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タグ:犯罪

過去の'犯罪'タグの記事一覧(170件)

  • レビュー

  • レビュー

    常に身近にあるという危機感を! 巧妙なマインド・コントロールの手口から自身と大切な人を守るために

    『マインド・コントロールの仕組み』(西田公昭:監修/カンゼン) 先日、とある喫茶店で耳にしたことだ。隣のテーブルの大学生が、正面に座る先輩と思しき相手と会話して…

    暮らし

    2023/11/21

  • レビュー

    他人の唐揚げにレモンをかけたら犯罪? 身近な質問に人気YouTuber弁護士が法律知識とともに回答!

    『おとな六法』(岡野武志、アトム法律事務所/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)) 私達の生活は法律によって成り立っている。にもかかわらず、法律とは難し…

    暮らし

    2023/10/28

  • レビュー

    身近に潜む法律の落とし穴や悪人の手口を事例で紹介! 初版から半世紀以上続くロングセラー、最新改訂版

    『法律の抜け穴全集 改訂5版』(法律書編集部/自由国民社) 法律がいつでも善人の味方になるとは限らない。法律の規定が世間の常識とかけ離れていることは残念ながら少な…

    暮らし

    2023/8/26

  • インタビュー・対談

    自殺志願者たちが赤ちゃん誘拐犯に!? 炎上騒動を逆手に取った逆転サスペンス!『四日間家族』川瀬七緒インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年4月号からの転載になります。 「これは、悪意を使って悪党を倒す話なんです」 川瀬さんの言葉どおり、『四日間家族』に登場する4人…

    文芸・カルチャー

    2023/3/7

  • レビュー

    実は身近な「特殊詐欺」。自分と家族を守るためのノウハウ満載

    『ルポ 特殊詐欺』(田崎基/筑摩書房) オレオレ詐欺や還付金詐欺、架空請求などの犯罪は「特殊詐欺」と呼ばれている。警察庁の発表によれば、令和3(2021)年における「…

    暮らし

    2023/2/2

  • レビュー

    女性研究者が過激主義組織に潜入。ネット社会の裏側も見せる実録ノンフィクション

    『ゴーイング・ダーク 12の過激主義組織潜入ルポ』(ユリア・エブナー:著、西川美樹:訳、木澤佐登志:解説/左右社) 新興宗教やネットワークビジネス、過激な思想を持つ…

    暮らし

    2022/1/14

  • レビュー

    本当にいるリアル万引き家族…ベテラン“万引きGメン”が見た「親を選べない子どもの苦しみ」

    『万引き 犯人像からみえる社会の陰』(伊東ゆう/青弓社) 小売業事業所における万引きの被害総額は1日あたりで12.6億円(警察庁推計)といわれる。ふと、魔が差した者。…

    社会

    2021/8/10

  • レビュー

    怠けているのではなくどうしても頑張れない人と、どう付き合うとよい? ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』続編

    『どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2(新潮新書)』(宮口幸治/新潮社) 努力する者は報われる。怠ける者は報われない。これが社会の常識だ。で…

    社会

    2021/7/6

  • インタビュー・対談

    コロナ禍で急増! 主婦や大学生を狙ったSNSトラブル。“普通に使っている”だけと思っていても攻撃されるケースも

    コロナ禍の中、日頃のコミュニケーションを大きくSNSに依存している人は多いだろう。あまり心の準備のないままで始まったSNS生活の中で、どんな問題が起きているのだろう…

    社会

    2021/6/26

  • レビュー

    非行少年たちが残酷な犯罪を起こさないために、私たちができることは?

    『ケーキの切れない非行少年たち』2巻(宮口幸治:原作、鈴木マサカズ:漫画/新潮社) 犯罪が起きたとき、被害者は取り返しのつかない傷を負い、時には命を落とす。刑期を…

    マンガ

    2021/6/4

  • レビュー

    少年たちはなぜ非行に走るのか。話題のベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』が漫画化

    『ケーキの切れない非行少年たち』(宮口幸治:原作、鈴木マサカズ:漫画/新潮社) 2019年7月、児童精神科医によって書かれた新書が話題になった。タイトルは『ケーキの切…

    マンガ

    2021/2/9

  • レビュー

    大物俳優や世界的人気歌手も逮捕。伝説の麻薬取締官が今語る、薬物犯罪摘発の現場

    『厚生省最後の麻薬取締官 薬物犯罪の摘発に命を懸けた男たち』(小林潔/徳間書店) テレビなどで芸能人の薬物事件が報道されると、人々の興味は使用に至った背景に向けら…

    社会

    2020/11/23

  • レビュー

    「動物愛護管理法違反で、現行犯逮捕します」虐待や悪質ペット業者と闘う動物警察の物語

    『動物警察24時』(新堂冬樹/光文社) なぜ、動物を取り巻く環境はなかなか改善していかないのだろう――ペットライターとしてさまざまな話を聞くたび、よくそう思う。ペッ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/16

  • 連載

    年末年始と土日祝は執行NG!? 日本では死刑を執行してはいけない日がある/毎日雑学

    身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします!…

    社会

    2020/10/26

  • レビュー

    詐欺より悪質!? 破産するまで高齢者を追い詰める催眠商法のカラクリを元社員が暴露

    『ぼく、催眠商法の会社に入っちゃった』(ロバート・熊/辰巳出版) 世の中にはマルチ商法やデート商法など闇のビジネスがたくさんある。その中でも近年問題視されている…

    社会

    2020/8/30

  • レビュー

    犯罪者が犯行に及びやすい「3つの条件」とは? 我が子を犯罪者から守るために知っておきたいこと

    『悪いヤツらは何を考えているのか ゼロからわかる犯罪心理学入門(SBビジュアル新書)』(桐生正幸/SBクリエイティブ) 子どもを狙った犯罪が絶えない。親は、子どもの帰…

    社会

    2020/8/17

  • 連載

    脱獄→判事に転職→再逮捕→結局無罪!? ある囚人のトンデモ人生/毎日雑学

    この雑学では、とある脱獄した囚人のその後の就職先について解説します! 雑学クイズ問題 【とある脱獄した囚人の就職先とは?】 A.裁判所 B.警察署 C.病院 D.政治家 答え…

    社会

    2020/8/12

  • レビュー

    風俗店オーナー殺しのアリバイに娘を使う非情な母親? 被虐待児の苦しみを描く『あの子の殺人計画』

    『あの子の殺人計画』(天祢涼/文藝春秋) もしあの時、自分が違った生き方を選べていたら…。大人になって過去を振り返ると、そんな後悔に押しつぶされそうになることがあ…

    文芸・カルチャー

    2020/6/14

  • レビュー

    漂白剤を飲ませるDV夫を刺殺した妻。司法心理学者が見たドラマより凄惨で悲しい「犯罪者の心」とは?

    『犯罪者の心のなかでは何が起きているのか -ある司法心理学者がみた犯罪者たち-』(ケリー・デインズ:著、松田和也:訳/青土社) 「犯罪心理学」は、海外ドラマで取り上…

    社会

    2020/6/8

  • レビュー

    刑務所に衣食住を求めて犯罪をくり返す老人。急速に「福祉施設化」する刑務所の実態

    『ルポ 老人受刑者』(斎藤充功/中央公論新社) 格差が広がりつつある今の日本では、高齢者も上層階級と下層階級に二分化され、優雅な生活を送る高齢者がいる一方で、日々…

    社会

    2020/6/3

  • レビュー

    大学生が飲酒運転で轢き逃げ――人を殺してしまった僕は罪や遺族とどう向き合ったか

    『告解』(薬丸岳/講談社) 犯罪は被害者と遺族を傷つける、許されない行為。しかし、もしある日突然、自分が加害者になってしまったら、いったいどんな贖罪をすれば犯し…

    文芸・カルチャー

    2020/5/10

  • レビュー

    DV、ストーカー、暴力団…トラブルに巻き込まれた時はどうすればいい? 「警察を味方につけるコツ」を元警察官が解説

    『警察は本当に「動いてくれない」のか』(佐々木保博/幻冬舎) 恥ずかしながら、私は他人に金を貸したことがある。それも結構な額を。その詳細は本題からズレるので書か…

    暮らし

    2020/4/30

  • レビュー

    実在の犯罪首都・ヨハネスブルグ。殺人、強盗、強制性交…行ってはいけない場所で見たものは?

    『世界最凶都市 ヨハネスブルグ・リポート』(小神野真弘/彩図社) 南アフリカ共和国にあるヨハネスブルグについてインターネットで検索すると、「世界の犯罪首都」や「リ…

    社会

    2020/4/16

  • レビュー

    ショッキングな殺人シーンが話題騒然! 猟奇的犯罪に立ち向かう異質犯罪捜査係の捜査官たちの物語

    犯罪は時として、常人には理解の及ばない理由で、想像を絶する凶悪さをもって行なわれる場合がある。人はそれを「猟奇殺人」と呼ぶこともあるのだが、そのような事件に対…

    マンガ

    2020/4/7

  • レビュー

    17歳で祖父母を殺めた少年の闇とは?「居所不明児童」の背景に迫るノンフィクションが文庫化!

    本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    社会

    2020/4/7

  • 連載

    「デジタル誘拐」や性的被害まで…SNSに載せた我が子の写真がもたらす悲劇/『あなたのスマホがとにかく危ない』⑥

    スマホ・SNSの犯罪はどんどん巧妙になり、デジタルに不慣れな人であっても無知ではいられない時代となりました。ではどうすればよいのか――。元埼玉県警捜査一課 デジタル…

    暮らし

    2020/3/22

  • 連載

    顔をスタンプで隠せば大丈夫…じゃない!「いいね!」だけで個人特定は可能/『あなたのスマホがとにかく危ない』⑤

    スマホ・SNSの犯罪はどんどん巧妙になり、デジタルに不慣れな人であっても無知ではいられない時代となりました。ではどうすればよいのか――。元埼玉県警捜査一課 デジタル…

    暮らし

    2020/3/21

  • 連載

    何気ない投稿から自宅を特定。個人情報流出の危険は中高生が最も高い/『あなたのスマホがとにかく危ない』④

    スマホ・SNSの犯罪はどんどん巧妙になり、デジタルに不慣れな人であっても無知ではいられない時代となりました。ではどうすればよいのか――。元埼玉県警捜査一課 デジタル…

    暮らし

    2020/3/20

  • 連載

    「お前の秘密を知っている。500万円払え」スマホ紛失から始まった恐喝/『あなたのスマホがとにかく危ない』③

    スマホ・SNSの犯罪はどんどん巧妙になり、デジタルに不慣れな人であっても無知ではいられない時代となりました。ではどうすればよいのか――。元埼玉県警捜査一課 デジタル…

    暮らし

    2020/3/19