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タグ:日本史

過去の'日本史'タグの記事一覧(145件)

  • レビュー

    初詣前に知っておきたい「神様」の履歴書。七福神は海外からやって来たって本当?

    『宇宙一やさしい! 日本の神様図鑑』(島田裕巳:監修/洋泉社) まもなく正月を迎える。年始に初詣に向かうという人も多いだろう。それぞれの神社にさまざまな神様がまつ…

    文芸・カルチャー

    2019/12/20

  • レビュー

    『ONE PIECE』に迫る勢い!  女子小学生が夢中の漫画『ねこねこ日本史』は、卑弥呼も坂本龍馬もみんな猫! 2020年2月に映画も公開

    子どもに大人気の沖田総司(2017年に実施された「ねこねこ日本史キャラクター総選挙」1位) 史実の人物を猫に見立てて歴史を語る、100万部突破の4コマ漫画シリーズ『ねこ…

    マンガ

    2019/12/13

  • レビュー

    大河ドラマの主人公・明智光秀や渋沢栄一の素顔も暴露! 東大教授が教える“偉人たちのホントの評価”

    『学校で教えない 日本史人物ホントの評価』(山本博文:監修/実業之日本社) 日本の歴史上の偉人が成した偉業や大まかな人物像は、日本史の授業で教えられる。しかし、教…

    エンタメ

    2019/12/10

  • レビュー

    性欲魔人、近親相姦神、ストーカー王…古今東西でもっとも「ドスケベな神」決定戦!

    『本当はドスケベな世界の神々』(TEAS事務所/ホビージャパン) 一時期は芸能人や政治家などの不倫話がたびたび世間を騒がせたのに、このところめっきり聞かなくなって、…

    エンタメ

    2019/11/7

  • レビュー

    彼氏を待つガールズトークも収録!? 1300年前の「声の缶詰=万葉集」をマンガで紹介!

    『マンガでわかる万葉集』(上野誠:監修、サイドランチ:マンガ/池田書店) 「最近、彼氏に会えなくてさー。玄関で物音がしたら、『来てくれたの!?』なんて思っちゃって…

    文芸・カルチャー

    2019/11/3

  • レビュー

    日本神話の「怖い」闇にフォーカス! 古代の神と現代人はどちらがおそろしいか?

    『本当は怖い 日本の神話』(古代ミステリー研究会:編/彩図社) 中国人から見ると、日本人が『三国志』や『封神演義』に詳しいのが不思議だそうだが、そこにはやはり異文化…

    エンタメ

    2019/10/3

  • レビュー

    エロスと暴力に満ちた欲望まみれの地獄を辿る。堕ちても安心(?)な地獄ガイドブック

    『地獄めぐり(講談社現代新書)』(加須屋誠/講談社) 「私たちは皆平等に、生まれながらにして、地獄に堕ちる資質を与えられている」 『地獄めぐり(講談社現代新書)』…

    文芸・カルチャー

    2019/8/28

  • レビュー

    古墳の数はコンビニより多い!? 日本人にもっとも身近な世界文化遺産「古墳」のココが凄い!

    『考古学から学ぶ 古墳入門』(松木武彦/講談社) 15万基以上。これは日本にある古墳の数だ。コンビニエンスストアの店舗総数の約3倍である。大山古墳(仁徳天皇陵・大阪…

    文芸・カルチャー

    2019/7/21

  • レビュー

    教科書には書けない! 伊藤博文の本妻は愛人に何を語った? 歴代総理の「女」たち

    『総理の女』(福田和也/新潮社) 「歴史の陰に女あり」といわれるように、歴史を振り返ると初代ローマ皇帝アウグストゥスと妻のリウィア、ナポレオンと妻ジョゼフィーヌ…

    社会

    2019/7/6

  • ニュース

    本能寺の変をYahoo!知恵袋で相談する光秀「つい上司を謀反で討ち取ってしまいました。」『インスタ映えする戦国時代』が話題!

    『インスタ映えする戦国時代』(スエヒロ/大和書房) 2019年6月18日に、Twitterフォロワー10万人超えの人気者・スエヒロ氏が手掛ける著作『インスタ映えする戦国時代』(…

    文芸・カルチャー

    2019/6/27

  • レビュー

    縁切りの神様からギャンブル・浮気防止の神様まで…複雑怪奇な巨大都市“江戸東京”の信仰

    『江戸東京の庶民信仰(講談社学術文庫)』(長沢利明/講談社) 人々は自身の力ではどうにもならない問題、願望に直面した時、何か人智を超えた力にすがりたくなるものだ…

    文芸・カルチャー

    2019/6/23

  • レビュー

    東大に文理両方で合格した男が、「日本史」にかくされた「数字の怪」を大マジメに考察してみた。

    『笑う日本史』(伊藤賀一/KADOKAWA) 理系男が日本史を勉強してみたら… 私は、「東大に文理両方で合格した男」と名乗っている。 元々はバリバリの理系だったのだが、社会…

    社会

    2019/6/20

  • レビュー

    【GWの散策にも】東京は実は城だらけ! 女子高生コンビが「散策にピッタリ」の城址を巡る

    『東京城址女子高生』(山田果苗/KADOKAWA) 女子高校生2人組が、意外と知られていない東京の城あとを巡る物語、それが『東京城址女子高生』(山田果苗/KADOKAWA)だ。 本…

    マンガ

    2019/4/28

  • レビュー

    「なぜこんな所に鬼が…?」日本絵画の“なぜ?”をマンガで全部解説!

    『マンガでわかる「日本絵画」のテーマ 画題がわかれば美術展がもっともっと愉しくなる!』(矢島新:監修、唐木みゆ:イラスト/誠文堂新光社) 2019年3月まで森アーツセ…

    文芸・カルチャー

    2019/4/20

  • レビュー

    令和が生まれた背景を探る! 日本人は「元号」とどう付き合うべき?

    『元号と日本人』(プレジデント書籍編集部:編、宮瀧交二:監修/プレジデント社) 新元号「令和」が公表された際に、一部の政治家や知識人などから「天皇が時代を支配す…

    社会

    2019/4/17

  • レビュー

    江戸時代まで庶民は名字を持っていなかったというのは誤り!? 自分の名字のルーツを遡ると――

    『名字の歴史学』(奥富敬之/講談社学術文庫) 新年度となり、新しい顔ぶれの中に身を置くことが多いこの季節。私は学生時代に毎年ちょっと嫌だったことがある。それは、…

    文芸・カルチャー

    2019/4/14

  • レビュー

    平清盛は部下ファーストの先駆者だった!? 日本史の偉人から学ぶ“一流の気くばり力”

    『日本史に学ぶ一流の気くばり』(加来耕三/クロスメディア・パブリッシング:発行、インプレス:発売) 新生活が始まり、職場で新しい人と関わる機会が増えると「いい人…

    ビジネス

    2019/4/1

  • レビュー

    木材求めて遷都、食糧求めて出兵…歴史を動かしてきたのは人じゃなくて気候だった!?

    『気候で読む日本史』(田家康/日本経済新聞出版社) 大化の改新、平城京、平安京、藤原氏、鎌倉、戦国、豊臣、徳川、江戸、尊王攘夷…。 歴史って土地と権力を巡って争っ…

    文芸・カルチャー

    2019/3/22

  • 連載

    パンダブームの元祖? あの将軍様が象を輸入したって本当!? 【クイズで確かめる、できる大人のたしなみ】第3問

    『できる大人は知っている! 雑学 無敵の237』(話題の達人倶楽部:編/青春出版社) 子どもにいきなり尋ねられてドギマギしてしまうような質問もあれば、大人として分かっ…

    暮らし

    2019/3/13

  • レビュー

    「武士の門限は午後6時」「お供は派遣スタッフ」…江戸時代の武士のリアルがおもしろい

    『大江戸 武士の作法』(小和田哲男:監修/ジー・ビー) 今から150年前の日本には刀を差し、ちょんまげを結った武士たちが当たり前のように存在していた。そうした武士の…

    エンタメ

    2019/2/28

  • レビュー

    今こそ知っておきたい『知識ゼロからの天皇の日本史』

    『知識ゼロからの天皇の日本史』(山本博文/幻冬舎) 西暦2019年の今年、日本は平成が終わり新しい元号となる。西暦は紀元前(BC)と紀元後(AD)に分かれ、BCは英語のBef…

    社会

    2019/2/27

  • レビュー

    子孫も辛いよ……。真田幸村と西郷隆盛の子孫が語る“ご先祖あるある”

    『ご先祖あるある! 直系子孫だから知っている 西郷さんと真田さん』(西郷隆太郎、真田明日美/天夢人) 戦国時代の名将として知られる真田幸村と、明治維新に尽力した薩…

    エンタメ

    2019/2/19

  • レビュー

    母を殺された仇討ちに盗賊たちを皆殺しにするグロテスクな絵画が凄い…日本美術、奇想の系譜

    『新版 奇想の系譜』(辻 惟雄/小学館) 葛飾北斎や歌川国芳など、日本美術を題材にした展覧会が全国各地で開かれ、人気となっている。現在、東京都美術館にて開催中の展…

    文芸・カルチャー

    2019/2/13

  • レビュー

    なぜ江戸幕府は「遊郭」を公認したか? “色街”をめぐる、お上と庶民の攻防

    『江戸を賑わした 色街文化と遊女の歴史』(安藤優一郎:監修/カンゼン) 今の景気回復が「いざなぎ景気」を超えて戦後2番目の長さになったと報道されても、ちっとも実感…

    社会

    2019/1/25

  • レビュー

    背中の子をもぎ離し波に捨てよう――歴史が語る、災害の記録と哀れな老人のドラマ

    『天災から日本史を読みなおす』(磯田道史/中央公論新社) 2018年は災害に見舞われた年だった。地震や豪雨、豪雪、酷暑。様々な災害を乗り越えて2019年を迎えた。年が変わ…

    社会

    2019/1/19

  • レビュー

    吉原の花魁と現代の銀座のママの収入をくらべてみると!? 意外な江戸の収入ランキング大発表!

    『江戸の長者番付』(菅野俊輔/青春出版社) 著名な経済誌『フォーブス』の名物企画「世界長者番付」の2018年度版で、日本の長者番付のランキングも発表された。例年通り…

    文芸・カルチャー

    2018/12/31

  • レビュー

    超プレイボーイ光源氏を生んだのはドロドロの権力争い? 紫式部が源氏物語を書いた本当のワケ

    『源氏物語を反体制文学として読んでみる』(三田誠広/集英社) 「世界最古の長編小説」ともいわれ、過去には谷崎潤一郎、円地文子、橋本治、そして最近では角田光代とい…

    文芸・カルチャー

    2018/11/27

  • レビュー

    女性の遺体が無残に動物に食い荒らされる…残酷な怖い絵はなぜ描かれた? 日本美術の闇と光

    『闇の日本美術』(山本聡美/筑摩書房) 日本の歴史的美術の中には、思わず「ひぇっ!」と怖くなってしまうような、おどろおどろしかったり、グロかったりする絵が存在す…

    文芸・カルチャー

    2018/10/15

  • レビュー

    織田信長はトレンド大好きなスイーツ男子ってどこまで本当? 『信長の忍び』副読本!

    『マンガで攻略! はじめての織田信長2本願寺と武田信玄に挑む』(金谷俊一郎、長谷川ヨシテル:著、重野なおき:原作/白泉社) 「私、信長様の忍びになります!」――。天…

    マンガ

    2018/9/30

  • インタビュー・対談

    なぜ幕末と戦国は人気がある? 黒船の大きさはどれくらい? スタディサプリ・伊藤賀一先生×芸人・房野史典が幕末を語り倒す!

    「スタディサプリ」の人気講師であり、『学習版 日本の歴史人物かるた』の著者・伊藤賀一先生と、『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』を8月に発売…

    エンタメ

    2018/9/23