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タグ:江戸時代

過去の'江戸時代'タグの記事一覧(71件)

  • 連載

    「こいつはとんだ性悪だ!」預かった鍵前を“躾けてやる”といじり回した親方の様子がおかしくなり…/三島屋変調百物語1⑤

    『三島屋変調百物語1』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第5回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/1/31

  • 連載

    人様の思いがこもる品物には魂が宿る――。女房子供には見せてはならないという鍵前を預かり親方を訪ねるが/三島屋変調百物語1④

    『三島屋変調百物語1』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第4回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/1/30

  • 連載

    怪しい番頭、女中たちの顔色もおかしい。鍵前直しの行商で、とあるお屋敷に立ち寄ると…/三島屋変調百物語1③

    『三島屋変調百物語1』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第3回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/1/29

  • 連載

    三島屋に話を持ってきた初めての客・たか。幼い頃、自身が体験したというお化け屋敷の話を始め――/三島屋変調百物語1②

    『三島屋変調百物語1』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第2回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/1/28

  • 連載

    「今日からここはおまえの“黒白の間”になる」叔父から仕事を任されたおちか。その妙な内容とは/三島屋変調百物語1①

    『三島屋変調百物語1』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第1回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/1/27

  • 連載

    遊女同士の熾烈な争い。杏奈がライバルを黙らせたひと言とは/江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる⑥

    『江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる』(祈崎ひな汰:漫画、七沢ゆきの:著、ファジョボレ:キャラクターデザイン/KADOKAWA)第6回【全6回】歴史好…

    マンガ

    2023/12/13

  • 連載

    キャバ嬢は男心のプロ! 同業者からの嫌がらせも好機に/江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる⑤

    『江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる』(祈崎ひな汰:漫画、七沢ゆきの:著、ファジョボレ:キャラクターデザイン/KADOKAWA)第5回【全6回】歴史好…

    マンガ

    2023/12/12

  • 連載

    性悪なライバル花魁・桔梗。彼女の姑息な嫌がらせとは/江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる④

    『江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる』(祈崎ひな汰:漫画、七沢ゆきの:著、ファジョボレ:キャラクターデザイン/KADOKAWA)第4回【全6回】歴史好…

    マンガ

    2023/12/11

  • 連載

    現代の歴女の教養は本物の吉原で通用する? 芸事を披露すると…/江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる③

    『江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる』(祈崎ひな汰:漫画、七沢ゆきの:著、ファジョボレ:キャラクターデザイン/KADOKAWA)第3回【全6回】歴史好…

    マンガ

    2023/12/10

  • 連載

    天然痘に怯える江戸の花街。命がけでワクチン作りを決意/江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる②

    『江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる』(祈崎ひな汰:漫画、七沢ゆきの:著、ファジョボレ:キャラクターデザイン/KADOKAWA)第2回【全6回】歴史好…

    マンガ

    2023/12/9

  • 連載

    歴女のキャバ嬢が江戸時代に転生! しかも遊郭の花魁になってる!?/江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる①

    『江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる』(祈崎ひな汰:漫画、七沢ゆきの:著、ファジョボレ:キャラクターデザイン/KADOKAWA)第1回【全6回】歴史好…

    マンガ

    2023/12/8

  • 連載

    挨拶してから入るのが江戸の銭湯マナー。身分も脱ぎ去り同じ湯に浸かるからこそ礼儀道徳が必要/江戸POP道中文字栗毛⑥

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第6回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…

    文芸・カルチャー

    2023/11/3

  • 連載

    サウナブームの要因は、リラクゼーション目的だけでなくコミュニティ醸成の場にもなるから/江戸POP道中文字栗毛⑤

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第5回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…

    文芸・カルチャー

    2023/11/2

  • 連載

    江戸時代の作品を超現代語訳してみると流行語が連発! 文学作品に持つ興味は気楽でOK/江戸POP道中文字栗毛④

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第4回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…

    文芸・カルチャー

    2023/11/1

  • 連載

    常に移り変わっていく流行り言葉。そんな流行語は江戸時代にも存在していた!/江戸POP道中文字栗毛③

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第3回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…

    文芸・カルチャー

    2023/10/31

  • 連載

    芭蕉が起こした画期的な変化と、現代ポピュラー音楽との意外な共通点 /江戸POP道中文字栗毛②

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第2回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…

    文芸・カルチャー

    2023/10/30

  • 連載

    俳諧は和歌、連歌に対するカウンターカルチャー!? 雅と俗、ふたつの文化の具体的な違いは?/江戸POP道中文字栗毛①

    『江戸POP道中文字栗毛』(児玉雨子/集英社)第1回【全6回】作詞家で小説家の児玉雨子氏が、江戸文芸の世界を現代の視点で読み解いた話題作! 俳諧と現代ポピュラー音楽に…

    文芸・カルチャー

    2023/10/29

  • 連載

    真砂屋事件の容疑者・稲城の文治に指摘された「思い違い」とは? 平蔵が隠された真相に迫る!/コミック 鬼平犯科帳118③

    『コミック 鬼平犯科帳 118』(さいとう・たかを:著、池波正太郎:企画・原案/文藝春秋)第3回【全3回】 舞台は江戸時代。呉服問屋・真砂屋に盗賊が押し入り、番頭が殺さ…

    マンガ

    2023/4/29

  • 連載

    真砂屋事件から数日後、何者かに襲われたと言う喜三郎。平蔵は彼に護衛を付けるがその真意は…/コミック 鬼平犯科帳118②

    『コミック 鬼平犯科帳 118』(さいとう・たかを:著、池波正太郎:企画・原案/文藝春秋)第2回【全3回】 舞台は江戸時代。呉服問屋・真砂屋に盗賊が押し入り、番頭が殺さ…

    マンガ

    2023/4/28

  • 連載

    呉服問屋の真砂屋に盗賊が押し入り火を付ける事件が発生。聞き込みをする平蔵は手代・喜三郎の様子に違和感を覚える/コミック 鬼平犯科帳118①

    『コミック 鬼平犯科帳 118』(さいとう・たかを:著、池波正太郎:企画・原案/文藝春秋)第1回【全3回】 舞台は江戸時代。呉服問屋・真砂屋に盗賊が押し入り、番頭が殺さ…

    マンガ

    2023/4/27

  • レビュー

    将軍家トップでも苦労は尽きず……「人間くさい面」が垣間見える、歴代の徳川将軍の悩みを拝見!!

    『なにかと人間くさい徳川将軍』(真山知幸/彩図社) 上位の立場で縛られずに悠々と仕事をしたい、と思ったことは、ないだろうか。しかし、いっそ組織の一番トップならそ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/8

  • レビュー

    日本人宇宙飛行士誕生は、江戸時代後期に宇宙論を唱えた3人の天才の功績があったからなのかもしれない

    『江戸の宇宙論(集英社新書)』(池内了/集英社) 何人もの日本人宇宙飛行士が誕生し、子どもたちの希望となっている。しかし、日本で文明開化が起きて欧米から天文学が…

    暮らし

    2022/4/25

  • レビュー

    家賃、子どもの学費、飲み代…江戸ではいくらだった? 『江戸のお勘定』が教えてくれる江戸の物価

    『江戸のお勘定(MdN新書)』(大石学:監修/エムディエヌコーポレーション) 江戸時代というと、私たちと縁遠い昔のように思えるかもしれないが、実は戸籍を辿れば江戸時…

    文芸・カルチャー

    2021/9/2

  • レビュー

    ビジネスモデルの原型は江戸時代にあった! 三井、にんべん、大丸…天才起業家に学ぶ、企業マーケティング

    『400年前なのに最先端! 江戸式マーケ』(川上徹也/文藝春秋) 目新しいアイデアだったり、顧客を大事にしたマーケティングだったり…さまざまな工夫をこらしてヒットをと…

    ビジネス

    2021/6/11

  • レビュー

    「こんなにぴちぴちした江戸時代初めて」エンタメ小説界の大御所たちが大絶賛する破格のデビュー作

    『化け者心中』(蝉谷めぐ実/KADOKAWA) 「こんなにぴちぴちした江戸時代、人生で初めて読んだのである」と欣喜雀躍する森見登美彦、「作品の命というべきものが吹き込ま…

    文芸・カルチャー

    2020/10/30

  • レビュー

    「これは俺の子じゃない!」 別れた妻が実家で産んだ子を巡ってお上を巻き込む大騒動に

    『性からよむ江戸時代 生活の現場から』(沢山美果子/岩波書店) 農業を営む「善次郎」と「きや」。夫婦仲が悪く離婚をして、妻は実家に帰った――ここまでは、よく聞く話だ…

    文芸・カルチャー

    2020/10/4

  • レビュー

    江戸時代の「御触書」にあった意外な内容は? 生々しい庶民の暮らしが浮き彫りに!

    『江戸の御触書』(楠木誠一郎/祥伝社) 道路交通法が改正され「ながら運転」が厳罰化したとニュースで報道された。こういった規則の改正は、現代でこそテレビやインター…

    エンタメ

    2019/12/12

  • レビュー

    江戸時代にも「ゲイ風俗」があった!? 男も女もメロメロにした男娼の性技(テク)

    『江戸文化から見る 男娼と男色の歴史』(安藤優一郎:監修/カンゼン) 近年特に「LGBT」という言葉をよく耳にするようになり、同性愛者や両性愛者について社会的に受け入…

    文芸・カルチャー

    2019/8/24

  • レビュー

    まるでおばけのカタログ!「稲生物怪録」は妖怪好き必読の基本文献だ

    『稲生物怪録』(東雅夫:編・京極夏彦:訳/KADOKAWA) 江戸時代中期、現在の広島県三次市でとんでもない騒動が巻き起こった。 武士の少年、稲生平太郎の家に夜な夜な妖怪…

    文芸・カルチャー

    2019/8/1

  • レビュー

    江戸時代まで庶民は名字を持っていなかったというのは誤り!? 自分の名字のルーツを遡ると――

    『名字の歴史学』(奥富敬之/講談社学術文庫) 新年度となり、新しい顔ぶれの中に身を置くことが多いこの季節。私は学生時代に毎年ちょっと嫌だったことがある。それは、…

    文芸・カルチャー

    2019/4/14