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タグ:本屋大賞

過去の'本屋大賞'タグの記事一覧(79件)

  • レビュー

    【2021年本屋大賞授賞式レポート】「孤独な魂の叫びを聞き取り寄り添う、寂しくも美しい物語」『52ヘルツのクジラたち』が大賞に

    2021年4月14日、全国書店員たちが“いちばん売りたい本”を選ぶ「2021年本屋大賞」の授賞式が行われた。同賞は新刊書店に勤務するすべての書店員(アルバイト、パートを含む…

    文芸・カルチャー

    2021/4/16

  • ニュース

    「2021年本屋大賞」決定!! 大賞は町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2021」の受賞作が4月14日(水)決定した。 18回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは…

    文芸・カルチャー

    2021/4/14

  • ニュース

    2021年「本屋大賞」受賞! 孤独な者同士の結びつきを描いた『52ヘルツのクジラたち』の魅力を【マンガ】で辿る

    【PR】 『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社) 児童虐待というテーマを正面から取り上げた小説『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社)が、…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/2/26

  • レビュー

    【本屋大賞受賞】実母から虐待を受け孤独をまとった少年…声なき声を聞き魂が寄り添うとき、新たな絆の物語が生まれる。『52ヘルツのクジラたち』

    『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社) 私はとても、恵まれている。両親に愛されていて、食べるものに困ることもなく、「かわいそう」と言われる要素を持…

    文芸・カルチャー

    2021/2/23

  • ニュース

    2021年本屋大賞の大本命!? ものすごく泣けると話題の『52ヘルツのクジラたち』はどんな作品?

    『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社) 毒親や虐待といったテーマを扱った話題の長編小説『52ヘルツのクジラたち』。2021年の「本屋大賞」にノミネートさ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/16

  • まとめ

    《2021年本屋大賞》あなたが予想する大賞は!? ノミネート作品を総ざらい!

    全国の書店員が「いちばん!売りたい本」を選ぶ「2021年本屋大賞」のノミネート作10タイトルが決定した。毎年大きな話題を呼ぶ同賞だが、一体今年はどの作品が大賞に選ば…

    文芸・カルチャー

    2021/2/16

  • レビュー

    【本屋大賞ノミネート】就活連敗中の理系大学生がコンビニのベトナム人店員の秘密を知って…傷ついた人の心を癒す処方箋のような優しい短編集

    『八月の銀の雪』(伊与原新/新潮社) 人生とは、こんなにもままならないものなのか。年を重ねるごとにそんな思いが募っていく。周りの人はどうしてみんな幸せそうなのだ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/6

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2021年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。 今年の「2021年本屋大賞」は…

    文芸・カルチャー

    2021/1/21

  • ニュース

    『女帝 小池百合子』やブレイディみかこ氏の新刊も!「2020年ノンフィクション本大賞」ノミネート作品を紹介

    優れたノンフィクション作品を表彰する「Yahoo!ニュース | 本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞」のノミネート作品が明らかに。今後は全国の書店員による投票を経て、…

    文芸・カルチャー

    2020/7/22

  • ニュース

    「本屋大賞」受賞『流浪の月』の“主題歌だと思う曲”は? Twitterで募集した結果は…

    2020年本屋大賞を受賞した小説『流浪の月』(東京創元社)の“主題歌だと思う楽曲”をツイートする企画が、2020年4月7日~4月14日にかけて行われた。Twitter上ではさまざま…

    文芸・カルチャー

    2020/4/18

  • レビュー

    「2020本屋大賞」受賞! 凪良ゆうの魅力を編集者と書店員が語りつくす!

    去る1月31日に、渋谷・大盛堂書店で開催されたイベント「渋谷の書店員3人による2019年下半期文芸書ベスト3と、小説家・凪良ゆうさんについて語る。」。2019年下半期を彩っ…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • まとめ

    「2020年本屋大賞」大賞を受賞した凪良ゆうの小説 おすすめ3作品

    もともとBL小説を中心に活躍してきた小説家・凪良ゆうさんが、ジャンルを超えて知られるようになったきっかけは2017年に刊行された『神さまのビオトープ』(講談社)。そ…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • ニュース

    「2020年本屋大賞」決定!! 大賞は凪良ゆう『流浪の月』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。 17回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、…

    文芸・カルチャー

    2020/4/7

  • レビュー

    直木賞と本屋大賞W受賞なるか!? 文明という理不尽な圧力に立ち向かう熱い人間を描いた『熱源』

    『熱源』(川越宗一/文藝春秋) 極寒の地を舞台にした熱い小説が話題となっている。『熱源』(川越宗一/文藝春秋)は、著者の書き下ろし長編の2作目にして第162回直木賞を…

    文芸・カルチャー

    2020/4/6

  • レビュー

    子どもを産むのは親のエゴ? パートナーなしの出産を芥川賞作家・川上未映子が描く、2020年本屋大賞ノミネート作!

    『夏物語』(川上未映子/文藝春秋) 人は、なぜ子どもを産むのだろう。「子どもが欲しい」という思いはどこから来るのか。そこに、生まれてくる側の意思などないのに──。 …

    文芸・カルチャー

    2020/3/7

  • レビュー

    【2020年本屋大賞ノミネート】「すべてが、伏線。」読者は挑発され、気持ちよく騙される!? 連続死体遺棄事件に挑む霊媒探偵と推理作家のどんでん返しミステリー

    『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(相沢沙呼/講談社) 「すべてが、伏線。」 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(相沢沙呼/講談社)の初版帯には、黒い背景に金の箔押しでこう書か…

    文芸・カルチャー

    2020/2/29

  • レビュー

    ふたりは再会してはいけなかった…? 世間が反対しても、そばにいたい。新たな“つながり”と”断絶”を描く『流浪の月』

    『流浪の月』(凪良ゆう/東京創元社) 私が小説を読むのが好きなのは、普段の私の退屈極まりない日常の外には、実はもっと広々とした、自由で、豊かで、美しい世界が広が…

    文芸・カルチャー

    2020/2/15

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2020年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2020年1月21日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2020年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月7日(火)。 今年の「2020年本屋大賞」は…

    文芸・カルチャー

    2020/1/22

  • ニュース

    第2回「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2019年ノンフィクション本大賞」決定! 大賞はブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 全ノミネート作を紹介!

    Yahoo!ニュースと、書店員が「面白かった」、「お客様に勧めたい」と思った本への投票で決定する「本屋大賞」が連携した「Yahoo!ニュース | 本屋大賞 2019年ノンフィクシ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/7

  • ニュース

    辻村深月の最高傑作『かがみの孤城』が漫画化! 『ウルトラジャンプ』7月号から連載スタート

    (C)辻村深月/ポプラ社、(C)武富智/集英社 2018年の本屋大賞第1位に選ばれた辻村深月の小説『かがみの孤城(こじょう)』が、『ウルトラジャンプ』でコミカライズさ…

    マンガ

    2019/6/14

  • ニュース

    「2019年上半期ベストセラー」総合第1位は、樹木希林『一切なりゆき』! 小説第1位に瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』

    大手書籍取次のトーハン、日販が「2019年上半期ベストセラー」を発表し、いずれのランキングでも、昨年9月に亡くなった樹木希林さんの『一切なりゆき樹木希林のことば』(…

    文芸・カルチャー

    2019/5/31

  • ニュース

    「2019年本屋大賞」決定!! 大賞は瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。 16回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、瀬尾まいこ氏…

    文芸・カルチャー

    2019/4/9

  • ニュース

    “今”とたたかう私たちへ 「辻村深月」特集番外編

    編集I のっけから私事で恐縮なのですが、何を隠そうわたくし辻村さんの大ファンなんです! 中学校の図書館で辻村作品と出会い、高校時代はなけなしの貯金をはたいて文庫本…

    特集番外編2

    2019/3/7

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2019年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。 今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の…

    文芸・カルチャー

    2019/1/22

  • ニュース

    『かがみの孤城』本屋大賞受賞記念! 辻村深月×長濱ねる(欅坂46)対談が『ダ・ヴィンチ』7月号に掲載!

    全国の書店員が選ぶ「2018年本屋大賞」に輝いた、辻村深月『かがみの孤城』。 その受賞を記念して、作者である辻村深月と、その作品を「小学生の頃から読んでいた」と語る…

    エンタメ

    2018/6/6

  • レビュー

    恩田陸文句なしの最高傑作『蜜蜂と遠雷』! ピアノコンクールが舞台。才能とは何なのか?【「2017年本屋大賞」大賞作】

    『蜜蜂と遠雷』(恩田陸/幻冬舎) 文字を追っているはずなのに、音楽が聴こえてくる。読者は時にコンサートの聴衆になり、時にピアニストにもなれる。メロディが聴こえて…

    文芸・カルチャー

    2018/5/21

  • レビュー

    藤井聡太だけじゃない! 映画『孤狼の血』原作者・柚月裕子の、快進撃を続ける「将棋本」とは?【本屋大賞第2位】

    『盤上の向日葵』(柚月裕子/中央公論新社) 藤井聡太六段の快進撃、羽生善治竜王の国民栄誉賞受賞など、ここ最近話題に事欠かない将棋界。巷でも空前の「将棋ブーム」と…

    エンタメ

    2018/5/18

  • ニュース

    かっこいいんです!! 作家「柚月裕子」特集 『ダ・ヴィンチ』2018年6月号〈番外編〉

    編集M井 映画『孤狼の血』がいよいよ5月12日に公開。『盤上の向日葵』が本屋大賞2018で第2位。 今月号第2特集は、いまこそ読みたい! 今年作家生活10周年を迎えられる、柚…

    特集番外編2

    2018/5/7

  • ニュース

    「2018年本屋大賞」決定! 大賞は辻村深月『かがみの孤城』 10位まで発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2018」の受賞作が決定した。 ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、辻村深月氏の『かがみの孤城…

    エンタメ

    2018/4/10

  • レビュー

    感涙必至の連作医療ミステリー! 2018年本屋大賞でも注目の知念実希人が、研修医の日常と患者の謎を描く

    『祈りのカルテ』(知念実希人/KADOKAWA) 世の中には気が遠くなるほど数多くの病がある。医者は目の前の患者一人ひとりと向き合い、患者の抱える病を見極め、患者にあっ…

    文芸・カルチャー

    2018/4/2