『森下えみこの私の敬語正しいと思っていたけれど。日常&マナー編』(森下えみこ:著、杉山美奈子:監修/KADOKAWA メディアファクトリー) 敬語は難しい。使いこなしてい…
ビジネス
2019/3/29
『ヤバいほど日本語知らないんだけど』(前田安正/朝日新聞出版) 「平成」から新たな元号へ移り変わろうとしている。とはいえ、通貨の印字が新元号になっても貨幣価値が…
文芸・カルチャー
2019/3/15
『心を動かす 無敵の文章術』(千田琢哉/マガジンハウス) 個人の時代である。普通の学生や会社員であっても、ブログやSNS、動画投稿サイトなどで自分を発信し、お金を稼…
ビジネス
2019/2/19
『新しい文章力の教室』(唐木元/インプレス) 文章力は私たちの必須スキルだ。仕事でメールを打つとき、誰かにプライベートなメッセージを送るとき、SNSやブログで不特定…
ビジネス
2019/2/12
『日本のことわざを心に刻む』(岩男忠幸/東邦出版) 先人たちの知恵や考え方がぎっしりつまった「ことわざ」。日常を生きる中で得た経験や見た景色を、テンポよくイメー…
暮らし
2019/2/10
『サクっと書けちゃう! 文章レシピ60』(飯間浩明・山田由佳:著/新星出版社) 文章で人に何かを伝える作業は、悩みの連続だ。「何を伝えるか」「どういう構成にするか」…
ビジネス
2019/2/8
『伝達の整理学』(外山滋比古/筑摩書房) 日本の教育は、長らく“読み書き”が中心であり、“話し聞く”ことがおろそかになってきた――『伝達の整理学』(筑摩書房)の著者・…
ビジネス
2019/1/23
『世界に広めたい日本語大全』(齋藤 孝/ぴあ) 普段なにげなく使っている日本語には、それぞれに生まれた背景や、そこに込められた複雑な意味合いやニュアンスがある。例…
文芸・カルチャー
2018/12/19
『よくわかるメタファー』(瀬戸賢一/筑摩書房) 「人生は船旅である」――この表現は、ときに楽しくときには厳しい人生の道のりを、凪のなかゆったりと進むこともあれば荒…
ビジネス
2018/11/8
『熟練校閲者が教える 間違えやすい日本語実例集』(講談社) 正しい日本語は難しい。文章で何かを伝える、僕のようなライターという職業であっても同じ。とりわけパソコ…
暮らし
2018/10/24
『くらべてわかるオノマトペ』(小野正弘/東洋館出版社) オノマトペとは、擬音語・擬態語のことだ。「へとへと」「ぐでんぐでん」といったものがこれにあたる。普段何気…
エンタメ
2018/9/29
『できる人が使っている大人の語彙力&モノの言い方』(山口拓朗/PHP研究所) 言葉なんて伝われば何でもいい……。いや、暴論であるのは重々承知しているのだけれども、筆者…
ビジネス
2018/9/6
『本当にある! 変なことわざ図鑑』(森山晋平:文、角裕美:イラスト/プレジデント社) 先日、アメリカと北朝鮮の首脳が初めて会談し、関係改善を演出してみせた。しかし…
文芸・カルチャー
2018/6/21
『小学校6年生までに必要な語彙力が1冊でしっかり身につく本』(深谷圭助/かんき出版) 小学生のうちに身につけたい“語彙”と“使い方”が学べる、『小学校6年生までに必要な…
出産・子育て
2018/5/23
『感謝と喜びが伝わる「笑い文字」練習帳』(廣江まさみ/かんき出版) 3万人が学んだ「笑い文字」の公式練習ブック『感謝と喜びが伝わる「笑い文字」練習帳』が、2018年5…
暮らし
2018/5/19
『ひらがなポーカー』(学研プラス) カードゲーム好きを中心に『ひらがなポーカー』(学研プラス)の人気が広がっている。このゲームは、本来のポーカーのように役を揃え…
エンタメ
2018/5/16
『文豪の凄い語彙力』(山口謠司/さくら舎) 聖書の日本語訳には口語体のものと文語体のものとがあり、個人的には文語体のほうが好みだ。例えば、新約聖書の『ローマ人へ…
暮らし
2018/5/15
『ジブラの日本語ラップメソッド』(Zeebra/文響社) どうやったらあんな風に韻が踏めるのか。即興でラップをする人たちを見るといつもそう思う。韻の響きは気持ちがいい…
エンタメ
2018/5/14
『日本語は悪態・罵倒語が面白い』(長野伸江/光文社) コナン君(新一)が、蘭ちゃんに対して使う照れ隠しの「バーロー」にときめいたことはないだろうか?「バーロー」…
暮らし
2018/5/11
ネット上や若い世代から生まれ、爆発的に世間一般へと広まった流行語。当然ながら、いつのまにか消えていったり死語扱いされたりするモノもあれば、「流行語」から我々の…
暮らし
2018/4/25
『通じない日本語:世代差・地域差からみる言葉の不思議(平凡社新書)』(窪薗晴夫/平凡社) 20歳前後の若者の反応を見ていると、もはや「ディスる」という言葉も古さを帯…
暮らし
2018/4/16
『まんがでわかる理科系の作文技術』(木下是雄:原作、久間月慧太郎:作画/中央公論新社) この春、新生活を始めた皆さんの中には、新卒で就職した方も多いだろう。突然…
ビジネス
2018/4/4
『わたしの「もったいない語」辞典(中公文庫)』(中央公論新社:編) 会話をしていて、今ではあまり使われることがない言葉がふいに口をついて出ることがある。自分自身…
社会
2018/3/6
『本当は怖い日本のことわざ』(出口汪:監修/宝島社) 日常で使われていることわざには、先人たちの知恵、人生の処世術が詰まった教訓のようなイメージがあるが、その言…
暮らし
2018/2/15
毎年、新年を迎え、美しい字で書かれた年賀状を見るたびに、思うのです。今年こそ、字がきれいになりたい!と。 顏やスタイル、能力はなかなか変えようがないけど、字がき…
暮らし
2018/2/10
『大人のための言い換え力(NHK出版新書)』(石黒圭/NHK出版) 同じことを言っているのにあの人と自分とでは相手の反応がまるで違う、という不条理なことが世の中にはあ…
暮らし
2018/2/1
『本当に泣ける漢字の本』(出口 汪:監修/水王舎) 普段、何気なく使っている漢字。それらの起源や隠されたエピソードの中には、涙なくしては語れない、人の優しさ、切な…
暮らし
2018/1/24
『大人の語彙力が面白いほど身につく本(青春新書プレイブックス)』(話題の達人倶楽部:編/青春出版社) 誰かと話していて、ここぞと思う時に、的確な言葉が口から出る…
暮らし
2018/1/18
辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術』(PHP研究所) 私たちは日本語を使って生活しているが、日本語を使いこなしているかどうかはアヤシイところだ。読点(、)を打つ正…
ビジネス
2018/1/16
『英語にできない日本の美しい言葉』(吉田裕子/青春出版社) 「日本に生まれ育って、よかった」…ふとした瞬間にそう感じることがある。ふっくら炊き上がったツヤツヤのご…
社会
2017/11/30