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タグ:日本

過去の'日本'タグの記事一覧(685件)

  • レビュー

    海外のホテルで困った時に使えるフレーズ。これは覚えておきたい、超シンプルな旅行英会話

    『絶景を旅するシンプル英会話50』 (詩歩/KADOKAWA) 「私も最初はなかなか英語が話せずに苦労しましたが、文法的に完璧な英語でなく、自分の言いたいことを伝える上で必…

    暮らし

    2018/9/10

  • レビュー

    戦乱の陰で日本の民衆は「意外にもたくましかった」!? 応仁の乱、大坂の陣、禁門の変…民衆目線から戦乱を見たら

    『戦乱と民衆(講談社現代新書)』(磯田道史、倉本一宏、フレデリック・クレインス、呉座勇一、共著/講談社) 今年3月、シリアに住む10歳と8歳の幼い姉妹がTwitterを使い…

    社会

    2018/9/7

  • レビュー

    海底の巨大な海山には、古代天皇の名前がつけられている!? 日本は世界1位の「超深海」大国! その深層で起こっていること

    『太平洋 その深層で起こっていること(ブルーバックス)』(蒲生俊敬/講談社) 海は広い。小さな頃から慣れ親しんだ歌のイメージの通りで、海岸沿いからひとたび水平線を…

    暮らし

    2018/9/6

  • ニュース

    「キャベツおかわり自由」を英語で言うと…?

    『見たまま書くだけ!宣伝・貼り紙・注意書き6カ国語文例集』(新星出版社) 訪日外国人が内容をすぐに理解できるような看板や貼り紙の書き方を掲載した『見たまま書くだ…

    暮らし

    2018/8/28

  • レビュー

    23区内で広がる人口格差の実態…都心集中はなぜ問題なのか?

    『都心集中の真実――東京23区町丁別人口から見える問題』(三浦展/筑摩書房) 日本の人口分布は、東京都心に集中している。地方の人口はどんどん減っているにもかかわらず…

    社会

    2018/8/16

  • レビュー

    半世紀を経て「太陽の塔」がミュージアムとして復活! 現在でも愛されている理由とは?

    『太陽の塔ガイド(小学館クリエイティブビジュアル)』(平野暁臣/小学館) 1970年に開催されたアジア初の国際博覧会「日本万国博覧会」通称「大阪万博」。多くの国が集い…

    エンタメ

    2018/8/13

  • レビュー

    20・30代は「逃げられない世代」―“先送り”でしのいできた日本にどう向き合うか

    『逃げられない世代 ――日本型「先送り」システムの限界(新潮新書)』(宇佐美 典也/新潮社) 人口減少社会の中、働き盛りの世代が注目されている。これまで、様々なこと…

    社会

    2018/8/7

  • レビュー

    宇宙は有限?無限? 外側にはなにがある? 最新の観測から見えてきた宇宙の姿

    『宇宙の「果て」になにがあるのか最新天文学が描く、時間と空間の終わり(ブルーバックス)』(戸谷友則/講談社) 宇宙は138億年前にビッグバンによって誕生し、今も膨張…

    暮らし

    2018/7/26

  • レビュー

    「幅1メートル×長さ8キロ」の福島県って!? 日本各地に存在する、複雑怪奇な県境…

    『ふしぎな県境 – 歩ける、またげる、愉しめる』(西村まさゆき/中央公論新社) ありとあらゆるものに「マニア」は存在する。ただ、さすがに「県境マニア」がいるとは知ら…

    暮らし

    2018/7/26

  • レビュー

    そもそも「学歴フィルター」はなぜ存在するのか? 新たな学歴差別の真実に迫る

    『学歴フィルター』(福島直樹/小学館) 学歴フィルターという言葉がある。就活などの場面で、企業が学歴のみを理由に学生をふるいにかけることを指してこう言う。一部で…

    社会

    2018/7/24

  • レビュー

    高齢化した日本=オワコンなのか。日本を取り戻すのに必要な「3つの虎」とは?

    『さらば、GG資本主義』(藤野英人/光文社) 元『LEON』編集長によるシニア向け雑誌『GG』(GGメディア)があることから、『さらば、GG資本主義』(藤野英人/光文社)の「…

    社会

    2018/7/20

  • レビュー

    戦前の右翼から現代のネトウヨまで…右翼を知ることで、日本のいまと未来が見えてくる!?

    『「右翼」の戦後史(講談社現代新書)』(安田浩一/講談社) 2018年3月、SNS上に登場したあるネトウヨ(ネット右翼)キャラを巡る、事の顛末が朝日新聞デジタルほか、多…

    社会

    2018/7/20

  • レビュー

    フェイクニュースやヘイトはどのようにして生まれ、広がるのか?

    『フェイクと憎悪:歪むメディアと民主主義』(永田浩三/大月書店) 2018年3月、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は、MXテレビで放送されていた『ニュース女…

    社会

    2018/7/18

  • レビュー

    挙党一致、リベラルってどういう意味? 曖昧模糊な霞が関文学の読み解き方

    『不思議の国会・政界用語ノート曖昧模糊で日本が動く』(秋山順子/さくら舎) 国会でモリカケ問題が勃発して早一年が過ぎた。現在でも与党野党の間で「言った」「言わな…

    社会

    2018/7/17

  • レビュー

    人類の未来は明るいのか暗いのか。最新データから見える「未来」とは…

    『怖すぎる未来年表』(未来予測研究倶楽部/学研プラス) 歴史的な米朝会談が実現したのは、記憶に新しいところ。しかし、タイムマシーンで1年前に戻って人々に本当の未来…

    社会

    2018/7/12

  • レビュー

    適齢期の男性3000万人が「結婚難民」に…スケールが大きすぎる、中国の超高齢社会の未来とは

    『未来の中国年表(講談社現代新書)』(近藤大介/講談社) 世界最高のスピードで少子高齢化が進む日本。前人未踏の社会を実現しそうな事態に、世界中が注目している。 とこ…

    社会

    2018/7/6

  • レビュー

    「中国人は日本人が嫌い」は本当? そもそも北朝鮮が核開発に進んだきっかけって? 感情的になる前に知っておきたいこと

    『感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A』(富坂聰/講談社) 6月12日、米朝トップによる歴史的な会談がシンガポールで開催された。今後、米朝関係…

    社会

    2018/7/5

  • レビュー

    これからの時代に求められる「新しい能力」 コミュニケーション能力、リーダーシップ、責任感は新しくない!?

    『暴走する能力主義 ―教育と現代社会の病理』(中村高康/筑摩書房) 6月1日から新卒者の採用選考が解禁された労働市場。5月31日までにもうすでに選考のための面接が始まっ…

    社会

    2018/7/3

  • レビュー

    刃物・器・紙…『ダーリンは外国人』のさおりとトニーが体験した、日本のモノづくりの現場とは?

    『手に持って、行こう ダーリンの手仕事にっぽん』(小栗左多里、トニー・ラズロ/ポプラ社) 今、ジャングルに放り出されたとして、生きられる気がしない。刃物がなければ…

    マンガ

    2018/6/27

  • レビュー

    夫婦のこじれは固定観念に縛られ過ぎているから!?「他人」だと思って暮せば「結婚」も悪くないかも…

    『夫婦という他人(講談社+α新書)』(下重暁子/講談社) 生涯未婚率が上昇する一方で、同性パートナーシップを認める自治体が少しずつ増えるなど、「結婚」や「夫婦」の…

    恋愛・結婚

    2018/6/21

  • インタビュー・対談

    服役して初めて知った、刑務所の「現実」……『刑務所しか居場所がない人たち 学校では教えてくれない、障害と犯罪の話』

    『刑務所しか居場所がない人たち学校では教えてくれない、障害と犯罪の話』(大月書店) あなたは刑務所と聞いて、何を想像するだろう。 さしずめ「和彫りの入った凶悪な…

    社会

    2018/6/20

  • レビュー

    1人でいるときに大地震に見舞われたら…。72時間を生き抜くためのサバイバル術

    『もしときサバイバル術Jr.』(片山誠:著、高橋未来:イラスト/太郎次郎社エディタス) あなたがもしまだ中学生で、1人で家にいる際に大地震に見舞われてしまったら…。両…

    暮らし

    2018/6/19

  • レビュー

    「女子刑務所へ入っていました」――元受刑者が明かす塀の中の実態は……

    『女子刑務所へ入っていました』(今は普通の主婦:原作、東條さち子:作画/竹書房) 先日、刑務所から脱走した囚人が1ヶ月近い逃走劇の末、ようやく逮捕された。私はこの…

    暮らし

    2018/6/17

  • レビュー

    誰もが移民になりえる時代に。失われた言葉を探して旅する先で見つけるものとは『地球にちりばめられて』

    『地球にちりばめられて』(多和田葉子/講談社) 同じ日本語を話していると思うから喧嘩になるんだなあ、と思うことがある。言葉の力を信じすぎているのかもしれない。話…

    文芸・カルチャー

    2018/6/15

  • レビュー

    東京23区は火葬代が高すぎる!? 葬式にまつわる「格差」のハナシ

    『葬式格差(幻冬舎新書)』(島田裕巳/幻冬舎) あなたは葬儀の際に葬儀社が提示する費用やプランが適切であるか、正しい判断をすることができる自信をお持ちだろうか。 …

    社会

    2018/6/13

  • 連載

    「世界一受けたい授業」で話題のラ・ピーナ『I LOVE TOKYO』! 数々のスターを虜にしたウォシュレットは日本の極み!?【連載第5回】

    東京は、ほしいものがなんでも手に入る街。子供のころ見た夢の国――。そう豪語するのは、Facebookのフォロワー数は50万以上、イタリアで絶大な人気を誇るラジオDJでありミ…

    エンタメ

    2018/6/12

  • 連載

    プリクラは手軽なコスプレ、漫画は…!? イタリア人が驚いた日本のポップカルチャー【『I♡TOKYO』連載第4回】

    漫画やアニメをはじめとする日本のポップカルチャーは、今や外務省も海外に推進する文化事業だ。幼いころから40回以上、日本を訪れているというイタリアで人気のラジオDJ…

    暮らし

    2018/6/11

  • レビュー

    「知ってるつもり」で思考停止してない? ネットで検索しただけで分かった気になるのは危険!!

    『知ってるつもり――無知の科学』(スティーブン スローマン、フィリップ ファーンバック:著、土方奈美:訳/早川書房) 自分で調べない「教えてくん」が、読者の周りにい…

    暮らし

    2018/6/11

  • インタビュー・対談

    「黙秘権」とは何のためのものなのか? 漫画喫茶女性従業員の死の真相に迫る【インタビュー】

    『黙秘の壁: 名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか』(潮出版社) 2013年、愛知県南知多町の山中で女性の遺体が発見された。白骨化していたその遺体は、名古屋市内…

    社会

    2018/6/11

  • 連載

    東京には慎み深さがない!? イタリア人が無限に物欲を刺激させられる理由 【『I♡TOKYO』連載第3回】

    謙虚さこそが日本人最大の美徳だと思っていないだろうか?「(東京には)慎み深さがない」と断じるのは、イタリアで5万部を突破した大ベストセラー『I LOVE TOKYO』(岩田…

    エンタメ

    2018/6/10