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タグ:文豪

過去の'文豪'タグの記事一覧(105件)

  • レビュー

  • ニュース

    三島由紀夫ゆかりのスポットが満載!ガイドブック『三島由紀夫 街歩き手帖』に注目

    太田出版は、三島由紀夫が愛した店や旅行先、執筆場所、作品の舞台などをまとめたガイドブック『三島由紀夫 街歩き手帖』を2024年8月20日に発売した。著者は、三島作品の…

    文芸・カルチャー

    2024/9/25

  • レビュー

    紫式部は家庭教師、藤原道綱母はインフルエンサー? 平安時代を生きた文豪たちのパーソナルな部分を紐解く『平安の文豪』

    『平安の文豪』(河合敦/ポプラ社) 平安時代は、日本史上もっとも文学が発展した時代のひとつと言われている。とりわけ女流作家の活躍が目立っており、この時代に生まれ…

    文芸・カルチャー

    2023/11/17

  • レビュー

    夏目漱石が現代日本の女子高校生に転生したら――漱石マンガの第一人者が描く、異色の転生コミック『JK漱石』

    『JK漱石』(香日ゆら/KADOKAWA) 昔の文豪というと、何かとクセの強い性格や言動、こだわりの強さが話題になる。『こころ』『坊っちゃん』『吾輩は猫である』などで有名…

    マンガ

    2023/11/15

  • レビュー

    総合月刊誌『文藝春秋』創刊100周年記念! 文藝春秋の創業者にして芥川賞、直木賞を創設した菊池寛の生涯をたどる

    『文豪、社長になる』(門井慶喜/文藝春秋) 1923(大正12)年1月に創刊され、小説や評論、手記、インタビュー、ルポルタージュ、社会批評、そして世紀のスクープから軽妙…

    文芸・カルチャー

    2023/3/24

  • レビュー

    芥川龍之介、太宰治ものめり込んだ「怪奇」の世界。文豪たちの“怪奇マニア”ぶりとは?

    『文豪と怪奇』(東雅夫/KADOKAWA) 幽霊や心霊現象など、怪奇の世界は時代を超えて人びとの興味をそそる。そして、数々の作品を世に放ってきた文豪たちもまた、怪奇の世…

    文芸・カルチャー

    2022/12/21

  • ニュース

    三省堂書店のブックカバーレーベル第一弾「文豪FACE COVER」、本を開くと憧れの文豪になれる!?

    2022年10月29日(土)、三省堂書店のオリジナルブックカバーレーベル「BOOK COVER FOR BOOK LOVER」が本格的に始動した。今後は読書生活がより楽しくなるカバーを次々リリ…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • レビュー

    太宰治作品の16歳主人公が、なんだか他人事とは思えないことについて

    『正義と微笑』(太宰治) 「若さ故の過ち」という言葉がある。若いときの失敗は損失が少ない。むしろ、失敗から得られることは多いので、若いうちにたくさん失敗しておく…

    文芸・カルチャー

    2022/11/18

  • レビュー

    「一人でカーニバルをやってた男」「越年資金」…中原中也、坂口安吾、太宰治ら、文豪に学ぶ「言い訳の奥義」

    『すごい言い訳!(新潮文庫)』(中川越/新潮社) 人の素の部分はなかなか覗けないものだが、こと苦境に陥って言い訳するときには、その一面が垣間見える。また、言い訳…

    文芸・カルチャー

    2022/5/22

  • レビュー

    『走れメロス』『山月記』に新たな展開! もし太宰治と中島敦が、書いている途中に焼酎「赤兎馬」を飲んだら…

    【PR】 文豪といえば、酒豪が多いイメージがあります。名だたる文豪たちが酒の絡んだ逸話を残しています。そんな彼らが「薩州 赤兎馬」を飲んでいたらどんな文章を書き綴…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/3/18

  • レビュー

    500匹の猫と暮らした文豪や『赤毛のアン』作者の猫愛にほっこり! 名作の裏にある「文豪と猫の絆物語」

    『文豪の愛した猫』(開発社:編著/イースト・プレス) 後世に語り継がれる作品を生み出した文豪の中には、意外な素顔を持つ人物もいる。例えば、「猫好き」という顔。劇…

    文芸・カルチャー

    2021/10/31

  • レビュー

    20世紀最大の感染症を、当時の文豪たちはどう表現したのか。コロナ禍を生きるヒントがそこに

    『文豪と感染症』(永江朗:編/朝日新聞出版) 「緊急事態宣言が再び発令」 「東京都の一日の新規感染者数五千人以上に」 「医療ひっ迫」 毎日、ニュースは新型コロナによ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/22

  • レビュー

    金の無心ばかりの太宰治、マゾっ気たっぷりの谷崎潤一郎…文豪たちの個性豊かな呆れた謝罪文

    『文豪たちの断謝離 断り、謝り、離れる』(豊岡昭彦、高見澤秀/秀和システム) 人に謝るというのは、なかなか難しい。どうすればしっかり誠意が伝わるか。どう言えば許し…

    文芸・カルチャー

    2021/7/27

  • レビュー

    11月4日は坂口安吾がライスカレー100人前を注文させた日! 珍記念日も知れる『文豪きょうは何の日?』

    『文豪きょうは何の日?』(立東舎) 近ごろは文豪をモチーフにしたアニメや漫画、ゲームが話題になることも多い。しかし、それでも、後世にまで語り継がれる名作を生み出…

    文芸・カルチャー

    2021/7/2

  • 連載

    「墓は建てて欲しくない」と言い残した寺山修司。彼が生涯恐れていたこととは?/追読人間臨終図巻II 文豪編⑦

    著名人923人の「最期」を切り取った『人間臨終図巻』のエッセイコミック。第二弾となる本作は近代以降の日本の文豪、125人を厳選してお届けします!「私の墓は、私のこと…

    マンガ

    2021/4/12

  • 連載

    主治医に「論理が屁理屈」と言わしめた石川達三。しかし最期は春を待ち望み…/追読人間臨終図巻II 文豪編⑥

    著名人923人の「最期」を切り取った『人間臨終図巻』のエッセイコミック。第二弾となる本作は近代以降の日本の文豪、125人を厳選してお届けします! 反骨精神の持ち主だっ…

    マンガ

    2021/4/11

  • 連載

    見舞いに来た友人に頼んで、洗礼を受けた中山義秀。「広い世界がひらけたようだ」と語ったその翌日…/追読人間臨終図巻II 文豪編⑤

    著名人923人の「最期」を切り取った『人間臨終図巻』のエッセイコミック。第二弾となる本作は近代以降の日本の文豪、125人を厳選してお届けします! 食道ガンの手術を乗り…

    マンガ

    2021/4/10

  • 連載

    服毒自殺に至った芥川龍之介。死の数年前から悪夢に悩まされ…/追読人間臨終図巻II 文豪編④

    著名人923人の「最期」を切り取った『人間臨終図巻』のエッセイコミック。第二弾となる本作は近代以降の日本の文豪、125人を厳選してお届けします! 死の数年前から神経が…

    マンガ

    2021/4/9

  • 連載

    志賀直哉の骨壺はオーダーメイド! 汚い骨壺に入りたくなかっただけなのに…/追読人間臨終図巻II 文豪編③

    著名人923人の「最期」を切り取った『人間臨終図巻』のエッセイコミック。第二弾となる本作は近代以降の日本の文豪、125人を厳選してお届けします!「焼場のきたない骨壷…

    マンガ

    2021/4/8

  • 連載

    雑貨店を開きながら、作家を目指していた樋口一葉。ダブルワークで生きる彼女の生活は?/追読人間臨終図巻II 文豪編②

    著名人923人の「最期」を切り取った『人間臨終図巻』のエッセイコミック。第二弾となる本作は近代以降の日本の文豪、125人を厳選してお届けします! 気鋭の女流作家として…

    マンガ

    2021/4/7

  • 連載

    日本近代以降の文豪たちの、教科書には載らない意外な死に際を紹介!/追読人間臨終図巻II 文豪編①

    著名人923人の「最期」を切り取った『人間臨終図巻』のエッセイコミック。第二弾となる本作は近代以降の日本の文豪、125人を厳選してお届けします! 原作にあれやこれやを…

    マンガ

    2021/4/6

  • 連載

    与謝野晶子はのちの夫鉄幹を友人とともに想い歌に詠む/炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史⑤

    日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…

    文芸・カルチャー

    2021/1/30

  • 連載

    石川啄木を無限の借金地獄へと追い立てたもの/炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史④

    日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…

    文芸・カルチャー

    2021/1/29

  • 連載

    田山花袋の名作『蒲団』に赤裸々にあることないこと書かれた実在の女性/炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史③

    日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…

    文芸・カルチャー

    2021/1/28

  • 連載

    三島由紀夫がひた隠しにした出自のコンプレックス/炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史②

    日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…

    文芸・カルチャー

    2021/1/27

  • 連載

    太宰治が第一回芥川賞落選で川端康成に逆ギレ…そうまでして受賞したかった理由/炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史①

    日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…

    文芸・カルチャー

    2021/1/26

  • レビュー

    アノ名作の裏には人生を狂わされた女性がいる! 三島由紀夫の知られざるコンプレックスとは? 炎上必至な「ドロドロ文豪史」

    『炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史』(山口謠司/集英社インターナショナル) 常に聖人君子のように、清らかな心でいられる人など、きっとこの世にはいない。私たちは…

    文芸・カルチャー

    2021/1/26

  • レビュー

    芥川龍之介の「唯ぼんやりした不安」の正体とは? 早逝の文豪と大往生の文豪…死に際から私たちが得られるヒント

    『文豪の死に様』(門賀美央子/誠文堂新光社) 生真面目な人ほど責任感が強くてストレスを溜め込みやすく、うつになりやすいという意見がある。そして私たちはいわゆる文…

    文芸・カルチャー

    2021/1/6

  • レビュー

    私もこんな風に口説かれたい! 人たらしの太宰治が最愛の愛人に告げた蕩けるような文句

    『文豪たちの口説き本』(彩図社文芸部:編/彩図社) どれだけ好きとか愛しているという言葉を伝えても、その気持ちがそのままの温度で相手の胸に届くことはないのかもし…

    文芸・カルチャー

    2020/7/20

  • 連載

    坂口安吾のカレーライス事件! 精神状態が不安定になった安吾はカレー100人前を頼んで…/文豪春秋⑤

    「芥川賞を私に下さい」と選考委員の佐藤春夫に手紙を出した太宰治。中原中也と小林秀雄のある女性をめぐる三角関係。谷崎潤一郎の「細君譲渡事件」…教科書に載るような文…

    マンガ

    2020/7/7