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タグ:日本史

過去の'日本史'タグの記事一覧(145件)

  • 連載

    前代未聞の攻城戦で秀吉の参謀として活躍。三大築城家と呼ばれる黒田官兵衛の城づくり/武将、城を建てる④

    『武将、城を建てる』(河合敦/ポプラ社)第4回【全4回】安土城、大坂城、名護屋城、熊本城、江戸城、松山城など、有名な城をつくったのは、戦国時代を戦い抜いた武将たち…

    文芸・カルチャー

    2024/10/7

  • 連載

    黄金塗りの部屋や凝った庭園を自ら案内! 天下人ならではの豪華な城を建てた豊臣秀吉/武将、城を建てる③

    『武将、城を建てる』(河合敦/ポプラ社)第3回【全4回】安土城、大坂城、名護屋城、熊本城、江戸城、松山城など、有名な城をつくったのは、戦国時代を戦い抜いた武将たち…

    文芸・カルチャー

    2024/10/6

  • 連載

    実は城づくりに詳しかった! 建築困難な山に城を建てた明智光秀の優れた築城手腕/武将、城を建てる②

    『武将、城を建てる』(河合敦/ポプラ社)第2回【全4回】安土城、大坂城、名護屋城、熊本城、江戸城、松山城など、有名な城をつくったのは、戦国時代を戦い抜いた武将たち…

    文芸・カルチャー

    2024/10/5

  • 連載

    信長は何度も城を変えていた? 城を知れば人物像が見えてくる。名城を建てた武将たちの物語/武将、城を建てる①

    『武将、城を建てる』(河合敦/ポプラ社)第1回【全4回】安土城、大坂城、名護屋城、熊本城、江戸城、松山城など、有名な城をつくったのは、戦国時代を戦い抜いた武将たち…

    文芸・カルチャー

    2024/10/4

  • ニュース

    大河ドラマで話題!現代人と変わらない「平安貴族」のリアルとは?

    株式会社日本ビジネスプレスが運営するデジタルメディア「SYNCHRONOUSーシンクロナスー」より、大河ドラマ「光る君へ」で時代考証を担当する倉本一宏先生の書籍『平安貴族…

    文芸・カルチャー

    2024/5/27

  • レビュー

    アメリカの黒船に丸腰で乗り込んで死罪になった男。幕末のインフルエンサー・吉田松陰から学ぶ「覚悟の磨き方」

    『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』(池田貴将/サンクチュアリ出版) 江戸時代の終わり、いわゆる「幕末」を生きた武士・思想家・教育者、吉田松陰。自身が歴史の教科書に載…

    文芸・カルチャー

    2024/1/5

  • レビュー

    上杉謙信は家臣のケンカに嫌気がさして逃げた? 足利尊氏は弱音を吐きまくり? 読めば、勇気づけられる“逆偉人伝”

    『読むとなんだかラクになるがんばらなかった逆偉人伝日本史編』(加来耕三:監修、ミューズワーク(ねこまき):イラスト/主婦の友社) 昔から、偉人伝を読むと何だか凹…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • レビュー

    足利尊氏は“空っぽ”な男だった!? 混迷の時代、まったく覇気のない尊氏が頂点に上り詰めることができたのはなぜか?

    『極楽征夷大将軍』(垣根涼介/文藝春秋) 『光秀の定理』『信長の原理』(どちらもKADOKAWA)、『涅槃』(朝日新聞出版)といった作品で、歴史上の人物がどのような行動…

    文芸・カルチャー

    2023/5/11

  • レビュー

    千利休、西郷隆盛が持っていたウラの顔? 教科書には載っていない舞台裏で日本を動かした黒幕たちの歴史

    『黒幕の日本史』(本郷和人/文藝春秋) 権力者の陰で暗躍し、何かを画策して物事を動かす。負のイメージもある「黒幕」という言葉から連想されるのは、そうした人物像だ…

    文芸・カルチャー

    2023/4/20

  • レビュー

    富雄丸山古墳の発見で古代史ファン大興奮! 今熱い注目を集める4世紀の日本はどんな時代だったのか?

    『新版 古代史の基礎知識』(吉村武彦/KADOKAWA) 『データサイエンスが解く邪馬台国 北部九州説はゆるがない』(安本美典/朝日新聞出版) 2023年1月25日、奈良県の富雄丸…

    暮らし

    2023/2/20

  • レビュー

    利休が切腹した理由は12以上の説がある!? 茶の歴史と密接な武士の権力社会

    『お茶と権力 信長・利休・秀吉』(田中仙堂/文藝春秋) とある茶道の流派の友人から、暑い季節に美味しい茶を点てる方法を教わった。師匠直伝だそうで、それはペットボトル…

    文芸・カルチャー

    2022/7/9

  • レビュー

    秀吉の光秀討伐までの判断力が、現代のビジネスにも活かせる! 戦国武将たちの処世術を学ぶ

    『戦国武将の現場感覚 戦略・外交・天下取り…乱世のリアルとは』(西股総生/河出書房新社) すべてのビジネスに競争はつきものだ。競合他社に負ければ仕事は減るし、事業…

    ビジネス

    2022/6/20

  • レビュー

    石垣ひとつで、こんなに楽しめる! テレビ番組でもおなじみの「お城マスター」から学ぶ、日本の城の奥深き世界

    『城郭考古学の冒険』(千田嘉博/幻冬舎) テレビや雑誌の特集でも今や人気企画として定期的に取り上げられ、ここへ来て、ますます盛り上がりつつある感のある「お城ブー…

    文芸・カルチャー

    2022/6/17

  • レビュー

    NHK『歴史探偵』でおなじみの河合敦氏と歴史大好き芸人による、笑いと驚きの“日本史の授業” 知らぬ間に日本史の知識をアップデート

    『超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす 面白すぎる! 日本史の授業』(河合敦、房野史典/あさ出版) 「面白い本ができました」「ここまで日本史をかみ砕いてわかりやすく…

    文芸・カルチャー

    2022/6/11

  • レビュー

    織田信長は、実はめちゃくちゃ保守的だった!? 歴史大好き芸人と歴史研究家がタッグを組んだ、新しい日本史が学べる1冊

    『超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす 面白すぎる! 日本史の授業』(河合敦、房野史典/あさ出版) 近年、流行りつつある「大人の学び直し」。そんな流れに乗ってみたく…

    文芸・カルチャー

    2022/6/1

  • レビュー

    家康が1年早く死んでいたら…伊能忠敬の遅咲き人生…。しぶとく生き歴史に名を刻んだ、偉人たちの痛快エピソード『くそじじいとくそばばあの日本史』

    『くそじじいとくそばばあの日本史長生きは成功のもと』(大塚ひかり/ポプラ社) 歴史に名を残す人物というと、薄命であるイメージがあるが、一概にそうとはいえないらし…

    文芸・カルチャー

    2022/4/28

  • レビュー

    織田信長は裏切られまくりの人生だった!? その最期から見える、武将たちの生き様

    『マンガでわかる戦国武将のさいご図鑑』(徳永サトシ、ミスター武士道/マイナビ出版) 織田信長というと「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」という句のとおり、暴力…

    マンガ

    2022/4/15

  • レビュー

    もののけ姫もびっくり!? 目に見えない「モノノケ」の歴史をたどれば、私たちのココロの中が見えてくる

    『もののけの日本史-死霊、幽霊、妖怪の1000年』(小山聡子/中央公論新社) 日本語には、「時代によって“意味”が少しずつ変化している言葉」が、数多くあります。 たとえ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/26

  • レビュー

    『鎌倉殿の13人』が100倍楽しめる必読書!キーパーソン・北条政子の意外な素顔とは

    『「わきまえない女」だった北条政子』(跡部蛮/双葉社) 小栗旬主演の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がついにスタートした。脚本は、三谷幸喜。武士の世を盤石にした男・北…

    文芸・カルチャー

    2022/1/11

  • レビュー

    北条氏はどうのし上がった? 時政&義時がエグい! NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を観るのが面白くなる入門書!

    『北条氏の時代』(本郷和人/文藝春秋) 2022年に放送される61作目のNHK大河ドラマは、平安時代末期から鎌倉時代を舞台とした『鎌倉殿の13人』だ。大河ドラマは戦国~江戸…

    社会

    2022/1/4

  • レビュー

    桃色、水色、すみれ色……日本の伝統色に学ぶ、“地球に優しい”暮らしのヒント『色の名前の日本史』

    『色の名前の日本史』(中江克己/青春出版社) たとえば、ピンクと、桃(もも)色と、桜(さくら)色。あるいはオレンジと、橙(だいだい)色と、柿(かき)色――同じよう…

    暮らし

    2021/12/19

  • レビュー

    悲劇的な人生に涙。過酷な運命に屈しない偉人たちに学ぶ、理不尽な世を生き抜く力

    『泣ける日本史 教科書に残らないけど心に残る歴史』(真山知幸/文響社) 歴史ものに限らず、映画やドラマで描かれるサクセスストーリーの中で丁寧に描かれるのは、登場人…

    文芸・カルチャー

    2021/12/14

  • レビュー

    徳川政権下に築かれた城は、敢えて同じような構造をしていた? その理由とは『家康と家臣団の城』【書評】

    『家康と家臣団の城』(加藤理文/KADOKAWA) 「城」は日本史における「主役」のひとりだと言っても過言ではない。現代にまで遺るその人為的な建造物は、実にさまざまなこ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/30

  • レビュー

    江戸時代の戦場は城中にあり!? 情報戦の中で踊らされずに家を守った細川家をひもとく1冊

    『宮廷政治 江戸城における細川家の生き残り戦略(角川新書)』(山本博文/KADOKAWA) 政治にとんと興味のない私が、面白いと思った時期がある。それは、細川護熙(もりひ…

    文芸・カルチャー

    2021/10/27

  • レビュー

    日本を作ったのはぶっ飛んだモブキャラだった!? 教科書に載っていない偉人の活躍

    『モブなのにすごいことしちゃった!日本史の偉人たち』(大澤研一:監修、伊野孝行:イラスト、笠井木々路:編・文/朝日新聞出版) モブキャラとは、ドラマやアニメなど…

    社会

    2021/10/26

  • レビュー

    日本人はなぜ欠けた茶碗を愛でるの? 素朴な「なんでだろう」を解決する雑学本

    『日本人はなぜ欠けた茶碗を愛でるのか 日本のことがよくわかる本』(中山理/育鵬社:発行、扶桑社:発売) 突然だが、あなたは日本人なのに日本の文化や風習を不思議に思…

    文芸・カルチャー

    2021/7/25

  • レビュー

    読めば中世が好きになる! 驚愕エピソードで知るアナーキーな中世日本の魅力

    『室町は今日もハードボイルド日本中世のアナーキーな世界』(清水克行/新潮社) 「くたばってほしいあいつ」への恨みを口にして切腹をしたら、大名が自分に代わって仇を…

    文芸・カルチャー

    2021/7/19

  • レビュー

    縄文時代から現代、歴史の神秘に想いを馳せる旅へ。首都圏各地の「縄文神社」を訪ねて

    『縄文神社 首都圏篇』(武藤郁子/飛鳥新社) 「縄文神社」とは、「縄文時代の遺跡と神社が重なっている場所」を指します。 そう定義し、日本各地に存在すると提唱してい…

    暮らし

    2021/7/7

  • レビュー

    古代の日本は男女格差の小さい社会だった!? 日本史を彩る「女武者」

    『女武者の日本史』(長尾剛/朝日新聞出版) 日本には「戦う女」がいた。 武器を手に、戦場に立った女性もいれば、陰で男たちの戦いを支えた女性、信念のため困難な現実と…

    文芸・カルチャー

    2021/7/1

  • 連載

    煽りの上手さはラッパー級!?「こんなはずでは…」“元ニート”井伊直弼のやらかし/日本史の大事なことだけ36の漫画でわかる本⑤

    劇画にギャグ、実録モノから果てはBLまで!? 日本史の楽しさと奥深さに、笑いながら一気読み! 古代~幕末の日本史重要事項が漫画で簡単に理解できて、日本史が100倍好きに…

    マンガ

    2021/5/29