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タグ:死

過去の'死'タグの記事一覧(177件)

  • レビュー

    映画『おくりびと』の美術協力をした葬儀屋3代目が、世にはびこるデマや都市伝説を痛快斬り!!

    『遺体と火葬のほんとうの話』(佐藤信顕/二見書房) 葬儀場や火葬場の建設反対のニュースを目にすると、自分だって死ぬのに何を言っているんだと思う。私の地元でも同様の…

    暮らし

    2019/7/31

  • レビュー

    孤独死の現場を清掃する「特殊清掃員」の仕事とは。“不浄”を拭い原状回復する清掃員の物語

    『不浄を拭うひと』(沖田×華:著、天池康夫:原案協力/ぶんか社) 夏になるとテレビから流れてくる高齢者の孤独死ニュースに毎年、胸が痛くなる。エアコンもかけられてい…

    マンガ

    2019/7/4

  • レビュー

    「あの世の自分は何をしている?」「命は永遠で魂に死はない」――スピリチュアルガイドが教えてくれる「あの世」からのメッセージ【後編】

    人気ブロガーthe Planet from Nebla氏の初の著書『「あの世」とのおしゃべり』(KADOKAWA)は、あの世とこの世の仕組みについて、著者の実体験をもとに詳しく教えてくれて…

    暮らし

    2019/2/25

  • レビュー

    母を失った“その後”――『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』

    『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(宮川サトシ/新潮社) 身近な人を“死”という形で失ったとき、いつか来るものだと割り切ろうとするか、ずっと自分の中…

    マンガ

    2019/2/17

  • レビュー

    「90歳以上の安楽死解禁」はあり? 宗教学者が問う“いのちのけじめ論”

    『ひとりの覚悟』(山折哲雄/ポプラ新書) 日本では、安楽死は違法である。延命治療を選択しない、あるいは中断する消極的安楽死は可能とされているものの、自殺幇助や殺…

    暮らし

    2019/1/22

  • レビュー

    当たり前だった家族の食卓が消えてしまう…? 親の死と向き合う、号泣必至の母娘エッセイ

    『さよならわたしのおかあさん』(吉川景都/新潮社) 年末年始に帰省すると、いつでも温かく迎えてくれる両親。その優しさに私たち子どもは甘え、頼り、そして思う。“自分…

    マンガ

    2019/1/14

  • レビュー

    『ブラタモリ』がスルーした企業墓とは? 企業と宗教の関係に肉薄する衝撃の事実!

    『ルポ企業墓 高度経済成長の「戦死者」たち』(山田直樹/イースト・プレス) 高野山、比叡山にそびえ立つ“異形”の墓石群……それらは、何を「封印」してきたのか。高野山は…

    社会

    2019/1/12

  • レビュー

    4回泣ける!! 葬儀場で奇蹟が……この冬を最高に温める『ほどなく、お別れです』

    『ほどなく、お別れです』(長月天音/小学館) 大切な人もいつかは亡くなる運命にある。残酷な事実かもしれない。だからこそ今を生きる間に、大切な時間をいっぱい楽しみ…

    文芸・カルチャー

    2019/1/9

  • レビュー

    ある朝起きると、夫が隣の部屋で亡くなっていた――身近な人が“突然”旅立ったらどうすればいいのか?

    『ある日突然オタクの夫が亡くなったら?身近な人が亡くなった時にやるべきこと、起こること』(こさささこ/KADOKAWA) パートナーや肉親との「死別」のパターンはいろい…

    暮らし

    2019/1/7

  • レビュー

    「AIBO」は極楽へ行ける? 日本のペット葬式事情とは?

    『ペットと葬式 日本人の供養心をさぐる(朝日新書)』(鵜飼秀徳/朝日新聞出版) 家族の一員であるペットが亡くなると悲しい。そして、悲しみの中、“その後”について考え…

    暮らし

    2018/12/25

  • レビュー

    アパートの一室で貧困による凍死… 法医学解剖医が見た“死体の格差”

    『死体格差 解剖台の上の「声なき声」より』(西尾元/双葉社) ユーゴスラビアには「われわれの生まれ方はひとつ。だが死に方はさまざま」ということわざがある。それをし…

    社会

    2018/12/24

  • レビュー

    死体もウソをつく!? 元監察医務院長が見たサスペンスドラマ以上に衝撃的な真相とは

    『裏切られた死体』(上野正彦/朝日新聞出版) 私たちがウソをつくときは、さまざまな理由がある。ウソは人を喜ばせたり、傷つけたりするが、この世で最も悲しいのは死体…

    社会

    2018/12/16

  • インタビュー・対談

    「日本も安楽死を合法化していいと思う」――古市憲寿さんが考える死とは?『平成くん、さようなら』【芥川賞候補作】

    情報番組『とくダネ!』のコメンテーターも務める社会学者の古市憲寿氏が初の小説『平成くん、さようなら』(文藝春秋)を発表した。主人公は、平成がはじまった1989年1月…

    文芸・カルチャー

    2018/12/10

  • レビュー

    【死について真剣に考えてみる】どうして「死にたくない」と思うのか? 不死はいいものか?

    『DEATH「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』(シェリー・ケーガン:著、柴田裕之:訳/文響社) 死はどうあがいても避けられないものだ。生物はいつか必ず…

    暮らし

    2018/12/8

  • レビュー

    パートナーを亡くしてからどう生きる? 「没イチ」に備えて今のうちからできること

    『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』(小谷みどり/新潮社) ここ数年で「終活」という言葉を耳にするようになってきた。自分の人生をどのように終わらせるかを考…

    暮らし

    2018/11/27

  • レビュー

    「泣いたり笑ったりしながら生きて…」末期がんの母親と娘が長崎のホスピスで体験した“看取り”

    『シスター・ヒロ子の看取りのレッスン』(小出美樹/KADOKAWA) 人はいずれ亡くなる。親も友達もパートナーも自分だって、みんなやがていなくなる。大切な誰かが最期を迎…

    暮らし

    2018/11/24

  • レビュー

    特殊清掃人が見た“孤独死現場”のリアル。部屋に残されていたのは…

    『事件現場清掃人が行く』(高江洲 敦/幻冬舎) 「事件現場清掃人」という職業をご存じだろうか。特殊清掃人とも呼ばれる彼らの仕事内容は、室内での自殺や孤独死、事故死…

    社会

    2018/10/5

  • レビュー

    “ごみ捨て場”と呼ばれた終末期病棟で、看護師が見た現実とは?

    『お別れホスピタル』(沖田×華/小学館) 医療に携わる人たちは、誰もが「人の命を救いたい」と考えているだろう。だが、命を救うことができない現場がある。それは、病気…

    マンガ

    2018/10/1

  • レビュー

    「青木ヶ原樹海」――わたしたちはなぜ、樹海に惹かれるのか?

    『樹海考』(村田らむ/晶文社) 「青木ヶ原樹海といえば自殺の名所だよね」そんな言葉で、知った気でいた。しかし『樹海考』(村田らむ/晶文社)を読みはじめてすぐ、「自…

    社会

    2018/9/15

  • レビュー

    「旅客機に乗っていて窓が割れたら…」「バナナの皮を踏んだら…」―もし◯◯したら、どんな死に方をする?

    『とんでもない死に方の科学: もし○○したら、あなたはこう死ぬ』(コーディー・キャシディー、ポール・ドハティー:著、梶山あゆみ:訳/河出書房新社) 一口に「脳死」と…

    暮らし

    2018/7/19

  • レビュー

    いつ死んでも大丈夫? 財産は? 連絡は? SNS削除は? おひとりさま用「終活説明書」

    『おひとりさまの死後事務委任』(島田雄左、吉村信一/税務経理協会) 「終活」が重要だ、という話をしたい。実は友人で「終活アドバイザー」になった40代の女性がいる。…

    暮らし

    2018/7/18

  • レビュー

    寺山修司が死の8か月前に残した、遺書めいた詞とは? 型破りに生きた71人の男の顛末

    『アウトロー臨終図鑑』(山平重樹/幻冬舎) ヤクザや革命家、棋士に作家に爆弾製造犯まで、型破りな生き方の男71人。彼らの生きざまと死にざまを熱い語り口と男泣きの文…

    暮らし

    2018/7/1

  • レビュー

    東京23区は火葬代が高すぎる!? 葬式にまつわる「格差」のハナシ

    『葬式格差(幻冬舎新書)』(島田裕巳/幻冬舎) あなたは葬儀の際に葬儀社が提示する費用やプランが適切であるか、正しい判断をすることができる自信をお持ちだろうか。 …

    社会

    2018/6/13

  • レビュー

    40~50代男性の「孤独死」が急増!? 高齢者だけではない、その実態…

    『男の孤独死』(ブックマン社) いつからか、日本は「孤独死大国」と呼ばれ始めた。2017年10月29日付の「読売新聞」で発表された同紙の独自調査では、東京23区と19道県の…

    暮らし

    2018/6/5

  • レビュー

    東京で死ぬのは損!? 死に場所によってこんなに違う、お金の話、知っていますか?

    『葬式格差』(島田裕巳/幻冬舎) 「格差社会」が広がっている。 経済格差、教育格差、雇用における正規・非正規格差…かつて国民の大多数が“自分は中流だ”という意識を持…

    社会

    2018/5/12

  • ニュース

    「余命1年の宣告」が夫婦の運命を狂わせた… 大切な人を“看取る”という誰にでも起こりうる悲劇

    『良子という女』(野村よし/幻冬舎) 余命宣告された妻を看取る夫の記録、『良子という女』が2018年3月13日(火)に発売された。 「俺より先に死ぬな」。夫が妻に託した…

    暮らし

    2018/4/21

  • ニュース

    「爆報!THEフライデー」で話題! 大切な人を失って冷静に事務手続きができますか?

    『【新版】身近な人が亡くなった後の手続のすべて』(児島明日美・福田真弓・酒井明日子著/自由国民社) 4月13日(金)に放送された「爆報!THEフライデー」(TBS系列)で…

    暮らし

    2018/4/16

  • レビュー

    オランダの死因3~4%は「安楽死」その瞬間に患者と家族と医師が思うこと――

    『安楽死を遂げるまで』(宮下洋一/小学館) 2018年現在、日本で積極的安楽死は認められていない。そのため、患者に安楽死を施した医師は罪に問われるし、遺族も安楽死を…

    暮らし

    2018/4/13

  • レビュー

    こんな死に方あんまりだ…! 桶で蒸されたベートーヴェン、しゃっくりが止まらなかったナポレオン……

    『偉人たちのあんまりな死に方ツタンカーメンからアインシュタインまで』(ジョージア・ブラッグ:著、梶山あゆみ:訳/河出書房新社) 愉快な本を読めば表情がほころび、…

    暮らし

    2018/3/31

  • レビュー

    105歳の医師・日野原重明さんが死の直前に遺した言葉とは?

    『生きていくあなたへ105歳がどうしても遺したかった言葉』(日野原重明/幻冬舎) 「死」とは、どういうことだろうか。「愛」とは、どのようなものだろうか。どちらも私た…

    暮らし

    2018/1/29