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タグ:江戸時代

過去の'江戸時代'タグの記事一覧(71件)

  • レビュー

    「武士の門限は午後6時」「お供は派遣スタッフ」…江戸時代の武士のリアルがおもしろい

    『大江戸 武士の作法』(小和田哲男:監修/ジー・ビー) 今から150年前の日本には刀を差し、ちょんまげを結った武士たちが当たり前のように存在していた。そうした武士の…

    エンタメ

    2019/2/28

  • レビュー

    なぜ江戸幕府は「遊郭」を公認したか? “色街”をめぐる、お上と庶民の攻防

    『江戸を賑わした 色街文化と遊女の歴史』(安藤優一郎:監修/カンゼン) 今の景気回復が「いざなぎ景気」を超えて戦後2番目の長さになったと報道されても、ちっとも実感…

    社会

    2019/1/25

  • レビュー

    東京散歩をしながら気分は「鬼の平蔵」に! 古地図と名作を通じて見る江戸の景色

    『古地図片手に記者が行く「鬼平犯科帳」から見える東京21世紀』(小松健一/CCCメディアハウス) 池波正太郎の『鬼平犯科帳』は、これまで幾度もドラマ化されてきた人気の…

    暮らし

    2018/1/23

  • レビュー

    『みをつくし料理帖』『しゃばけ』に続く、ほんわかしんみり江戸人情小説登場。名宿で新米「お部屋係」の少女が奮闘!

    『湯島天神坂お宿如月庵へようこそ』(中島久枝/ポプラ社) 『湯島天神坂お宿如月庵へようこそ』(中島久枝/ポプラ社)は、人気急上昇中のほんわかしんみりお江戸人情もの…

    文芸・カルチャー

    2018/1/18

  • ニュース

    リアル過ぎる江戸の性事情――インテリの赤裸々な性愛記録日記、遊女のその後…

    『性なる江戸の秘め談義』(氏家幹人/朝日新聞出版) リアル過ぎる江戸の性を極限開示! 飽くなき性愛への欲求にふける、萌える男とうずく女の夜話75話を綴った『性なる江…

    暮らし

    2017/8/6

  • ニュース

    7人の敗者たちから描く宮本武蔵の真の姿は――木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』

    『敵の名は、宮本武蔵』(木下昌輝/KADOKAWA) 剣豪・宮本武蔵の真の姿を、7人の敵側の視点から焦点を当てた『敵の名は、宮本武蔵』が、2017年2月25日(土)に発売された…

    文芸・カルチャー

    2017/3/9

  • ニュース

    江戸時代にはソープもゲイバーも大人の淫具もあった! 学校では教えられない18禁「性の日本史」

    『教科書が教えてくれない18禁の日本史』(下川耿史/宝島社) 日本史は得意だろうか? 試験のために覚えた語呂合わせなどとうに忘れた。人名やら政策やら小難しい話に興味…

    エンタメ

    2017/2/25

  • ニュース

    江戸時代の大ブーム「お伊勢参り」―全国に伝えたツアープランナー「御師(おんし)」とは?

    『別冊歴史REAL江戸の旅とお伊勢参り』(洋泉社) 全国各地に観光名所として賑わう神社仏閣がある。都内の明治神宮や千葉の成田山新勝寺などは、初詣のテレビ中継でもお馴…

    エンタメ

    2017/1/16

  • ニュース

    江戸時代にポップコーンは存在していた? 馬のタテガミを食べた? 時代小説作家が綴る古今東西の食の愉しみ

    『昔ごはん、今ごはん』(松井今朝子/ポプラ社) キユ ーピー3分クッキングのテキストで連載されていた人気エッセイが文庫になって発売された。『昔ごはん、今ごはん』は…

    文芸・カルチャー

    2016/10/22

  • ニュース

    女性もセックスがお盛ん! ペリーも激怒したエロすぎる日本人のふしだら歴史

    『エロティック日本史古代から昭和まで、ふしだらな35話』(下川耿史/幻冬舎) 間違いなく学校では教えてくれない、そして試験にも出ない日本史である。しかし日本人とし…

    文芸・カルチャー

    2016/6/7

  • ニュース

    春画本に描かれる江戸庶民のリアル ―不倫の真っ最中に夫の愚痴をこぼす人妻

    『春画のすべて』(エディキューブ/双葉社) 【本稿には刺激的な画像が含まれます。ご了承の上、お読みください。(編集部)】 恋を知らない少女が大人の恋愛を読み物での…

    暮らし

    2016/1/5