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タグ:歴史

過去の'歴史'タグの記事一覧(755件)

  • ニュース

    なぜ“反日”は続くのか? 慰安婦問題や徴用工問題に切り込んだ『反日種族主義』が日韓両国でベストセラーになっている理由

    『反日種族主義 日韓危機の根源』(編著:李栄薫/文藝春秋) 韓国で激しい議論を巻き起こしている『反日種族主義 日韓危機の根源』の日本語版が、文藝春秋より2019年11月1…

    社会

    2019/11/27

  • ニュース

    学術的基盤に立ちながらも一般読者にわかりやすい古代歴史文化関連本、今年のオススメは? 「第7回古代歴史文化賞」授賞式レポート

    元号が「令和」となった2019年。新元号の典拠となった『万葉集』など、古代の歴史文化に興味を持った人も多いのでは? そんな人にぴったりなのが、「古代の歴史文化につい…

    文芸・カルチャー

    2019/11/20

  • レビュー

    「放射能」はどうやって私たちのところへ来たのか? アート・コミックで1900年パリと2011年の福島をつなぐ

    『光の子ども』3(小林エリカ/リトルモア) 2011年3月11日からの数日間、あなたは福島第一原子力発電所事故の報道をどのように見聞きしただろう。テレビやラジオは、メル…

    マンガ

    2019/11/10

  • レビュー

    京都人に裏表があるワケは? “日本一生徒数の多い”社会科講師が解き明かす47都道府県の魅力

    『47都道府県の歴史と地理がわかる辞典』(伊藤賀一/幻冬舎) 日本の地方行政区分の始まりは1300年以上前、飛鳥時代までさかのぼるのだそうだ。そのときから地方が生まれ…

    社会

    2019/11/8

  • レビュー

    彼氏を待つガールズトークも収録!? 1300年前の「声の缶詰=万葉集」をマンガで紹介!

    『マンガでわかる万葉集』(上野誠:監修、サイドランチ:マンガ/池田書店) 「最近、彼氏に会えなくてさー。玄関で物音がしたら、『来てくれたの!?』なんて思っちゃって…

    文芸・カルチャー

    2019/11/3

  • レビュー

    ミイラの技術を使えば「永遠の命」を獲得できる!? 日本にも存在するミイラ信仰とは

    『教養としてのミイラ図鑑 世界一奇妙な「永遠の命」』(ミイラ学プロジェクト/ベストセラーズ) 人間はいずれ死ぬ――誰も抗えない、自然の摂理である。しかし、人類はこれ…

    エンタメ

    2019/10/24

  • 連載

    新渡戸稲造の「野球批判」が大きな波紋に! 各界の知識人たちがこぞって発表した野球害毒論とは?/『奇書の世界史』③

    『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物』(三崎律日/KADOKAWA) これは良書か、悪書か。時代の流れで変わる、価値観の正解。ロマン、希望、洗脳、欺瞞、愛憎、殺戮…

    文芸・カルチャー

    2019/10/13

  • 連載

    ウソだから面白い? 稀代のペテン師が妄想で書いた「台湾誌」の恐ろしい内容/『奇書の世界史』②

    『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物』(三崎律日/KADOKAWA) これは良書か、悪書か。時代の流れで変わる、価値観の正解。ロマン、希望、洗脳、欺瞞、愛憎、殺戮…

    文芸・カルチャー

    2019/10/12

  • レビュー

    「台湾についての完全なフェイク本」が大ベストセラーに!? 世界の奇書を開いてみると――

    『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語』(三崎律日/KADOKAWA) ベストセラーになる本が歴史的にずっと残るとは限らず、そうかといって、いくら良書でも誰にも読…

    文芸・カルチャー

    2019/10/12

  • 連載

    10万人を焼き尽くした、魔女狩りについての大ベストセラー「魔女に与える鉄槌」/『奇書の世界史』①

    『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物』(三崎律日/KADOKAWA) これは良書か、悪書か。時代の流れで変わる、価値観の正解。ロマン、希望、洗脳、欺瞞、愛憎、殺戮…

    文芸・カルチャー

    2019/10/11

  • レビュー

    日本神話の「怖い」闇にフォーカス! 古代の神と現代人はどちらがおそろしいか?

    『本当は怖い 日本の神話』(古代ミステリー研究会:編/彩図社) 中国人から見ると、日本人が『三国志』や『封神演義』に詳しいのが不思議だそうだが、そこにはやはり異文化…

    エンタメ

    2019/10/3

  • レビュー

    第二次大戦末期に起きたユダヤ人大量虐殺事件に秘められた「闇」とは? あるハンガリー貴族の家族史

    『月下の犯罪 一九四五年三月、レヒニッツで起きたユダヤ人虐殺、そして或るハンガリー貴族の秘史(講談社選書メチエ)』(サーシャ・バッチャーニ:著、伊東信宏:訳/講…

    社会

    2019/9/28

  • レビュー

    「パンがなければお菓子を…」マリー・アントワネットのグルメ嗜好は元祖ナチュラル系女子

    『マリー・アントワネットは何を食べていたのか ヴェルサイユの食卓と生活』(ピエール=イヴ・ボルペール:著、ダコスタ吉村花子:訳/原書房) 「パンがなければお菓子を…

    文芸・カルチャー

    2019/9/1

  • レビュー

    日本人が思い描く「金魚」が消えつつある? 日本の風物詩・金魚の歴史と今後を展望する

    『金魚と日本人(講談社学術文庫)』(鈴木克美/講談社) 和テイストのファッションなどにおいて、「金魚」は定番の意匠だ。毎年夏になるとデパートなどでは金魚関連のア…

    文芸・カルチャー

    2019/9/1

  • レビュー

    エロスと暴力に満ちた欲望まみれの地獄を辿る。堕ちても安心(?)な地獄ガイドブック

    『地獄めぐり(講談社現代新書)』(加須屋誠/講談社) 「私たちは皆平等に、生まれながらにして、地獄に堕ちる資質を与えられている」 『地獄めぐり(講談社現代新書)』…

    文芸・カルチャー

    2019/8/28

  • レビュー

    現代のミニマリストが奈良時代にタイムスリップ! 歴女・歴男じゃなくてもゲラゲラ笑える異文化バディコメディ

    『あをによし、それもよし』(石川ローズ/集英社) 「令和」という新元号が発表されてから注目を浴びるようになったのが、現存する日本最古の歌集である「万葉集」。書店…

    マンガ

    2019/8/26

  • レビュー

    江戸時代にも「ゲイ風俗」があった!? 男も女もメロメロにした男娼の性技(テク)

    『江戸文化から見る 男娼と男色の歴史』(安藤優一郎:監修/カンゼン) 近年特に「LGBT」という言葉をよく耳にするようになり、同性愛者や両性愛者について社会的に受け入…

    文芸・カルチャー

    2019/8/24

  • レビュー

    シェイクスピアが描いた悪王は人気俳優似の美男だった? DNA科学が解き明かす世界史の謎

    『王家の遺伝子 DNAが解き明かした世界史の謎(ブルーバックス)』(石浦章一/講談社) “駐車場の王様”として一躍知られることになった異貌の王リチャード3世や謎多いエジ…

    文芸・カルチャー

    2019/8/21

  • レビュー

    なぜ日本人は1000年以上、大好きなラーメンを敬遠し続けたのか?

    『ラーメンの誕生』(岡田哲/筑摩書房) ラーメンは日本の国民食だ。仕事の帰りに、居酒屋のしめに、ご当地ラーメン巡りに、様々なシーンで愛されている。全国各地の人気…

    社会

    2019/8/18

  • レビュー

    中国を作った12人の悪党――数千万人が餓死した、毛沢東の恐怖政治

    『中国をつくった12人の悪党たち』(石平/PHP研究所) 中国は、悪党たちによって形作られた国家ということをご存じだろうか。それも日本史や西洋史とは比べ物にならないほ…

    社会

    2019/8/14

  • ニュース

    じつは美人でなかったクレオパトラ、スピにハマって●●を飲む秦の始皇帝…『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』がおもしろい

    『東大名誉教授がおしえるやばい世界史』(本村凌二:監修、和田ラヂヲ:イラスト/ダイヤモンド社) “偉人を見る目が変わる!”と子どもから歴史好き、さらにはサブカル好…

    エンタメ

    2019/8/6

  • レビュー

    発見された頭蓋骨は“土産品”だった!? 広島で見つかった死体が語る原爆投下後の真実

    『風はずっと吹いている』(長崎尚志/小学館) 毎年8月6日になると広島市での原爆死没者慰霊式や平和記念式典の模様がテレビでも中継される。原子爆弾投下によって被爆者…

    文芸・カルチャー

    2019/8/5

  • レビュー

    人は歴史と感情で動いている!? 歴史上の偉人に学ぶPRの本質とは

    『すごすぎる!武将たちのPR戦略』(殿村美樹/ワニブックス) うどん県、ひこにゃん、今年の漢字。どれも、知らない人はいないというほど有名なムーブメントです。こんな…

    ビジネス

    2019/8/5

  • 連載

    スティーブ・ジョブズがストレスをためた時の行動がヤバすぎる!/『やばい世界史』⑤

    世界史に登場する偉人には、人並みはずれた“すごい”面がある一方、「まさか、そんな…」と思わず言ってしまう“やばい”面もあったのです。『東大名誉教授がおしえるやばい世…

    エンタメ

    2019/8/4

  • 連載

    妻の浮気を悲しむ手紙が新聞に掲載されてしまった軍人といえば?/『やばい世界史』④

    世界史に登場する偉人には、人並みはずれた“すごい”面がある一方、「まさか、そんな…」と思わず言ってしまう“やばい”面もあったのです。『東大名誉教授がおしえるやばい世…

    エンタメ

    2019/8/3

  • 連載

    うんことおしりが好きすぎて「おしりをなめろ」という曲を作った天才作曲家/『やばい世界史』③

    世界史に登場する偉人には、人並みはずれた“すごい”面がある一方、「まさか、そんな…」と思わず言ってしまう“やばい”面もあったのです。『東大名誉教授がおしえるやばい世…

    エンタメ

    2019/8/2

  • 連載

    じつは美人ではなかったクレオパトラが英雄ふたりの心をうばった方法/『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』②

    世界史に登場する偉人には、人並みはずれた“すごい”面がある一方、「まさか、そんな…」と思わず言ってしまう“やばい”面もあったのです。『東大名誉教授がおしえるやばい世…

    エンタメ

    2019/8/1

  • 連載

    秦の始皇帝はスピリチュアルにハマって●●を飲んでいた!?/『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』①

    世界史に登場する偉人には、人並みはずれた“すごい”面がある一方、「まさか、そんな…」と思わず言ってしまう“やばい”面もあったのです。『東大名誉教授がおしえるやばい世…

    エンタメ

    2019/7/31

  • レビュー

    弥生時代のおにぎりをCTスキャンで解析!? 考古学でおにぎりをガチ研究!

    『おにぎりの文化史 おにぎりはじめて物語』(河出書房新社) 2014年秋、横浜市歴史博物館でしずる感あふれる企画展が行われた。その名も「大おにぎり展」。 「おにぎりっ…

    暮らし

    2019/7/23

  • レビュー

    古墳の数はコンビニより多い!? 日本人にもっとも身近な世界文化遺産「古墳」のココが凄い!

    『考古学から学ぶ 古墳入門』(松木武彦/講談社) 15万基以上。これは日本にある古墳の数だ。コンビニエンスストアの店舗総数の約3倍である。大山古墳(仁徳天皇陵・大阪…

    文芸・カルチャー

    2019/7/21