロ・マッツァリーノ/ベストセラーズ) 保育所が足りないなら、保育所をたくさん建てればいい…というものではない…
社会
2018/12/5
毎年、古代の歴史文化に関する本が数多く出版されているが、興味はあるものの「専門的すぎる」「どれを読んだらいいのかわからない…」と、なかなか読む機会がないという方…
文芸・カルチャー
2018/11/22
『歴史の「普通」ってなんですか?』(パオロ・マッツァリーノ/ベストセラーズ) テレビや新聞などから聞こえてくる、現代社会を嘆く大人たちの声。「昔は子どもを地域で…
暮らし
2018/11/5
日本史の学習は、ただ年表とにらめっこしているだけでは始まらない。筆者は大学受験に向けて勉強をしているとき、当時の先生に「“流れ”を理解しろ」と口を酸っぱくして言…
文芸・カルチャー
2018/10/27
市場規模6000億円といわれる、寿司大国ニッポン。お寿司の写真を見たり、お寿司の話をすると食べたくなりますよね! そんな寿司好きの知的好奇心に刺さる『回転寿司になれ…
食・料理
2018/10/16
『デジタルネイチャー生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』(落合陽一/PLANETS) AIやIoT、5GにAR・VRといったさまざまな技術によって変わりゆく現代。日本、そし…
暮らし
2018/10/5
『悪態の科学:あなたはなぜ口にしてしまうのか』(エマ・バーン:著、黒木章人:訳/原書房) 東京都は、特定の人種や民族に対して差別的な言動を繰り返す「ヘイトスピーチ…
暮らし
2018/9/28
『羞恥』(チョン・スチャン:著、斎藤 真理子:翻訳/みすず書房) 2020年の東京オリンピックの話題が連日メディアを騒がせているが、半年前にあった平昌オリンピックのこ…
文芸・カルチャー
2018/9/4
『見たまま書くだけ!宣伝・貼り紙・注意書き6カ国語文例集』(新星出版社) 訪日外国人が内容をすぐに理解できるような看板や貼り紙の書き方を掲載した『見たまま書くだ…
暮らし
2018/8/28
『京都がなぜいちばんなのか』(島田裕巳/筑摩書房) 京都といえば、国内外を問わず多くの観光客を集める魅力的なスポットだ。数多くの神社仏閣が立ち並び、その独特の雰…
暮らし
2018/7/12
『未来の中国年表(講談社現代新書)』(近藤大介/講談社) 世界最高のスピードで少子高齢化が進む日本。前人未踏の社会を実現しそうな事態に、世界中が注目している。 とこ…
社会
2018/7/6
『夫婦という他人(講談社+α新書)』(下重暁子/講談社) 生涯未婚率が上昇する一方で、同性パートナーシップを認める自治体が少しずつ増えるなど、「結婚」や「夫婦」の…
恋愛・結婚
2018/6/21
『地球にちりばめられて』(多和田葉子/講談社) 同じ日本語を話していると思うから喧嘩になるんだなあ、と思うことがある。言葉の力を信じすぎているのかもしれない。話…
文芸・カルチャー
2018/6/15
『京都の壁』(養老孟司/PHP研究所) 京都、不思議な都市である。観光都市として国内外問わず人気である一方、よそ者を寄せつけない独特の雰囲気。開放的でありながら閉鎖…
社会
2018/6/5
『日本語は悪態・罵倒語が面白い』(長野伸江/光文社) コナン君(新一)が、蘭ちゃんに対して使う照れ隠しの「バーロー」にときめいたことはないだろうか?「バーロー」…
暮らし
2018/5/11
『新 移民時代外国人労働者と共に生きる社会へ』(明石書店) 2016年、日本における外国人労働者が100万人を超えた。しかし、そのうち2割は留学生だという。どうして学業…
社会
2018/5/3
『文豪たちの友情』(著:石井千湖、イラスト:鈴木次郎、ミキワカコ/リットーミュージック) 日本の文豪同士の友情を追ったエッセイ集『文豪たちの友情』が、2018年4月13…
暮らし
2018/4/29
『サブカルの想像力は資本主義を超えるか』(大澤真幸/KADOKAWA) 弟から、高齢の母が元気なうちに介護しやすいようリフォームするために、実家に残してある私の私物を引き…
社会
2018/4/25
『通じない日本語:世代差・地域差からみる言葉の不思議(平凡社新書)』(窪薗晴夫/平凡社) 20歳前後の若者の反応を見ていると、もはや「ディスる」という言葉も古さを帯…
暮らし
2018/4/16
『ひとり空間の都市論』(南後由和/筑摩書房) 一日のうち、あなたが“ひとり”でいる時間はどのくらいあるだろうか。会社と家を往復している人は、通勤の時間帯がわずかな“…
暮らし
2018/4/13
『新・世界の日本人ジョーク集』(早坂隆/中央公論新社) 性格というのは、ひとりひとりで違うもの。でも、国ごとに持つ国民性ってあるものですよね。旅先で出会った外国…
暮らし
2018/4/7
『愛と涙と勇気の神様ものがたりまんが古事記』(ふわこういちろう:著、戸矢学:監修/講談社) 数多くある『古事記』の入門書の中で、人気を集めている『愛と涙と勇気の神…
暮らし
2018/4/5
『わたしの「もったいない語」辞典(中公文庫)』(中央公論新社:編) 会話をしていて、今ではあまり使われることがない言葉がふいに口をついて出ることがある。自分自身…
社会
2018/3/6
『世界に広がる日本の職人: アジアでうけるサービス』(青山 玲二郎/筑摩書房) 世界の「グローバル化」が叫ばれて久しい。インターネットを始めとするデジタルネットワー…
社会
2018/2/14
『等身の棋士』(北野新太/ミシマ社) 永世七冠を達成し国民栄誉賞の授与も決まった羽生善治、「ひふみん」こと加藤一二三の引退と独特なキャラをいかしたさらなる活躍、1…
エンタメ
2018/2/5
『新宿歌舞伎町一家「屍派」 アウトロー俳句』(北大路翼:編/河出書房新社) 江戸時代から人々の間で親しまれている俳句。季節を象徴する言葉を入れた五・七・五の短い詩…
文芸・カルチャー
2018/1/28
『新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」アウトロー俳句』(編:北大路翼/河出書房新社) いき場をなくした“はみ出し者”たちが「生きづらさ」をストレートに詠んだ句集、『新宿歌…
エンタメ
2018/1/21
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)