2021年4月14日、全国書店員たちが“いちばん売りたい本”を選ぶ「2021年本屋大賞」の授賞式が行われた。同賞は新刊書店に勤務するすべての書店員(アルバイト、パートを含む…
文芸・カルチャー
2021/4/16
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2021」の受賞作が4月14日(水)決定した。 18回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは…
文芸・カルチャー
2021/4/14
【PR】 『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社) 児童虐待というテーマを正面から取り上げた小説『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社)が、…
文芸・カルチャー
PR 2021/2/26
『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社) 私はとても、恵まれている。両親に愛されていて、食べるものに困ることもなく、「かわいそう」と言われる要素を持…
文芸・カルチャー
2021/2/23
『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ/中央公論新社) 毒親や虐待といったテーマを扱った話題の長編小説『52ヘルツのクジラたち』。2021年の「本屋大賞」にノミネートさ…
文芸・カルチャー
2021/2/16
全国の書店員が「いちばん!売りたい本」を選ぶ「2021年本屋大賞」のノミネート作10タイトルが決定した。毎年大きな話題を呼ぶ同賞だが、一体今年はどの作品が大賞に選ば…
文芸・カルチャー
2021/2/16
『八月の銀の雪』(伊与原新/新潮社) 人生とは、こんなにもままならないものなのか。年を重ねるごとにそんな思いが募っていく。周りの人はどうしてみんな幸せそうなのだ…
文芸・カルチャー
2021/2/6
2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。 今年の「2021年本屋大賞」は…
文芸・カルチャー
2021/1/21
優れたノンフィクション作品を表彰する「Yahoo!ニュース | 本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞」のノミネート作品が明らかに。今後は全国の書店員による投票を経て、…
文芸・カルチャー
2020/7/22
2020年本屋大賞を受賞した小説『流浪の月』(東京創元社)の“主題歌だと思う楽曲”をツイートする企画が、2020年4月7日~4月14日にかけて行われた。Twitter上ではさまざま…
文芸・カルチャー
2020/4/18
去る1月31日に、渋谷・大盛堂書店で開催されたイベント「渋谷の書店員3人による2019年下半期文芸書ベスト3と、小説家・凪良ゆうさんについて語る。」。2019年下半期を彩っ…
文芸・カルチャー
2020/4/7
もともとBL小説を中心に活躍してきた小説家・凪良ゆうさんが、ジャンルを超えて知られるようになったきっかけは2017年に刊行された『神さまのビオトープ』(講談社)。そ…
文芸・カルチャー
2020/4/7
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。 17回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、…
文芸・カルチャー
2020/4/7
『熱源』(川越宗一/文藝春秋) 極寒の地を舞台にした熱い小説が話題となっている。『熱源』(川越宗一/文藝春秋)は、著者の書き下ろし長編の2作目にして第162回直木賞を…
文芸・カルチャー
2020/4/6
『夏物語』(川上未映子/文藝春秋) 人は、なぜ子どもを産むのだろう。「子どもが欲しい」という思いはどこから来るのか。そこに、生まれてくる側の意思などないのに──。 …
文芸・カルチャー
2020/3/7
『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(相沢沙呼/講談社) 「すべてが、伏線。」 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(相沢沙呼/講談社)の初版帯には、黒い背景に金の箔押しでこう書か…
文芸・カルチャー
2020/2/29
『流浪の月』(凪良ゆう/東京創元社) 私が小説を読むのが好きなのは、普段の私の退屈極まりない日常の外には、実はもっと広々とした、自由で、豊かで、美しい世界が広が…
文芸・カルチャー
2020/2/15
2020年1月21日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2020年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月7日(火)。 今年の「2020年本屋大賞」は…
文芸・カルチャー
2020/1/22
Yahoo!ニュースと、書店員が「面白かった」、「お客様に勧めたい」と思った本への投票で決定する「本屋大賞」が連携した「Yahoo!ニュース | 本屋大賞 2019年ノンフィクシ…
文芸・カルチャー
2019/11/7
(C)辻村深月/ポプラ社、(C)武富智/集英社 2018年の本屋大賞第1位に選ばれた辻村深月の小説『かがみの孤城(こじょう)』が、『ウルトラジャンプ』でコミカライズさ…
マンガ
2019/6/14
大手書籍取次のトーハン、日販が「2019年上半期ベストセラー」を発表し、いずれのランキングでも、昨年9月に亡くなった樹木希林さんの『一切なりゆき樹木希林のことば』(…
文芸・カルチャー
2019/5/31
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。 16回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、瀬尾まいこ氏…
文芸・カルチャー
2019/4/9
編集I のっけから私事で恐縮なのですが、何を隠そうわたくし辻村さんの大ファンなんです! 中学校の図書館で辻村作品と出会い、高校時代はなけなしの貯金をはたいて文庫本…
特集番外編2
2019/3/7
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。 今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の…
文芸・カルチャー
2019/1/22
全国の書店員が選ぶ「2018年本屋大賞」に輝いた、辻村深月『かがみの孤城』。 その受賞を記念して、作者である辻村深月と、その作品を「小学生の頃から読んでいた」と語る…
エンタメ
2018/6/6
『蜜蜂と遠雷』(恩田陸/幻冬舎) 文字を追っているはずなのに、音楽が聴こえてくる。読者は時にコンサートの聴衆になり、時にピアニストにもなれる。メロディが聴こえて…
文芸・カルチャー
2018/5/21
『盤上の向日葵』(柚月裕子/中央公論新社) 藤井聡太六段の快進撃、羽生善治竜王の国民栄誉賞受賞など、ここ最近話題に事欠かない将棋界。巷でも空前の「将棋ブーム」と…
エンタメ
2018/5/18
編集M井 映画『孤狼の血』がいよいよ5月12日に公開。『盤上の向日葵』が本屋大賞2018で第2位。 今月号第2特集は、いまこそ読みたい! 今年作家生活10周年を迎えられる、柚…
特集番外編2
2018/5/7
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2018」の受賞作が決定した。 ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、辻村深月氏の『かがみの孤城…
エンタメ
2018/4/10
『祈りのカルテ』(知念実希人/KADOKAWA) 世の中には気が遠くなるほど数多くの病がある。医者は目の前の患者一人ひとりと向き合い、患者の抱える病を見極め、患者にあっ…
文芸・カルチャー
2018/4/2
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)