KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:歴史

過去の'歴史'タグの記事一覧(755件)

  • レビュー

    宮沢賢治は作中で未来を予言していた!? 歴史の「まさか」を読み解く!

    『日本史ミステリー知っている「史実」は、どこまで本当か!?』(博学面白倶楽部/三笠書房) 教科書には載らないけれど、歴史には言い伝えられてきた「伝説」や「逸話」、…

    社会

    2017/8/29

  • ニュース

    「お前の祖父、カッコ良すぎかよ……!」―二次元も軽く凌駕する、「祖父たち」の実録マンガ

    『二次元すぎる祖父の話』(丹堂エンヂ/リブレ出版) 自分の祖父や祖母がどんな人間で、どのような人生を送っていたのか、あなたは詳しく知っているだろうか?私には90歳…

    マンガ

    2017/8/28

  • ニュース

    『風雲児たち』三谷幸喜脚本でドラマ化に大反響!「真田丸」キャスト・スタッフ再集結

    『風雲児たち』1巻(みなもと太郎/リイド社) みなもと太郎のマンガ『風雲児たち』がNHKの正月時代劇としてドラマ化されることが分かった。この発表にファンからは「これ…

    エンタメ

    2017/8/27

  • ニュース

    シリーズ累計150万部突破のロングセラー! 脳活に効く「えんぴつシリーズ」最新作は、人を癒し励ます老子と荘子の言葉

    『えんぴつで老子・荘子』(大迫閑歩:著、湯浅邦弘:監修) 名作を一文字ずつ丁寧に書き写し、ことばの意味を、体感で知っていく。同時に書くことで脳を活性化させる“脳…

    文芸・カルチャー

    2017/8/26

  • ニュース

    部活動の撮影を禁止する学校も…子や孫の写真すら自由に撮れなくなる時代に…?

    『アサヒカメラ』9月号(朝日新聞出版) スナップ撮影愛好家にとって今や肖像権問題は喫緊の課題。とりわけ肖像権に対する無知と誤解が問題を面倒にしている。そして今年5…

    暮らし

    2017/8/24

  • ニュース

    ナイチンゲールは武闘派看護婦? アインシュタインは浮気性? 偉人たちのちょっと残念な裏話

    『偉大なる残念な人たち』(八島みず紀/パルコ) フィクションにおいて魅力的な主人公を創作するには、優れた能力だけでなく駄目な性癖を設定すると良いとされる。この場合…

    暮らし

    2017/8/23

  • ニュース

    あの人も和菓子が好きだった! エピソードからひもとくおいしい日本史

    『和菓子を愛した人たち』(虎屋文庫/山川出版社) 空腹状態で書店に入ったのがいけなかったのだろうか。またダイエットの妨げになりそうな本を見つけてしまった。歴史上…

    食・料理

    2017/8/13

  • ニュース

    おいしそうな江戸ごはん! 新撰組を「食」で描く『だんだらごはん』【作ってみた】

    『だんだらごはん』(殿ヶ谷美由記/講談社) アニメや漫画、小説やドラマとあちこちで大人気の「新撰組」。老若男女問わずから人気を得ている彼らの活動においてはもはや…

    マンガ

    2017/8/7

  • ニュース

    リアル過ぎる江戸の性事情――インテリの赤裸々な性愛記録日記、遊女のその後…

    『性なる江戸の秘め談義』(氏家幹人/朝日新聞出版) リアル過ぎる江戸の性を極限開示! 飽くなき性愛への欲求にふける、萌える男とうずく女の夜話75話を綴った『性なる江…

    暮らし

    2017/8/6

  • ニュース

    「バジリスク」続編がアニメ化! ファンから歓喜の声続出

    『桜花忍法帖 バジリスク新章』下巻(山田正紀/講談社) 山田正紀の小説が「バジリスク ~桜花忍法帖~」(以下、「桜花忍法帖」)としてテレビアニメ化されることが決定…

    マンガ

    2017/8/4

  • レビュー

    シェイクスピアは7人いた!? 『BECK』の作者による、新解釈の文豪サクセスストーリー

    『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』(ハロルド作石/講談社) 「ロミオとジュリエット」「マクベス」「オセロ」など、時代を超えて語り継がれる名作を数多く残した、…

    マンガ

    2017/8/1

  • ニュース

    古代国家成立の地・奈良の謎を宮司と漫画家、博物館館長が解き明かす! 伝説の女王の残した古代史最大の謎とは

    『ヤマト歴史読本』(KADOKAWA) 飛鳥時代以前に日本の中心として栄えた「ヤマト」の謎に迫る『ヤマト歴史読本』の刊行を記念した講演会「ヤマト歴史読本フォーラム ヤマ…

    社会

    2017/7/28

  • レビュー

    四川省地震と自衛隊機、フォークランド紛争と日韓関係―今さら聞けない現代史のあれこれを、受験世界史専門塾から学ぶ

    『3時間半で国際的常識人になれる ゆげ塾の速修戦後史 欧米編』(ゆげ塾/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 受講生の半数が早慶・国公立に進学、ほぼ全員がセンター試験…

    社会

    2017/7/27

  • レビュー

    蕎麦屋に「庵」が多いのはなぜ? 日本人と蕎麦の長くてコシのある歴史

    『蕎麦の旅人 なぜ、日本人は「そば」が好きなのか』(福原耕/文芸社) 米アップルの創業者スティーブ・ジョブズは日本の禅の影響を受けていたといわれる。「シンプルこそ…

    暮らし

    2017/7/26

  • レビュー

    部下のやる気をUPさせる、勝海舟の言葉とは?―20代で知っておくべき歴史

    『20代で知っておくべき「歴史の使い方」を教えよう。』(千田琢哉/学研) 「歴史の勉強は人生の予習である」――『20代で知っておくべき「歴史の使い方」を教えよう。』(…

    暮らし

    2017/7/26

  • ニュース

    その歴史は横浜山手から始まった―麒麟のラベルは、いかに育ってきたか

    『日本の会社 キリンビールの110年 絵で見る歴史図鑑』(夢現舎:編/彩流社) JR東海道線で神奈川の横浜~川崎間を走っていると、海側に工業地帯が見える。その車窓の中で…

    社会

    2017/7/19

  • ニュース

    描き継がれてきた“地獄絵”の世界― 梶谷 亮治、西田 直樹著『HELL 地獄 地獄をみる』

    『HELL 地獄 地獄をみる』(著:梶谷亮治、西田直樹、翻訳:Michael Jamentz、Rachel Saunders、Miriam Chusid、Sharni Wilson/パイ インターナショナル) 地獄絵を圧巻の…

    文芸・カルチャー

    2017/7/17

  • ニュース

    今、「近世」がアツい!? 大人の「歴史」学び直しにピッタリな電子書籍フェア開催中

    最近、「日本史」の学び直しがトレンドとなっており、『週刊東洋経済』2016年6月18日号では「ビジネスマンのための学び直し 日本史」の特集が組まれたほど。その中でも特…

    社会

    2017/7/12

  • ニュース

    実は武田信玄だけだった?! 歴史シミュレーションゲームでお馴染み「魚鱗陣」「鶴翼陣」など「陣形」を使った武将

    『戦国の陣形(講談社現代新書)』(乃至政彦/講談社) 先日たまたま中学生の歴史教科書を手にする機会があった。その際、筆者世代は「1192(いいくに)つくろう」で覚え…

    ビジネス

    2017/7/7

  • ニュース

    あの『平家物語』に「続き」があるなら……。能役者の「犬王」が新たなる『平家物語』を語り出す!

    『平家物語犬王の巻』(古川日出夫/河出書房新社) 2016年の12月に発売され、話題を呼んだ『平家物語』(古川日出男:訳/河出書房新社)はもう読まれただろうか?こちらは…

    文芸・カルチャー

    2017/6/30

  • ニュース

    アラサー軍人皇后による、あまりに型破りな後宮物語! 大人気シリーズ『紅霞後宮物語』最新刊発売

    『紅霞後宮物語』(雪村花菜:著、桐矢 隆:イラスト/KADOKAWA) 身分の低い女性が王子様に見初められて幸せにー。ありきたりな話とはいえ、女子はそんなシンデレラ・スト…

    文芸・カルチャー

    2017/6/23

  • ニュース

    表紙は金子一馬、平松禎史、美樹本晴彦! 豪華執筆陣が手掛けた『角川まんが学習シリーズ まんが人物伝』が6月21日創刊!

    『日本の歴史』に継ぐ「角川まんが学習」シリーズ待望の新シリーズ、『まんが人物伝』(KADOKAWA)が6月21日に創刊された。 『日本の歴史』(山本博文:監修)は、軽くて…

    文芸・カルチャー

    2017/6/21

  • レビュー

    吉田松陰を筆頭に、長州藩は「テロリスト集団」だった!? 明治維新を全否定、 賛否両論の渦を巻き起こした話題のベストセラーとは?

    『明治維新という過ち~日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』(原田伊織/講談社) 2007年4月14日、選挙応援のため福島県会津若松市を訪れた安倍晋三首相は、演説の中…

    社会

    2017/6/16

  • レビュー

    豊臣秀吉が出世したのは、「セロトニン」が豊富な食事でいつもニコニコしていたから?「和食」から見る日本の歴史

    『「和の食」全史縄文から現代まで長寿国・日本の恵み』(永山久夫/河出書房新社) 2013年、「和食」はユネスコの無形文化遺産として登録された。その影響もあってか、海…

    暮らし

    2017/6/9

  • ニュース

    「スクール革命!」で取り上げられた“もっとも学習できた漫画”ランキングが話題に

    『ベルサイユのばら』13巻(池田理代子/集英社) 2017年6月4日(日)に放送された「スクール革命!」で取り上げられた「もっとも学習できた漫画ランキング」の結果が、「…

    エンタメ

    2017/6/7

  • ニュース

    上杉・武田、戦国の2強に迫る最強の刺客は、孤独な少女だった――。かつてない群像エンターテインメント時代小説『暗殺者、野風』

    『暗殺者、野風』(武内涼/KADOKAWA) 戦国時代を舞台に「暗殺稼業」を生業とする「刺客(忍者も含めて)」の生き様を描いた作品は、数多く存在する。その中でも、「先の…

    文芸・カルチャー

    2017/6/2

  • ニュース

    江戸時代にタイムスリップ! 当時の風景と人々を綿密に描いた『絵本 江戸のまち』

    『絵本 江戸のまち』(太田大輔/講談社) 江戸の風景と人々を綿密に描いた絵本『絵本 江戸のまち』が、2017年5月17日(水)に発売された。 同書は、江戸の暮らしについて…

    文芸・カルチャー

    2017/6/1

  • ニュース

    『枕草子』は気楽な日記などではなく政敵の書だった!? 清少納言の隠された“たくらみ”とは

    『枕草子のたくらみ』(山本淳子/朝日新聞出版) 平安に暮らす女房の視線で、その日常を明るく軽やかに描いた随筆として有名な「枕草子」。じつは、この書は清少納言の気…

    社会

    2017/5/31

  • ニュース

    幕末最大のミステリーを暴け! 許嫁と元妻が坂本龍馬暗殺事件の真相に挑む

    『さなとりょう』(谷 治宇/太田出版) 2017年は坂本龍馬没後150周年である。坂本龍馬の妻といえば「おりょう」こと楢崎龍が有名だが、実はりょう以前にも婚約者がいたこ…

    文芸・カルチャー

    2017/5/30

  • ニュース

    武田信玄が美少年に送った“弁解の恋文”――歴史を変えた男と少年の秘密の恋

    『なぜ闘う男は少年が好きなのか』(黒澤はゆま/ベストセラーズ) 「美人」という言葉はもともと「美しい男性」を意味していたという。かつて、世界中で男性が「美」の対…

    社会

    2017/5/24