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タグ:文学

過去の'文学'タグの記事一覧(259件)

  • レビュー

    『ねじの回転』は『ダウントン・アビー』!? 柚木麻子の独自視点で織りなされる「世界名作劇場」57選

    『名作なんか、こわくない』(柚木麻子/PHP研究所) 誰もが知っている古典的名作というのは、手にとるハードルが高いものだ。なんだか小難しそうだし、“いまさら”という羞…

    文芸・カルチャー

    2018/2/24

  • ニュース

    自ら命を絶った小説家は理想の世界で生きたかった―“文学界のマリリン・モンロー”の世界を追う3カ月連続ビッグプロジェクト始動!

    『ピュタン ~偽りのセックスにまみれながら真の愛を求め続けた彼女の告白』(著:ネリー・アルカン、訳:松本百合子/パルコ) 2017年はカナダ建国150周年という記念すべ…

    エンタメ

    2017/10/21

  • ニュース

    「彼が描く20コマには、小説家が一生かけて描くよりも多くのアイデアが詰まっている」―グラフィック・ノヴェルの旗手が描く鮮烈な6つの物語

    『キリング・アンド・ダイング』(著:エイドリアン・トミネ、訳:長澤あかね/国書刊行会) グラフィック・ノヴェリストのエイドリアン・トミネによる最新作『キリング・…

    文芸・カルチャー

    2017/6/13

  • ニュース

    ドラクエは文学作品と似ている⁉ “ドラクエ論”について語ってもらった

    『文学としてのドラゴンクエスト~日本とドラクエの30年史~』(コアマガジン) 勇者である主人公が、ある日旅に出て世界を救う。 これがおそらくたいていの人が思い浮か…

    文芸・カルチャー

    2017/4/15

  • ニュース

    村上春樹作品の映像化、あなたは満足できた? 小説を映画に「翻案」する際、必要な「精神」を考える一冊

    『映画は文学をあきらめない ひとつの物語からもうひとつの物語へ』(水曜社) どんなに完成度が高い作品でも、小説を映画化したときに全ての原作ファンを満足させること…

    エンタメ

    2017/4/14

  • ニュース

    余命わずかな母と暮らす孤独な少年のもとにやってきたのは…映画「怪物はささやく」日本公開決定し話題に「これは見たら死ぬほど泣くやつだな…」

    ダークファンタジー小説『怪物はささやく』の実写映画が日本でも公開されることが決定し「ひとりぼっちの少年と怪物とかめっちゃおもしろそう」「スタッフと監督が私得過…

    エンタメ

    2017/4/8

  • ニュース

    映像の魔術師・ティム・バートン史上、最も奇妙! 原作『ミス・ペレグリン』の読みどころ

    『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(上・下)』(ランサム・リグズ :著、金原瑞人、 大谷真弓:訳/潮出版社) 来る2月にティム・バートンの新作映画『ミス・ペレグリ…

    映画

    2017/1/20

  • ニュース

    古川日出男「さあ、現代の『平家』だ」 『平家物語』を新訳でよみがえらせた『日本文学全集「平家物語」』献本プレゼント実施中!

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2016/12/15

  • ニュース

    800年以上にわたり、読み継がれてきた理由がここにある。稀代のストーリーメーカーが完全訳した『平家物語』が面白すぎる!!!!!

    『平家物語』(古川日出男訳/河出書房新社) 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」で始まる古典『平家物語』を、全く知らない方もいないだろう。私は学生の時、授業…

    文芸・カルチャー

    2016/12/15

  • ニュース

    明治の終わり、沖縄出身の「幻の女流作家」が、本名を捨てなければならなかった理由とは?

    『ツタよ、ツタ』(大島真寿美/実業之日本社) 本作は1932年『婦人公論』に「滅びゆく琉球女の手記」を書いた、久志芙沙子(くしふさこ)氏という実在の人物をモチーフに…

    文芸・カルチャー

    2016/12/10

  • ニュース

    「結核」は神格化された美の病? 文学からわかる、「病」のイメージの移り変わり

    『病(やまい)短編小説集(平凡社ライブラリー)』(ヘミングウェイ、モームほか/平凡社) いつの時代にも、小説や漫画、映画などのフィクションの世界には、主人公と病…

    文芸・カルチャー

    2016/11/4

  • ニュース

    村上春樹作品に登場する「表情のない顔」の正体は?「顔」から解き明かす文学評論が示す現代像

    『顔の剥奪: 文学から〈他者のあやうさ〉を読む』(鈴木智之/青弓社) 人は他者の顔を確認することで、その存在を確認する。顔に浮かぶ表情を読み取ることで、他者の心を…

    文芸・カルチャー

    2016/11/3

  • ニュース

    今さら聞けない8大文学賞―世界の文学賞から読み解く現代小説の今

    『世界の8大文学賞~受賞作から読み解く現代小説の今~』(都甲幸治、中村和恵、宮下遼、武田将明、瀧井朝世、石井千湖、江南亜美子、藤野可織、桑田光平、藤井光、谷崎由…

    文芸・カルチャー

    2016/9/20

  • ニュース

    「ブックショート アワード」 第1回大賞作品『HANA』映画公開&第2回大賞作品も発表!!

    アジア最大級の国際短編映画祭「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア2016」が6月2日(木)から開催されている。オープニングセレモニーでは、2015年から…

    文芸・カルチャー

    2016/6/6

  • ニュース

    剥き出しの性欲・残酷な仕打ち・子殺し―あえて“毒”を抜かず語り継がれてきた「昔ばなし」の本当の怖さ

    大人にも読み応えのある「昔ばなし」を取り上げ、原点に忠実に再現した『読めば読むほど恐ろしい原典「日本昔ばなし」』。子殺し、残酷な仕打ち、剥き出しの性欲…。目を背…

    文芸・カルチャー

    2016/4/27

  • ニュース

    文系理系を問わず学ぶからこそ“学問”は楽しい!大人のための「教養本」

    『あらゆる「学」の歴史とつながりがわかる 学問のしくみ事典』(日本実業出版社) 文系と理系。日本ではとりわけその違いが語られる機会も多く、実際、昨今は大学の「文…

    文芸・カルチャー

    2016/4/18

  • ニュース

    世界的ベストセラー作家ケン・フォレットの超大作「百年三部作」シリーズ遂に完結!

    2016年2月23日(火)、『永遠の始まり』第3巻・第4巻が同時発売され、超大作「百年三部作」シリーズが遂に完結を迎えた。 著者は世界的人気作家ケン・フォレット。1978年…

    文芸・カルチャー

    2016/3/19

  • ニュース

    「創作は感染する」出版社が運営する投稿サイト「カクヨム」の狙いとは?

    「小説家になろう」や「エブリスタ」などの投稿サイトが、新たな才能が生まれてくる場として活況を呈している。そこに2月29日、株式会社KADOKAWAの「カクヨム」がローンチ…

    文芸・カルチャー

    2016/2/27

  • ニュース

    2014年のミステリー界を席巻した『その女アレックス』の前日譚!! 前代未聞の事件にヴェルーヴェン警部はどう立ち向かうのか?

    『悲しみのイレーヌ』(ピエール・ルメートル/文藝春秋) フランスの作家、ピエール・ルメートル氏と言えば、『その女アレックス』(ピエール・ルメートル/文藝春秋)の大…

    文芸・カルチャー

    2016/2/3