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タグ:歴史

過去の'歴史'タグの記事一覧(755件)

  • レビュー

    借りたお金を返さなくてもいい!? 中世の謎過ぎる「法」の真実

    『徳政令なぜ借金は返さなければならないのか』(早島大祐/講談社) 学生時代、日本史の授業で一番「謎」だったのは、借りたお金をチャラにする「徳政令」だ。貸す側から…

    社会

    2018/9/19

  • レビュー

    全国にわずかに残る「泊まれる遊廓」その実態とは……

    『遊郭に泊まる』(関根虎洸/新潮社) 遊郭。たった二文字のその言葉からは、いまはなき歴史のひとこま、浮世の不条理、人の情、きらびやかな文化など、さまざまな連想が…

    暮らし

    2018/9/17

  • ニュース

    この本がなければアインシュタインの大発見はなかった? 世界を変えた書物をひもとく

    「もしコペルニクスが、地動説を説かなければ」 「もしニュートンが、万有引力を発見しなければ」 「もしダーウィンが、生物の進化を体系化しなければ」 歴史の議論に「if…

    文芸・カルチャー

    2018/9/9

  • レビュー

    戦乱の陰で日本の民衆は「意外にもたくましかった」!? 応仁の乱、大坂の陣、禁門の変…民衆目線から戦乱を見たら

    『戦乱と民衆(講談社現代新書)』(磯田道史、倉本一宏、フレデリック・クレインス、呉座勇一、共著/講談社) 今年3月、シリアに住む10歳と8歳の幼い姉妹がTwitterを使い…

    社会

    2018/9/7

  • インタビュー・対談

    幕末は“流れ”を知ると面白い!『超現代語訳 幕末物語』 房野史典さんインタビュー

    『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』 (房野史典/幻冬舎) 2016年、応仁の乱~戦国~江戸時代の出来事を軽妙な現代語へと大胆にトランスレートし、…

    エンタメ

    2018/8/26

  • レビュー

    鬼は今もあなたのすぐ後ろにいる! 歴史上の鬼を読み解いてみると――

    『鬼と日本人』(小松和彦/KADOKAWA) 鬼は、古代から日本人とともにその歴史を歩んできた。古くは『日本書紀』や『風土記』などに登場し、現代にいたるまでさまざまな物…

    文芸・カルチャー

    2018/8/21

  • レビュー

    徳川家康はうんこを漏らして逃げた! 東大教授が教える偉人たちの「表」と「裏」の顔

    『東大教授がおしえる やばい日本史』(本郷和人:監修、和田ラヂヲ:イラスト、横山了一:マンガ、滝乃みわこ:執筆/ダイヤモンド社) 日本の運命を変えるような偉業を成…

    社会

    2018/8/19

  • レビュー

    終戦から今年で73年。元零戦搭乗員による貴重な証言集がついに完結

    『証言 零戦搭乗員がくぐり抜けた地獄の戦場と激動の戦後』(神立尚紀/講談社) 昭和15(1940)年、大日本帝国海軍が正式採用した戦闘機「零式艦上戦闘機」――これが「零…

    社会

    2018/8/15

  • レビュー

    鈴木亮平、松田翔太、小栗旬……紋付き袴のカッコよさはチラリズムと◯◯!?

    『家紋無双』(発行:知楽社、発売:主婦の友社) NHK大河ドラマ『西郷どん』を見て、気づいたことがある。 あれ、紋付き袴ってカッコいい……。 鈴木亮平演じる西郷隆盛、…

    エンタメ

    2018/8/10

  • レビュー

    指揮官の“心理の揺らぎ”まで体感できる! 付録「ボード・ウォーゲーム」が話題の『歴史群像』

    『歴史群像』(学研プラス) 武将萌えする歴女が増えたり、刀剣女子(ゲーム刀剣乱舞ファンの女性たち)が日本刀業界を活性化させたり、もはや「歴史物」は女子にも人気の…

    エンタメ

    2018/7/26

  • レビュー

    教養は1日1ページの知識から! ——『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養』

    『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』(デイヴィッド・S・キダー、ノア・D・オッペンハイム:著、小林朋則:訳/文響社) 最近多くのビジネスパーソンに注目さ…

    ビジネス

    2018/7/23

  • レビュー

    織田信長もひいきにした「死の商人」って?『人に話したくなる世界史』

    『人に話したくなる世界史』(玉木俊明/文藝春秋) 「歴史を学ぶ」と聞けば、学生時代のテスト勉強を思い出し、うんざりしてしまう人も多いのではないだろうか。実際、年…

    社会

    2018/7/15

  • レビュー

    ギロチン、ガス室、電気椅子…実際に行われていた世界の「処刑」の歴史

    『処刑の文化史』(ジョナサン・A・ムーア:著、森本美樹:訳/ブックマン社) 昨年、上野の森美術館で開催された「怖い絵」展。メディアにもたびたび取り上げられ、連日長…

    社会

    2018/7/13

  • ニュース

    あなたが指揮官ならどう戦う?「ボード・ウォーゲーム」の豪華付録が話題『歴史群像』

    1992年に創刊された『歴史群像』(学研プラス)は、歴史のなかでも特に人気の高いジャンルである「戦い・戦争」を中心に、歴史上の人物や出来事の実像に迫る雑誌。12月号…

    文芸・カルチャー

    2018/7/12

  • レビュー

    ドレミ…はどうやって生まれたか知ってる? 心地よいハーモニーを科学的に解明!

    『音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか(ブルーバックス)』(小方厚/講談社) たとえ専門知識がなくても、音楽を楽しむことはできる。楽譜が読めずと…

    暮らし

    2018/7/5

  • レビュー

    名もなきラストサムライたちが挑んだ、技術立国日本の巨大プロジェクトとは

    『明治日本の産業革命遺産 ラストサムライの挑戦! 技術立国ニッポンはここから始まった!』(岡田 晃/集英社) ユネスコが定める「世界遺産」には、雄大な景観の「自然遺…

    社会

    2018/6/28

  • レビュー

    ジャパネット髙田明feat.世阿弥。意外な組み合わせが光る600年の時を超えたエール

    『髙田明と読む世阿弥』(髙田明:著、増田正造:監修/日経BP社) 世阿弥(ぜあみ)は室町時代初期の猿楽師だ。現代に伝わる能の基本を作った能役者であり、能作者だ。そ…

    暮らし

    2018/6/26

  • レビュー

    国宝のスゴさ&見どころはこれで分かる! 国宝の解剖図鑑

    『国宝の解剖図鑑』(佐藤晃子/エクスナレッジ) 旅行先などで国宝の美術品を観た時に、「あれ、こんなものか」とがっかりしたことはないだろうか? 私は…結構ある(笑)…

    文芸・カルチャー

    2018/6/23

  • レビュー

    「えっ? 初詣は明治時代の鉄道会社の宣伝広告がルーツ?」伝統の正体を解明せよ!

    『「日本の伝統」の正体』(藤井青銅/柏書房) 「古くからそうだから」「伝統だから」と言われるとついついありがたく思って受け入れてしまう…。あなたにも思い当たること…

    社会

    2018/6/23

  • レビュー

    「尻が来る!」って何? こんなの聞いたことない、思わず笑ってしまいそうな「ことわざ」たち

    『本当にある! 変なことわざ図鑑』(森山晋平:文、角裕美:イラスト/プレジデント社) 先日、アメリカと北朝鮮の首脳が初めて会談し、関係改善を演出してみせた。しかし…

    文芸・カルチャー

    2018/6/21

  • レビュー

    思わず人に言いたくなる…! アメリカと野球と文化を駆け巡ると見える「イイ話」

    『人に言いたくなるアメリカと野球の「ちょっとイイ話」』(向井万起男/講談社) アメリカと野球。その歴史や文化との繋がりは、ものすごく奥深くて幅広い。私自身も経験…

    スポーツ・科学

    2018/6/20

  • レビュー

    現代の肉ブームの発端? イギリスで起こった“肉バブル”を追う!

    『イギリス肉食革命 胃袋から生まれた近代』(越智敏之/平凡社) 肉食。魅力的な言葉だ。肉という言葉そのものにご馳走感がある。そして何となくではあるが、欧米系由来の…

    社会

    2018/6/19

  • レビュー

    「不倫がやめられない」「友人から下に見られる」…その悩み、“哲学者”が答えを出していた!

    『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』(小林昌平/文響社) 試験のときに正解に悩み、他人の答えをカンニングしたいと思った人は正直に心の中で手を挙げてほし…

    暮らし

    2018/6/11

  • 特集

    平安のモテる女は「セックスアピール」上手? 本当はエロかった昔の日本

    『本当はエロかった昔の日本』(大塚ひかり/新潮社) 昔の日本人は、女性に対し「処女性」を重視していた。つまり「人生の経験人数は1人のみ」というのが「普通」だった………

    エンタメ

    2018/6/10

  • レビュー

    日本は世界最大の消費国だった! 「BGM」に隠された意外な歴史が明らかに

    『エレベーター・ミュージック・イン・ジャパン 日本のBGMの歴史』(田中雄二/DU BOOKS) 酔っぱらってからの帰宅途中に立ち寄った近所のコンビニで、夜食を選んでいたと…

    エンタメ

    2018/5/27

  • レビュー

    「我思う、ゆえに我あり」を説明できる? 哲学者の言葉が丸ごと分かる最新ガイドブック

    『ゼロからはじめる! 哲学史見るだけノート』(小川仁志/宝島社) 「我思う、ゆえに我あり」とか、「神は死んだ」とか、誰しも一度は耳にしたことがあるけれど、意味をき…

    文芸・カルチャー

    2018/5/13

  • レビュー

    もし、紫式部が現代のOLだったら…… ニヤっと笑える現代女性あるある

    『ニヤっと笑える超現代風紫式部OL日記』(BUSON/CCCメディアハウス) 働く女性は毎朝、メイクをしながら臨戦態勢を整える。家でのまったりモードから仕事モードに切り替…

    エンタメ

    2018/5/5

  • 連載

    【連載】『日本の歴史(10)花咲く町人文化』その7「続・江戸で栄えた化政文化」

    大きな歴史の流れがよく分かる歴史学習まんがの決定版! 『日本の歴史』(全15巻)より、第10巻を試し読みできます。 最初に記事を読んで全体の流れをつかんでから、まんが…

    マンガ

    2018/5/4

  • 連載

    【連載】『日本の歴史(10)花咲く町人文化』その6「江戸で栄えた化政文化」

    大きな歴史の流れがよく分かる歴史学習まんがの決定版! 『日本の歴史』(全15巻)より、第10巻を試し読みできます。 最初に記事を読んで全体の流れをつかんでから、まんが…

    マンガ

    2018/5/3

  • 連載

    【連載】『日本の歴史(10)花咲く町人文化』その5「上方で栄えた元禄文化」

    大きな歴史の流れがよく分かる歴史学習まんがの決定版! 『日本の歴史』(全15巻)より、第10巻を試し読みできます。 最初に記事を読んで全体の流れをつかんでから、まんが…

    マンガ

    2018/5/2