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タグ:本屋大賞

過去の'本屋大賞'タグの記事一覧(79件)

  • ニュース

    2024年本屋大賞『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈さんが決意「本屋大賞作家の看板を背負っていく」

    東京・明治記念館 富士の間で10日、読書ファン注目の「2024年本屋大賞」発表会が行われた。売り場からベストセラーを作る――。「本屋大賞」は、オンライン書店を含む新刊書…

    文芸・カルチャー

    2024/4/15

  • ニュース

    「2024年本屋大賞」決定!! 大賞は宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2024」の受賞作が4月10日決定した。 21回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、宮島…

    文芸・カルチャー

    2024/4/10

  • レビュー

    映画版と主人公を変えてドラマ化した『舟を編む』。ドラマ版を楽しむために、原作で描かれた岸辺と馬締を取り巻く物語を再確認!

    『舟を編む』(三浦しをん/光文社) 作家・三浦しをんの小説をもとにした映画『舟を編む』が公開されたのは2013年のこと。辞書編集者として言葉の魅力にのめりこんでいく…

    文芸・カルチャー

    2024/3/29

  • まとめ

    「2024年本屋大賞」ノミネートの10作品を紹介。川上未映子のクライム・サスペンス小説や女子高生の青春爆走ストーリーなど

    2024年2月1日(木)に、21回目となる「2024年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。全国の530書店、736人の書店員によって選ばれた上位10作品のうち、大賞に輝くのは…

    文芸・カルチャー

    2024/2/25

  • レビュー

    本屋大賞ノミネート作『リカバリー・カバヒコ』。触れると痛みや悩みが回復する!? 公園のカバの遊具を巡る物語

    『リカバリー・カバヒコ』(青山美智子/光文社) 体と心と頭はつながっていて、ときにこんがらがってしまう。行きたくないと思いながら学校や会社に向かう途中でお腹が痛…

    文芸・カルチャー

    2024/2/23

  • レビュー

    本屋大賞ノミネート『スピノザの診察室』は『神様のカルテ』著者の最新作。患者と向き合う医療と、京都の和菓子から生きる幸せを考える

    『スピノザの診察室』(夏川草介/水鈴社) 自分の人生の終わり方を想像したことはあるだろうか。どんなに強靭な肉体を持っていても、折れない精神力を持っていても、死は…

    文芸・カルチャー

    2024/2/22

  • レビュー

    本屋大賞ノミネート『レーエンデ国物語』は壮大な革命の物語。支配される者たちの残酷な運命と、それを切り開く革命に心打たれる

    『レーエンデ国物語』(講談社) “革命の話をしよう。 歴史のうねりの中に生まれ、信念のために戦った者達の 夢を描き、未来を信じて死んでいった者達の 革命の話をしよう…

    文芸・カルチャー

    2024/2/21

  • レビュー

    第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』の続編。運命の恋と永遠の別れを体験した後も人生は長く続く…

    『星を編む』(凪良ゆう/講談社) 純愛を題材とした多くの作品は、主人公とヒロインの運命的な恋愛が、困難を乗り越えた後、永遠に続くかのように描写される。私が定期的…

    文芸・カルチャー

    2024/1/8

  • インタビュー・対談

    『月曜日の抹茶カフェ』が待望の文庫化!一軒のカフェを中心とした“つがい”の物語――青山美智子インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年7月号からの転載になります。 『お探し物は図書室まで』と『赤と青とエスキース』、『月の立つ林で』が本屋大賞に3年連続ノミネー…

    文芸・カルチャー

    2023/6/8

  • インタビュー・対談

    【2023年本屋大賞発表会レポート】自分の人生をつかもうとあがくふたり…凪良ゆう『汝、星のごとく』が大賞作に

    2023年4月12日、全国書店員たちが“いちばん売りたい本”を選ぶ「2023年本屋大賞」発表会が行われ、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』(講談社)が大賞を受賞した。同賞は新…

    文芸・カルチャー

    2023/4/15

  • インタビュー・対談

    2023年本屋大賞受賞! 凪良ゆう『汝、星のごとく』――すれ違う男女の濃厚な恋愛小説が問いかけてくる「生きるということ」《インタビュー》

    2023年本屋大賞受賞! 凪良ゆうさん『汝、星のごとく』インタビュー。 《以下の記事は(2022年8月6日)の再配信記事です。掲載している情報は2022年8月時点のものとなりま…

    文芸・カルチャー

    2023/4/12

  • ニュース

    「2023年本屋大賞」決定!! 大賞は凪良ゆう『汝、星のごとく』 全ノミネート作の順位を発表!

    『汝、星のごとく』で「2023年本屋大賞」を受賞した凪良ゆうさん 全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2023」の受賞作が4月12日決定した。 20回目と…

    文芸・カルチャー

    2023/4/12

  • まとめ

    本日発表! 「本屋大賞2023」を受賞するのはどの作品? ノミネート10作総ざらい

    いよいよ本日4月12日(水)、「本屋大賞2023」が発表される。全国の書店員が選ぶ「いま一番売りたい本」を決めるこの賞のノミネート作は今年も個性豊か。ハラハラドキドキ…

    文芸・カルチャー

    2023/4/12

  • レビュー

    【本屋大賞2023ノミネート】不器用な母娘をつなぐ美味しいごはん…涙なしには読めない栄養満点小説『宙ごはん』

    『宙ごはん』(町田そのこ/小学館) 美味しいごはんは、やせ細った心に栄養を与える。絶望の淵にいる私たちを生かし、人と人とのつながりをも育んでくれる。『宙ごはん』…

    文芸・カルチャー

    2023/1/28

  • レビュー

    白鳥さんと巡るアートの旅は見えないものが見えてくる――「Yahoo! ニュース 本屋大賞ノンフィクション本大賞」受賞作を紹介!

    『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(川内有緒/集英社) より多くの読者が良質なノンフィクション作品に出会えることを願い、「Yahoo!ニュース」と「本屋大賞」…

    文芸・カルチャー

    2022/11/19

  • ニュース

    「2022年本屋大賞」決定!! 大賞は逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2022」の受賞作が4月6日決定した。 19回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、逢坂冬…

    文芸・カルチャー

    2022/4/6

  • レビュー

    夫の不倫と不妊に悩む女性がとった驚愕の選択とは――歪な家族の姿を描き出す、企みに満ちた短編集『スモールワールズ』

    『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社) 家族という関係のなかで生じる悩みや痛みは、第三者の目に映らないことも少なくない。たとえば、休日のショッピングモールです…

    文芸・カルチャー

    2022/2/15

  • レビュー

    【直木賞受賞/本屋大賞2022ノミネート】黒田官兵衛が安楽椅子探偵に!? 戦国ミステリーと史実の籠城戦が鮮やかに融合!

    『黒牢城』(米澤穂信/KADOKAWA) 歴史小説にミステリーを掛け合わせた米澤穂信氏の新境地に、今、多くの人が圧倒されている。4大ミステリーランキングを完全制覇し、第16…

    文芸・カルチャー

    2022/2/9

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】最終選考に残った6人の「罪」が告発されていく…「就活」という密室での心理戦にひりつく青春ミステリ

    本屋大賞2022ノミネート! 「伏線の狙撃手」という異名を持つ作家・浅倉秋成氏が描く、就活を舞台に繰り広げられる究極の心理戦! 《以下の記事は(2021年3月2日)の再配…

    文芸・カルチャー

    2022/1/28

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】 西加奈子が全力で書き尽くした、思春期から33歳になるまでの2人の男の友情と成長、奇跡を描く一作

    本屋大賞2022ノミネート! 直木賞受賞作『サラバ』から7年、若者の貧困、虐待、過重労働をテーマに、西加奈子氏が悩み苦しみ抜き、全力で書き尽くした渾身の一作。 《以下…

    文芸・カルチャー

    2022/1/27

  • インタビュー・対談

    【本屋大賞2022ノミネート】『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞受賞の町田そのこが描く、22年ぶりに再会した母娘の物語

    本屋大賞2022ノミネート! 『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞した町田そのこ氏が、やるせない事情で、まっとうな親として評価されなかった人、されない人々…

    文芸・カルチャー

    2022/1/26

  • インタビュー・対談

    【本屋大賞2022受賞】アガサ・クリスティー賞大賞受賞! 女性狙撃小隊の生と死の物語

    本屋大賞2022ノミネート! 第11回アガサ・クリスティー賞大賞で、史上初、選考委員全員が満点を与えた逢坂冬馬氏のデビュー長編。 《以下の記事は(2021年11月10日)の再…

    文芸・カルチャー

    2022/1/25

  • インタビュー・対談

    【本屋大賞2022ノミネート】「すごい才能が現れた!!」連作集『スモールワールズ』の誕生経緯と登場人物の魅力/一穂ミチロングインタビュー

    本屋大賞2022ノミネート! 誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描き尽くす連作短編集。著者の一穂ミチ氏の創作の裏側に迫るインタビューをお届けします。 …

    文芸・カルチャー

    2022/1/24

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】「多様性」の名のもとにマイノリティを迫害していく残酷さを暴く一作

    本屋大賞2022ノミネート! 朝井リョウ氏の作家10周年記念作品は、“多様性を尊重する時代”に突き付けられる衝撃作。 《以下の記事は(2021年5月3日)の再配信記事です。掲…

    文芸・カルチャー

    2022/1/24

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】夫の不倫に鬱屈する女性と中学生の少年の交流、初孫の誕生をきっかけに光と闇を見る一家…多様な喜怒哀楽を描く連作短編集

    本屋大賞2022ノミネート! 『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー以来、多数の作品を書き続けてきた一穂ミチ氏による、誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描…

    文芸・カルチャー

    2022/1/24

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】 9年ぶりの第3作は、現実とは異なる月が輝く異世界のSFオムニバス

    本屋大賞2022ノミネート! 稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編第1位)以来、9年ぶりとなるSFオムニバス…

    文芸・カルチャー

    2022/1/23

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】ミステリを愛する富豪によって「硝子の塔」に集められた人々が惨劇に巻き込まれる――本格ミステリ愛爆発の大作!

    本屋大賞2022ノミネート! 『祈りのカルテ』『仮面病棟』など、現役医師としての知見をもとに、医学知識を取り入れたミステリを執筆してきた知念実希人さんの、本格ミステ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/22

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】タイトルの意味と謎が解けた時、感動で全身が震える! 大きな仕掛けが隠された連作短編集

    本屋大賞2022ノミネート! 『お探し物は図書室まで』が昨年の本屋大賞2021で第2位となった青山美智子さんの、絵画をめぐる連作短編集。 《以下の記事は(2022年1月1日)の…

    文芸・カルチャー

    2022/1/22

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2022年本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2022年1月20日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2022年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月6日(水)。 今年の「2022年本屋大賞」は…

    文芸・カルチャー

    2022/1/20

  • インタビュー・対談

    「この本が、読書体験の入り口になれば」2021年本屋大賞受賞『52ヘルツのクジラたち』町田そのこさんに聞く作品への思いと創作のこと【受賞後インタビュー】

    全国の書店員がいちばん売りたい本を選ぶ「2021年本屋大賞」が、4月14日(水)に決定した。全国書店員の投票を集計した結果、ノミネートされた上位10作品の中から見事大賞…

    文芸・カルチャー

    2021/4/16