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タグ:歴史

過去の'歴史'タグの記事一覧(755件)

  • 連載

    天ぷらへの未練で成仏できないあの武将。彼の代わりにくるみが鯛の天ぷらを食べると?/偉人が4.0をつけたメシ屋に行ってみた。②

    『偉人が4.0をつけたメシ屋に行ってみた。』(大和田秀樹/KADOKAWA)第2回【全6回】平凡なOL・根間くるみは、いつの間にかスマホに入っていたグルメアプリ「メシにゃび」…

    マンガ

    2023/10/12

  • 連載

    入れた覚えのないグルメ検索アプリがスマホに。開いて店の検索をしてみると…/偉人が4.0をつけたメシ屋に行ってみた。①

    『偉人が4.0をつけたメシ屋に行ってみた。』(大和田秀樹/KADOKAWA)第1回【全6回】平凡なOL・根間くるみは、いつの間にかスマホに入っていたグルメアプリ「メシにゃび」…

    マンガ

    2023/10/11

  • レビュー

    猫が顔を洗うと雨が降る? 日本に古くから伝わる天気に関することわざを、山岳気象予報士が科学的に解説!

    『天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた』(猪熊隆之/ベレ出版) 猫が顔を洗うと、ツバメが低く飛ぶと、飛行機雲が長く残ると…… これらはすべて、「雨」を予報する…

    暮らし

    2023/9/16

  • レビュー

    連続ドラマのように引き込まれる塩野七生の歴史長編! 民主政の起源を生み出した古代ギリシア人たちの知恵と葛藤

    『ギリシア人の物語1:民主政のはじまり』(塩野七生/新潮社) 先行きがつかみにくい現代社会だからこそ、歴史から多くを学ぶことができる。『ギリシア人の物語1:民主政…

    暮らし

    2023/8/23

  • レビュー

    レオナルド・ディカプリオが演じた26カ国の警察から追われた詐欺師。偽札、詐欺師、インチキ医学など、人を騙した偽物の歴史『世界の偽物大全』

    『ビジュアル 世界の偽物大全』(ブライアン・インズ:著、クリス・マクナブ:著/日経ナショナルジオグラフィック) 偽札、偽切手、大胆な詐欺師、インチキ科学者にエセ医者…

    文芸・カルチャー

    2023/8/17

  • レビュー

    「食す」と書いて「おす」と読む? 発酵デザイナーの旅を追体験しつつ日本の食文化を学べる異色のグルメ本

    『オッス!食国(おすくに) 美味しいにっぽん』(小倉ヒラク/KADOKAWA) 「食国」と書いて「おすくに」と読む。パソコンの文字変換でも、「おす」は「食す」とは変換され…

    暮らし

    2023/8/5

  • レビュー

    私の身体はガラスでできている。ガラス妄想や自分は死んでいる妄想など『妄想の世界史 10の奇想天外な話』が面白すぎる

    『妄想の世界史 10の奇想天外な話』(ビクトリア・シェパード:著、柿沼瑛子:翻訳/日経ナショナル ジオグラフィック) 「自分は死んでいる」と信じ込む人間、「自分はバ…

    文芸・カルチャー

    2023/7/19

  • レビュー

    『土偶を読む』を考古学者が論破。サントリー文芸賞受賞作品を10人の専門家たちはどう読んだか

    『土偶を読むを読む』(文学通信) 全員が本気だ。 「縄文ZINE」の望月昭秀氏をはじめとした10人の考古学研究者が執筆した『土偶を読むを読む』(文学通信)は、『土偶を…

    文芸・カルチャー

    2023/6/27

  • レビュー

    「世界史を学べば、旅は100倍楽しくなる」待ちに待った海外旅行。現役世界史講師が指南する「世界史の目」を手に入れて、解像度の高い旅へ!

    『人生を彩る教養が身につく 旅する世界史』(佐藤幸夫/KADOKAWA) 3年間の空白を経て、ようやく、「海外旅行への渇望」を感じ始めた方も多いのではないだろうか。記念す…

    暮らし

    2023/6/18

  • レビュー

    ギリシア神話×日本神話×戦国武将の歴史ファンタジー! 人間を石像化するメデュウサの怨霊に人は打ち勝てるか!?

    『メデュウサ天翔』(アポロン犬城/中央公論事業出版) 歴史を題材にしたファンタジー小説は多くある。だが、これほどまでに様々な歴史を混在させ、ひとつの物語としてま…

    文芸・カルチャー

    2023/6/13

  • レビュー

    足利尊氏は“空っぽ”な男だった!? 混迷の時代、まったく覇気のない尊氏が頂点に上り詰めることができたのはなぜか?

    『極楽征夷大将軍』(垣根涼介/文藝春秋) 『光秀の定理』『信長の原理』(どちらもKADOKAWA)、『涅槃』(朝日新聞出版)といった作品で、歴史上の人物がどのような行動…

    文芸・カルチャー

    2023/5/11

  • レビュー

    千利休、西郷隆盛が持っていたウラの顔? 教科書には載っていない舞台裏で日本を動かした黒幕たちの歴史

    『黒幕の日本史』(本郷和人/文藝春秋) 権力者の陰で暗躍し、何かを画策して物事を動かす。負のイメージもある「黒幕」という言葉から連想されるのは、そうした人物像だ…

    文芸・カルチャー

    2023/4/20

  • インタビュー・対談

    「今回はあえて曲調を変えたイメージ」これまでとは全く異なるタッチで書き上げた新作『特撮家族』のバックにあるものとは。小説家・髙見澤俊彦さんインタビュー

    ロックバンド・THE ALFEEのリーダーとして知られる“タカミー”こと高見沢俊彦さんは、小説家・髙見澤俊彦として青春小説の『音叉』(2018年、文藝春秋)と大人の愛を描いた…

    文芸・カルチャー

    2023/4/15

  • インタビュー・対談

    魔都の輝きに魅せられ、男たちは命を焦がす――阿片の煙越しに見る日中近代史『上海灯蛾』上田早夕里インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年5月号からの転載になります。 かつて中国・上海には、「租界」と呼ばれる外国人居留地があった。西洋建築物が並び「東洋のパリ」と…

    文芸・カルチャー

    2023/4/8

  • レビュー

    東京大学歴代総長の式辞にはツッコミどころもあり!? 若者たちに贈った言葉が映し出すのは、日本近現代史の明と暗

    『東京大学の式辞 歴代総長の贈る言葉』(石井洋二郎/新潮社) 2023年3月24日に、令和4年度の東京大学の卒業式が行われました。近年各種メディアでは、大学の入学式、卒業…

    暮らし

    2023/3/31

  • ニュース

    【史上初、全41巻無料公開も実施】累計1000万部を突破した学習マンガ『日本の歴史』『世界の歴史』で子どもの歴史嫌いを克服!

    角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』『世界の歴史』が、累計部数1000万部を突破。これを記念して無料マンガサイト「ComicWalker(コミックウォーカー)」では、『日本の…

    マンガ

    2023/3/10

  • レビュー

    悪者を追いはらってたらできちゃった県の名前は? 県名の由来を探れば、なりたちや歴史もみえてくる!

    『そんなわけで都道府県できちゃいました!図鑑』(伊藤賀一:監修、粟生こずえ:文、なかさこかずひこ!:構成・絵/主婦の友社) ―――――――――――― 突然ですが質問です。 あ…

    暮らし

    2023/3/7

  • レビュー

    富雄丸山古墳の発見で古代史ファン大興奮! 今熱い注目を集める4世紀の日本はどんな時代だったのか?

    『新版 古代史の基礎知識』(吉村武彦/KADOKAWA) 『データサイエンスが解く邪馬台国 北部九州説はゆるがない』(安本美典/朝日新聞出版) 2023年1月25日、奈良県の富雄丸…

    暮らし

    2023/2/20

  • レビュー

    青年期から波瀾万丈! 天下人・徳川家康が辞世の句に込めた、独自の死生観とは?

    『徳川家康 弱者の戦略』(磯田道史/文藝春秋) 松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』が好調だ。2023年1月の初回放送直後から、Twitterの世界トレンド1位を獲得したほ…

    文芸・カルチャー

    2023/2/11

  • インタビュー・対談

    “言論って何?”と思ったら読んでほしい――刀を捨て、言論で政治を変えた男・板垣退助、その生き様とは? 門井慶喜さんインタビュー

    歴史上の人物が等身大となり、活き活きとその生き様を見せてくれる、そして歴史という名の現代につながる無数の糸の在りかを示し、読者を唸らせ続ける門井慶喜さん。数多…

    文芸・カルチャー

    2023/2/8

  • レビュー

    読むと大河がもっと面白く! 徳川家康の新たなイメージ像に迫る、家康に大きな影響を与えた人物たち

    『ねずさんの今こそ知っておくべき徳川家康』(小名木善行/徳間書店) 「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」で有名な徳川家康。今年は大河ドラマの題材にもなっている…

    文芸・カルチャー

    2023/2/5

  • レビュー

    装飾古墳の魅力と、その謎に秘められた文化とは?「古代のアート」をめぐるロマンに浸る

    『装飾古墳の謎』(河野一隆/文藝春秋) 4世紀半ばから7世紀に作られた、日本の装飾古墳。彫刻や絵で飾られたこの古墳にまつわる謎解きや定説の再考察から、人間の死生観…

    暮らし

    2023/1/26

  • レビュー

    推し“歴史人物”を見つけよう!『歴史ゴーストバスターズ』4巻発売&フェア開催に「企画が尊すぎる!」と大反響

    『歴史ゴーストバスターズ(4)歴女失格!? お泊まり会で大波乱の夏休み!』(著:あさばみゆき、イラスト:左近堂絵里/ポプラ社) マンガや小説を読む感覚で歴史が学べた…

    文芸・カルチャー

    2022/10/29

  • 連載

    満州国を建国し、大陸進出を押し進める軍部。「攘夷思想」の行く先は“他国への侵略”へとつながっていた…?/日本のいちばん長い日③

    原作:半藤一利、漫画:星野之宣のコミック『日本のいちばん長い日(上)』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第3回です。降伏か、本土決戦か。8・15をめぐる攻…

    マンガ

    2022/8/17

  • 連載

    創設された陸・海軍の将官は薩長士族が占めることに。日本軍は天皇直属の「統帥権」を主張、内閣から独立した存在に/日本のいちばん長い日②

    原作:半藤一利、漫画:星野之宣のコミック『日本のいちばん長い日(上)』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第2回です。降伏か、本土決戦か。8・15をめぐる攻…

    マンガ

    2022/8/16

  • 連載

    それは1853年の黒船来襲から始まっていた――。“尊王攘夷”のスローガンを掲げ、薩摩・長州藩士は倒幕運動を加速/日本のいちばん長い日①

    原作:半藤一利、漫画:星野之宣のコミック『日本のいちばん長い日(上)』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第1回です。降伏か、本土決戦か。8・15をめぐる攻…

    マンガ

    2022/8/15

  • レビュー

    日本の東西南北の端はどこ? 人気講師による、社会科知識を網羅した“超濃縮”教養本

    『1日1ページで身につく! 歴史と地理の新しい教養365』(伊藤賀一/幻冬舎) 今年度入学した高校1年生から「地理総合」「歴史総合」「公共」が必修科目となったことをご存…

    暮らし

    2022/7/11

  • レビュー

    利休が切腹した理由は12以上の説がある!? 茶の歴史と密接な武士の権力社会

    『お茶と権力 信長・利休・秀吉』(田中仙堂/文藝春秋) とある茶道の流派の友人から、暑い季節に美味しい茶を点てる方法を教わった。師匠直伝だそうで、それはペットボトル…

    文芸・カルチャー

    2022/7/9

  • レビュー

    将軍家トップでも苦労は尽きず……「人間くさい面」が垣間見える、歴代の徳川将軍の悩みを拝見!!

    『なにかと人間くさい徳川将軍』(真山知幸/彩図社) 上位の立場で縛られずに悠々と仕事をしたい、と思ったことは、ないだろうか。しかし、いっそ組織の一番トップならそ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/8

  • レビュー

    「ふんどし」は立派な仕事着だった!? 男たちの下着にまつわる歴史を辿る!

    『ふんどしニッポン 下着をめぐる魂の風俗史』(井上章一/朝日新聞出版) 「ざんぎり頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」とは、明治のはじめ頃の歌の一節。この一節か…

    暮らし

    2022/7/8